力を ふりしぼり、
グ、グ、グ……と 立ち上がる コバルトワン。
「こんなもの、ひきちぎって やるからな……!!」
しかし、さらに ちからは ますばかり。
ギュ、ギュ、ギュ……!!
「が、かは……」
そして つぎの しゅんかん、
ビタッ!!
と しょく手の さきっぽが
コバルトワンの 太陽のマークを つつみます。
ジジジジ……!!!
「ひ、ひぁっ……」
しょく手の ねらいは、太陽のマークだったのです。
「あ、あつい、あつい……!!」
コバルトワンの からだを しばりあげながら、
白く 燃えていく しょく手。
「はあ、はあ……」
「あ、あ、あ—————」
つづく