SamSuka
ひゅらさん
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伏線回収について語る

ただの語りです。


漫画には伏線というものがあり、例えば「親友が突然裏切る」だけでは説得力がないので、「意味深な表情」を予め描いておいたり、「不可解な行動」を取らせたりしておくと、あれは伏線だったんだ!と読者の納得度が上がります。


伏線は大別すると三種類‬あると思っていて

‪①その話の最初に貼られて後半回収される即回収型‬

第◯話のテーマになりやすく、わかりやすいし、親切な伏線。例えば「運動が苦手」とか「逆上がりが出来ない」を伏線に貼っておいて、ラストでは「逆上がりを習得する」みたいな形


‪②伏線っぽいなぁと気にかけさせておいて忘れた頃に回収される遅延型‬

‪伏線だろうなとハッキリ匂わすけど、モヤモヤや不穏を漂わせておき、後々の説得材料にする。例えば「ラスボスが敬語で話す謎の人物」を出しておけば、実は裏ボスがまだ残ってる!になるし、冒頭で語った「親友の裏切り」なんかもこんな感じ


③そもそも伏線だと気付かせず、覚えてた人、読み返した人がハッとする回帰型

個人的に一番美しい伏線。読んで字の如く伏せられている

「嘘を付くとき愛想笑いになる」とか「本音で喋ってない時顎を触る(東京喰種)」とか

HUNTER×HUNTERのキメラアント編で王とコムギの軍儀の内容が伏線になってた時は鳥肌が死ぬほど立った…


それぞれ一長一短で、①は何よりわかりやすく親切でストレスがないけど驚きは少ない

②はモヤモヤが解消された時気持ちいいけど、やっぱりモヤり中はストレスだったり

③はとにかく美しく感動的でめちゃくちゃカッコいいんだけど、下手すると読者が覚えてない、気がつかないという危険性を孕む上級読者向きな時もあるかも…


漫画を描く上ではどれも重要だし①なんかは必須スキルなんだけど、皆んなはどんな伏線が好きですかね?②の「いつ回収されるんだよ」ってストレスが嫌いって人もいたなぁ

コメントで色々教えてくれると嬉しいです😂


Comments

めっちゃ素敵ですね 「最初から」ってワードだけで鳥肌もんです!

ひゅらさん

すみません、少し訂正 ×それが 〇その時が来るまで です

②と③の合わせ技(?)が好きですね。 終盤の展開の伏線をやや露骨に貼って受け手の気を引きつつ、そこに至るための鍵については、序盤からずっと言葉にして提示し続けながらも、それが伏線だと気付かせなかったアニメには痺れました。

上手な小説の叙述トリックは本当に脱帽です! 「こんなわかりやすく伏線貼ってあげたのに気づかなかったの〜?」って作者のしたり顔が目に浮かび悔しくなりますw

ひゅらさん

一度読んだ小説を何度も読み返すことが多いので、3の回帰型伏線はああ!ここで片鱗があったのか!と読み返しの際にも新鮮な感覚を与えてくれて好きですね

ばんちゃ

溜めに溜めて、溜まったフラストレーションを一気に解放出来ればカタルシスも凄いのでしょうが、ストレスが勝り、興味がなくなってしまうようでは本末転倒ですよね その本単体で終わる小説や、漫画一気読みなら良いけど、次の巻が数ヶ月後となるとモヤりますわよね… アニメや映画の「自分のペースで進められない」事もストレスなのかもしれませんね

ひゅらさん

たしかにあからさまな分「伏」せられてはないですよねw 伏線回収を忘れるはちょっとやめて欲しいですが、創作してると色々なところに頭を回す必要もあってやらかしてしまうのかもしれません(編集さんもその辺チェックして欲しい) 貴重なコメントありがとうございました

