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初めて描いた小説秘話【魔法世界~】

皆さんこんばんわ。

道民としては、おばんですーと言いたいところ。

にゃにゃっちです……って違う、ただっちです。


最近Twitter上でにゃにゃっち、にゃにゃっち言われ過ぎてにゃにゃっちになってしまったわねぇ……(ねっとり)。


さてさて、今宵は私が初めて書いた長編小説のお話をしたいと思います。


狼シェフシリーズを書き始める前……僕は元々小説書きでした。

とはいっても、相変わらず拙い文章でしたが。


当時は【小説家になろう】というサイトで小説を投稿していました。

そこで多く評価いただけて、今尚毎日1000回のアクセスがある作品がありました。


皆さんご存じかな?

【魔法世界に来てしまった結果、最強の魔導士になってしまった】

という作品。

私は魔法世界と魔導士の英文頭文字よりMWと略していました。


初めて描いた長編作品……。

当時はもう夢中で書いてましたね。

獣人、龍、神、悪魔などなど様々なキャラも出しました。

あ、作品内容的にはなろう系王道の【俺TUEE系】の内容です。


主人公にして中学生の化学大好きマンな天野翔琉(あまのかける)はある日理科室で爆発に巻き込まれ異世界へ飛ばされてしまう!

たどり着いた先は化学とは無縁の魔法世界だった!翔琉は元の世界へ戻れるのか……


というのがストーリーとしてあらすじ的みたいなものになりますわね。


あの小説、色々読み返すと作者自身恥ずかしいものではありますが、あれが根幹にあったからこそ狼シェフシリーズを書こうと思ったわけです。

あれがなければ、紅葉や彼岸、ハスキー先輩なんかは生まれませんでしたね。


さてさて、そんな小説の話ですが。

今もそうですが、私は基本的にバトルファンタジーが大好きです。ので、そういうものを書きたいなーと思ってました。

中学生くらいの時から。

あの小説も実は中学生の時にじゆうちょうに書きなぐってた設定を持ってきたものだったりするのです。

主人公の名前【天野翔琉】くん。

これは実はモチーフがおりまして。

私の小学生の頃に仲が良かった友人がモチーフなのです。

まあ、別の学校だったんですがよく放課後に公園で鬼ごっことかして遊んでたものです。

でも、ある日その子突然いつもの公園に来なくなっちゃって……どうしたのかなって思ったら、交通事故で亡くなってしまったらしいのです。。。(別の人から後日聞きました)

僕は知らなくて、よくその遊んでた公園のベンチでボーッとその子が来ないかなって待ってたもんです。

後々聞いたときも最初信じられなくて、暫くその公園に通ってました。

「待ってたらくるかな」

「また遊べるかな」

って。

その子の名前が、カケルくんというお名前でした。

漢字でのフルネームは聞いてないので、カケルくんということしか分かりませんでした。

そのカケルくんは、とても動物好きだし皆から慕われているような優しい人でした。

そんな彼が死んでしまったことを認めきれなかった僕はカケルくんは違う世界に行ったんだと自分に言い聞かせてましたね……。


「あの子は違う世界で楽しく過ごしてるんだから僕も生きなきゃ」


でも、カケルくん……なにしてるのかな?

って想像して書き記してたじゆうちょうを中学生の頃に僕が見て


「魔法世界とか行ってたら、こんな感じな事になってたりして」


とか想像して色々書きました。

そして、月日は流れ……高校三年生。

僕は机の引き出しを整理してたところあの時のじゆうちょうを見つけました。


「あー……そういえばこんなことあったな……いやまてよ……これを小説として書けば、あの子は作品の中で生き続けられるんじゃないか?」


そうだ……小説を書こう……。


それが、僕の創作における全ての始まりなのでした。


つづく

初めて描いた小説秘話【魔法世界~】

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