「おむつぐみ」(11)
玄関に残った二人は、おむつについて話し合う。 「おむつカバーもたくさんあったほうがいいですよ、二枚じゃぜんぜん足りませんから」 「あらそうなの? たくさん当てればカバーまでは濡れないかと思ってたんだけ...
2020-02-05 10:55:00 +0000 UTC View Post
玄関に残った二人は、おむつについて話し合う。 「おむつカバーもたくさんあったほうがいいですよ、二枚じゃぜんぜん足りませんから」 「あらそうなの? たくさん当てればカバーまでは濡れないかと思ってたんだけ...
2020-02-05 10:55:00 +0000 UTC View Post「あらまぁ、可愛らしいわねぇ」 声も出ない息子の代わりに応じたのは、母親であった。「大人用のベビー服」という矛盾に満ちたワードにもたじろぐことなく、 「チュニック――というより、ロンパースかしら? デ...
2020-02-04 10:26:01 +0000 UTC View Post聞こえた瞬間、和実の全身から血の気が引く。このタイミングで裏の家に住んでいる人が訪ねてくるなんて、理由は一つしかない。 案の定、母親はすぐに二階へと声を向けて、 「和実、ちょっと下りてらっしゃい」 「...
2020-02-03 10:02:37 +0000 UTC View Post
目次 第1話「制服」 (1):1~7 (2):8~13 (3):14~20 (4):21~27 第2話「準備」 (1):28~34 (2):35~40 (3):41~47 (4):48~55 ...
2020-02-02 10:34:33 +0000 UTC View Post「まず一つ目。幼稚園以外でも、制服か、幼稚園指定の『おむつ組』専用服を着用すること。いまは指定の服は持っていないから、制服で過ごしなさいってことね」 「幼稚園以外でも――って、つまり、家にいるときもこ...
2020-02-02 10:27:48 +0000 UTC View Post「ひぃっ!?」 和実は悲鳴を上げて駆け出し、急いで自分の部屋に入ると、そのまま膝から崩れ落ちた。 「はぁっ、はぁっ……み、見られた、絶対、見られてた……!」 なぜ女性が戻ってきたのか、理由は判らない。...
2020-02-01 10:23:25 +0000 UTC View Postジャケットもほとんど、男子用のものとは変わらない。 ただし色は明るい水色で、襟のないイートンタイプはいかにも幼稚園児用。しかも見慣れないダブルボタンが、余計にいつも着ていた男子制服との違いを意識さ...
2020-01-31 11:29:08 +0000 UTC View Post(こうやって一枚ずつ制服を着ていくうちに、どんどん幼稚園児の女の子に変身していってるみたいな気分……) 女児用のブラウスとおむつカバーに、精神すらも浸食されそうになる和実。もちろん本当に変身していっ...
2020-01-30 10:42:47 +0000 UTC View Post「さ、後は自分一人でも着られるわよね?」 「う……うん……」 下半身を包むおむつに呆然としつつ、和実は立ち上がる。 トランクスやブリーフとは、まるで違う穿き心地。外側からおむつカバーによって締め付け、...
2020-01-29 09:29:15 +0000 UTC View Post「お、おしりつ!?」 「そうよ。お尻の毛もちゃんと剃らないと、汚いし、園でおむつを替えてもらうときに見られたら、恥ずかしいでしょう?」 「見られ――」 今までなるべく考えないようにしてきたことを言われて...
2020-01-28 09:54:57 +0000 UTC View Post「き、着ないとダメ……?」 「もちろんよ。制服だけじゃなくて、おむつもちゃんと当てられるかどうか確認しないとね」 「で、でもっ……」 「カズミ。もう高校生なんだから、しゃんとしなさい」 母親は厳しい声で...
2020-01-27 10:57:54 +0000 UTC View Post「カズミ、制服届いたわよー」 「は、はーい……」 母親の呼ぶ声に、倉石和実は重い足取りで自室を出た。 和美はこの四月に、高校に上がったばかり――しかし今はまだ四月も下旬であり、制服が届くにはいささか妙...
2020-01-26 12:03:49 +0000 UTC View Post「デート」の途中で、アダルトショップに立ち寄った夢月と紗月。 一階アダルトビデオ売り場で見つけた、「羞恥露出OL」というタイトルのAVを前に、紗月はスマホを取り出して、 「んふふっ、いいこと思いつい...
2020-01-25 12:52:55 +0000 UTC View Post「んふふっ、お兄ちゃんったら」 背後から抱き着いた妹が、片手でそのスカートをめくりつつ、もう片方の手で、ショーツの上からふくらみをぎゅっと握ってくる。 「あんまり可愛いお洋服で、おちんちんのほうも喜ん...
2020-01-24 11:23:19 +0000 UTC View Post最初に二人が立ち寄ったのは、駅ビル二階のレディースファッションフロアだった。 特に東側の一角は、ティーンズからユース向けのショップが多い。その中で、紗月が「彼女」をエスコートしたのは、お嬢様系ファッ...
