メンズメイク体験から始まった、僕の女装堕ち:2
笑う彼女と、笑われる僕
「ごめん、遅くなっちゃった……!」
息を切らして駆け込んだ瞬間、広場で僕を待っていた彼女、“凛”は、僕の声を聞いてぱっと顔を上げ、にこっと笑った。
けれど、...
2025-09-14 10:00:00 +0000 UTC View Post
「ごめん、遅くなっちゃった……!」
息を切らして駆け込んだ瞬間、広場で僕を待っていた彼女、“凛”は、僕の声を聞いてぱっと顔を上げ、にこっと笑った。
けれど、...
2025-09-14 10:00:00 +0000 UTC View Post
カフェの窓際。午後の光がテーブルに斜めに差し込んで、彼女の頬を白く照らす。
透きとおるグリーンアイを持ったハーフの女性。
名前は水島リリー。
私が所属するヨガ...
2025-09-13 10:00:00 +0000 UTC View Post
「こっちのお店、見てみましょう!」
千尋に手を引かれるまま、僕はレディースのアパレルフロアへ足を踏み入れた。
フロア全体が白を基調にした明るい照明で、棚やハンガーに...
2025-09-12 10:00:00 +0000 UTC View Post
あれから彩音と別れて、姉ちゃんと俺は家に帰宅した。
部屋に戻っても、胸の奥で渦巻く熱は冷めるどころか、ますます強くなっていった。
SNSで見た『女体化した人...
2025-09-11 10:00:00 +0000 UTC View Post
「両手で合掌をして、そのまま腕を伸ばしましょう。息を大きく吸ってー……」
私はマットの上で手本を示しながら、やわらかい声で導く。
夕方のヨガスタジオ。大きな鏡に...
2025-09-07 10:00:00 +0000 UTC View Post
午前中の打ち合わせが、思った以上にうまくいった。
私はちょっと浮き立つような気分で会社へ戻っていた。
「この調子なら午後も頑張れそう……」
小さくつぶやいて、...
2025-09-06 10:00:00 +0000 UTC View Post
「レンさん、ちょっとお仕事の相談いいですか?」
16時頃、外注先に送る発注メールを作成していた僕に、千尋が声をかけてきた。
彼女の瞳は真剣で、いつもの柔らかい笑...
2025-09-05 10:00:00 +0000 UTC View Post
今日は彼女の誕生日。
百貨店の紙袋を下げた僕、塚川啓斗(つかがわ けいと)は、胸をなで下ろしていた。
地方から上京して半年、慣れない大学生活とバイトに追われて...
2025-09-04 10:00:00 +0000 UTC View Post
「……証拠って……まさか……」
彩音の声が、不安げに震えている。その瞳が俺をまっすぐ射抜いた。
「……姪っ子ちゃんは本当は……優斗くん?」
胸の...
2025-09-03 10:00:00 +0000 UTC View Post
「さ、行こうか」
リリーさんがバッグを肩にかけ、軽い声で言う。
「……ど、どこに……」
声が震える。
「この話の流れで病院以外ないでしょ」
さらりと笑...
2025-08-31 10:00:00 +0000 UTC View Post
入社して数か月。私は毎日が不安で仕方なかった。
営業職を選んだのは、他に道がなかったからだ。就職活動が思うようにいかず、最後に拾ってもらえたのが今の会社。けれど、人前で話...
2025-08-30 10:00:00 +0000 UTC View Post
「レンさん、昼休みどこに行ってました?」
声をかけられた瞬間、心臓がひときわ強く跳ねた。
小山千尋。同じ営業部の1つ下の後輩。
彼女の真っ直ぐな瞳に射抜かれ、言葉が詰...
2025-08-29 10:00:00 +0000 UTC View Post
結局、あれこれと試着をさせられて……俺は白やピンクの下着を合計3セットも買ってしまった。
買い物袋の持ち手が、掌にじんわり食い込む。歩くたび、カサカサと紙袋の音が鳴る...
2025-08-27 11:37:49 +0000 UTC View Post
大勢の投票へのご参加、反応ありがとうございました!
9月の第一週に発表する新作が決定しました。1位の作品は冒頭部分を今回、公開致します!
それでは順位をさっそく発表致します!
――――...
