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かるちゃあノベルpt6 超成体ラタイダー第5話

〜カニオンタ編〜


「いらっしゃいませ!」

いつもの喫茶『エルモサ』の扉を開けた常連爺さんの三人組は、野太く愛想のない声の代わりに天使のように澄んだ声と、ずんぐりの疲れた中年の代わりに女神のような美少女のお出迎えに文字通り腰を抜かしそうになった。

「らっしゃい…」

奥の方でずんぐり中年が愛想なく呟いた。

「け、剣三郎?このベッピンさんは一体誰じゃ?」

常連の1人、黄金井順治が念の為自分のメガネを一度拭いてかけ直してから目をしばたかせる。

「いやだ、ベッピンさんだなんて。今日からお世話になります!神村マリーと言います。よろしくお願いします。」

そう言ってマリーは深々と三人に頭を下げた。

「いやいやこちらこそ。こりゃ一気に店内が明るくなった。マリーさん、あんた剣ちゃんのお孫さんかなんかかい?

三人の中では一番長身で物静かなジェントルマン青田長之助が尋ねた。

実際に髪をポニーテールに結い、トレーナーにミニスカートでエプロンを巻いたマリーは、剣三郎と親子以上の差があるように見えた。

「あ、いえ!彼とは誠実にお付き合い…」

「『バイト』だ‼︎昨日雇ったの‼︎」

マリーの言葉を剣三郎は慌てて遮った。

「ちょっと『剣ちゃん』⁈」

「『店長』だ‼︎」

また遮った。マリーは膨れっ面をした。

「学生さんかね?どこから来てなさる?」

メガネの黄金井は大層マリーを気に入ったようで次々に質問を投げかける。

「あ、いえ…いや、学生…なのかな?…とにかく昨日からここに住み込みで…」

「何ぃ⁈そりゃイカン‼︎奴は年季の入った男やもめだ!若いアンタにだって手を出しかねんぞ‼︎」

血相を変えた最後の1人はチビで気の短い赤岩春雄だ。

「あらそれならご心配なく!そんな事はもうとっくに…」

「マリーーーー‼︎…君。…ちょっと砂糖が切れた…お使いを頼み…ます。コホン。」

手に千円を泳がせて剣三郎が咳払いをした。

カウンターの中へツカツカとやって来たマリーはその千円を引ったくりながら、不機嫌そうに剣三郎に顔を突き合わせて囁いた。

「剣ちゃん!私は全部正直に答えているだけじゃないの!」

「奴等に全部バレてみろ!嫉妬で絶対二度と来なくなる!しかも2日もあれば町内全員にそれが知れ渡り更にますます人が来なくなる‼︎つまりこの店は終わりだ‼︎…あ⁈痛チィ‼︎」

マリーは皆に見えないように剣三郎のお尻をキツくつねると、プリプリとドアまで歩いて行き、出がけに振り向いて、

「わかりました!では『店長』。『バイト』のマリー、今からおつかいに行って参ります。」

と芝居がかったセリフを吐いた。アカンベエの仕草まで添えて。


「やれやれ…」

ドッと疲れの出た剣三郎はしかし、笑顔で振る舞う事の出来る気丈なマリーを、とても愛しく思った。


『ちょっと…からかい過ぎちゃったかなぁ…フフ』

買い物袋を下げて、商店街を歩くマリーは、先程の剣三郎の困った顔を思い浮かべて、一人照れて微笑んだ。

『みんな…いい人達よね…』

喫茶『エルモサ』の常連達、商店街を行き交う人々、この街の雰囲気、全てが温かく、平和で、平凡な日常であり、ここにいる間は自分にのし掛かったあらゆる悲劇がまるで嘘のようにマリーには感じられた。しかし、あの全ての悪夢は間違いなく現実に起きたことであり、今も尚、数々の謎を残しながら彼女を縛りつけているのだ。マリーは立ち止まり自分の手の平をじっと見つめると、その細く美しい指を折り曲げ強く拳を握った。彼女にはわかっていた。自らの運命がここに留まる事を許さないのを。

