SamSuka
夏目なつめ
夏目なつめ

fantia


縮んでよ、義兄さん!

§  襲ってきたのは、尻だった。 「あはっ♪ 義兄(にい)さんなんか瑠奈のお尻専用クッションにしてあげるんだから♪」  笑い声とともに60㎝の体を粉砕する、生意気な尻。丸尻が視界にわっと広がって、そのまま“ずどんっ!”と俺を叩き潰すのだ。ソファに深く深く沈み込む重尻。14歳とは思えないその尻火力に、俺は蹂躙されることしかできない。 「えいっ♡ くらえ、ぺっちゃんこになっちゃえ♡ ふふっ♪ 家族のお尻に負けちゃう気分はどう? もう声も出ないみたいだね♪」  “ずどんっ! ずどんずどんっ!”と何度も叩き込まれる小悪魔ヒップ。それに遅れて、金髪のサイドテールが舞い降りる。甘い香りをまき散らす。もう俺は、この早熟ボディに逆らえない。 「くふふっ♡ ちっちゃくなった義兄さんがわるいんだからね? ね! 義妹に犯されちゃうザコお兄ちゃん♪」  そんな声に、俺は歯噛みすることしかできなかった。どっしり俺の上に鎮座するデカ尻、そのむちむちした重さに呻くばかりだ。 「あはっ♡ 瑠奈のお尻に負けちゃう? 屈しちゃう? 完敗しちゃう~? ざっこ♡ ざ~こざ~こ♡ 泣いちゃえお兄ちゃん♡」  ……どうして、どうしてこうなった?  つい昨日まで、俺より小さかったくせに。  なんで今俺は、縮んで尻に敷かれている?! 「ふふっ、ちっちゃい義兄さんもかわいいよ~♪ だから負けちゃお? 瑠奈のオモチャにされちゃおうよ♪」  明るく華やかな髪色を揺らし、尻を叩き込む美少女。ただでさえ生意気だったのに、俺が縮んで1週間、もはやその姿は君臨せるメスガキ娘だ。  小憎たらしいその笑顔。ドS巨乳ロリは、兄をオモチャと言って憚らない。当たり前だ。3倍もの体格差を手に入れて、メスガキ義妹がそれを利用しない手はない。  尻ですり潰し、太ももで股間を挟み、散々自分のエロさを教え込む瑠奈。  それから、尻を浮かせると。 「じゃ、お尻のほっぺにキスしてよ、おに~いちゃん♡♡」  小悪魔美少女は、ニッと笑ったのだった。  ⁂  我が愛しの義妹は、メスガキだった。  それも、非の打ち所のない、正真正銘の小悪魔美少女。齢14歳にして完全に大人のバカの仕方を知悉した、まったく始末に負えないマセガキだったのだ。 「どうしたの義兄さん、私に惚れちゃった?」  言葉を失うわずかに俺を見上げ、ケラケラ笑って見せる瑠奈。  俺は答えない。ただ頭を抱えるだけだ。  瑠奈をいかんともしがたいものにしていた要素は、いくつかある。  まず何よりこの娘、恐ろしく発育が良い。規格外とさえ言って良いくらいだ。すらりとした長身に主張の激しい乳尻太もも、とても14歳の肉体とは思えない。どうも外国の血が入っているらしく、その発育には目を見張るべきものがある。たわわに実る乳房はばるんっとデカく、同時に上品で、美巨乳の一言。それは、尻や太ももも同じこと。そんな美少女が、常に家にいるのだからたまったものではなかった。  困る。  刺激が強すぎる。  歩くたび揺れ乳、色香を残す肢体。自分が惨めになるほどの義妹ができてしまえば、対処に困るのはだれしも同じだろう。義妹ができたというだけで大変なのだ。それが身長の大差ない義妹ともなれば存在感は倍増、まして、巨乳むちむち巨乳ロリとなればもはや目を離すことはできなかった。隣に立たれるたび、今にも背を追い越されるんじゃないかという恐怖が俺を襲う。だって瑠奈はまだ14歳。それもハーフの娘なのだから発育は未知数で、すでにその肉体はむっちむち。