キミと過ごした、全裸の夏 ~綿部鈴、裸になる~
Added 2022-08-12 13:06:02 +0000 UTC■ あらすじ:全裸露出に興味のあった都会の女の子・綿部鈴が、人里離れた田舎に引っ越し、裸族のような生活をしている田舎の女の子・五月雨塚なぎさと出会い、露出への道をどんどん進んでいく物語。
■ 服を脱ぐだけで一話分使う。これぞ露出。鈴の心情描写は次回ご期待ください^w^
■ ちなみになぎさの方言は、意図的に滅茶苦茶にしています。「こんな方言ねーよ!」「どこの方言だよ!」「色んな方言ごっちゃになってるだろ!」というツッコミはご遠慮ください(笑)
■ 一部のエピソードは支援者様向けに限定して公開します。あらかじめご了承ください。
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田舎娘・五月雨塚なぎさが、綿部鈴を最初に見たとき、妖精か何かかと思った。
清楚な白いワンピースと艶やかな長い黒髪を風に靡かせ、陽に照らされて透けるように白い肌が輝いていた。
その顔立ちは同性のなぎさから見ても、思わず見入ってしまうほど整っており、時代が時代なら、天使だの天女だのと誤解されそうなほど、纏う空気は儚げだった。
歳は若く、なぎさとそう変わらないようにも見えたが、その人並み外れた美貌ゆえに大人に囲まれていてもそう違和感は抱かれないに違いない。
そしてなにより――その発育はなぎさの控えめなそれと比べると、天と地ほどの差があった。
(うひゃあ……都会の子ぉは、えれぇ立派に育つもんじゃのー……)
ワンピースはとてもシンプルな作りで、腰の辺りが自然と絞られる構造になっていた。
結果、たわわに実った二つの果実がより強調される形になっており、同時にその括れた腰の細さもはっきりしていた。
そして、その臀部もまた、なぎさと同じ歳くらいだとは思えないほど、すらりと引き締まっている。
白いワンピースが透けて、その体のラインが若干浮かび上がっていたが、太すぎることも細すぎることもなく、実に理想的なラインを描き出していた。
それは生来のものだけではなく、誰に見られても恥ずかしくないように、と鈴が磨きに磨いたがゆえのものである。
その理由を――露出する時のためだということを――なぎさは知らないが、鈴のそのスタイルは感嘆の息を吐かせるのに十分すぎるほどのものだった。
それだけ目立つ容姿であったため、鈴が川に近づいてくるのを、なぎさはかなり早い段階で気付いていた。
なぎさが思わず川から上がらずに岩陰に潜んだのは、彼女が普段から野生動物を刺激しないように行動していたためだ。
相手が気付いていないなら身を隠してやり過ごす、という習性が身についてしまっているのである。
(つい隠れてもうたわ……)
一方、鈴の方は川の中に潜んでいる者がいるなどとは全く思っていなかったため、なぎさに気付かないまま、彼女のすぐ側まで近付いて来た。
至近距離にいる鈴を、なぎさは改めてまじまじと観察する。
(ほぇー……ほんま別嬪さんやわぁ……ほっかに引っ越しえきたんじゃろか? 夏休みじゃし、遊びにきちょるだけかもじゃけぇど……)
少なくともずっとこの田舎で暮らしているなぎさの記憶にない人物であることは確かだった。
なぎさは鈴が移動するのに合わせて、彼女の死角に潜り込み続けた。
鈴は周りの景色にばかり視線を向けていたため、意識して視線を向ければ一発でばれるなぎさのスニーキングにも、全く気付く様子がなかった。
なぎさとしては、気付かれるのならいつ気付かれてよかったのだが、あまりにも気付かれない時間が続いたため、うっかり悪戯心に火が点いてしまった。
(ほんのちょっとなら、驚かしてもええやんな……?)
自分が姿を現した時、鈴がどんな反応をするのかを想像して楽しくなってしまったなぎさは、全力で気配を殺して水に潜り、鈴の足下まで移動した。
そのことに全く気付いていない鈴は、きょろきょろと辺りを見回してはいるものの、足下には視線を向けない。まさか水の中に誰かがいるとは考えていないので、完全に無防備だった。
(なにしよるんやろ? まあ、えっか!)
鈴は落ち着かなさそうに胸に手を当てたり、ワンピースの裾を掴んだりして、何やら動こうとしてはもじもじ躊躇っていた。
それが「露出をしようかどうしようか」迷っている動きなのだということなど、もちろんわからない。
ただ、完全に意識が足下に向いていないことから、驚かすのは今しかない、となぎさは考えた。
(ゆくでぇ~……ほい!)
水の中から手を伸ばして、平たい岩の上に立っていた鈴の足を掴む。
鈴の足はすべすべして、触れるだけでもとても気持ちよかった。
「きっ、きゃあああああああああッッッ!!?」
不意打ちを食らった鈴はまんまと仰天し、なぎさの目論見通り跳び上がることになったのだが、その後はなぎさにも予想外だった。
驚きすぎて飛び退った鈴は、川の中まで落ちてしまったのだ。
「あっ!」
(驚かせすぎたわぁ……!)
