SIDE OF UPDATE〜希望の伝達者篇6〜
Added 2022-07-01 14:56:23 +0000 UTC6 遊郭の仕置き (FFFFFFFF/F) その夜…「死露の間」には、特別な"台"が設置されていた。漆塗りを彷彿とさせるその朱色の台は、豪華な食事を乗せるためのものではなく…人体を乗せるためにそこに置かれていた。 「遊女の涙」と呼ばれるこの台は…滅多に表に出ることはない。大罪を犯した遊女・花魁を罰する際にのみ現れるのだ。 そんな拘束台が今宵…姿を現した。その台には、一人の花魁"だった"女…佳奈が裸体で縛り付けられている。 仰向けに寝かされている佳奈は、口に布を噛まされ、両腕をバンザイさせられた状態で真っ白な布で金具に縛り付けられており、両足も同じように縛られている。だがこの拘束方法はギッチギチに身体の自由を奪うようなものではなく、ある程度の"暴れ"が許される特殊な拘束方法だった。ここではこの縛り方を"暴れ縛り"と呼んでおり、敢えてギチギチに縛り付けないことでくすぐったさから逃れる罪人の暴れ狂う様を愉しむために使われている。 市澤佳奈の裸体には、彼女を取り囲む複数の遊女たちによって"白い粉"が塗布されていた。 バフバフと音を立てて、遊女たちは丹念に佳奈の裸体に粉を塗っていく。 佳奈「んっ…!んっ…!!!」 粉を体に塗ったくられるたびに、佳奈は声を漏らし、いやらしく体をくねらせる。丸い形をした漆塗りの器にたんまり盛られたこの粉…明らかに普通の粉ではない。この粉をペタペタバフバフと皮膚に塗られれば、なぜだか皮膚がピリピリとして、漂う空気にふれているだけでムズムズとした感覚に襲われるのだ。 佳奈「んっっ!!んっ!!んーーっ!!」 口にはめられた布を噛み締めながら佳奈は自分の体に粉を塗りまくっている遊女たちの顔を見た。 数ヶ月間働いてきた佳奈だったが、こんな遊女たちが働いているのを見たことがない。この遊女たちを見るのことがあるのは、この部屋で仕置きが行われる時だけだ。つまり…この遊女たちは遊女などではなく、"仕置き人"というわけだ。どうりで他の遊女の仕置きの際も人情など感じさせず手加減なしに体をこそばせるわけだ。 「まさか…この後に及んでまだ叛逆を企んでいたとはねぇ。」 佳奈の肉体が粉に塗れていくのを部屋の奥で見ていた夕霧が立ち上がり、ゆっくりと近づいてくる。 夕霧「お前が犯した罪は大きいよ?」 「どれほど大きいかは…これから受ける仕置きの度合いでよぉくわかるはず。」 夕霧はそう言ってその露出の多い豪華絢爛な和服の裾から"羽根"を取り出し、それを親指と人差し指で挟むようにして佳奈に見せつけた。 羽根だ…鳥の羽根…白くて綺麗な鳥の羽根。 夕霧「嘘か真か…この世には敵対する動物を自身の羽根でくすぐり殺す雌鳥が存在すると言う。」 「ひとたびその羽根に包まれた物はもう逃げられない…コチョコチョくすぐったい刺激に包まれて悶えて…死を迎える。」 「その鳥によって殺された生物を調べてみれば…驚いたことに死因はくすぐりによる窒息ではない。死因は…くすぐられすぎたことによる脳の破壊…すなわち廃人化だった。」 「この羽根は、そんなふうに一つの生き物を壊すくすぐったさを持ったコワァイ羽根なんだよ。」 夕霧はくすぐり専用の羽根をチラチラっと見せつける。すると、それまで粉を塗っていた女達も羽根を取り出してチラチラっと佳奈に見せつけてきた。 佳奈「…!!」 佳奈は鋭い目つきでその羽根を見つめる。 確かに上質そうだが、そうは言ってもたかだか羽根だ。これまでコマンド社に嫌って言うほどくすぐられてきた佳奈からすれば、素手の方がずっとくすぐったいであろうことは容易に想像できた。こんな羽根を恐れる理由などない。 そのはずなのに、なぜだろう…この女達がチラチラと動かしている羽根を見ていると…体がゾクっとして仕方がない。 夕霧「佳奈…お前の仲間の占い師が消えた。死んだわけじゃないだろうし…このまま放っては置けない。」 「どこへ消えたかを白状するなら首を縦に…言う気が無いなら首を横に振るといい。」 佳奈「フー…フー…」 佳奈は口に噛まされた布をぎゅっと噛みながら首を横に振る。 夕霧「いけない子だねぇ…佳奈は。」 呆れたようにそう言った夕霧が左手を上げると、一斉に仕置き人遊女たちが羽根を構えながらその手を粉まみれの佳奈の裸体に近づけてきた。 佳奈「!!」 夕霧「花魁として培ってきたその威厳も何もかも…削ぎ落としてやろうねぇ…気が狂うほどの 擽りの罰で…」 「さぁお前たち…」 「…笑わせておやり。」 夕霧の合図で遊女たちが一斉に羽根を佳奈の皮膚に触れさせた。 その瞬間に走ったのは、ビリリっと神経を直接なじられるような不快感…そして、目からは自然と一滴の涙がジュワッと溢れ…佳奈は感じた…これは…"ダメなやつ"だ…と。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 佳奈「んぐっ!?