ひゅらさん

小説や漫画等での伏線はとても好きですが、アニメや映画など短く終わるお話で前フリがあまりにも長すぎると私は見るのを止めてしまうことが多々あります…

③は読んで気持ちがいいから好きです。 ②は伏線というか、理由を後付けみたいな感じで、伏線と言えるかなって思いますが、意外によく使われていますね。正直②はあまり好きではありません。不穏を漂わせておき、結局こんなものかになることが多いから、そもそも作者がその伏線を忘れた場合もありますw 納得できない回収であれば、モヤモヤは解消できません…だから②は嫌いです

ホント素敵なコメント! 創作が好きな人の創作を全力で楽しもうとする姿勢は、描く側に取っては涙が出ます🥺 もちろんそれに甘えてちゃダメなので、いろいろな人が納得できる作品作りに尽力する所存ですが、創作活動が上手く行かず自信がなくなりそうな時、こういうコメントを思い出して支えられています!

ひゅらさん

自分は③が1番いいですね 「え!?そんな伏線あったの!?」みたいなのあると気になって最初から見直したりして伏線の所を見つけると「ああ!!ここか!!」みたいな感じでテンションも上がり作品への思入れも強くなるってので あと②も割と自分は好きで、モヤりがストレスに感じる人もいるみたいですが自分は逆にそのモヤモヤしながら待つのも一つの楽しみだと思っています

ムーン

やっぱり②はね〜そうですよね〜 鉄は熱いうちに打てとはよく言ったもので、熱が冷めないうちに回収して気持ちよくして欲しいものです ③についてはホント熱心なファン向けって感じで良いんでしょうけど、たまに作者が自分で後書きで解説しちゃう時もありますよねw 僕はそういうの読むの大好きなので良いんですが、少し情緒に欠けるかもw

ひゅらさん

同じくですねぇ、もちろん③が上手い作品はほぼ100%①も②も多用してると思いますが、創作愛好者は大なり小なり③を求めてる感は否めない!

ひゅらさん

①は気軽に楽しめる感じが好きですね。初見の作品や短い作品でも楽しめますし、わかりやすい表現は好きです。 ②はあんまり回収まで長いとたしかにモヤモヤしますね。早めに回収してくれる方が好きです。特に多数の伏線を貼って中々回収されないとあれはどうなったんだよー!って感じになっちゃいますw ③は美しいですよね。特に作品の最後の方でいくつもの伏線が浮き彫りになってきて一気に回収されたりするとテンションあがります!好きな作品ほどこういう伏線はとても好きですが、逆にそれなりに熱心なファンでないとそもそも気付かないというのはあるでしょうね。

HRK

具体的な例が出てこないんですが個人的には③が好きですね、若干意味深なセリフや行動を後半とか盛り上がるところで回収してくるのが美しいし鳥肌もんです。 あと作品に深みが出る?って言うんですかね、そういえばあんなこと言ってたなって思って見返したりするとまた新しい視点で見れたり、これも伏線なのかな?って感じで一層楽しめるから3がしっかりしてる作品が好きです。 長文失礼しました…

読者も千差万別で、何万冊と読んできた人もいれば、スマホでしか読んだことないような人もいるでしょうから万人に受けようと言うのは難しいですわよね…

ひゅらさん

野暮かもしれないけど、その味を覚えてしまうと、見逃したのないかな〜と、好きな作品の考察サイトとか巡ってしまいます 映画とか特にそう

ひゅらさん

ふと物語とか読み返したりして③に気づくと「あぁー!」とかなりますね。ただシリーズの内容が広いとあっちこっちに伏線があったりして、追いきれなくて気づかないことがよくあります…w

リラン

個人的には③がやっぱり気持ちいいですよね~~まあ、気づいてないものもあるのかもしれませんが、そういう「気づけた人にだけ倍楽しめる」仕掛けは心躍ります

ドラクエは123で確かに美しかった…🥺 他の有名タイトルも気になりますな!!

ひゅらさん

どれも好きなんですがよくシリーズ物のゲームだと1タイトルで①、その作品の続き物で②、シリーズ全体で③と言う使い方をされるとうおおお!!マジかー!そこ繋がんのかーってなります ダクソシリーズやドラクエ、.hackシリーズとかでそんな感じで伏線使われてて好きでした

てんおじさん


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