2020-01-22 10:32:48 +0000 UTC View Post――そして、11時の駅前。 「紗月は……まだ来てないみたいだな」 駅前北口――バスロータリーの上のデッキに作られた広場を見回して、夢月は小さく呟いた。 はずれとはいえ、都内のそれなりに大きな駅前。...
2020-01-21 10:07:49 +0000 UTC View Post朝ご飯を終え(母親は当然のように驚きもしなかった)部屋に戻ってきたところで、夢月は妹に確認する。 「じゃあ、いつごろ出よっか?」 「それなんだけど、あたしは先に出てるから、お兄ちゃんはあとから来てくれ...
2020-01-20 12:23:24 +0000 UTC View Post朝八時。 男子高校生の三村夢月は、ピンクのプリンセスネグリジェを着て、泥のように眠りこけていた。平日ならとっくに起きて学校に行く支度を始めている時間だが、日曜とあって母親も起こしには来ない。おかげ...
2020-01-19 11:14:46 +0000 UTC View Post翌日。 「お待たせー、みんな!」 「みんな、お待たせ……」 「ふたりとも、おっそーい!」 「ごめんごめん。浩子ちゃんのお洋服、なかなか決まらなくて」 「へー、浩子ちゃん、セーラーワンピースにしたんだ。似...
2020-01-18 04:06:28 +0000 UTC View Post翌日。 「今日はアサミの選んだ服ね」 「ふりふりのブラウスにウサギさんジャンパースカートなんて、低学年の子みたい」 「ねぇねぇ、浩子ちゃん。スカートめくって、下着も見せてよー」 「う……は、はい……」 ...
2020-01-17 10:16:55 +0000 UTC View Post「はーい、それじゃみんなに、提案でーす」 香苗は改めて声を張る。 「昨日の今日でスカートめくりをした新井くんには、まだまだ反省が必要だと思います。そこで、明日から新井くんには、毎日女装してもらうってい...
2020-01-16 10:29:27 +0000 UTC View Post「やぁっ!?」 甲高い悲鳴が、浩太の口からほとばしる。 教室にまたも爆笑が沸き起こり、 「あははっ、女の子みたいな声!」 「それに、可愛い下着! もふもふプリンだなんて、新井くんの趣味~?」 「いい気味...
2020-01-15 09:53:49 +0000 UTC View Postチャイムと共に最後の算数の授業が終わり、五年一組の教室は騒がしくなる。 担任の澤山教諭は手を叩いて、 「はいみんな、静かにして。日直の黒田くん、号令をお願い」 「はい。起立、礼、着席」 雑な号令に、...
2020-01-14 11:16:53 +0000 UTC View Post夢月がおむつを穿いたところで、臨時の「授業」も終わりとなり、 「……と、おもらしした子がいたら、こんな感じでお世話してあげてくださいね」 「はーい!」 元気よく返事する園児たち。 その中心で、ブラウ...
2020-01-12 12:23:27 +0000 UTC View Post(ああ、見られてるっ……!) (おもらしパンツとスカートを脱いで、おちんちんもお尻も丸出しなのを、園児のみんなに見られちゃってるよぉ……!) 今までさんざん見られてきたとはいえ、「おもらしのあと」とい...
2020-01-11 10:45:50 +0000 UTC View Post「幼稚園のみんな、ダンスを見せてくれて、ありがとう。とっても素敵だったわ」 「お遊戯」のあとは、東雲神奈によるお礼の言葉だ。 「さっきも言ったように、『お遊戯』のビデオは動画サイトにアップするから、楽...
2020-01-10 10:04:09 +0000 UTC View Post(最初は確か、俺が真ん中で――) リハーサルの時の動きを思い出し、左右を見る。今までは個々の動きだったが、サビの部分は夢月と奈波、雛子の三人での動きになるのだ。 「いくよ、むーちゃん」 雛子が小さな声...
2020-01-09 10:37:47 +0000 UTC View Post「みんなー、お遊戯、始めるから、位置についてー!」 「はーい!」 雛壇の一部をどかして作った簡単な舞台で、ピンクのふりふりタンクトップとミニスカートのお遊戯衣装を着た少女たちは、各々の定位置につく。幼...
2020-01-08 09:59:06 +0000 UTC View Post外遊びの後、園児たちは女子高生三人とともに、レクリエーション室に戻っていた。 その中にはとうぜん、夢月もいた。相変わらずスモックの園児服――とはいえ先ほど、園児たちの手で射精させられたせいで勃起は...
2020-01-06 10:42:49 +0000 UTC View Post「ひっ……!」 夢月は羞恥に、喉を鳴らす。 少女たちは、ついに露出した怒張を見下ろして観察しつつ、口々に感想を呟く。 「わぁっ、やっぱりおっきい!」 「んーっと、ここはこうなって、こうなってるんだぁ」 ...
2020-01-05 11:27:29 +0000 UTC View Post