SamSuka
マッディ=デッド
マッディ=デッド

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いやほんと大分進んじゃったなwww

ごめんっごめんなさいぃいい!!! ごめんで許すわけねぇだろ… ひっひぅ…だってっだって…えぅっくそれ これぐらい当然だ…来い 先輩の手に持たれた穴あきの大きなパドルを見て俺の両目からは既にボロボロと涙が溢れ出てきていた。 先輩がこんなに怒るなんて思わなかった… ラース!! ビクン!! その場に呆然と立ち尽くしていたら先輩に怒鳴られて思わず体がビクッと跳ねる やだっ嫌だぁ…せんぱぁいぃい あのパドルだけはやだ絶対やだやだ 自業自得とは言えただでさえ身体中痛くて最悪なのにやだやだやだ 自分で来れないみたいだな そう言って先輩は立ち上がると俺の方に向かってズカズカと歩いてくる 恐怖で体が直ぐに動かなくてその場で震えている俺の腕をガッと掴むと先輩は引きずるようにして俺をベッドまで連行する。 やだやだやだぁああ!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさぁああいい!!せんぱあぁああいいい!!わぁあああ!!! 連れて行かれまいとその場に足を踏ん張るが、そんなの無意味だと思えるほど、呆気なく俺はベッドに座った先輩の膝の上に引き倒されてしまった。 ひぅっやだっやだあああ!! 俺は子供みたいに駄々を捏ねながら打たれまいと手で尻を必死になって庇う やだやだやだああああ!!! 先輩が無言で俺の腕を掴んでどかそうとしてくるので更に必死になって俺は抵抗する。 だってだって本当にあのパドル痛くて嫌で怖くて嫌なんだもん 先輩やだ先輩やだ先輩やだ先輩やだ!やだやだやだ!! 俺は首をぶんぶん振りながら、両足をバタつかせて抵抗する恐いやだやだやだ はぁ…ラース…何で打たれるんだと思う? 先輩からされる説教なんて聞きたくもない やだやだやだやだやだやだ 勝手に無茶をして怪我をしたから、なんてそんななまっちょろい理由で怒ってるんじゃないんだよ?俺は ラース…何でだと思う? ひぅっやだやだやだやだやだやだ 何で俺はこんな大きなパドルでお前を懲らしめなきゃいけないのかなぁ? うっぇっくパドルやだパドルやだあぁあ!!せんぱぁああいぃいいややぁあ!! 先輩が俺の腕をどかそうとする手にはそんなに力が入っていない…先輩ならやろうと思えば一瞬でこんな腕どけることできるのに。 …俺が先輩の力に適うはず無いのに… ただでさえ、こんなに傷だらけでボロボロのお前を俺は痛めつけたく無いんだよ?本当は それなら叩かなければいいのに… なぁ…何で、俺はこんなに怒ってると思う? 本当は分かってる…俺が先輩に構って欲しくてわざと怪我を負ったからだ…。 先輩は俺があんなぐらいで怪我をしないことも、無茶をする程の事でも無い事が少なからず分かっているんだ。 でもそれを自分の口から言うのは、自分の罪を認めてしまうようで嫌だった。 だから俺ははぐらかす様にして子供のようにジタバタと駄々を捏ね、話を聞いていないふりをする。 ラース…お前、何故かは知らんがわざと怪我をする様な行動をとっただろ? うっ…やっぱりバレてる… パッと見かなりの深手そうだったんで俺もかなり心配したんだがな、それがわざとやった事だと分かった時には何故か腸が煮えくり返る程の怒りを覚えたよ。 今は多少落ち着いているがな。 ふぅ…で、何故そのような行動をとったのか教えてくれないかな?ラース君 やだやだやだやだやだやだ ラース…何時までその馬鹿みたいな子供の振りを続ける気だ?俺をもっと怒らせたいのか? うっ… ここで正直に先輩に構って欲しかったから等と言ったら二度と先輩に構って貰えなくなってしまうだろう…。 かと言って適当な嘘をついて場を濁したところで後々地獄を見るのは明白だった。 どうしようどうしようどうしよう 俺が黙ったまま何も言えなくなっていると先輩が 黙秘か…いいだろう。 言いたくないなら言いたくなるようにしてやるまでだ そう言ったかと思うと俺の腕を意図も簡単に尻から引き剥がし、そのまま背中に押さえつけてしまった。 俺がそれに気づいて全身を震わせて大暴れし始める前に更にがっちりと押さえ付けられ尻を出されてしまう。 さて、ラース…最後のチャンスだ。 何故あんな行動を取った? 俺が気付かないとでも思ったのか? ごっごめんなさぃい バチィイイイイイッ!!!!! あああぁあああああああっつつ!!!! 俺が欲しい答えとは違うな、もう一度だけ聞いてやる。 何故だ? このまま頑なに回答を拒み続けても、正しい答えを言ったとしてもこの先は地獄だ…。 先輩は分からないかも知れないがめちゃくちゃ身体も痛くて…あ! そうだ!それを逆に利用すればこの状況から一時的ではあるかもしれないが脱却できるかもしれない! 先輩が俺を心配してくれるかは謎だけど… 先輩…俺っちゃんとお仕置き受けますっ ちゃんといい子に受けます。 だからっだからっ押さえ付けるの…許してくれませんか?自業自得なのは分かってます、でも撃たれたとこに響いて今ちょっと傷口開いた感じがして…だからっ 傷…治ってからでも…ひぅっ どうかな…ダメかな…駄目だろうな… っ…そうだな、起きていいぞ。 