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96こげ/イラスト講座
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チュートリアル③楽しくなる描き方

「イラスト描いてみたけど・・・結構キツイ」

チュートリアル②楽しむための準備

「イラスト描きたいけど、どうすれば良いの?」 チュートリアル➀の記事を読んで「よし!やるぞ!」と決意してくれた人でも、 実際にイラストを描こうとすると何を準備すれば良いのかわからなくなることが多いです。 そして、人間は「よくわからない」と急に面倒くさくなって辞めてしまいます。 大丈夫ですか?面倒くさく...


チュートリアル②の記事を読んで「これで準備も完璧だ!」と安心した人は多いのではないでしょうか?

残念ですが、それで描きはじめても高確率で挫折します。


わたしに相談してくる人のほとんどが

「想像していたよりもイラストって難しい」

「描くのが辛いから避けたい」

「描いていると自己嫌悪になる」

というネガティブな感情を持っています。


最初はみんな「描きたい」と思ってはじめたのに、

すぐに「描きたくない」という気持ちになります。


最初にハッキリと言いますが

イラストは描き方を間違えると辛くなります。

挫折した人、いま描いてて辛い人はみんな描き方を間違えています。


今あなたがそうならすぐに描き方を変えることをオススメします。

これから描く人はそうならないように今回の記事をしっかり読んでください。


技術やテクニックの問題ではありません。

もっと根本的な問題です。

技術的に上手い人でも辛い描き方をしている人はいます。

逆に超初心者の5歳児でも楽しい描き方をしている子はいます。


あなたが楽しくイラストを描けるように、

「次はコレを描きたいな」とワクワクできるように、

今回の記事を最後のチュートリアルとして用意しました。



▶楽しくなる描き方は?

楽しいイラストを描くためには

「描かない」ことが大切です。

「え?どういうこと??」と思いますよね?でも本当です。


イラストでは描きたくないモノを描かない=省略することができます。

つまり、「これ描いてても楽しくない」「細かくて面倒くさい」と感じたら、積極的に省略してもOKということです

イラストは描く・描かないを自由に選べます。

逆に言えば、自分で描く・描かないを選ばないと辛くなります。


辛い描き方をする人の特徴は全部を描こうとすること。

「完璧に描けないとダメ」という先入観があるので、

描きたくないモノ、興味がないモノも全部描こうとします。


複雑に流れる髪を全部描こうとして挫折します。

筋肉の凹凸を全部描こうとして挫折します。

服の細かいシワも全部描こうとして挫折します。


シンプルな話ですが、

描きたいモノを描いてる時間は楽しいですが、

描きたくないモノを描いてる時間は辛いです。


これは技術的なものも同じです。

スラスラ描けるモノを描いてる時間は楽しいですが、

ぜんぜん描けないモノを描いてる時間は辛いです。


つまり、楽しい時間を増やすために

興味がないモノや難しいモノを省略することを意識してください。


「省略しすぎてスカスカのイラストにならない?」

と不安に感じるかもしれませんが大丈夫ですよ。

なぜなら、楽しいイラストに必要なのは「伝わること」です。

シンプルでもスカスカでも伝わるイラストが描けた方が楽しめます。

チュートリアル➀楽しさの秘密

「イラストを描いてみたいなぁ・・・」 アニメを観て感じたかもしれないし、 漫画を読んで感じたかもしれないし、 SNSでイラストを見て感じたかもしれません。 ありがとうございます! どんな理由でもOKです! イラストに興味を持ってくれてありがとうございます! イラストに興味を持ってくれたあなたに ぜひ知ってもら...

描きたいモノは思いっきり描く、

描きたくないモノは思い切って描かない。

これを覚えておいてください。



▶どうすればもっと楽しくなる?

イラストをもっと楽しむには「デフォルメ」を追及してください。

デフォルメとは強調・省略することです。


好きなところは強調して印象を強くし、注目を集めやすくします。

興味がないところは省略して印象を弱くします。


キャラクターイラストでも目を大きく描いて強調する反面、鼻を省略して描くことが多いですよね?デフォルメすることでキャラクターの魅力が伝わりやすくなります。

主要キャラとモブキャラで印象が違うのはデフォルメの仕方が違うからですね。

みんな自分が描きたいモノによってデフォルメを工夫しています。


デフォルメが上手くなるほどイラストは楽しくなります。


だから、いろんな人の作品を見ていろんなデフォルメを知ってください。

みんなそれぞれ好きなもの、興味がないものが違います。

デフォルメの仕方も当然違ってきます。

あなたが知らない方法、想像もしなかった方法で強調・省略して描いている人がたくさん居るはずです。


あなた以外の絵師はあなたの敵じゃありません。

みんなあなたの味方です。


「へー、こんな風に描くんだ!これ良い!真似してみよう!」

「線が少ないのにめちゃくちゃ立体感がある!?どうして!?」


いろんな人の作品を観察して、良いと思った表現は積極的に取り入れてください。

いろんな表現を取り入れ、デフォルメを追及すればするほど

あなたのイラストは洗練されていきます。


デフォルメで強調したいところは「自分が好きなところ」

デフォルメで省略したいところは「自分が興味ないところ」


デフォルメを追及するほど、あなたのイラストはあなたらしくなりますよ!



▶チュートリアルが終わったら?

お疲れさまでした!

これでチュートリアルは終了です。


イラストは相手に「伝わる」と楽しくなります。

伝わりやすくするためには「資料」を観察して描くことが重要です。

そして、「デフォルメ」を追及するともっと楽しくなります。


コレを忘れないで描けばイラストは楽しめると思います。

Twitterなどで「上手い・下手」で一喜一憂してる人たちを尻目に

自分だけ楽しく描き続けられるはずです。


これからあなたが初心者➡中級者にレベルアップするために必要なモノ。

つまり、もっと楽しくイラストの沼にハマるために必要なモノ。

何かわかりますか?


そう、「デフォルメ」の追及です!


好きな人だったら「もっと描き込みたい!」と思うし、

興味がない人だったら「もっと楽に描きたい」と思うはず。


だからこのFANBOXではデフォルメを追求できるような記事を用意しています。

「基本と実践」で最低限のシンプルな描き方描き込んだ実践的な描き方の2パターンを紹介しています。

省略したい人は「基本」を参考にしてもらい、強調したい人は「実践」を参考にしてもらえばOKです!

TIPS【胸】の描き方


魅力的な【脚】を描くコツ


わたしは

「この描き方が正解!こう描くべき!」

という解説はしないように心がけています。


あくまで、

「こういう描き方があるよ」「これくらいシンプルに描いても伝わるよ」

と提案するスタイルを意識しています。


なぜなら、みんな「個性」が違うからです。

人によって好きなものが違う。だから描き方も違う。

だから十人十色、千差万別のイラストが生まれる。


この”自由さ”がイラストの良さだと信じています。


だからこそ、あなたの自由に描いてほしいです。

周りのみんなが何と言おうと、自分が好きなものを追及して

自分の個性を伸ばしてほしいと思います。


もしイラストを描いていて、描き方が分からなくなったり行き詰ったりしたらFANBOXの解説記事を覗いてみて下さい。

役に立つと思いますよ!


お疲れ様でした!

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