もう、気圧されていると言ってさえ良い。  おまけに、目の覚めるような美しさ。切れ長の目は大きく紅茶色に燃え、整った目鼻立ち、大人びた表情。長い金髪を横で一つに結わえれば、歩くたび尾のように翻り、目を離すことを許さない。  だが何より問題なのは、ご存じの通りの態度のデカさ。いや、生意気というべきか。  忘れもしない。  初めて引き合わされ、二人っきりにされた時の第一声。 「義兄さん、童貞?」  絶句だった。  それからというもの。  始まったのは、果てしない苦闘の日々。 「義兄さん、友達の女の子紹介してあげよっか?」 「乳臭いガキに用はないよ」 「童貞臭い義兄さんが言うと説得力があるね♪」 「ぐっ……!」  万事がこの調子なのだ。  最初こそ大人の対応で応じようとした。3歳年下の娘に何を、と思う面もあった。が、相手を甘く見ているうちに瑠奈はズカズカ踏み込んできて、俺を陥落させかけていたのだ。多分、そうして油断させるうちに数々の大人を手玉に取ってきたに違いない。早々にそれに気づいただけ、まだマシな方だろう。  そして、第三の要素が事態を困難にしていた。  両親が、家を留守にしてしまったのだ。  長期出張だと。  ……長期出張だと!?  冗談じゃない。両親が仲良く出発して早半月、再婚直後にそろって仕事というのも不憫な話だが、子供を置いていくなと言いたかった。俺がいるから大丈夫だと判断したのだろう。その見立ての甘さという点では、お似合いの夫婦かもしれなかった。  巨乳年下美少女と仲良く屋根の下、繰り広げられるのは義兄妹合戦。傍目から見れば、早くも仲良く喧嘩しているように見えたかもしれない。だが、相手は中2の皮をかぶった小悪魔。このメスガキ相手に、俺はタジタジだった。 「あはっ♪ 義兄さんは私には勝てないよ。だってザコだもん♪」  ……どうするのが正解だろう?  ヘコヘコ下手に出て軟弱さを演じればいいのだろうか。だが、絶えず小バカにしようとしてくるものだから、自然とこちらも対抗せざるを得ない。兄貴であることを誇示しようと、マウントの取り合いになることしばしばだった。  あるいは。  あるいは、無視を決め込めばよかったのかもしれない。  きっとそれは瑠奈にとって一番つまらない反応で、きっと他所に楽しみを見つけたことだろう。  だが。 「お前、バカにする以外のコミュニケーション知らないのか?」 「そんなこと言って義兄さん、美少女とお話できてうれしいんでしょ? 知ってるんだから♪」 「なんだと?」 「あはっ、慌ててる慌ててる♪ 図星刺されちゃったかな~?」  ……結局、瑠奈がどこまで意図しているのかいないのか。瑠奈のいうことは半分正しかった。半ばムキになって反応しつつも俺は、愉快なからかい笑いに胸をくすぐられる思いがしていたのだ。瑠奈には、相手を振り向かせずにはいられない何かがあった。美少女だからかもしれない。生意気だからかもしれない。とにかく、その何かが俺を際限ないメスガキ戦争の渦中へと引きずり込んでいた。  ままならないものだ。瑠奈のことも、自分のことも。 「どうしろって言うんだ……」  頭を抱える俺。  そんな義兄の肩を叩き、瑠奈は一言。 「ま、女の子の扱いは義兄さんには難しいかもね♪」  ……。  ケラケラ笑いながら、自尊心の内側を引っ搔いてくる小悪魔。オモチャにされまいとすれば大人げなさをからかわれ、黙っていれば軟弱さを笑われる。たまには言いくるめることもあった。ゲームでコテンパンにしてやることもある。そんな折の、むくれて涙目で見上げてくる姿は、なるほど可愛らしい。