どうも、いつもご支援誠にありがとうございます。
本日は少し趣向を変えて、今進めているイラストからメイキングを少しお見せしたいと思います!
まずは零子を描きます(嘘)。
実際はこの前段階でキャラクターになる前の素体ラフを描いていますが、データが残っていませんでした…
プロレス技のように人物同士が複雑に絡むイラストは必ず資料を見るようにしています。主に、関節の向きや大まかな身体の流れをそこから取っていますね。体型などはキャラクターに合わせるので資料からは大きく変わっていきます。
この場合ですと腰の位置を上げ、脚全体が長くなるように調整していますね。
この辺りの工程はCGアニメーター時代に身に付いたものかもしれませんね。
イラストとは作業が大きく異なるように見えますが、実際の人物が演じたモーションをキャラクターモデルに落とし込む工程は割と近い気がします。
次にデキシーを描きます。
零子の腕で隠れる部分も描いているのが分かると思います。
キャラの重なる部分には前後感を出すために仮色を置いています。
零子の腕にホワイトを塗って重なりを埋め、ラフ完成。
キャラ毎にレイヤーをまとめているので、表示、非表示することで見えない部分を確認出来るようにしています。デキシーの胸あたりや零子のお腹辺りなど、ペン入れする際には隠れてしまう部分もラフでしっかり描いておくと後で確認しやすくなるのでここまでの工程は時間を掛けます。
ペン入れ作業でもパーツごとにレイヤーを分け、パーツごとに修正をしやすいようにしています。大雑把にいうと髪、顔、身体、衣装という具合にレイヤーを分けていますね。そして下になる部分(服、身体の関係であれば身体のほう)の線は上になる部分の線にわざと重ねるようにして、後で下になる部分の線を消すことで線の勢いをなるべく消さないようにしています。
一つのレイヤーで線画を描くと重なる部分ではここで線を止めようと勢いを殺してしまう事が多々あるので、思いっきり線を引けるように面倒くさくてもレイヤー分けしますね。
ただ、身体のレイヤーに描いてるつもりが服のレイヤーに描いたり、レイヤーの選択ミスも頻発しますw
零子の胸ロゴなどのディテールは実機のグラフィックを確認しながら描いています。作業場にゲーム機を置いてるのですぐ確認出来るのは楽ですねw
ベース色を置いて下準備は完了。
バックの緑は色抜け防止のための仮色です。
これがあると色抜けが見やすくなるので必ず入れるようにしていますね。
線画の段階で入れていなかったデキシーのコスチュームの牛柄もこの段階で入れます。これも実機を確認しながらですね。
あとは背景・キャラの順に仕上げていって完成という流れです。
こういうメイキング込みの途中経過は初めての試みですが、また機会があればやってみたいですね!
それでは本日はこの辺りで。
また次の更新でお会いしましょう。
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2021-08-21 07:10:21 +0000 UTCライトニング
2021-08-20 18:42:33 +0000 UTC