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オラつきセイバーふたなり無双外伝~リリィは叛逆娘に夢中

「──今日も助けていただき、ありがとうございました! モードレッドさんには、いつも支えてもらってばかりですね」


 キラキラとした目で語り掛けてくるアルトリア・ペンドラゴン……その幼き日であるアルトリア・リリィとでも呼ぶべき英霊からの言葉に、叛逆の騎士モードレッドは極めて複雑な思いを抱いた。

 敬愛する父上からお褒めの言葉を賜ったという喜び、しかし完璧で究極な(円卓の)アイドルである騎士王としてはあまりに未熟で幼い様子への苛立ち。

 数多の世界線から集結した英霊たちが集結する上では、このようなことは当たり前に起こりえる……特異点にはぐれサーヴァントとして召喚されたモードレッドは、自分よりも年下の父アルトリア・リリィの姿に、いつも相反する気持ちを抱いてやきもきするのだ。


「礼を言ってる暇があったら、オレの助けなんて必要ないくらいに強い、立派な王になれ。それでこそ、オレの父上なんだからな」

「はいっ! モードレッドさんに恥じないよう、修練を重ねます。それにしても……未来の私が、本当に羨ましい。モードレッドさんのような理想の娘がいることは、アーサー王にとっての何よりの誉れでしょう」

「そ、そう思うか? 本当に?」


 モードレッドの求めるアルトリアとしては色々と足りなさすぎるのに、モードレッドがアルトリアから欲しい言葉はどんどんかけてくる。これもモードレッドが時に苛立ち「父上なんて、知るもんか!」と思いつつも、リリィの傍を離れられない理由であった。


「それでは、今から訓練を行ってまいります。王としての勉強がお休みな分、四六時中の鍛錬が可能なのが素晴らしいですね!」

「え? おい、流石に今日は身を休めろよ。またオレに助けられるなんてことになっても知らないぞ?」

「いえ……モードレッドさんにご迷惑をおかけしないようにする、そのためにこそ更なる修練が必要なのです!」


 ふんす! と鼻息荒く、胸の高さで掌をぐっと握りしめるという、発狂してしまいそうな激かわムーブをされて、モードレッドは思わず頭の後ろをとんとんと軽くチョップして鼻血に耐えてから、「あーもう」とリリィの体を抱き締めてやった。彼女の本来の父には、ここまでのスキンシップをしたことはない。


「あっ……♥ も、モードレッドさん……♥」

「立派な王に早くなれとは言ったけれど、急いて焦れとは言ってない。足りない部分は、オレが今回みたいにサポートしてやるから……もっとオレを、頼りにしろ。だから、今日は休め!」

「は、はい……そうします……♥」


 顔を真っ赤にしたリリィは、モードレッドから自分で距離を話すことも出来ないらしく、顔を抑えてふるふる震えている。なんだかいじめているような気分になり、モードレッドが自分から身を離すと、リリィはぺこっと頭を下げて走り去っていった。


「……まったく、そういうところが父上らしくないっていうんだ。オレがしっかりと、理想のアーサー王を教えてやらないとな!」


 キラキラした顔で吠えるモードレッドは、自分の理想の父を育成する希望に、表情を煌めかせるのであった……。



「──んっ……んあぁぁっ♥ ほっ、ほぉぉぉっ♥ も、モードレッドさん♥ モードレッドさんたらぁ♥ あんなに綺麗なお顔で♥ 素敵なお声で♥ え、えっちな体でぇ♥ 抱き着くだなんて、はんしょく♥ 反則ですよぉぉっ♥

 あんなはんしょく的に可愛いことされたらぁ♥ パッコパコ繁殖したくなっちゃうじゃないですかぁ♥ あ、あんなか弱い力でぎゅーなんて♥ 私に、簡単に組み伏せられることを、教えないでくださいぃぃっ♥ い、いけないことを、考えてしまいますぅうっ♥

 んっ♥ モードレッドさんしゅきぃっ♥ 濃いの射精ゆっ♥ で、出ぇぇぇっ……♥ あぁぁぁっ♥ 射精るぅぅぅぅぅぅっ♥ んおぉぉぉぉぉぉっ♥ あ゛へぇぇぇぇぇぇぇ~っ♥ あぁぁ……今日も地面さんを孕ませてしまいましたぁ♥ おせーし無駄射精ちして、ごめんなさいぃ……♥

