↑レニーさん の 若い頃↓
ある時、ディモ(魔族)の王族の一人と一人の淫魔が「王族会議の承認なく王の血族を増やしてはならない」法に反し愛し合い、娘を授かってしまった。
愛し合った二人は王族によって処刑され娘もその生命を狙われたが、父の策により娘はヒュマ(ヒト)の社会に隠れ生き延びることが出来た。
この時期ヒュマは「上位世界から降臨したこの世界の神」を名乗る存在に扇動され、ヒュマ以外の種族を殲滅すべしと過激な思想に染まり始めていた時期で、ディモ族側から手を出しにくい状況だったおかげで追跡もされなかった。
娘はその体に余る王族の力に蝕まれ短命だったが、愛し合った一人のヒュマとの間に子を授かっていた、それがレニーさん。
-レニーの母はおよそ240歳で亡くなった
ヒュマの魔力への先天的鈍感さを受け継いだおかげかレニーさんは自らの力に生命を蝕まれることはなく健やかに成長していった。
父は母がディモ族だと気づいていて、生涯をかけてレニーさんの平穏のために尽力していた。
ディモ王族の血を持つ者は他種族の平均寿命の8倍長生きし、ヒュマの10倍くらい生きることができる。
レニーが100歳ぐらいの頃、レニーはディモの身体特徴をとうとう隠しきれなくなりヒュマ社会での居場所を失ってしまう。
ちょうどこの頃はヒュマが他種族の殲滅へ本格的に動き始めた頃であり、今後レニーはヒュマの牢獄とディモの牢獄を戦況の移り変わりとともに転々とすることになる(どちらの陣営にとっても敵の血を引いてるため)。
後に難民共同体に助けられ、この戦争を大きく変え平和へ導く人物へと成長するのだが、それはさらに100年ほど先のこと……
うちの子世界の現代は終戦からさらに100年以上経っている設定で、レニーさんの年齢は300~400ぐらいです
いずれ成長とともに増大する魔王の力に苦労することになるレニーさん
若い頃はせいぜい一般的な淫魔以上に周囲の人間をムラムラさせて自分も頻繁にムラムラするぐらいでした。
角が現在より大きいのは平常時の魔力流出量が角の大きさと比例してるから。
大人レニーさんは自身の訓練や装備の補助で通常時はほぼ魔力を漏れ出さない状態に維持しているけれど、若レニーさんは魔術知識皆無なのに魔王級の魔力量から常に大量の魔力が垂れ流し状態なので角が大きい。