こんにちは!
今回はpitchについて書いていきます。
連載で今回もmidiコードでいこうと思ったのですが、毎回違う話題の方が良いかなと思いました。
ピッチ!
ピアノにおいては、調律師というチューニング専門の職業もあるくらい
長年音楽においてピッチを正確に保つことは重要視されています。
ですが今は21世紀なので、誰でも簡単にピッチを自在にコントロールして
サウンドデザインの一つとして扱うことができます!
この革命的な機能を使わないのはもったいないと思います。
ボーカルですら今どきピッチを揃えるのが当たり前なので
僕たちは正確なピッチに慣れきってしまっています。
サウンドが退屈に感じたらピッチのせいかもしれません。
ピッチを微妙に揺らしてあげるだけで生き生きとしだす場合があります。
↑普通のsupersawですが、以下のようにピッチを揺らすことで少し生き物のような質感になります。
また、お気に入りプラグインの一つであるRC-20を用いれば、シンセでなくてもピッチを揺らすことができます。
↑このプラグインを通すとかなりレトロな質感になります。
バンドのライブでシンセサイザーの人がmodホイールを弄りながら弾いているようなイメージです。
最もわかりやすい方法は、serumのmodホイールでピッチのオートメーションをかいてあげることです。
瞬間的なピッチの上下は、一瞬とはいえ周波数がSweepして全体的にレンジが広くなるので
フレーズとしての満足感が得られやすくなります。
あまり大げさすぎるとくどいですが、さり気なくやると効果的です!
もしオートメーションが面倒くさい場合は、LFOを用いてピッチにアサインしてあげると良いでしょう。
Bass Musicが大好きな方であれば、Bassの急激なピッチ上下のインパクトの重要性はお分かりかと思います。
特にクラブの環境では低音ほど大きく聞こえるので、
Bassは特にピッチ変化がそのまま場の雰囲気を変化させます。
ただBassサンプルを並べただけの、退屈なループですが
クリップビューのEnvelopesからサンプルのピッチを書いてあげることで、
全く違う雰囲気のサウンドに変わります。
うねりのあるサウンドになりました。
さらに、リサンプリングして切り刻んでいきます。
これでリズミカルさが出ました。
仕上げにRIFTを噛ませて上げれば、存在感のあるBass Loopが完成します。
このように、フレーズとしてPitchに急激な変化をつけることは
新しいアイデアの発想の足がかりになります。
特にBass Musicに関しては、Pitchに対して割と自由なアプローチが可能なので
適当に弄ってみるだけでも革新的なアイデアが生まれるかもしれません。
Pitchは割と音楽の根本にも関わってくるテーマなので
もっと細かく突き詰めれば色々書きたいことはあるのですが
今回はちょっとしたTipsとしてのPitchの活用法という形で
この3パターンで終わりにしようと思っています!
何か記事に関するリクエストがあれば気軽にコメント/DM等お願いします。
ではまた〜〜
Valuve
2024-03-03 16:55:38 +0000 UTC