幸い、ほどよく水深のあるところに鈴は落下し、頭も打っていないようだった。
頭のてっぺんまでずぶ濡れになり、放心しているが、怪我はなさそうだ。
「大丈夫けぇ!? ほんな驚かれるとは思わんかったぁ。ごめんなぁ」
なぎさは誤りながら鈴に手を貸し、水の中から岩の上へと引き上げる。
とんでもない悪戯でずぶ濡れになってしまった鈴だったが、なぎさを強く責めたりはしなかった。
なぎさはその鈴の振る舞いを見て、心が広くて良い人なのだろう、と感じて安心したが、鈴がなぎさに怒らなかった理由は、なぎさが裸で行動していたからだ。
田舎では色々と緩く、肌を晒すことに関しても寛容かもしれない――そんな風に淡い期待を抱いていた鈴にしてみれば、なぎさのその姿はまさに理想だったのである。
川で水遊びなら服を濡らさずに済むという合理性もあってわかるが、どこまで裸でいても人がいない田舎だからで許されるのか。当たり前として認識されるのか。
鈴はなぎさに尋ねたいことが山ほどあったのである。
だが直接そんなことばかり聞けば、さすがに妙に思われるだろうとも感じ、まともに尋ねられなかった。
一方、なぎさにしてみれば、裸で動き回るのはいつものことだったため、特に意識することでもなかった。
「ほれ、脱いで岩の上に干したらよかー。ほいだらすぐ乾くんでっ」
だから水に落ちて着衣がずぶ濡れになってしまった鈴に、そう提案するのも特に意識してのことではなかった。
自分ならそうする、程度の当たり前のことを提案したに過ぎない。
そんななぎさの提案に対し、鈴は少し逡巡した後、自分に言い訳をするように呟きながら立ち上がる。
「……そうだね、このままだと、風邪ひいちゃうし……脱いじゃおう、かな」
その言葉は、自分を納得させているようだった。
その手がワンピースの裾を掴む。
なぎさが何気なく見つめる中、鈴はその手をゆっくりと持ち上げ、ワンピースを捲っていった。
裾からちらちら除いていた鈴の膝小僧が露わになる。
(足なっがいのぉ……鹿の足みてぇじゃ)
鈴のすらりとした足のことを、なぎさはそう表現した。
無論野生動物のそれに比べると、筋肉がついていないので少し貧弱に見えるのだが、よく引き締まっている足は、実に魅力的なものだった。
さらに鈴が腕を上げていくと、ワンピースが張り付いてフォルムだけを露わにしていた太股が目に見えるようになる。
なぎさは相変わらず何気なく鈴の脱衣を眺めていたが、ふと鈴がその顔を赤らめていることに気付き、不思議な感情を抱いた。なぎさにしてみれば肌を――それも太股程度を晒すのは当たり前のことだからだ。
なんで鈴が顔を赤らめているのか、本気でわからなかったのである。
疑問が胸中に燻っている間にも、鈴の脱衣は続く。
とうとうワンピースの裾は太股も超え、その股間を覆う布を露わにした。
この日鈴が身につけていたショーツは、綺麗なレースの装飾の施された、ピンク色のショーツだった。明らかにオシャレに拘っている類いのショーツであり、普段とりあえず着れればいい、となぎさが思って着ている類のショーツとは全く違った。
(ほぇ~……これが、都会のせんす、ちゅうもんなんかねぇ……?)
いまいちよくわからないなぎさであったが、感覚的に自分のいままで認識していたものとは『同じではなく違うもの』ということだけは理解していた。
続いて、括れた腰と引き締まった腹部が露わになる。
引き締まっているとはいっても、薄く腹筋が見えているなぎさと違い、表面はつるりと滑らかでありながら無駄な贅肉が一切ついていないという、実に見事な腹部だった。
臍すらアクセントとなって鈴の体を綺麗に魅せているようにさえ思える。
そしていよいよ――鈴の豊満な胸が露わになる。
ショーツ同様、レース装飾が嫌みでない程度に施されたそれは、その溢れんばかりの乳をしっかりと支えている。
ワンピースが通過していく際、その乳袋にわずかに引っかかり、大きくその乳房を上下に揺らす。
ゆっさゆっさと音が聞こえて来そうなほどの存在感のそれに、さすがのなぎさも思わず目が釘付けになってしまっていた。
(ひゃ~っ、すごいのぅ。うちん胸とはどえらぁ違いじゃ……!)