が、それも計算ずくに思えてならなかった。だって一転、ニッと笑って再び口撃をしかけてくるのだから。殴ったろかとも思ったこともあるが、そうするとのらくらかわして怒気を削ぐ。第一 “メスガキを分からせる”というが、最終手段を持ち出す時点である種の敗北なのだ。そして、まっとうな手段でこいつに勝つ手立てを、俺は知らない。 「手を出せない義兄さんの優しいところ、好きだよ~?」 「舐めてる、の間違いだろ?」 「あはっ♪ せいか~い♪」  こんなメスガキと、暮らせというのだ。  今も、悠々とリビングを闊歩するメスガキ義妹。  ニーソにTシャツ、デニムのミニスカートと、露出の多い格好もいつも通り。挙句、タイトスカートからは生尻が覗いている始末だ。いかにも、生意気なティーンエイジといった出で立ち。わざとやっているのか、趣味でやっているのか。多分、どっちもだろう。デニム生地からはチラチラとショーツの黒が見え隠れして、それもまた生意気だった。  眩しい肌色が、色香の尾を引きつつあたりをうろつく。長身巨乳ロリの、異様な存在感を振りまきながら。  そして、こちらを振り向くと。 「……あ、義兄さんいたんだ♪」  ニッと例の意味深な笑みを浮かべ近づいてきた。  なんか言うぞ。  ほら言うぞ。  そう思って身構えたとき、けれど、意外にも瑠奈はすぐには減らず口を叩かなかった。  かわりに、何かキョトンとしてこちらを見ている。そして、曰く。 「……義兄さん、なんか、背、縮んだ?」 「いや、それはお前の背が伸びたから……」  今度は身長いじりか? けれど妙にストレートな物言いに訝しみ、義妹に向き直ったとき。  見下ろし気味の視線が捉えたのは、あの小生意気な巨乳だった。 「あ、あれ?」  目線を上げれば、切れ長の目が真正面からこちらを捉えている。いや、わずかに見下ろしてさえいる。おかしい。もとから長身とはいえ、これほどだった記憶はない。 「お前、こんなにデカかったっけ……?」  だが、そんな言葉を引き金とするように。  俺は、一気に縮み始めたのだ。 「ちょ、ちょっと、義兄さん!?」  世にも珍しい瑠奈の素っ頓狂な声が、事態の異常さを物語る。当たり前だ。もともと自分よりわずかに大きかった義兄がみるみる縮んでいくのだから、驚かない方がどうかしている。だが、俺にしてみれば驚く暇もない。  130㎝。  100㎝。  まだ縮む。    そして、 「……お、終わった、の?」  ようやく収縮が止まった時。  ただ俺は一言。 「……はぁ?」  こういう時、人は驚くというより呆れるのかもしれない。不可思議のあまり俺は、間抜けな声を漏らすばかりだった。  そして、気づく。  ああ、そうか。  これが縮小病ってやつか。  やけに冷静にそんなことを思う。そこに驚きが追い付いてきたのは、目の前の巨体を見上げてやっとだった。 「おま……、デカくなったなぁ!?」 「いや、親戚のおじさんじゃないんだから」  一方の俺は妹を見上げたまま、言葉もない。だって俺は今や80㎝。対して義妹は300㎝越えの巨女と化して俺を見下ろしていたのだ。もう顔どころか乳さえ頭上に浮かんでデカさを誇示している。そんな光景に対してなんと言うべきか、適切な語彙を俺は持ち合わせてはいなかった。    呆然と顔を見合わせる義兄妹。  目まぐるしく渦巻く脳内で、考えたのは今後のこと、生活のこと。  一方の瑠奈は、キョトンとした顔で俺を見下ろし。  それから、一瞬表情をデフォルトに戻すと。 「……くふっ♪」  にまぁっと、不穏な笑みを浮かべたのだった。 