支援者の皆様こんにちは!
カナヲです。
お仕事があまりに忙しすぎて11月の更新を丸ごとお休みさせていただきましたが、どうにか多忙な時期が終了し、12月からは平常運転に戻ります。
今年ももうすぐ終わりますが、引き続きDRAPLINE作っていくぞ……!!
今回は過去作解説の第3弾です。
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https://www.teritoma.com/leanansidhe
2014年に公開した第3作。
第2作目の「積層グレイブローバー」が2014年の3月公開+5月まで更新作業をしていたにも関わらず、同じ2014年の10月には今作が公開されています。
これはつまり、わずか5か月で企画から公開まで完了してるということになりますね。
スピード制作だな!(あとたぶん私生活がヒマな時期だった)
しかし逆に言えば、今作は「はじめての宿屋さん」「積層グレイブローバー」といった骨太なゲームと比べると、それくらいの短期間で作り切れるような小ぶりな作品であるとも言えます。
ゲームジャンルはノベルゲーム・恋愛アドベンチャーゲームとなっており、これまた前作・前々作とはガラッと雰囲気が変わっています。
制作ツールも「RPGツクール」から「LiveMaker」というノベルゲーム制作ツールへと変化しています。
主人公(デフォルト名:詩郎)は「電脳」と呼ばれるシステムによってなんでも無線管理するのが当たり前な近未来の世界の大学生。
ワンルームの小さな部屋に、ココロという少女と2人で暮らしているようです。
毎日「話す」「遊ぶ」「デート」などのコマンドを選び、ココロとコミュニケーションすることでココロの好感度が上がり、さらには性格にも少しずつ変化が表れます。
また、このゲームは「インターネット」コマンドから自由に単語を入力・検索することができ、ゲーム中に出てきた緑色の単語を検索してみることでストーリー進行のフラグが立つことも多いです。
そうこうしているうちに、自然とメインストーリーが進んでいく……という構造になっています。
たまに見え隠れする「ん?」と違和感を覚える描写や、ココロの不審な様子と……
たまに挟まるアホな様子を行き来しながら……
物語はやがてココロとの日常から脱し……
ココロの正体がじつは人工知能プログラムであるという真実、そして結末へ……。
……というノリの物語です。
スクリーンショットを撮るためにひさびさに遊んでみましたが、
となかなか楽しむことができました。派手さはないけど渋く面白い、昔ながらの同人ノベルゲームってかんじです。
いいよいいよ~、そういうの好きだよ~。
カナヲは昨今なかなかギャルゲ的な恋愛描写を描かないため、その点も貴重というか、自分の作品ながら珍しさを感じられて新鮮でした。
ただ今の令和の世だと、作中の「電脳」まわりの近未来的描写とかが逆に安っぽく見えたり、今プログラム・人工知能といったテーマで話を作るならAIの分野でより専門的な深掘りや描写をするべきみたいな話があったり、よくもわるくも「10年前のゲームだなぁ」というかんじもあったり。
ヒントが少ないというのが玉に瑕ですが、1~2時間もあれば終わるので興味ある方はぜひ実際にプレイしてみてください!
1日の終わりにたまに唐突な一発ギャグが披露される「一発ギャグシステム」はほっこりするのでDRAPLINEにも導入しようかな……。
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kitolkitol
2025-02-06 15:20:11 +0000 UTC