 で、でもぉ♥ モードレッドさんが悪いんです♥ あんなクソカワセックスシンボルで♥ 私に近づいてくるのが、いけないんですよぉ……♥ ひぅぅっ♥ また勃つ♥ モードレッドさんのこと考えたら、何回でも勃起しますぅぅっ……♥

 孕ますっ♥ 妄想の中でモードレッドさん孕ませるぅ♥ け、結婚♥ 結婚してください♥ 未来の父の伴侶になってくださいぃぃぃっ♥ ほぉぉぉんっ♥ 二発目くりゅぅぅぅっ……♥ 叛逆の嫁騎士に濃いのぶっこみますぅぅぅ……♥」



 ──モードレッドはアルトリア・ペンドラゴンをどこまでも敬愛し、誰よりも憎んでいる存在であるがゆえに、その一挙一動を決して見逃すことはしない。

 幼き父の立ち回りを見て、余力を残しながら戦うという王に必要な姿勢を既に体得していることに破顔しつつ、同時に魔獣などを相手に時おり隙を見せるのは、モードレッドと共に行動している時が多いということも看破していた。


「あぶねぇっ!」

「きゃっ! あ、ありがとうございます!」

「呑気に礼言うのは、目の前の相手を倒してからにしろ!」

「は、はいっ!」


 リリィの剣筋自体は鋭く、正面から魔獣を切り裂いてみせる……本来ならば、不意打ちなど起こりえない戦力差だ。


「なるほど、な……」

「モードレッドさん……? あの、先ほどは……」

「父上、あんた“アーサー王”になる上で、足りないものがわかった」

「ほ、本当ですか!?」

「ああ。オレがいる時、あんたは無意識にオレのことを“頼っている”んだ」


 本来持っている天分と言うべき才能が、モードレッドがそちらにいる、自分をサポートしてくれるという安心感で、曇る。

 それはアルトリア・ペンドラゴンが己を重く見て、頼ってくれているというモードレッドにとっては発狂しかねないほどに理想の状況だが……厄介なことに、そういう思考をするのはモードレッドの理想のアーサー王からはかけ離れているのである。


「オレがあんたに王道を語るなんて、ブッダに禅問答だろうが……」

「釈迦に説法、ですか?」

「……そう、それだ。王たる者、配下を用いることはあっても頼って、期待してはいけないんだ」

「で、ですが、モードレッドさんが、私の配下では……」

「オレは“アーサー王の配下”なんだよ。信頼を信用よりも重視する奴は、一見すれば情が深い優しい人間に見えるかも知れない。その実、相手に勝手な期待を押し付け、それが叶わないと裏切られたと相手を責める、狭量の証なんだ。相手に過度の期待をせず、できることから役目を配す、これが真の王道だろう」


 自分で言っておいて、正にアーサー王へ勝手な期待を抱いて裏切られたと暴走した、モードレッド自身に突き刺さって来る話である。

 しかも、これは一見するとリリィを責めているように見えて、要するにモードレッドがリリィを守り切れないという話、自分の恥を晒しているのと同じだ。

 羞恥に胸をいっぱいにしながらも、敬愛するアーサー王の為に、モードレッドは言葉を続ける。


「オレがいるから、安心とかそんなことは考えるな。あんたが討ち漏らした雑魚を掃除してくれる程度に思っておけ。いつまでもあんたの傍にいる訳じゃないんだぞ」

「え」


 一瞬、リリィの纏う空気が揺らいだが、モードレッドは気付かない。そこで気付けるなら、モードレッドはアーサー王と致命的にこじれたりしなかっただろう。


「オレとあんたじゃ、そもそも歩んでいる歴史が違うんだから、仕方ないだろう? いいか、オレなんて頭数に入れずに、常に戦場に気を配り……」

「……嫌です」

「そう、嫌です……んんっ?」


 これまで、モードレッドがちょっと怪しい騎士道論や戦術を説いても、常に元気の良い返事受け入れてきたリリィ。そんな彼女が、モードレッドにはっきりと拒絶の意思を示したことに、自分で想定していた以上に狼狽えてしまう。