傷の様子見てやる、後俺に隠してる傷が無いか見るから1回上着脱げ。 包帯も巻き治さないとな。 えっ?えっ?えっ?思った以上に効果があって逆にビックリしてしまう。 先輩…俺の事心配してくれてるのかな… はは…そんなの勘違いだよな、怒られるのだって勝手に怪我されたら面倒が増えるから怒ってるんだよな…。 さっ、さっき応急処置自分でしましたし、大した事ないですよ。 お、大袈裟だなぁ…先輩は さっき撃たれた…って言っただろ?初耳だぞ?俺は あ…やば…先輩には切られたってちょっと嘘ついてたんだった… パッと見血が沢山出てるように見えるだけで大した傷じゃないって拭けばすごく小さい傷なんで大丈夫ですって誤魔化してたんだった…。 あっえっと言葉の彩ってやつで…それに本当に対した事な 良いから起きろ一旦 そう言いつつ先輩が無理やり俺の体を起こす。 先輩は険しい顔で俺の体を見つめてからドタドタと別の部屋に行ってしまった。 え…?そんなやばい? ちらっと自分の身体を確認すると嘘から出たまことでも言うのだろうか…本当に傷口が開いてしまったらしく、俺が適当に巻いただけの包帯を通り越して服の方にまで血が滲み出てきてしまっている。 あ…先輩のもしかしてズボン汚しちゃったかな…だからあんな顔してたのかな…。 お仕置きだって構って欲しくて俺がお仕置き受けられるぐらいの軽い傷だって事にしていたせいで、まさかパドルなんて持ち出されると思って無かったからあんなに抵抗したけど平手で軽く叩かれるぐらいなら大歓迎だったのに。 そんな事をツラツラと考えながらベッドの上で思いに耽っていると先輩が大量の包帯と医療器具を持って部屋に入ってきた。 ほ、ほんとに大袈裟だな…ちょっと撃たれたぐらいで 先輩は何も言わず俺の額に手を当てて 熱は…まだ出てないなとか言いながらいそいそと俺の上着を脱がせていく。 あっ/////あのっ先輩っ///じっ自分で出来ますから 黙ってろ めちゃくちゃドスの効いた声で言われて思わず押し黙ってしまう。 先輩は無言で血だらけの包帯がべっとりと貼り付いた俺の上半身を深刻そうに見つめた後 丁寧にその包帯を取り除く …何が切り傷だ馬鹿… と独り言のように言いながら新しい血で溢れそうになる銃口の跡を塞ぎつつピンセットやらナイフやらを並べていく もしかして銃弾を取り除く気か!? やだやだやだめっちゃ痛そうじゃん、麻酔とか痛み止めとかないんでしょ!?絶対やだ!!あ…でも先輩にやって貰うならいいかも…。 いいいっ!?いづぅううう!! 我慢しろ ひっひっだぁあ… 有無を言わさずスピーディーに1つの銃弾が取り除かれ、そのまま丁寧に止血の作業を施された。 痛くて俺は涙目になりながら傍に居る先輩に甘えようと腕を伸ばすと 動くな!! と言われて怒られてしまう。 次は…針と…糸…うわマジか… 自分の軽率に犯した罪の痛みを身をもって体感しながら拳を握りしめて必死になって耐える。 もし次やるとしても撃たれないようにしよう…それか自分で傷をつけた方がマシだうん!! 銃弾はあと2発もあるんだよな…はぁ…絶望的だ… 俺は撃たれた傷の方から目を逸らし続けていたが先輩は首尾よくその傷口を見つけ丁寧に素早く処置をしていく。 それにしても流石先輩だ…慣れているのか凄く丁寧だし早いし …憧れるなぁ…カッコイイ 痛みから意識を逸らそうと先輩の顔をじっと見つめていると先輩がこんなに近くにいて、先輩に手当をしてもらっているという事実に顔がにやけてしまいそうになる。 これだけの痛手を負ったかいはあったな…/// 無事残り二つの銃弾も取り除かれ、きっちり縫合処置もされた後先輩が軽く頭を撫でてくれた。 あっ////あっなん…で ん?大人しく出来たからな 俺が痛みを忘れるほど先輩の顔を見つめるのに夢中になっていただけなのに褒めて貰えるなんて…なんて幸せなんだろう。 タオルと水を取ってくる…大人しくしてろよ? はい… へへへ…嬉しいな、先輩が俺の事手当してくれたんだ…。 思ってるより先輩俺のこと大事に思ってくれてんのかな…? いやいやいや、思い上がりだな。 でも嬉しいな…へへ、心配もして貰えたのかな? いやいやいや そんな事を考えながらニヤニヤしていると先輩が戻ってきた。 ベッドの上で惚けた様に先輩の方を眺めていると、先輩が後ろから俺を抱きよせるかの様にして俺の身体を支えて丁寧に濡れたタオルで血を拭き取っていく あまりのことに俺は硬直して動けなくなってしまった。 恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら震えてしまう。 あっあっあっあっ/////だってだって先輩がこんなに近くであああっ////こんなっ優しく身体拭いてもらってるあっあっヤバっ死んじゃう…これ死んじゃうっ!! 心臓がヤバいぐらいドキドキ跳ね上がってる。恥ずかしくて先輩の顔を見たいのに見れない! だってだってこんなこんな上半身裸の状態で先輩にじっと見つめられながら!ちょっと身体抱っこして貰いながらこんなに優しく身体拭いて貰えるなんて!!! あああっやばいっ…!!あっ今死んだ!死んだ!絶対死んだ! これが死か…うん!悪くないな!


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