んんっっ!!!?んふぅぅぅぅぅぅっっ!!!?」 「……っっ!!!」 「んふふふふふふふふふふほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほっ!?んほっ!?んふぃひひひひひひほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほふはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 佳奈を襲ったくすぐったさは、これまでに佳奈が経験したことのない類のくすぐったさであった。まずこの羽根…思ったより"硬い"のだ。硬く…ゾリッとした感覚だ。 例えるなら柔らかさを兼ね揃えた"爪"のようなもので、ゾクゾクしたくすぐったさが特徴の爪くすぐりの良さと柔らかい指くすぐりの良さを併せ持ったような刺激だった。そんな刺激に襲われている佳奈は台の上でクネックネッもじもじと身を捩らせている。 だが、彼女がいくら暴れても拘束された状態で無数の遊女たちに取り囲まれている今、コチョコチョ羽根から逃れるすべはなく、体中の至る所を羽根でコチョコチョされ続けるしか無い。 夕霧「あーあ…始まっちゃったねぇ。」 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 佳奈「ふひひ!!ふひひひ!!?ふひひひ!?ふひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!んぐぅぅふふふふふひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!うひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひぃぃっ!!」 パウダーをまぶされた佳奈の腋やオッパイやお腹、太ももや足の裏にコチョコチョコチョコチョと這い回る羽根が与えてくるそのくすぐったさは、受けた刺激がくすぐったさとして完全に処理される一歩手前のくすぐったさであった。 くすぐったさというのは、ゾクゾクを感じそこからくすぐったさを感じて笑い声をあげてしまうもの…だがこの羽根くすぐりはゾクゾクとくすぐったさの間の刺激を延々と佳奈に与えてくるため佳奈は慣れないくすぐったさに苦しんでいた。 夕霧「佳奈はねぇ…この国という"鳥"を敵に回した…だからこうして羽根にコチョコチョコチョコチョと狂うほどくすぐられてる。」 「占い師の居場所を話す気になったらいつでも言いなさい?」 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ! 佳奈「ぎひひっ!!ぐぎぎぎぎぎひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぐふっ!!ぐふっっ!!!ぐふふふふふひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!いひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははさははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 その羽根くすぐりの持つくすぐったさの異常さはすぐに佳奈の体に現れた。口元からヨダレがダクダクと溢れ出て体中に怖気が走ってビクビクと震えが止まらない。それは、通常のコチョコチョではあり得ない…明らかに異常な状態だった。 100%のくすぐったさにギリギリ到達しないその"焦らし"の羽根くすぐりは佳奈の体を徐々に蝕んでいく。 コチョリッ コチョリッ コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 佳奈「じゅるっ!!ぎゅひひひひひひひひひふふふふふふふふふふふふふふ!!ふは!ふはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?んんんんんんっっふふふふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!んは!!っっははははははははははははははははははははははははは!!」 羽根の先が独特なスピードで佳奈のオッパイ周りを撫で回し、腋の下を蹂躙すればそれだけで佳奈は目をギョロッとさせて体を暴れさせる。その暴れっぷりはどう見ても羽根くすぐりのソフトさとは釣り合わず、佳奈はまるで生死がかかっているかのように必死の形相で身を捩っていた。 夕霧「口を破る気がないってことはひょっとして…このコチョコチョがヌルいのかな?」 「そうなのだとしたら…いつでもキツくしてやるから言ってね…?」 