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2月10日に発生したHDDクラッシュの経緯と、今後お願いしたいことについて

まずは7月末頃以降全くブログも書けておらず申し訳ございませんでした。

そのことについては別途触れさせていただきたいと思っております。


こちらの記事では、表題にございますHDDクラッシュの件について、

事件の経緯と今後お願いをさせていただきたいこと(主にクライアント様)について、お話をさせていただければと思っております。



・2月10日に起きたこと


昼のことでした。関東でも積もる雪が降っていました。

窓の外を時々眺めながらいつものように依頼物の制作等をしておりましたところ、ふっと部屋中の電気が消えました。

「停電か?」と思いましたが、すぐに電気は復旧しました。瞬間停電でした。

ただ、部屋の中には空気清浄機を始め、一度電力供給が途絶えると再起動は手動で行わないといけないものがあった為、それらの点検に回りました。

念のため、ブレーカーの確認も行いました。

ブレーカーが落ちている様子はなく、おそらく雪の影響で何かしら外で電気トラブルがあったのだろうと推測しました。


一通り点検を終えてPCの前に戻ってくると、再起動が終わっているはずのPCは起動エラーの画面で止まっておりました。

このときは、あんな一瞬の停電だったし、うまく起動できなかっただけだろうと、

すぐに戻る気持ちでいました。


しかし、事態はどんどん深刻化していくばかりでした。


調べてみると、そもそもシステムの入ったHDD自体を認識していないことがわかりました。

有志の方に色々調べていただき、都内にあるPC修理やデータの復旧などを承ってくれる店舗にHDDを持ち込むことにしました。


いただいた回答は『お預かりしたHDDは「重度物理障害」というものにあたり、うちではデータのサルベージは難しい、重度物理障害の専門の業者を紹介することもできるが、何ヶ月も時間を要する上に、金額も一気に跳ね上がる』ということでした。


絶望と後悔が一気に押し寄せました。


コロナ禍以降、個人創作をほぼ全くしておらず、絵の制作は常に仕事一本でやってきていて、一つの仕事が終わればすぐ次の仕事、というような状態に今までずっとなってきていました。


それもあって、俯瞰して現状を考える機会がなく、PCの抱えるリスクの事を考えるよりも、いつも仕事のタスクの方が優先になってしまっていました。


完全に誤りでした。


UPSを入れていたら、バックアップをもっと定期的に取っていたら。

せめて仕事のデータだけでも取れていれば。


本当に泣きたくなりました。


仕事仕事とはいっても、ひとつひとつこだわって描いた自分の大切な作品達でした。

思い出もたくさんありました。財産でした。


なぜこのような形でお別れをするような事をしてしまったのだろう。


今書いていても、涙が出てきます。



・今後お願いをさせていただきたいこと


現状、手元にはイラストのデータが何も残っていません。

ただ、2020年の11月まではフルバックアップのデータが残っていて、ここからイラストやドキュメント等のデータを戻せないかどうかの作業を行っています。


また、オンライン上にある、メールやチャットアプリ等でのやり取りで残してあるものについてはこれも戻す作業を行っております。


ただ、納品したデータはfirestorageの方で期限付きであげていた為、2020年11月以降~2022年2月までの仕事データは復旧ができません。


ですので、今後告知の際や、手元にどうしても残しておきたいイラストなどに関しては、納品したデータをお渡しいただく事をお願いさせていただく場合がございます。


皆様には本当にご迷惑をおかけしてしまいますが、

その際にはお手数ですがご対応いただきますよう、お願い申し上げます。


今後はバックアップを定期的に取るように環境を作り、

二度とこのような悲しい思いをすることがないように今一度自分を見つめ直して、

活動を新たにしていきたいと思っております。

Comments

ご拝読いただきありがとうございます!なんだかんだで仕事上使わなくなったものも多かったので、やることは増えてしまったのですが得るものもあったので結果的にはよかったと思うようにしております!

ぽかちゅ

つ、つらい……。読んでて息が止まりました……。うまく言葉がでませんが、落ち込み過ぎて体調を崩さないようにお気を付けてください。

まーぼ


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