👩「本当だったら…おへそ…たからちゃんとお揃いになれたのに…」
👩「お医者様に取ってもらうよう言ったお母さんを、私はーーーーーー」
細梨ゆうかは幼少の頃、それは見事な出べそであった。
人前で気にする様子もなく、さらには自分の飛び出たへそで手遊びするのを好んだ。
その様子を見かねた彼女の母は、「将来の為」「判断能力がないうちに」と彼女を地元の総合病院に連れていき、出べその切除を行う。
数日後、創部のガーゼを剥がし変わり果てた己のへそと対面したゆうかは訴えた。
「わたしのおへそかえしてぇー!!」
医者は苦笑い。見舞いに来ていた叔父も「子供だなぁ」と笑う。
「あなたの為よ」と微笑む母親の目線の先に私はいないと感じた、幼きゆうかの記憶である。
ーー現在、いや現在まで、ゆうかと母の親子関係は冷え込んでいる。
おへその切れ目は縁の切れ目、母子の絆は母が子のへそに手をかけた時失ってしまったのかもしれない。
ゆうかは他人に出べそを手術した過去について話さない。認めない。
へそについて言及された時は「雷様に取られたのだ」と言葉尻を濁す。
しかしそれは彼女にとって妄言ではない。確かに「へそを取られた」と感じているからだ。
細梨ゆうかは、出べそ“整形”コンプレックス。
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…というわけで、『友の証宝』
で描いたゆうかちゃんのソロです。
ゆうかちゃんはおへそが無いことを気にし、本来の自分の自分のおへそ=出べそを取り戻したい女の子。
親友のたからちゃんのおへそが出べそと知り、その思いはさらに強くなっています。
実はこのゆうかちゃん、以前JOKERちゃんのネタを描いた時背景に仕込んだ“ベストアンサーさん”の姪っ子です。 ↓これ↓
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《Text》
拝見しました。ここまでだと…
手術したらいいと思いますよ。
私の姪もデベソで、幼い頃取りました。
へそが無い感じになってますが、へそなんて
誰も気にしない場所なので問題なし!!
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……問題、あったーーー!!
姪っ子ちゃん本人が気にしてるオチでした。
ゆうかちゃん逆転シナリオも考えてあるので、それもいずれ描きたいですねぇ。
ちなみに“ゆうか”という名前は、JOKER発祥の一つとされている『ユーカー』というトランプゲームから来ています。
JOKERは2枚。カラフルなジョーカーが例のJOKERちゃんだとしたら、ゆうかちゃんはモノクロのジョーカーといった所でしょうか。
己のデベソパワーをフルスロットルで愉しんでいるJOKERちゃんにも、もしかしたらこんな臍生(=人生)があったのかもしれません…。
石川ヒロヂ
2021-12-28 12:31:06 +0000 UTC石川ヒロヂ
2021-12-24 11:32:26 +0000 UTCブルレスケ
2021-12-23 08:05:16 +0000 UTC石川ヒロヂ
2021-11-28 11:57:23 +0000 UTC石川ヒロヂ
2021-11-28 11:56:28 +0000 UTC石川ヒロヂ
2021-11-28 11:56:08 +0000 UTCguysome11
2021-11-24 20:06:36 +0000 UTC白黒
2021-11-24 18:26:22 +0000 UTCなな
2021-11-24 14:02:55 +0000 UTC