そしてマリーにはまた新しく思い出した記憶があった。お店が終わったら彼に相談してみようと、マリーは思った。


「思い出したのか?」

「ええ、多分。受験の記憶とも一致するし、間違いないと思う。」

今夜は制御出来ない欲情のためでも、その苦しさを開放させてやる義務のためでもなく、純粋な愛情からお互いの身体を重ねた二人はまた布団に裸でくるまって話し合っていた。

「しかし帝大とはな。皿洗いしてもらうにも躊躇するほどの大天才だったんだな、お前さん。」

少し気後れした剣三郎を、マリーは悪戯っぽく抱きしめて言った。

「ウフフ。じゃあこれからセックスするのも遠慮しちゃう?」

「老人をからかうなって。…で、いつにする?俺も一緒に行くぜ。」

「んーそうね、キャンパスを彼氏と腕を組んで歩きたいところだけど、今回は私1人で行くわ。」

「そうか。何かあったら連絡するんだぞ!約束だからな。」

まくし立てる剣三郎の口をマリーの唇が優しく塞いだ。

「うん。心配しないで。少し様子を探るだけだから。」


大学のキャンパスは、蘇ったマリーの記憶の通りで、案内地図など見ずともおおよその場所は把握出来ていた。また異常に厳しい学内への出入りにしてもマリーは指紋、網膜のチェックを難なくパスした事から、やはり自分がここになんらかの形で籍を置く人物であるのは間違いなかった。しかし受付で在籍者の名前を照合してもらったが、『神村マリー』という人物のデータはなかった。

『抹消…されたのだろうか?…でもなぜ?』

思案に暮れるマリーの目の前では博識そうな若い男女が紅葉に色付いたキャンパスを行き交っている。マリーは仲良さそうに談笑しながら歩くグループを一人ぼんやりと見つめた。思えば彼女の戻った記憶の中にはまだ楽しいキャンパスライフの思い出などは一切なかった。『ここはまるで夢の中みたいだ。知っているのに知らない場所…』

そう思いながら彼女は孤独に捜索を再会した。

実はマリーが大学の記憶を思い出した時に、一緒に紐ついて浮かんだ朧げな二つのイメージがあった。

ひとつは薄暗く細い廊下の先にある、闇の中に赤いライトがひとつ灯った扉のイメージ。そこは手術室か、研究室か何かだろうか。中までは分からないのに、そう思うのは浮かんだもうひとつのイメージがそのように想起させるからだ。

それは背の高い白衣を着た男の背中。髪の毛は長髪のロマンスグレーで、後ろ姿の印象だけの推測だが、歳は剣三郎と同じくらいに思える。だが彼のようにおおらかで包容力のある体型ではなく、服の上からでも分かる加齢に逆らうかのようなナルシスティックに鍛えられた身体、そしてなによりその男から漂う冷たくてザラリとした負のオーラが決定的に剣三郎とは違っていた。そこまでその男のイメージはハッキリしているのに、彼の顔や、彼がその手元で何を熱心に行なっているのかはボンヤリとして形にならない…。しかしマリーにはこの2つのイメージが今の自分が抱えている謎を解く何か重要な鍵である気がしてならなかった。今回の侵入捜査にしても、頭の中で揺れるこのイメージを追いかけての事だった。

だが学内を歩き回りかれこれ数時間、彼女は未だそのような場所も、人物も発見出来ずにいた。途方に暮れていたマリーに、後ろから声をかけた女性がいた。

「マリー?マリーじゃない?久しぶり!どこ行ってたのよ?どこか海外のプロジェクトにでも参加してたの?」

振り向くとそこには、背が高く、まるでモデルのような端麗で派手な容姿の女性がいた。

女の方はマリーをよく分かっているようだったが、マリーの方は彼女を全く思い出せなかった。

「あ、ああ…ひ、久しぶり」

適当な返事をするマリーに、女はお構いなく会話を続ける。

「全く戻ってきたなら連絡ぐらいしてよね。貴方いつも素っ気ないんだから。あ、そうだ!私次の講義まで暇なのよ。どう?ちょっとお茶でもしない?」

最初こそマリーは誤魔化して断ろうと思ったが、このまま何の手掛かりもなく学内を彷徨くよりも、自分の事をよく分かっていそうな彼女から何か重要な事が聞き出せないかと思い直し、彼女の提案を飲むことにした。


