雷竜の力を宿し、天騎士の称号を持つ女騎士、ヒルデ。
彼女はこの日、新たな装備をしつらえて意気揚々と魔物退治へと赴いていた。
しかしヒルデは大事なことを一つ失念していた。
天騎士は竜の加護を受けている。その加護は膨大な魔力をヒルデに与え、それが彼女の戦闘力に直結していた。
そのこと自体は新しい装備には関係がなかったが、長年使い込んだ装備には竜の魔力が宿り、神格を宿していたのだった。
それが知らず知らずヒルデの力を拡張し、彼女の戦いを助けていたのだ。
ヒルデは握ったハルバードに縋るように跪いていた。
「はぁ、はぁ……くっ……雷の魔力がこんな早く切れるなんて……」
数十匹ものオークを焼き、斬り伏せても、彼らは黒い波のように押し寄せてきた。
オークたちの鮮血で染まったハルバードの切っ先を彼らに向け抵抗の意思を示すが、そんなことで怯むような魔物たちではない。
ヒルデの豊満な肉体に色めき立ち、今にも飛びかかりそうな様態でじわじわと方位を縮めてきていた。
「い、いや……近寄らないで……!」
一瞬、ヒルデの顔に怯えの色が走った。それが、オークたちにとっての好機となる。
オークたちは一斉にヒルデに飛びかかると、その体をめちゃくちゃに弄び始めた。
「い、いやあああああああああっ!!」
――
―――
それから、どれほど経ったのだろうか。
一日では済まない。しかし一月は長すぎる。それくらいの時間――ヒルデは、オークに犯され続けていた。
「あぁあっ♥ おちんちんおっき……♥ あーっ!!♥」
絶え間なく続く激しい凌辱に、ヒルデはあっという間に妊娠していた。腹部はオークの子を宿して膨らみ、だらしなく伸びた乳首からは母乳が絶え間なく吹き出している。
「んぐっ♥ むっ♥ ちゅむっ! あっ!♥ 奥っ! す、ごっ……!! あ、あっ!!」
彼女は今、オークの一匹に跨がりその精を搾っていた。その両手は左右から伸びて来た別のオークの肉棒をしごいている。
「んちゅっ、むはっ……♥ 臭いっ♥ んむっ……♥」
しこしこしこ……。そんな口を聞きながら、ヒルデの奉仕が鈍ることはない。
ビンビンに勃起した逞しすぎる肉竿は、今のヒルデにとって欲情の対象でしかない。
手のひらから伝わる熱、昂りがヒルデを高ぶらせてしまう。
「あっ、あっ……♥ んふぅ、ううっ! ……♥♥ あんっ! 赤ちゃんいるのに、そんな奥までぐりぐりって♥ だめ、おっぱいそんな飲んじゃいや♥」
その様はまさに淫婦であった。天騎士の誇りなど微塵も感じさせない、浅ましくも淫らな雌の姿。
(もう……だめ……♥ 私、このおちんちんに、堕とされちゃったの♥)
ヒルデの心はとうに折れきっていた。オークに犯され続けること、それに抗えないことへの絶望。
そして、肉体がオークのペニスを受け入れ、あまつさえそれを望むようになっていたことにだ。
「ああっ、イクッ、また、イグゥッ♥♥♥ 出して、私の中に……! 天騎士の一、ヒルデの浅ましいオマンコにっ!! あっ!! あああああーーー!!♥ 」
ばびゅるるるっ!! びゅくくっ!!
びゅるっ、どぷっ!!
「お……っっ♥ ひぃっ……♥♥♥」
前後左右から、ヒルデの子宮直腸乳房顔面……あらゆる場所にオークの精子がたっぷりとぶっかけられる。
その熱さに打ち震え、ヒルデは無限にイキ続ける。
「イくっ♥ イッてるのにっ……! あひっ♥ お゛っ! あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーッ!!!♥♥♥」
そして――かつて救国の志を胸にして駆けた天空に、ヒルデは隷属の証明たる絶頂の敗北オホ声を響き渡らせたのだった。
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※こちらのイラストは昨夏のコミケにて頒布されました能登半島地震チャリティ同人誌「Comicシコリティ」にて掲載されたものです。詳しくは一つ前の記事を御覧ください。