こんにちは!
先日、このようなコメントを頂きました
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rejectionさんのHyerpernovaのemo?な感じのChords progressionsが知りたいです!
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というわけで今回は、Hypernova一曲に絞って、コード進行を少し見ていこうと思います
Hypernovaについてコメントいただけたのがとても嬉しいですね。
こういうダンスミュージックはDropの部分が注目されますが、
この曲についてはDrop以外の部分がとても良くできたと自分では思っています。
今回も、簡単に再現したmidiデータも一緒に貼っておきます。
Bassの音程については、このコードの一番下の音をコピペすればOKです。
この曲は基本的にF#キーとなります。したがってルート音もF#となります。
コード進行でいえば、F#m→AMaj→Bm→C#m→DMaj→EMaj
となります。これはかなりシンプルに表記したバージョンで、実際には更にadd7やadd9などたくさんの音が重なってるので正確ではありまん。(正確なコードは僕にもわかりません)
…でもそんなに難しく考えてないし、コードを文字で書いてみた僕自身もよくわかっていません。
ただ、ベース(ルート音)だけ先に決めて、その上にいろんな音程を重ねまくっただけです。
この音を重ねるコツというのは、カラオケで友人が歌ってる時にその場でハモリを即興で重ねる時の感覚に似ています。
どんどん気持ちいい音を重ねていく感覚で、少し慣れがいるかもしれませんが慣れると難しいスキルでは無いと思います。
先程書いたように、コード進行を決めるときはBassの音程(ルート音)から先に決めていきます。
進行するうえで一番重要な音程ですね。
この曲は普通のマイナー調をイメージして始めたので、
F#をルート音と決めた場合は当然、スケールはF#マイナーとなります。
なので、ディミニッシュコード等を使わない限りは基本的に、
ベースの音程はこの7つの音の中から選んでいけばいいということです。
ベースの音程が決まったら、スケールの中の音から選び、気持ちよく聴こえるように音を重ねていけば基本的には大丈夫です。
使ってる音程は、ほぼ全て先程のスケールの7つなのですが、
このパートに差し掛かると少し明るい雰囲気になります。
…、わかった人も多いと思いますが、このパートでF#マイナーからAメジャーに転調しています。
前の記事でも少し書いたことありますが、「五度圏表」でググれば出てくるこの表で
隣り合うスケール同士(この曲でいうF#マイナーとAメジャー)は「平行調」といって、スケールを構成する音が同じなので転調が容易に行えるということです。
こうして、もともとのルート音だったF#がAメジャースケールの6番目の音に役割が変わったため、
定番コード進行の4-5-6の一部となったわけです。
そして、調はAメジャーではありますが、このVerseの最後をF#マイナーコードで終わらせ、長く伸ばすことで
スムーズにまた調をF#マイナーに戻しています。
これは、DropでストイックなF#マイナーになるためです。
要するに、構成する音は同じだけど、調が変わったからここだけ明るく感じたんだよ、ということが理解してもらえればOKです!
最初は基本的にずっとF#ですが、途中から変化があります
そして、Dropの後半部分
このDrop後半部分で、先程書いたAメジャーの4-5-6進行を再び行っています。
先ほどのVerseの4-5-6進行と若干違う点としては、F#マイナーコードにあります。
VerseのF#マイナーコードは、7thの音を足していました。
対して、DropのF#マイナーコードは、さらにG#をトップノートに足してF#マイナーadd9にしています。この1音が雰囲気づくりに重要な役割を果たしています!
add9コードは、通常のマイナーコードと比べて曇った、アンニュイな雰囲気を出せるのでおすすめです!
こういうコードの響きをあえてDropに持ってくるのはちょっとおしゃれだと思います。
というわけで、Hypernovaのコード進行に関するお気に入りポイントを解説していきました!
音楽理論はまだわからないことだらけなので、何か僕が間違った知識を書いていたらすみません。
でも一つ言えるのは、展開が退屈になってきたら平行調を使ってみるのが良いよ!ということです。あと7th、9thの音を重ねるの良いよ!ということですね。
ではまた〜〜
Valuve
2024-03-11 08:45:10 +0000 UTC