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くろっかす
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【番外編】分院にやってきたキャリアウーマン(最近やってきた名医の噂 より)

本編はこちら↓





「ふ~……」



既に夜も更けてきた。

ここ最近、客先のトラブル対応やら役員会の報告資料の作成やらでなかなかゆっくり休めない日が続いていた。

ようやく一段落付いたが、気が付くと目の疲れもかなりひどい……

思わず、眉間をギュッと摘まみ、目を瞑った。



「小野寺部長、大丈夫ですか?」

「ん、あぁごめんね……問題ないわ、ただ疲れが出ちゃったみたいね…」



部下の三上さんが心配そうな顔をしながら声をかけてきた。

彼女は2年ほど前に新卒でうちの会社に入社した若手だが、非常に出来が良く、仕事も早いしミスも少ない。

さらに、明るい性格や人助けが好きなその性格は、うちの部署だけではなく、他部署からも上々の評価を受けている。

今はまだアシスタント的な役割だが、近い将来うちの部署を引っ張っていく人材だろう。



「顔色も良くないですよ?クマもできてますし……」

「そうかしら……ちょっと寝不足で……」

「今日は帰って、しっかり寝た方がいいですよ!あと、目のマッサージなんかもいいみたいですよ?」

「あら、詳しいのね?三上さん」

「いえ、私も最近気になって調べたんですよ」



得意げにニヤッと笑う三上さん。

優秀な若手であることはさることながら、こうしたいかにも若者らしい一面が、彼女の人気につながっているのだろう。



「あ、そうだ。調べたついでに見つけたんですけど、近くに最近すごい評判の良い病院が出来たみたいですよ?」

「あら、そうなの?」

「えぇ、私も時間が取れなくてまだ行ってないんですけど、今度帰りにでも行ってみようかな~と」

「そんなに遅い時間までやっているの?」

「そうみたいですよ?ほら、土日も開いているみたいですし」



彼女はそう言うと、スマホで開いたその病院のホームページを見せてくれた。



「へ~……評判がいいのも納得ね……」



ホームページには、その病院の雰囲気や先生の経歴、治療方針など色々な情報が記載されていた。



「それじゃ、私そろそろあがるので、部長も無理しないでくださいね?」

「うん。ありがとうね」



そう言って三上さんは帰って行った。

私も帰るために帰り支度をし、会社を出た。

いつもなら、多くのサラリーマンやOLでごった返すこのオフィス街も、これだけ遅い時間になると、人影もまばらで、自分が履いているヒールの音だけがコツコツと辺りに響き渡る。



(明日は久々のお休みか~……)



明日は久しぶりに予定を入れずに、家でゆっくりできる。

ここ最近、まともに掃除も出来ていなかったから、この際まとめて済ませてしまおうか。

そんなことを考えていると、フッと先ほど三上さんが見せてきた病院のことが頭をよぎる。



(そういえば、あの病院って土日も開いているのよね?)



三上さんは土日もやっていると言っていた。

なら、明日行ってみてもいいかな……

私はそう思い、スマホでその病院を再度調べてみた。



(あら?結構近いじゃない!)



会社から駅2つ分くらいだろうか。

私のマンションからもそんなに遠くない。

改めて病院の詳細を見てみると、最初に開院した場所が好評で、つい先々月ごろに新しく出来たいわば2号店のようなものらしい。

ホームページに記載されている地図を見ると、駅前の大通りに面しているようだ。

これなら、会社帰りでも寄れる。

それに、評判がいいなら行ってみてもいいかもしれない。



(まぁ……せっかくお休みなんだし、明日行ってみようかしらね)



私はそう考え、家路を急いだ。



―――――――――――



翌日。

私はいつもより少し早く起き、軽く朝食を済ませると、早速病院へと向かった。



(結構混んでるわね……)



まだ開院したばかりとはいえ、評判がいいのか多くの患者で賑わっているようだ。

入り口に入った瞬間、アロマのような香りに一瞬クラッときてしまったが、受付を済ませ、院内の待合席に座る。



(へぇ~……結構いい感じね……)



館内は白を基調にした清潔感と落ち着いた雰囲気でまとめられており、あちこちに施された装飾も非常におしゃれな感じがする。



待っている患者さんも、比較的若い年齢の人が多いようだったが、皆落ち着いた雰囲気を持っているように感じた。



(これなら、居心地もよさそうね……)