サワサワサワサワ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 佳奈「がふっ!!?ふひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ぐふ!!ぐふふふふふふははははははははははははははははははははははは!!フーッ!!フーッ!!!ふひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!げほっ!!っっへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 これが本当に羽根のみでのくすぐりか…そう疑いたくなるほどに佳奈の受けている刺激は異様な物だった。究極の焦らしとも呼べるようなこの責め苦…ずっと続けられれば頭がおかしくなるだろう。きっと、本気で体中をくすぐられるよりも早くに脳がおかしくなってしまうに違いない。 体中を襲う刺激から意識を逸らそうとしても、妖艶な体に這わされる羽根の鋭い感覚に嫌でも意識が集中してしまい、研ぎ澄まされた感覚の中、絶望的なゾクゾク感が襲い続ける。 そんな刺激に襲われ続けた佳奈は、くすぐられてきた経験上初めてこんなことを思った。 早く… 早く…… 早く本気でくすぐって!! 早く思い切りくすぐって笑わせて!!!…と。 佳奈「本気でっ!!!本気でやっで!!!もうこれっ!!これいいがらっっ!!これ嫌だがらっっ!!っぐふふふふふははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!げひひひひひひひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」 体を震わせ、忙しくくねらせながら必死に訴える佳奈。口に噛まされていた布は唾液でぐっしょり濡れ、もはや猿轡としての機能を果たしていない。 夕霧「うーん。どうしようかねぇ?」 佳奈「うひひひひははははははははははははははははははははははははは!!お願いっ!!お願いしますっっ!!!っっっっお願いっだがらっっ!!!こんなのっっ!!続けられたらッッ!!頭っ!!頭がっ!!おかしくなるっ!!からっっ!!!!あへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!いっそ…!いっそ激しく…思い切りやってぇぇ!!っへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!」 佳奈はこの時…身をもって実感していた。 ソフトなくすぐりであっても、責め方次第で人は壊れるのだと。 夕霧「まぁ…佳奈、お前も一応は花魁として働いてきたわけだし…ここは一つ願いを叶えてやろうか。」 夕霧がそう言って指を鳴らしたその時、 ふわっ… 遊女たちが持っていた羽根を手から離し、羽根は宙を舞って床に落ちていく。そして、仕置き人遊女たちはフリーになった指をワキワキワキワキと動かしそれからバラバラウニョウニョと宙をくすぐるように指を蠢かして一斉に佳奈の体に指を滑らせた。 ワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!! 佳奈「っっっんほぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!?っほほほほほへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへ!!!?ちょっっ!!!?いきっっなりぃぃぃひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ちょっど!!?休っっっ!!休みっっっ!!みぃぃぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!?」 硬い爪、ぬるりと柔らかい指先が全裸の体にコチョコチョと乱暴に這い回り出したその瞬間、ブシャッ!!っと勢いよく柑奈の股間から尿が放たれた。だが、失禁に対する不快感を覚える暇もなく、佳奈は口を多くバカっと開いて腹の底から笑い声を上げていた。 くすぐったい、くすぐったい!くすぐったすぎる。 望んでいた刺激のはずなのに、いざその刺激を味わってみればやはりキツすぎる。開きっぱなしのスベスベ腋の下には指先が群がってウニョウニョと蠢いており、オッパイにはオイルなんかを塗った手が爪の先でワシワシと這い回っており、足の裏はガッチリ固定された上でガリガリコチョコチョと汚れでも落とすかのようにくすぐられている。 夕霧「お望み通りのくすぐり地獄だよ。」 「お礼に…あの占い師に関する情報くらいくれるよねぇ?」 ワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシワシ!!