「なっ!?」  義妹の見せた最大級の笑みに、思わず後ずさりする俺。まずい。絶対まずい。百パーセントよからぬことを考えている。だってこんな少躯、雌豹に兎を差し出すようなもの。ああ、心もとないこの体、それに対して義妹のデカさたるや。もうあの巨乳が頭上にドンッと張り出して、俺を威圧してくる。敵わない。このメスガキ巨女相手に、敵うはずがない。  だが、そんなのヤツの方がずっとよくわかっていた。 「あはっ♡♡ す~っごくちっちゃくなっちゃったね、義兄さんっ♡」  逃げ出そうとしたところをヒョイと持ち上げるデカ乳娘。そして高い高いするように持ち上げれば、 「ホントにこんなにちっちゃくなっちゃうんだね♪ ほらほら、私のことどう見える? お姉さん? それとも巨人? 幼稚園児より小さくなるってどんな気分? ねえねえ、答えてよ義兄さん♪」  凶悪な笑みを浮かべて、俺を囃したてるのだ。 「うるさいっ! それより下ろしてくれ。これ、ちょっと、高い……!」  高さ4m、細腕一本で持ち上げられればさすがに怖い。何より、この小悪魔巨女から逃げ出したい。何をされるか、何を考えているか、想像だにしたくなかった。眼下に広がるクソ生意気な美少女の顔と、豊かな胸元。今手を離されたら、ぽよんっとこの乳房に跳ね飛ばされるに違いない。それだけ大きく感じる義妹とその存在感。ダメだ、完全に状況に呑まれている。  怯える様を愉しむ義妹。目が回りかけの俺。このままでは、泣かされるのがオチだ。  そこで、機転を利かすことにした。 「おい、少し、酔ってきたんだが……」 「ちょ、ちょっと、吐かないでよね?!」  瑠奈が慌てるのも無理はない。  そして、俺は床におろされ。  やっと、一息つくと。  俺は、一目散に逃げだしたのだった。 「あ、逃げた」 「当り前だバカ。……おい、来るな、近寄るな!」  慌てて駆け出す俺。だが、ドンッと足を踏み出されただけで距離は瞬く間に詰められてしまう。足踏みの振動で足を取られそうなほどの体格差。そんな巨大娘から逃げ出せるはずもない。すぐに俺を壁際に追い詰めるむちむち娘。  そして膝をつくと、 「逃げるな♡」  ドンッと、壁に両手を突いたのだ。 「ひっ!?」  両手の壁ドンで俺を閉じ込めれば、“ぶるんっ♡”と弾むのはあのデカ乳。そこからふわりと香る少女の芳香に俺は一瞬思考を奪われ、それから血の気が引いた。これ、もしかしてヤバいんじゃ……? 「な、何を……?」 「こんな楽しいこと逃すわけないじゃん♪ 義兄さん、ちょっと私に付き合ってよ……♡」  囁き声もわんわん響く体格差の中、漂う香りや色気で思考がおぼつかない。ふるんっと揺れるデカぱいが視界を占領して、集中力を削いでいくのだ。なにより、女体がエロくてエロくて。巨大になればなった分、生意気ボディの細部がより生々しくなる。当然のことだった。 「バカ言うな! それより早く病院に……。おい、聞いてるのか? おい、おいったら!」  だが瑠奈は取り合わず、 「くふふっ♪ ちっちゃい義兄さん、すっごくかわいい♡ お人形みたい♪ イジメたくなっちゃう……♡」 「何を言って……? ちょっ、待て、持ち上げるな!」 「あはっ♡ 大丈夫、すぐ恐怖も感じなくなっちゃうから♡」  何を考えたのか、俺を持ち上げソファに座る瑠奈。  それから、矮躯を膝に落ち着ける。小人がじたばた藻掻くが、“ぎゅっ♡”と抱きしめられればそれも封殺されてしまった。 「ほらほら、お姉さんと遊ぼうよ♪ 抵抗したって無駄だよ? だってこんなにちっちゃいんだもん♪」  そういって正面の鏡に、自身の姿を映し出す巨大義妹。  