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肉の日のOKUNIちゃん1「動画配信」

「はぁい、『OKUNI』だよー♪ みんなぁ、待ってたかなー?」

フリフリの衣装を纏い、インカムを付けた美少女がカメラに向かって語り掛けた。


窓のない、コンクリートで四方を囲まれた部屋。カメラ撮影の為か、ライトアップされている。

だが、撮影所というよりは、どちらかというと“倉庫”といった風の空間だった。


染めたのかウィッグかはわからないが、紫の髪をツインテールに纏めた美少女。

長袖にロングスカートの装飾過剰なフリフリのアイドル風の衣装。

胸元にはハート形の大きな隙間があり、アイドルというよりはグラビアモデル並みの爆乳が深い谷間を作っていた。


「さーて、肉の日恒例の『OKUNIチャンネル』。今日の獲物は、こちらー」

「おい、放せっ!」

少女が指差した先には、椅子にロープで括り付けられた男が二人。


「活きの良さはバッチリだね♪」

「おい、放しやがれってんだ!」

カメラも気にせず、男は怒号を放っている。


「手前ぇ、俺たちにこんなことしてタダで済むと思ってんのか!?」

「きゃー、怖ーい」

少女は男の怒号を意に介さず、カメラに向かってわざとらしく震えて見せた。


「“罪状”はー、何と! 窃盗アーンド強盗殺人! 許せないよねー」

「おまっ・・・何で、それを」

男は何でバレている、といった顔をしている。


「というワケでー。今日も早速、ヤッちゃいまーす♪」

「おい、何を・・・」

少女は男たちに近付くと、何とロープを解いてしまった。


「この野郎、どうなるかわかってんだろうな」

男たちは訳もわからず連れて来られ、完全にイキリ立っていた。


「え-、どうなっちゃうのー」

男は怒号と共に、少女に殴り掛かった。


どむん。


「きゃん」

「え」

男のパンチは、少女の胸元にヒットしていた。


男は最初、目測を誤ったとばかり思った。しかし、違った。少女が、余りにも“大き過ぎた”のだ。

男と少女では頭一つ分以上も身長に差があり、顔までパンチが届かなかったのだ。


「もう、えっち!」

「うぼぉっ!?」

少女が放った平手打ちは、男を錐揉みさせながら数メートル吹き飛ばした。


「あー。つい、ヤッちゃったじゃない。まだ、リクエストも聞いてないのにぃ」

「う、ご、ご・・・」

男は一発で前歯が全て吹き飛び、口から泡を吹いている。


男は別に、小男という訳ではなかった。中肉中背・・・よりは、どちらかというと体格は良い方。

しかし、少女が余りにもデカ過ぎたのだ。一般的な成人男性が見上げるような上背。


「あたしぃ、こーんな“ナリ”だから“表”ではあんまり売れなかったんですよね」

顔と胸は自信あるのに、と言って少女は胸元の爆乳を強調した。


「・・・・・」

もう一人の男、その“目線の高さ”で少女の胸がバルンッ!と揺れた。

本来なら、美少女の、更に爆乳の胸揺れなんて、お目に掛かれる機会は早々ない。


しかし、男はこの空間、状況の異様さを差し置いても、興奮する余裕など無かった。

“目線の高さ”に胸元がある、ということは。男の身長がどんなに低くても、少女が2m近いことになるのだ。


「今日一発目のリクエストに選ばれたのはー・・・」

男の心配をよそに、少女は“確認用”のモニタに『ベアハッグ』と表示されたのを確認していた。


「えー、またぁ? 何々・・・『ベアハッグ』が52%、『アルゼンチン』が30%・・・」

その後は、『撲殺』、『パワーボム』と続く。


「『ベアハッグ』だと、また・・・あー! みんな、“それ”が狙いね? もうっ、仕方ないなぁ」

少女はやれやれといった感じで、ノビている男に歩み寄ると片手でヒョイッと持ち上げた。


「“これ”、幾らサービスシーンが観られるといっても、カメラ映えしないと思うんだよねぇ」

そう言いながら、少女は抱き締めるように男の背中に両腕を回した。


「ん・・・っ」

少女が力を籠めるとモリッ、モリッと“全身”がどんどん盛り上がって行く。


ミチッ、ミチィッ。


「ふぅんっ」

ビリビリビリ、バリバリッ!