「あ、いや、怒ったのか? オレはただ、あんたの王道の為にな……」

「モードレッドさんと、離れ離れになるなんて、嫌です!」

「わぁっ!?」


 タックル同然に押し倒されて、モードレッドは混乱する。

 気付けば、リリィが自分の上で馬乗りになっており、その体重の掛け方などがあまりにも巧みで、流石は若くともアルトリアと伝えてくる。


「ふぅー……♥ ふぅー……♥ モードレッドさんが悪いんですよ……♥ 格好いい姿で私を魅了して♥ 可愛い顔で私の心を騒がせ♥ 知性に満ちた言動で私を導き♥ ……ここまでしておいて、私を放り出して“あなたのアルトリア”の元へ帰るつもりだなんて♥」

「お、おい、父上? 冗談が過ぎ……」


 リリィがカーテシーを思わせる手つきでスカートを掴み、ゆっくりと持ち上げていく。

 純白の、穢れ泣き衣装の下から……肉色の剛剣が姿を現し、モードレッドの鼻先まで“ぷるんっ♥”と届いた。


「ほぉぉぉぉっ……♥ な、なんだ、これぇぇぇぇ……♥ そ、そんな……父上に、イチモツ……ふんほぉぉぉぉっ♥ くさぁぁぁぁっ……匂い、甘臭すぎるぅぅぅぅ~っ♥」

「はぁー……♥ どうやら、モードレッドさんの“アルトリア”は、この性剣をお持ちでない様子……♥ 騎士として一つ、勝るところがあったようですね♥」


 リリィの小さな体躯から生えているには、そのイチモツ……本人の弁によれば“性剣”は、あまりにも大きく、太く、長く、そしてムンムンと雄と雌の混ざり合った淫臭を放っていた。

 ファザコン一直線で、男にも女にも興味がなかったモードレッドの子宮は、このチン臭を嗅いだだけでもムラつきはじめ、たらり……と先端から漏れ落ちる先走りが頬に跳ねただけで、「んへっ……♥」と雌声が出てしまう。


「モードレッドさんが悪いのですよ……♥ 私だって、最初はいつか来るお別れを、笑顔で迎えようと思っていました……♥ それなのに、ああ、それなのに♥ 私の心をここまで深く奪っておいて、擲つような真似♥ 許しません♥ 許すものですか♥」

「あ、あわわっ……ち、父上、落ち着け! 落ち着いて……んおぉっ♥ ぷるんぷるんするのやめぇぇぇ……♥ か、格好いいって感じて、子宮がぁ……♥ な、なんでオレの股間、濡れてぇ……♥」

「モードレッドさんを頼るのがいけない? いずれいなくなってしまうから……? それならば、我が妻として娶ってしまえば……一生、モードレッドさんは私の傍にいてくれますよね♥ す、好きです♥ モードレッドさんを愛していますっ♥ いずれモードレッドさんを裏切り、相打つ“私”の元になんて返さない♥」


 リリィの全力は、モードレッドの見立て通りにこれまでは加減したものであり、しかしモードレッドの想定を超えて、一切の抵抗を許さないものだった。巧みな体重移動と見せ槍でまともに動けないモードレッドの頭を掴むと、そのまま自身の肉棒を口内に捻じり込む。歯を立てるという発想すら生まれない、蹂躙だった。


「んぼぉぉぉぉぉぉっ♥ んじゅるるるるるっ♥ じゅぼっ、じゅぼっ♥ じゅぼぉぉぉぉっ♥ ずっちゅl、ずりゅぅぅっ……♥ げへっ♥ く、くるしっ……んむぁぁぁぁぁっ♥ ぶじゅっ♥ じゅぽぉっ♥ じゅぷぷっ…ぐちゅんっ♥」

「はぁぁ♥ モードレッドさんのお口、とっても気持ちいいです♥ こんなに素敵なお口マ〇コを持つ子を傷つけるなんて♥ うぅぅっ……そこまでしておいて、未だにモードレッドさんの中に君臨するなんて♥ 許せない♥ ね、寝取ってしまいますっ♥ 今日中にモードレッドさんは、私のこと大好きになってもらいます♥」