キャンパス内にあるカフェは、施設内の物とは思えないほどお洒落な作りで、二人は秋の柔らかな陽光が降り注ぐオープンテラスで、アフタヌーンティーを堪能していた。

「…でね、ソイツったら最後になんて言ったと思う?『君は僕のママより綺麗だね』って!本当に呆れたわ!あのマザコン坊ちゃん。」


女の、いや教えてくれた名前によると百井レオナの話はほとんどがここ数ヶ月で彼女が相手をしては振った男性の事ばかりだったが、マリーは根気強く、その会話の隙間から色々な情報を仕入れた。

まず自分は彼女と同期で生物学部の3回生だと言う事。その中でもマリーの成績は飛び抜けて良く、何人もの教授が彼女を将来の研究チームのメンバーに加えようと躍起になっていた事など。

「そういや貴方はそのへんどうなのよ?出来たの?お•と•こ!」

「えっ?あ…私はまだ…ぜ、全然…」

マリーは目の前のレオナのように、剣三郎のお惚気話を山のように語りたかったが、今は事情が事情なので仕方なく自重した。

「そうなのー?でもなんか貴方雰囲気変わったよ?前は絶対そんな短いスカートなんて履かなかったじゃん?」

「え?あ…そ、そうかな?…」

実はマリーの服装は今日も剣三郎から借りた彼の死別した妻の物だった。

「それになんだか綺麗になった。色気が出てきたっていうのかなぁ?ホントに男いないのォ?」

マリーの頭の中はたちまち剣三郎で一杯になったが、彼女は顔を赤らめながらもなんとかそれを自制した。

「い、いないよっ!ホントに。…と、ところでレオナ。この大学に背が高くて、長髪のロマンスグレーで、V字体型の…そんな講師か教授っていなかったっけ?」

マリーのその質問にレオナは一刻怪訝な表情になり、彼女を睨みつけたかのように見えた。しかしすぐ様彼女は何事もないように振る舞った。

「んー、そんなのいたっけなぁ?もしいたらとっくに私が手を付けちゃってるわよ。何貴方、もしかしてジジ専なわけ?」

マリーは思わず図星を突かれたようで慌てて答えた。

「えっ⁈あ、違う違う‼︎そういう意味じゃ…」

「あっ?もしかしてアイツとかぁ?」

「えっ?」

マリーは彼女がそう言って指差した方を振り向いた。いなやレオナの表情は悪魔のようになり、ニタリとその口角が上がると彼女はマリーの飲みかけの紅茶に小さく蠢く豆粒ほどの虫のような物を一匹落とした。そいつはジタバタともがき、すぐに溶けて消えた。