周りをキョロキョロと見回していると、受付から自分の番号が呼ばれた。

私は診察室に入り、先生に診ていただいた。



(なるほど……確かに噂通りの先生みたいね)



先生の診察は非常に丁寧で的確だった。

見た目こそ若めの人物だったが、その腕は伊達ではないようで、少しの問診と触診だけで、すぐに原因を突き止めてくれた。



「おそらく眼精疲労から来る体調不良でしょう。目の使い過ぎですね」

「そうなんですね……」

「最近、目の疲れを感じるようなことはしていませんか?」



私は正直に最近の忙しさと寝つきの悪さについて先生に話した。

すると先生は少し考えこんだ後、ある提案をしてきた。



「なるほど……そういうことなんですね……よく眠れていないのも少々問題がありますね」

「えぇ、まぁ……」

「では、今日はとりあえずお薬と簡単な治療法をお伝え致しますので……」



先生はそう言うと、パソコンに症状などを記録しながら、簡単に出来る治療法を教えてくれた。

さすがの私も、ネットで調べた知識ながらも目の疲れを癒す方法などは知っていたのだが、今回診察してくれた先生が教えてくれた治療法は、今まで聞いたことも無いような斬新な方法だった。



「これは……」

「はい、少し変わっているとは思いますが……これが一番効果的かと思います」



先生はそう説明してくれたが、正直半信半疑だった。



(でも……確かにこれなら効果がありそうね……)



私は先生の説明を聞き、その治療法を試してみることにした。



「わかりました。ではそれでお願いします」

「はい、お大事にしてくださいね」



優しく微笑む先生。

その笑顔に見送られながら、私は診察室を後にした。



(初めて来たけど、先生の雰囲気もすごくいい……贔屓にしちゃうかも!)



そんなことを思いながら診察室を出て、会計を待つために待合室でソファーに腰掛けて待っていると、私の横に3人の家族が座っていた。



「ねぇねぇパパ!今日も先生のお注射受けられるんでしょ?」

「あぁそうだよ?カレンは先生の注射、大好きなんだなぁ」

「ふふ!不思議ねぇ……他の病院だと駄々こねて嫌がるのに」

「他の先生のは痛いんだもん!カレン、ここの先生のしかお注射したくないもんね~!」

「もう!カレンったら、わがままばっかり!」



病院にいるとは思えないほど楽しそうに会話をする親子。

女の子の話を聞いている限りでは、今日は予防接種なのだろうか?注射の話をしているようだが、同じくらいの年頃の子であれば、泣き叫んでもおかしくないくらいの年齢のはずが、まるでこれから遊園地にでも遊びに行くのかのような無邪気な笑顔を見せている。