 喉奥にきゅっ、きゅっと時おり亀頭をねじ込みながらの、激しいピストン。口内と喉奥を満たす、生臭くも味わうのを止められない精汁。

 モードレッドはリリィのされるがままに口辱を受けた果て、大量の白濁液を注ぎ込まれ、ぶぴゅっ♥ と鼻から逆流までされながら、それを飲み干すように迫られる。


「んぎゅっ……ごきゅっ、ごくんっ♥ じゅずずずずずずずっ♥ ごっくんっ、ぷはぁぁぁっ……♥ こ、こんな……おげへぇぇぇぇぇぇっ♥ んげぇぇぇぇぇぇぷっ♥ き、聞くなぁ♥ オレの、恥ずかしい声……ごげぇぇぇぇぇっ♥」

「ああ♥ ザーメン飲み過ぎでゲップが止まらないなんて♥ エッチすぎます、モードレッドさん♥ 私の理想の女の子ですぅぅ……♥ あはっ♥ ここ、使っちゃいますね♥ モードレッドさんの初めて、もらっちゃいます♥ あなたの初めては“父上”じゃありません、あなたを恋ゆる“リリィ”です♥」

「あっ、あぁぁっ……や、やめっ……止まっ……んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥」


 どちゅんっ♥ と一息にモードレッドの腹が膨れ上がるほどの挿入が成され、ぐりぐりとチン先で圧迫される子宮ごと、その鍛え上げられた腹にチ〇ポの型がはっきりと浮かぶ。

 内側からえぐるような一撃は、生前に父から受けた決別の一刺し……聖槍ロンドミアゴのそれをも上回ってモードレッドの中に刻まれて、雌の体が問答無用でリリィのこを欲しがり、排卵を始める。


「ひぁぁぁぁぁぁっ♥ やめっ、とまってぇぇっ♥ め、雌になるっ♥ お、オレ、父上のチ〇ポで雌にされちまうぅぅぅっ♥ お、オレたちは♥ 世界は違っても親子で……おほぉぉぉぉっ♥ 深ぁぁぁぁぁぁっ♥」

「うるさいですっ♥ 血が繋がっているからなんだと言うのですか♥ 不貞の子? 馬鹿馬鹿しい♥ モードレッドさんは♥ これから私が生涯をかけて♥ 一番の妻として扱います♥ 徹底的に愛しぬいて♥ 私のことしか口にできなくなるまで感情塗りかえますからね♥ んんっ♥ 好きぃぃぃっ♥ おらっ♥ 孕めぇっ♥」

「ひゃうぅぅぅぅっ♥ 熱いの出てるぅぅぅぅっ♥ ち、父上の子種汁、出てるぅぅぅぅぅっ♥ お、オレの中の父上が塗り替えられちゃうぅぅぅぅぅっ♥ お、オレの愛する父上がぁぁぁ……♥ あ、あぁぁっ♥ お、オレも、好きっ♥ 愛してる、からぁぁぁっ♥ あぁぁぁぁぁっ♥ 父上から父上に寝取られちゃうぅぅぅっ♥」


 射精を続けながらの力強いピストンを前に、モードレッドもマジ惚れ陥落。世界が変わろうと、歴史を違えようと、モードレッドがアーサー王を拒否できるはずがない……まして、雌チ〇ポを備えてお得なのだから。


「はぁ……はぁ……♥ モードレッドさん……好きです♥ 一生、私の傍にいてください……♥ あなたとのお子を、作りたい……♥ 二人で“私たちのモードレッド”を愛でましょうね……♥」

「んあぁぁっ……♥ 子供としても、妻として愛しぬくなんてぇ……♥ す、すごすぎるぞ、父上ぇ……♥ り、立派な王様になってくれよぉ……♥」

「はい♥ あなたに……妻であるモードレッドに、恥じない騎士王になります……♥」


 モードレッドの愛液で、きらきらと輝く性剣。

 そこにモードレッドは、永遠の愛と忠誠を誓う口づけを堕とし、ここに真の契約が交わされたのだった。



 ……なおリリィの辿る歴史において、騎士王の幼馴染であり本来の正妻であるギネヴィアは、モードレッドの数奇な運命も含めてこれを受け入れ、三人で生涯幸せに過ごしたとのことである。

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