レオナが指差したのはたしかにカフェでノートPCに向かう教授風情の中年であったが、マリーが説明した容姿とは似ても似つかなかった。

「全然違うじゃない!もうレオナったら!」

「ゴメンゴメン。貴方あんなのにモテそうじゃない?」

少しばかり膨れながらマリーは紅茶を飲んだ。

それを確認したタイミングでレオナは急に立ち上がった。

「あっ、私そろそろ時間だわ!じゃあまたね!マリー!」

「ま、待って!最後にひとつだけ!この構内に細くて暗い廊下の先に、赤いランプが灯った研究室だか教室はないかしら?あ、曖昧で申し訳ないんだけど…」

「は?貴方いくら久々に戻ってきたからといって、それは殆ど痴呆症レベルよ?ホント、大丈夫?それなら絶対にB棟4階の標本展示室でしょ?」

「あ、あぁそうだったわ!い、今思い出した。ゴ、ゴメン。あ、ありがと。」

「また連絡してよね、『我がお母さん』」

レオナはそう言って妖しく笑うと、さっさと背中を向けて歩き出した。

「あ、え…うん。じ、じゃあまた…ね…」

マリーは彼女の最後に発した言葉の真意が分からなかったが、去っていく彼女に笑って小さく手を振った。


B棟内に入ると、マリーの記憶はより鮮明さを増した。『確かにここには何度も来た事がある…』エレベーター4階の扉が開くと、彼女は迷わず西の奧へと向かった。予想通りその突き当たりの右側に、彼女が思い出したイメージと全く同じ、暗く細い血の色をした通路があった。マリーは意を決して一歩を踏み出した。だがその時、

「すみません、許可証はお持ちですか?」

いきなり肩を掴まれたマリーが振り向くと、そこには無愛想で暗い目をした巨漢の警備員がいた。

「あ、いえ…でも入館の際の自動チェックはパスしましたが?…」

「ここからはそれ以外にも許可証がないと入れません。ご存じないですか?」

「あ…え、そ、それは…一体どこに行けば申請…」

「そういう物ではない。…貴様怪しい奴だな。ちょっと来てもらおうか?」

男の目が急に殺気を帯びた。より力のこもった男の手を祓おうと、マリーは身構えた。その時だった。

「待て。彼女は怪しい人じゃない。」

警備員を制止させたのは、小柄で少し肥満気味の、まだ顔中にニキビの残る若い男だった。

「し、しかし!コイツは許可証を…」

「コイツじゃない。彼女の名は神村マリー。この大学一の天才の顔ぐらい覚えておきたまえ。今日は僕の実験に付き合ってもらおうと彼女を呼んだんだ。かまわないね?」

男はそう言って右手の小指にはめた指輪を見せた。

「はっ‼︎大変失礼いたしました!」

警備員は急にかしこまり、道を開けると震えて敬礼の姿のまま固まった。

「怪我はなかったかい?マリー?」

「あ、ええ…ありがとう…ございます…」

「では行こうか?」

「あ、あ…ええ…」

彼の実験に付き合う約束などした覚えはなかったが、今はこの部屋の中に入る事の出来る千載一遇のチャンスだ。マリーは黙って男の後を追った。


男に促されマリーが部屋に入ると中は薄暗く、鼻をつく刺激臭がした。

『ホルマリン…の臭い……』

見ると広い部屋一面にその液体に漬けられて保存された生物や臓器の標本がある。気味は悪いが何故だか恐怖心は感じず、マリーは寧ろ何か懐かしい気持ちにさえなった。薄暗がりを隈なく眺めるとある場所で彼女の気持ちが騒めいた。

『あの診察台は…どこかで…⁈そうだわ!あの…』

マリーが思い出したのは、例のもうひとつのイメージだ。あの白髪の男の広い背中。

『私は…ここで…あの人の…背中を見つめていた。あの人は…一体何をやっていたのだろう?』

ぼんやりと思いに耽るマリーに突然誰かが後ろから抱きついた。それは先程彼女を助けてくれたニキビ面の小男だった。

「あぁ、マリー…怖かっただろう?もう安心だよ。」

男はそう囁いては、背中から手を回して遠慮なくマリーの乳房を揉みしだき、マリーのうなじの匂いを鼻をならしながら嗅いだ。

「…ちょ…っと!な、なにを⁈」

「何をって?いつも…ここでこうしてたじゃないかぁ。ハァーッ…スゥーッ…ハァーッ…」

興奮し、息を荒立てる男の足を冷静にマリーは踏みつけ、その腹に肘鉄を放つと、彼から間合いを取った。

「ぐ…グホッ⁈どうしたんだい?彼氏にむかって…」

「彼氏?貴方が?」

拳を構えたマリーが怪訝に尋ねた。

「そうさ!いつもこの場所で、愛を交わしただろう?忘れたのかい?マリー」

まだ記憶の全てが戻ったわけではないマリーだが、たしかにこの部屋にぼんやりとだが何故か淫猥なイメージを抱いたのは確かだ。しかしその相手が目の前の男だったとは彼女にはどうしても思えなかった。