なぎさは自分の胸と単純に比較してそう思った。
人と比べて大きかろうが小さかろうが、その事実を特に気にすることはない。
純粋に「すごい」という気持ちで、鈴のその双丘を見つめていた。
そんななぎさの視線を感じているのか、その白い頬をさらに赤く染めていた。
「ん……っ、しょ……っ」
濡れたワンピースを頭に引っかかり、抜くのに苦労していたが、ようやくそれを外し、ワンピースを脱ぎ切ることに成功した。
「ふー……っ、はぁ……」
鈴はワンピースを胸に抱きつつ、その体をぶるりと震わせる。
なぎさにはわからない感覚だったが、鈴はいまだかつてない解放感に浸っていた。
「れい。この辺に置いちょればすぐ乾くでー」
なぎさはそう言って岩の一角を指し示した。
鈴は頷くと、胸の前に抱いていたワンピースを大きく広げ、その岩の上においた。
ワンピースを置いて、完全な下着姿になった彼女は、照り付ける太陽がじりじりと肌に突き刺さっているのを感じているようだった。
「ブラとパンツも脱いだらよかよ」
何気なくされたその提案に、鈴はびくりと体を震わせる。
「……そ、そうね……下着も濡れてるし……乾かした方が、いいよ、ねっ」
震える声でそう呟く鈴に対し、なぎさは不思議そうに首を傾げる。
無垢な彼女の視線を感じながら、鈴はその手を後ろに回す。
ぷちん、とブラのホックが外れる音が妙に大きく響いた。
鈴の胸に密着していたブラが少し緩み、そのただでさえ大きく見えていた鈴の乳房が大きく膨らんだようになぎさには思えた。
「……ほえー……」
その掌から零れ落ちるほど大きな乳房は、ブラジャーという支えを失って垂れるかと思いきや、案外しっかりとした弾力を維持していた。
全く使い込まれた様子のない、ピンク色の乳首がピンと尖って立っている。
その様子を見ても、なぎさは特に何かを感じることはなかった。
なにせ乳首に刺激があれば、立つのは自然なことだったからだ。なぎさは割と剥き出しにしている時が多いため、感覚が鈍くなっているものの、それでもやはりシャツを着たりブラを外したりするときなどにはピンと立つことはある。
だからその様子を見ても、普通のことで、特に気にするようなことではなかったのだ。
もっとも、それはあくまで裸族気味のなぎさの感覚であり、鈴が同じように思っているかどうかは、また別の話であるわけだが。
「ふー……ふー……」
意識して強く息を吐いて吸ってしている鈴は、ブラもワンピースの横に置くと、最後に残った唯一の着衣――ショーツに手をかけた。
指をかけた状態で暫く躊躇っていた鈴。
「ふー……はー……ッ、えやっ……!」
深呼吸をして心を落ち着かせた後、その手を思い切り下にずり降ろした。
ショーツが膝下まで一気にずり下がり、スタイルのいい鈴のプリンとしたお尻が露わになる。
片足ずつ上げてショーツから足を抜き――とうとう、鈴は全裸になった。
その膝は傍から見ているなぎさにもわかるほど、ガクガクと震えていた。
(……? どないしたんじゃろ?)
膝を震わせるような要素を見いだせなかったなぎさは、小さく小首を傾げる。
理解出来ずにいるなぎさの前で、鈴はその脱いだショーツを岩の上に並べて置いた。
鈴の脱いだ服一式が岩の上に並び――素っ裸になった鈴がそこに残される。
「ふぁ……っ」
数歩下がった鈴は、放心したようにそう呟き、しゃがみ込んでしまった。
ポタポタ、と岩の上に濡れた体から落ちた水滴がまだら模様を作る。
それは果たして川に落ちた時に体に付着した、川の水だったのか――それは本人にしかわからない。
なぎさは河原から大きめの石を数個持ってくると、鈴の着衣が風で飛ばされないように、その上に置いてあげた。
「ほれでええじゃろ。れいは泳げぇ? ……れい?」
放心していた鈴は、なぎさの問いに一瞬答えられなかった。
何度かなぎさに呼びかけられ、慌てて応じる。
「え、あっ、お、泳げるかってこと? うーんと……プールでなら泳いだことあるけれど……川ではない、かな」
「ほっかぁ。そしたら、あんま深いところはいかん方がええでな。助けちゃるけど、うちもほんな得意な方じゃないけぇ」
そう言いながら、なぎさは川の中に飛び込む。
そして、その中から屈託のない笑顔で鈴に手を差し伸べた。
「せっかくじゃき、遊ばんかぇ?」
なぎさの提案に、鈴は少しの間悩んでいたが、意を決した様子で頷いた。
「せっかく、だから……! 遊び、たい!」
「ほなら、手は自由にしといた方がええよ」
思わず体を隠してしまっていた鈴の手のことを、なぎさは指摘する。
鈴はごくりと生唾を飲み込みながら――その手を体から外し、素裸を晒しながら、川の中へと入ったのだった。
(……意外じゃなぁ)
川の安全な範囲を教えながら、なぎさはふとそう思った。
鈴が身体から手を離し、一瞬露わになったその一瞬で、彼女は鈴の体を見た。そこで、意外な事実に気付いたのだ。
なぎさよりも発育がよく、間違いなく大人の体に近い鈴であったが――
あそこには全く毛が生えておらず、スリットが丸見えだったのである。
つづく