コバルトワンの 親友であり ライバル でもある シュヴァルは、
コバルトワンを じぶんの いえに よび、
トレーニングを つづけていました。
「じゃあ、またな!」
と コバルトワンは かえっていき、
シュヴァルが ひとりで ねむっていると……。
!!
「だれか いるのかっ?」
なぞの けはい。しかし だれも いません。
コバルトワンが もどってきたのでしょうか?
「気のせいか……?」
ふたたび ねむりに つこうとした そのとき。
「ぐっ!!!」
シルバスが あらわれ、
シュヴァルのくちを つかんで ベッドに おしつけます。
「きさま、どうやって ここへ……!」
「ワンちゃんの あとを つけさせて もらったのさ。」
「くそっ、はなせ ケダモノめ!」
「傷つくなあ。おまえも 似たような もんだろう。」
シルバスの かいりきに、
シュヴァルは ていこうすることが できません。
もがけど もがけど、
シルバスは はなしてくれる けはいが ありません。
「まあ きけよ。
きょうは おまえに プレゼントが あるんだぜ……。」
つづく