そこには、可憐な金髪美少女がソファに座っていて。  その輪郭のなかに、人形のような小男を内包しているのだ。 「あはっ♪ こうして見ると本当にちっちゃいね“お兄ちゃん”♪ どう? 義妹のおっきな体、キモチいい?」  クスクス笑うたび、ユサユサ巨大な体が揺れる、香りを振りまく。体から直に響いてくる声が雄大にさえ思えて、まるで母親に抱かれているようだ。だが、違う。こいつは母親じゃない。妹だ。それも、ドSで、生意気で、俺に立場を分からせようとしている鬼畜義妹で──! 「いいから、離せ。な? 怒らないから。おい、だから、……そのデカい胸を押し付けるのをやめろ!」 「ふふっ♪ まだ自分の立場わからないんだ? じゃ、全力で抵抗してみよっか♪ ほらほら、服脱がされちゃうよ? 抵抗しよ? 足掻いて暴れて、圧倒されちゃお?」  恐怖心を煽るように、わざとゆっくりボタンを解いていく瑠奈。耳を食み、吐息をこぼし、か弱い抵抗を楽しんでいる。シャツを解きズボンを引き抜き、惨めな姿を鏡に映し出すのだ。みるみる貪られていく俺の尊厳。蒼白になったり赤くなったりで、俺はもういっぱいいっぱいだった。 「やめっ、やめろっ!! 兄貴を脱がす妹がいるか!?」  だが、瑠奈はクスクス笑うだけ。よほど義兄を手玉に取るのが楽しいに違いない。同時に彼女を支配する、征服欲求。恐怖を、屈辱を与えるのが楽しくて楽しくて、半ば恍惚としてさえいるほどだ。  おかしい。どうにも様子がおかしい。俺をからかうだけじゃない。興奮している。小人を弄んで、欲情している……! 「お前、何するつもりだ……っ!?」 「そんなの決まってるじゃん♪ 大丈夫、痛くないよ♪ ちょぉっと怖いかもしれないけど♪ そんな怯え切った義兄さんを……」 そして、甘酸っぱく息を漏らすと、 「グッチャグチャに、犯してあげる……♡♡」  ねっとり、唇を舐め上げたのだ。   「!?」  突然の妹の性的な顔に驚愕する俺。  何が何だかわからない。  ただ一つ。  このままでは俺は、食われる、義妹に、蹂躙される……! 「離せ、離せえっ!」 「あはっ、暴れちゃだ~めっ♡」  そう言いながら、“すりっ……♡”と頬を俺に擦り付ける瑠奈。性的にからかえることが嬉しくてたまらないらしい。わざとらしく手を蠢かせて俺の抵抗を煽り、けれど力を入れもせずにそれを封じ込める。すでに半裸に剝かれつつある俺の体。一方の瑠奈も、体温の高い体をさらに火照らせ暑そうだ。“むわぁ……♡”っと早熟美少女の性アロマが立ち上り、頭がくらくらする。Tシャツ越しに感じるむっちりおっぱいが存在感を増し、太ももにはじんわり汗がにじみ始めた。  それから、スカートをまくり上げ。  ショーツの口を開くと、瑠奈は……。 「あはっ、瑠奈のパンツの中に入っちゃえ♡」  あろうことか、俺をその中にねじ込んでしまったのだ。すでにぴっちり瑠奈の股間に張り付くショーツに、無理やり脚を通される。妹パンツの二人羽織だ。ショーツの穴から覗く、瑠奈のぶっといむちむち太ももと俺の細い脚。股間を覆うヌレヌレおパンツの感触が生々しく、一気に淫猥さに身を貫かれる。一つの下着を義妹と共有する異常事態に、理解が追い付かない。 「くふふっ♪ 同じパンツを一緒に穿くなんて、ちっちゃくないとできない体験だよ? ちんちんでテント張ってる♪ だっさ♡ 義兄さん、妹パンツに勃起しちゃうんだ~?」 「出せバカ! ……お、おい、なんで濡れて……!?」  こいつ、怖がる俺を抱きしめて性的に興奮していたのか!? 