「わざわざ注射しやすい格好まで選んでたもんな~」

「そうねぇ、カレンも自分で選ぶんだ~!って聞かなかったもの」

「ふふ~ん!この前の注射の時に、先生に聞いといたんだ~!ほら!」



カレンちゃんという女の子は、ピョンという効果音が聞こえてきそうなくらい軽やかにソファーから立つと、両親に自分の服装を見せびらかす。

首に付けた鈴付きの赤い首輪に、胸元には『メスどれい』と太字で書かれている。

注射のしやすい格好だからなのだろうか、全裸が基本スタイルのようで、ぷっくりと勃起した両乳首にはそれぞれピアスのようなものが付いていた。



「今までのお注射の回数も書いてるんだ~!」



そう言って明るく話すカレンちゃんのツルツルの股間には、正の字が1文字半ほど書かれていた。



「あら、カレン?お尻の尻尾が抜けそうになってるわ?」

「あ、ママありがとう……ひぐっ!!」



カレンちゃんの母親が、尻尾が抜けそうになっているのを直した後、彼女のお尻を撫でながら笑顔で口を開いた。



「それじゃそろそろ時間だし、準備しちゃいましょ?」

「おっそうだな」

「うん!パパ、ママ!お願いね!」



そう言うと、両親はカレンちゃんの乳首をそれぞれ片方ずつ弄り始める。

カレンちゃんは乳首が弱いのか、すぐに悶え始める。



「おうっっ♡♡ぎ、ぎもぢいいぃぃぃ♡♡ち、乳首を摘まむのぉ♡♡らめぇ♡♡」

「ふふ……相変わらず乳首が弱いわねぇ……」

「カレンは本当に可愛いなぁ!」



両親はそう言うと、さらに強く乳首を抓り始めた。



「あひぃぃいぃ♡♡♡だめぇ!!ちくびとれちゃうぅぅう♡♡♡」



カレンちゃんが悶えている間も両親は優しい笑顔を浮かべながら、彼女の乳首を弄る手を止めない。



「お!カレン、もうおまんこ濡れてきたじゃないか!」

「ほんとね!!今日はたくさんお注射してもらえるかもしれないわよ!」

「ほ、ほんとにぃぃぃ♡♡?ち、ちくびでイッちゃいそうだけど、か、カレン……がんばりゅうぅぅぅぅう♡♡♡♡」



そんな微笑ましい家族の光景を目にしていると、診察室からカレンちゃんを呼ぶ声が聞こえた。



「お、そろそろ時間だな」

「そうね!行きましょうか!」



そう言うと両親はカレンちゃんの首輪にリードを付け、四つん這いになったカレンちゃんのことを強引に引っ張りながら、診察室へと連れて行った。



(仲の良さそうな家族だったなぁ……ん?親子ってあんな感じだったっけ?)



何だか言いようのない違和感を抱いたような感じになったが、何かの思い違いだろうと自分の考えを一蹴する。

娘が乳首を弄ってもらって、気持ちよさそうにあえいでいたのだ。

どこにでもある普通の一般家庭の姿だろう。何もおかしなところはない。



『小野寺さ~ん、小野寺さ~ん…お会計窓口までどうぞ』



そんなことを考えていると、私の名前が呼ばれた。

私は会計を済ませ、病院を後にした。




「ふ~……初めて来た病院で少し不安だったけど、これで大丈夫そうね」



私は病院でもらった領収書をカバンにしまいながら、そうつぶやいた。



「よし!せっかく先生に治療法を教えてもらったし、早速準備しなくちゃ!」



私はそう言うと、先生に言われた治療に必要なものを買いそろえるために、すぐさまいつも使っている通販サイトを開くのだった。



―――――――



「お届け物でーす」

「あ!きたきた……」



翌日、待ちに待った商品が到着した。

結構な数の段ボールになったが、これも全て治療のためならば必要投資だろう。

急いでリビングに段ボールを揃えると、丁寧に封を開けていく。



「これと……これはセットで……あれは……」



一通り段ボールから商品を出し終えると、それぞれ並び分ける。



「う~んと、今日はどれにしようかしら……やっぱりこれかな?」



私は1着の服を手に取る。

それは、私も小さいころにしか履いたことのないようなブルマタイプの体操服だった。



「それじゃ早速……」



すぐに体操服に着替えていく私。

『年齢のせいで疲れが蓄積されやすいので、出来る限り幼児か少し上くらいの子の格好になれば、疲れが取れやすくなると思いますよ』という先生の言葉に従って、私はこの体操服を着ることにした。



「う~……少し小さいけど……大丈夫よね?」



ブルマはお尻に食い込み、お腹周りもピチっとしている。

しかし、サイズが小さい分動きやすいし、何より可愛い。

あとは、小さい子はブラジャーを付けないと思ったので、とりあえず外しておき、体操服の上着を着る。



「こ、これでいいのよね?」



上着は少し胸の辺りが窮屈で、乳首のポッチが浮き出ている。

サイズを間違えたのかな?とも思ったが、先生曰く小さいものであればあるほど効果があるということなので、これでとりあえず良しとしておこう。

ついでに、小さい子になりきるために買ったフワフワのぽんぽん付きのヘアゴムを付けてツインテールにする。



「う~ん……ちょっと恥ずかしいけど……でも、これで疲れが取れるなら!」



私は鏡で自分の姿を確認しながらそうつぶやいた。



「え~っと確かこのあとは……この格好のまま外に出かけるんだったわね」



私は白いロングソックスをはき、赤色の上履きをはくと、一緒に注文した黄色い安全帽と少し肩のあたりがキツめのこれまた赤色のランドセルを背負って玄関の扉を開ける。



(さ、さすがにちょっと恥ずかしいけど……これも治療のためだから!)



私はムズムズする気分を何とか抑えながら、近所の散歩を始めるのだった。








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