SS 俺ガイル 川崎沙希 全裸生活
比企谷沙希(旧姓:川崎)16歳は期末考査後の試験休みを利用して比企谷八幡の実家に嫁いできた。
夫の家族と同居する中での新婚生活。家族の世話に慣れている沙希にとっては慣れたものではあったが、家族構成員が違うので緊張するものでもあった。そして何より高校生夫婦であることが一般的な新婚夫婦とは異なる新婚生活を送らせていた。
「俺たち夫婦には残念ながら金がない。よって、新婚夫婦の夏休みではあるが、外に遊びに行くとか金の掛かることはできない」
「知ってる」
正式な夏休みの初日の朝。新郎である比企谷八幡は普通であれば妻を失望させかねないことを堂々と口にしてみせた。
けれど、予想済みだったその宣言に沙希は特に失望しなかった。
「……金の掛かる嫁とは思われたくない。生活費だってできるだけ切り詰めたい」
そう述べると沙希は室内着をおもむろに脱ぎ始めた。
「えっ? おい……」
突然始まったストリップショーに新郎は驚くしかない。だが、笑っている沙希の服を脱ぐ手は止まることがなく、遂に最後に残ったショーツに手を掛けた。
沙希の手はそれでも止まることなく、下着も脱ぎ去って全裸になってしまった。八幡が昨夜何時間にもわたって味わいつくした超高校級のグラマラスボディが明るい室内に晒されたのだった。
「裸になれば35度ぐらいまで扇風機だけでも耐えられる。川崎家の酷暑克服法」
「俺がやる分には構わないが、女子高生がすると凄いな……」
「この部屋にはアンタ……八幡しかいないんだし、別に問題ないって」
全裸の沙希はさばさばした口調で説明してみせた。夫の前で肌を晒して特に恥ずかしがっている様子はなかった。
夏、家に男がいない時は裸で過ごして省エネ節約してきた沙希にとってはこの過ごし方はむしろ慣れたものだった。
慣れていないのは八幡の方だった。夏休みは一日中リビングに居てエアコンを点けっぱなしにして涼しく過ごしている。故に脱ぐ必要はなかった。
そして、目の前で脱いでいるのが昨晩も肌を重ねたとはいえ、魅惑的な肢体を持つ美少女女子高生だというのが大きな問題だった。
「沙希が裸で室内を動き回っていると……セックス時にはない様々なポーズを目にしてしまい、興奮が止まらないんだが」
「そう、なんだ」
沙希は照れ顔を浮かべてみせた。
普段から家事に勤しんでいる新妻は部屋の片づけをしていただけだった。けれど、八幡に対して尻を突き出したり、身体を捻ったりする姿勢は、2人ともまだセックス初心者で正常位セックスばかりを繰り返してきた八幡には新鮮に映っていた。
「八幡も脱げば良いよ。涼しくなるから」
「もっと興奮してしまう気もするが……嫁だけ全裸で生活させるのは変だよな」
八幡は奇妙なシチュエーションに強い性的興奮を覚えながら乱暴に衣服を脱ぎ捨てた。
パンツも豪快に脱ぎ捨てると、ペニスは既に全開に勃起して天井に向かってそそり立っていた。
「沙希がエロ過ぎるせいで……これは、俺たち、これから凄い汗だくになるぞ」
八幡は沙希の乳首と秘所をガン見しながらペニスをより一層いきり立たせた。
「いいよ。それで」
沙希は柔らかく微笑みながら頷いてみせた。
「あたしはもう、八幡のお嫁さんなんだから……一日でも早く、赤ちゃん。欲しい♡」
沙希は床に座ると股を開いて、八幡専用の秘所を晒してみせた。
「朝からエロ過ぎるだろ」
八幡の目はM字開脚された新妻のクレバスに集中していた。周りを薄く整えた割れ目からは蜜が零れ出て来ていた。沙希もまたこのシチュエーションに激しく興奮していた。
「……赤ちゃん欲しがっている新妻なんだから。えっちな方が、良いでしょ……」
「それはそうだな」
八幡は頷いた瞬間にはもう沙希の元に辿り着いていた。
いやらしいポーズで誘っている新妻を間髪入れずに床に押し倒す。
八幡の眼前に濡れ濡れになった秘所が開いて見えていた。
「エロ……っ」
八幡は本能に従うままペニスを膣口に押し付けた。
前戯をする余裕がなかった。そして、何もしなくても受け入れる準備が整っていた。
「あぁあああああああぁっ♡ 八幡のが、あたしの奥に入ってるぅううううううぅっ♡♡」
八幡のペニスは抵抗なく沙希の奥深くまで一気に挿入されていった。
子宮の入口をいきなりノックされる刺激を受けて沙希は大きな喘ぎ声を上げた。
絶頂に達して少女のセクシーな体が小刻みに揺れる。
沙希が挿入に感じてくれたことが、八幡のハートに更なる火を灯したのだった。
「イッたばかりのところを悪いが……全力で行かせてもらうぜっ!」
八幡は沙希の返答を待たずに大きな動きでピストンを始めた。
「ああああぁっ♡ 八幡が、あたしの膣内で、赤ちゃんを作ろうと動き回っているぅうううううううぅっ♡♡」
沙希は八幡の腰の動きに合わせて巨乳を揺らしながら快楽に浸っている。
暑い部屋の中で密着しているので2人とも汗だくになっている。けれど、それが気にならない。
「沙希……出すぞっ!」
「全部、全部中に出してぇええええええええええええぇっ!」
「いっ、いくぅううううううううううううぅっ!」
八幡は沙希の腰を掴んで固定すると、子宮目掛けて精液を一気に吐き出してみせた。
「あぁああああああああああああああああああああああぁっ♡♡」
沙希は夫の全力をお腹の中で受け止めながら、強い衝撃によってもたらされる快楽に意識をしばし飛ばしてみせたのだった。
「……全裸生活は、俺たちにとってはどうしても汗だくになってしまうな。ハァハァ」
沙希との3度のセックスを終えた八幡は、荒く熱い息を吐き出しながら全裸生活のこれまでを振り返ってみせた。
「そうね。でも、汗を掻いても水風呂に入れば良い。着替えを準備する必要もない」
沙希もまた息を整えながら返す。
「それに、子宮が赤ちゃんの素をいっぱい注いでもらって喜んでいるから……あたしは、この生活、悪くない」
沙希は赤面しながら下腹部にそっと手を当ててみせた。
こうして八幡と沙希の全裸生活は始まりを告げたのだった。