小さくなった義妹をパンツで自分の体に縛り付け、抵抗する様すら喜ぶヘンタイ義妹。こんな業の深い奴だなんて知りたくはなかった。  だが、もうそんな瑠奈を止められはしない。 「私の一部になっちゃえ♡」  続いてニーソの口を開けば、“むわぁっ♡”と広がる義妹の体温。そこに藻掻く俺の足を差し入れると、パチンッと音を立てて呑み込んでしまう。もう片足も逃がさない。それだけで俺は、完全に義妹の下半身に縛り付けられて動けなくなってしまった。 「あはっ、瑠奈の一部にされちゃったねぇ? どう? 妹の下着に包まれる気分は♪ そしてこれが、おっぱいだよ~♡」 「ちょ、待っ!?」  だが瑠奈は待たない。  Tシャツをたくし上げると、一瞬巨乳に引っかかって……、 「……んっ♡」  “ばるるんっ♡”と、そのとてつもなくデカい乳を晒すのだ。  どすんっと重々しく解放される乳、それに頭を打たれあまりの重さに悲鳴が漏れる。同時に感じるのは、デカ乳のあまりの弾力、柔軟性。脳天に押し広がる乳肉の流れがリアルで、甘ったるいその香りとともに否応なく陰部が疼いてしまう。それから、重力に従い左右に流れると……。 「あはっ、義兄さんの頭よりおっきいんじゃない? どうよ、義妹のおっぱいに挟まれるキ・ブ・ン♪」  “どっぱぁ……♡”と、デカ乳が両肩に流れ出したのだ。 「ぐっ……!?」  とてつもなく重いものが、ずしんっと肩に乗っかり弾む、揺れる。それだけで、自分が何に挟まれたのか実感するに十分だった。けれど、そこで終わりじゃない。次いで訪れたのは、猛烈な体温。生おっぱいから伝わる子供の体温が、視界を曇らせ始めたのだ。蒸れた谷間が耳を挟み、血流と母乳の音を義兄に流し込んだ。鏡の中では小男と巨乳が二つ、まるでスイカの間に並べられた桃のよう。 「義妹に欲情なんかしないんだよね~? イッたりしないんだよね~? あんだけ強がったんだから、カッコいいとこ見せてよね、“お兄ちゃん”♡」  そう言いながら、ショーツ越しに亀頭をつつく鬼畜義妹。脚をニーソで縛られ体は女体にめり込んで、微動だに出来ないところを亀頭責めされるのだ。歯を食いしばって涎を流しながら俺はこらえた。いや、堪えることしかできない。射精さえ許されない緊縛地獄で、ただただ快感だけがリアルだ。 「ほらぬ~りぬり♡ 妹の体キモチいいでちゅか~? あはっ、すっごい声♪ 気持ちいいねお兄ちゃ~ん♡」 「お兄、ちゃんって、言うな……!!」 「あはっ、何言ってるのかわかんないよ、“お兄ちゃん”♪」 「~~~~っ゛!!」  残酷だった。ただただメスガキ女体に溺れそうなところで、立場を思い出させるその一言。これは、どこか誰かのお姉さんではない、年下義妹の禁断の肉体なのだ。そう思えば思うほど、包容力あるむっちりボディが触れてはならない禁忌に思えて、けれど同時に鮮明に浮かび上がるのは気持ちよさ。ずっしり両肩にのしかかる爆乳や、尻に感じる義妹の秘部の湿り気、そのどれもが男子禁制の聖域となってビリビリ肌を刺激する。亀頭に絡むショーツの繊維が気持ちいい。じんわり汗ばむ肌がぴっとりこちらに吸い付いてきた。そして、瑠奈の髪が頬を撫で、鼻腔に香りを嗅がせ、耳元を幼い声が犯すのだ。 「ほらほら、イッちゃうよ“お兄ちゃん”? 家族に射精させられちゃうよ~?。どう? イク? イッちゃう? 義妹のおパンツで無理やり射精させられちゃう? あはっ♡ ざっこ♡ 義兄さんのざこ♡ ざこざこざこ♡ ざぁこ♡♡」


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