バキバキバキッ、ボギャッ!!


少女の全身が一回りどころか二回りは大きくなり、着ていた衣装を弾き飛ばしてしまった。

アイドル衣装の中から顔を出したのは、ところどころ血管が浮き上がる、筋肉筋肉筋肉。


首から肩に掛けて、分度器のように盛り上がる僧帽筋。

バレーボールのような肩の三角筋からバスケットボールを思わせる上腕二頭筋と三頭筋。


男の身体はその剛腕に圧し潰される形で、爆乳の間に挟み込まれていた。

普通、『ベアハッグ』は背骨を痛め付ける技なのだが、彼女の場合は全身を潰す技なのだ。


「どう? みんなお望みの“おっぱい”だよー♪」

少女は、両手を頭の後ろに掲げ、胸元を強調するポーズを取った。


胸元には、上半身の体積を極限まで小さくされた男が、爆乳の間に引っ掛かっている。

少女が爆乳の土台にある大胸筋に力を籠めると、事切れた男が無意識のままダンスを踊った。


「おい、何なんだよっ・・・これ」

もう一人、残された男は、訳もわからずあっという間にお仲間が殺され、取り乱していた。


「何って、タダの『DarkTube』だよ?」

「ダークチューブ・・・?」

某大手動画サイトを思わせるネーミング。

しかし、今目の前で起きた事態は、普通に流せば速攻で配信停止になるような代物だった。


「エロ、グロ。“何でもアリ”のマニア向け、アングラ配信サイトだよぉ」

「じゃあ、“今の”も・・・」

少女は説明するよりも早い、と“確認用モニタ”を男に見せた。


「なっ・・・」

『視聴者数12096、コメント数9821』。男が観たサイトの画像には、確かにそう表示されていた。


「サイトの運営には、“それなりの人”が居るから安心して良いよ」

人が死んだぐらいじゃ配信は止まらないよ”と付け加えた。


「あ、オジサンからしたら“諦めて良いよ”が正しいかな? ま、どっちでも良いけど♪」

ブルブルと震える男を、少女は有無を言わさず持ち上げる。


「あたしってぇ、いわゆる“筋肉アイドル”としてなら売れると思ってたんですよぉ」

少女は話しながら、男の身体を仰向けにして背中を頭で支えるように担ぎ上げた。


「だけど、他の人に先越されちゃってぇ・・・」

男の首に左手、男の太腿を右手で抑え込むように力を籠める。

少女の頭を支点に男の身体が弓のようにしなる、『アルゼンチンバックブリーカ』。


「更にぃ、“イベント”やった時にファンの人をハグした勢いでに抱き潰しちゃって・・・・・んぅ」

少女が力むと、只でさえ太い上腕の力瘤がモココッと盛り上がる。


「今の“スポンサー”に拾って貰ってなかったら、今頃ぉ・・・」

「うぎ、ぎ・・・」

力瘤の隆起に比例して、男の背骨の“しなり”が徐々に大きくなって行く。


「塀の中だったかも♪」

「うぎぃぃぃっ!!」

ボキボキボキ、ゴキゴキッ・・・ゴリィッ!


限界まで“しなった”男の身体は、完全に二つ折りになっていた。


「もしぃ、視聴者さんの中であたしと“抱き合いたい”って人が居たら、いつでも言ってねー」

そう言いながら、少女は二つ折りになった男を胸元で抱え直した。


「こぉんな風にぃ・・・思いっ切り抱き締めてあげるよ♪」

バキバキッ、グチャッ! メゴォッ、モゴッ!!


男は二つ折りになったまま、少女の胸元で更に圧縮され、原型を留めない肉塊に成り果てた。

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皆さんの応援があれば再登場もあるかも知れませんw

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