2025-08-25 10:00:00 +0000 UTC View Post
スタジオの空気が急に重くなった。
「女性ホルモンが入っている」なんて言われて、俺は頭が真っ白になる。
胸の奥からせり上がってくる恐怖で、手のひらが汗ばむ。
「ま、待...
2025-08-24 10:00:00 +0000 UTC View Post
シャワーを終えてパジャマに着替える。
最近購入した、洗い流さないリートメントを髪の毛にしっかりと塗り込む。ピーチの香りがするお気に入り。そのままドライヤーで髪の毛を乾かしていく。 2025-08-23 20:30:47 +0000 UTC View Post
――午前中から、落ち着かない。
デスクで見積書を作成していた僕の肩に触れる、真帆の冷たい指先。そのままスーツ越しにブラの肩紐を摘まれる。
「レ...
2025-08-22 10:00:00 +0000 UTC View Post
「ねえ、昨日の言った事は……ちゃんと覚えてるよね?」
朝の食卓で、姉ちゃんが意味深に笑う。俺は味噌汁をすする手を止めた。
「な、なにが……」
しらを切ろうと...
2025-08-20 10:20:03 +0000 UTC View Post
投票にご参加頂きありがとうございます!
8月18日(月)21時現在の中間順位を発表致します✨
【中間順位】
1位:はじめてのメンズメイク?体験(223ポイント)
あれからまた一週間。俺はスタジオの入口で深呼吸をしていた。
手には先週と同じバッグ。中身はもちろん、女性用のスポブラとレギンス。それを身につけることが、段々と当たり前になってしまう...
2025-08-17 12:00:00 +0000 UTC View Post
コツン、コツン、コツン。
レンくんのヒールが、オフィスの静けさに小さく響く。
肩の力が抜けて、腰の揺れも自然になってきた。
私たちが言った通り、しなや...
2025-08-16 10:00:00 +0000 UTC View Post
日曜の夜。
机の上に置かれた小さな紙袋が、部屋の中でやけに存在感を放っていた。
中身は真っ赤なブラとパンツ。
金曜の夜、瑠衣から手渡された時の笑顔が目の奥に焼き付...
2025-08-15 14:31:27 +0000 UTC View Post
今月はFANBOX開設初月のため、pixivでの文字コラ投稿全作品を対象に投票を行います✨
この中から、来月頭から連載する新作小説が決まります!
【ポイント換算ルール】
・PIXIVの「すき」:1件=1P
「……ちょっと、私の部屋行こっか?」
その一言が、やけに重く響いた。
心臓が、胸の奥でドクンと脈打った。足が勝手に動く。
姉ちゃんの背中を追いかけて、俺は階...
2025-08-13 10:00:00 +0000 UTC View Post
あれから一週間が経った。俺はまた、女性限定ヨガに参加するためにスタジオに来ていた。
前回は間違って参加したのだが、今回は”女性限定”と分かった上で参加する。
...
2025-08-10 10:00:00 +0000 UTC View Post
──ああ、これはうまくいく。
昼休み、真帆と茜にそう言ったのは私だった。
「先週の伝票ミスの件を口実にすれば大丈夫だよ」
書類を片手に切り出すと、真帆はすぐに笑っ...
2025-08-09 10:00:00 +0000 UTC View Post
「じゃ、立って。歩き方、見せてもらおうか」
椅子の背から背筋を伸ばすと、制服の生地がわずかに軋んだ。いつものように立ち上がろうとすると、タイトスカートの裾がぴんと張り...
2025-08-08 10:00:00 +0000 UTC View Post
あれから、どれくらい経っただろう。
一週間? 二週間? いや、もうそんな感覚も曖昧になってきている。
気づけば、俺の朝は、洗面所の鏡を見つめることから始まるようになって...
2025-08-06 10:00:00 +0000 UTC View Post
レッスン後の挨拶がひと段落したころ、JURIAが肩の高さで手を振った。
「この近くに、ヨガやピラティスのウェア専門店があるんです。私の行きつけで——よかったら見に行きません?」 2025-08-03 10:05:26 +0000 UTC View Post
ヨガマットを広げた瞬間、異変に気づいた。
普段なら男性の参加者もちらほらいるはずなのに、今日は俺以外、全員が女性だった。
スタジオの空気がいつもと違う。視線が突...
2025-08-03 10:00:27 +0000 UTC View Post