「私は貴方と付き合ってなんていなかったわ‼︎」

確証はないがマリーはそう断言した。そしてどうやらそのヤマは当たっていたようだ。

「ぐぬ…そこまで記憶が戻っていたか…マリー!あんな奴にずっと手籠にされているんじゃない‼︎君は僕の物になるんだ…だ…だ…だ…だ…」

『あんな奴?』

そう問いかけようとしたマリーだったが、途端に男の顔が歪み、その声が頭の中でこだまし、視界が暗く狭まった。徐々に足元もふらつき出し、まともに立っていられない。

「そう…そう…そう…そう…君は…僕の…お人形さんだよ…だよ…だよ…だよ…だよ…」

目の前の男が何人にも見え出し、マリーは頭を振ったがやがて彼女自身の意識は段々と遠のいていった。ただし彼女は気絶し倒れるわけでもなく、虚ろな眼でその場に突っ立っていた。

「さぁ、君はもう僕のモノだね。そうだね?マリー」

「…ハイ…ソウデス…」

マリーはそう呟いた。彼女はニキビ男の操り人形となってしまったのだ。

『ふうっ…ムカデの奴、即効性のある薬だとかなんとかぬかしやがって。効いてないのかってヒヤヒヤしたじゃないか。ひひ…しかし…』

男は魂の抜けたように立っているマリーを再び上から下までネットリと眺めると、舌舐めずりをした。

「さぁ、ではマリー。着ている服を脱ぐんだ。」

「…ハイ…」

そう言うとマリーは躊躇なく服を脱ぎ出した。ニキビ男はその様を凝視し、鼻息も荒く興奮したが、彼女が下着姿となったところでその行動を静止した。


「おおっと。そこで一旦ストップだ。残りは後のお楽しみだ。あぁ、しかし、君のこんな姿が拝めるなんて信じられないよ。まるで夢のようだ。さぁ…君にもっと信じられないことをしてもらおうか。ヒッヒッヒ…」

そう呟いてまるで悪魔のような表情となった男の口からは白い泡がゴボゴボと吹き出ていた。


「さぁマリー、ここに来て…しゃがんで…僕の…チ◯ポを舐めてくれ…」

「…ハイ…」

そう言ってマリーは男の前にやって来て、跪き、彼のズボンのチャックを下ろし始めた。

反り返った男の逸物が現れると、彼女は淡々とソレをしごき始め、やがて口に含んだ。

「はああああっ!たまらんっ‼︎いい娘だマリー。さぁ、もっと深く、激しくお舐め。」

支配欲に満たされた小沢は操り人形となった眼下のマリーを見下ろした。気味の悪い小男の呻き声と、眠り姫の唾液が肉棒に絡まる音が反復を繰り返し、薄暗い研究室に響いていた。


つづく

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Comments

昔の特撮が、城[南,東,西,北,]大学みたいに、東京(もっと限定すれば皇居の周辺)のらしい場所のどこかにあるのかは判らない感じにぼかしていたので。 作品の面白さとはまた別の些末な問題ですで。

Kitajima Gaku@Fanbox

なるほど。勉強になりました。3回生ならまぁ大体二十歳前後だろうというのを分かってもらう位の表現だったのでそこまで深くは考えていません。たしかに私が関西の人間というのもありますし、そもそも大学に行っていないのでこういうぼんやりとした大学の描写しか出来ないのです。

カルチューン・C・ラブ

作品との関わりは薄いのですが、大学生の学年表現が、学校の所在地もしくはシステムが関西系なので「○回生」という表記意図でしょうか? 東大などの関東系は所定の単位を取得しないと進級できない制度であるのに対し、京大および関西系では留年せずに学年進行できるため、「回生」という用語を使用しています。 そのため関東では留年した場合も学年を変えずに表現することが一般的です。例えば、関西では留年した場合も5回生、6回生と表現しますが、関東では留年した学年のまま「また来年も○年生だ……」と表現されていますので。

Kitajima Gaku@Fanbox


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