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 佳奈「ぎひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!知らないっっ!!!知らないっっ!!!なにもっっ!!アスマーのことはっっ!!あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!あひひひひひ!!本当にっ!!ほんとっっ!!だはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 佳奈がアスマーのことを知らないのは事実だった。本当に知らない間にいなくなっていたのだから。もし、知っていたとしたらこんな風にくすぐり専用の仕置人たちに寄ってたかってくすぐられたら我慢できるわけもなく全て白状していたに違いない。 佳奈がいくら"知らない"と叫んでも、仕置き人たちは指を止めず、ツルツルに磨かれた爪やツルツルの指先を佳奈の体の至る箇所…腋の下やオッパイ、脇腹、お腹、足の裏にコチョコチョコチョコチョと這わせて佳奈の精神と肉体を締め付けていく。 夕霧「知らないって?仮にでもここで働いてたんなら私に嘘が通用しないことくらい知ってるよねぇ佳奈?」 「そういう子には…お仕置きだよっ!!!」 夕霧はその美しい顔に蛇の如く悍ましい笑みを浮かべ、そして長い十本の指をさらにニョーンと触手のように伸ばした。触手と化した長指はそのまま佳奈の横腹ともも裏にピタッと着地したかと思うと、コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョと器用に動き出し佳奈をくすぐり出した。 佳奈「ぎょへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!うひょほほほほほほほははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!それっっ!!それなにぃぃぃひひひははははははははははははははは!!!」 夕霧の"伸びる指"は、触れるだけで相手の肉体のくすぐり的急所が見抜ける。佳奈の場合は横腹とももの裏に存在し、夕霧はそこを重点的に責め始めた。普通ならまず見つけられないようなマニアックな箇所だが、夕霧の指にかかればお手のものだ。 無論、くすぐられている佳奈はたまったものではなく、ドバドバと涙を溢れさせながら台の上で苦しそうに暴れ狂っている。 夕霧「このまま笑い狂って人間やめたい?」 「それは嫌でしょう?だったら何をするべきかくらい…わかるよね佳奈。」 「それをしないならこうして…コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョってやり続けるよ?みんなでねぇ。」 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!! 佳奈「嫌っ!!嫌っっ!!けほっ!!嫌っっ!!でもっっ!!ほんどにっ!!知らないっっ!!私っ!!知らないぃぃぃぃひひひひひひひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!かはっ!!!っっひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!ぐるっっじぃぃ!!っひひひひははははははははは!!」 佳奈という一人の人間が台の上でこれでもかと言うほど苦しそうに苦しそうに暴れているのに、仕置き人たちは一切の手加減なしで指をコチョコチョコチョコチョと動かし続ける。 オッパイが激しく揺れても決して指は離さずワシワシ…足が激しく動いても足首を掴んで固定させて足の裏をガリガリコチョコチョ…。 佳奈「あはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!あは!?あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!けほっ!!っっおぇっ!!っっへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひぃぃぃぃぃひひひひひひひひははははははほほほほほほほほほほ!!!っっへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははは!!」 汗を飛び散らせ、涙を流し、股は尿で汚した佳奈は悲痛な笑い声を上げながらついにはギンッと白眼を剥いてビクッと体を跳ねさせた後…気を失った。 サラサラの髪の毛が口元にこびりつき、まだ僅かに口角が上がったままの佳奈のその体はビクビクと震えている。 夕霧「拘束を解きな。ミヤビさんのとこへ連れていくよ。」 夕霧は仕置き人たちにそう命じ、先に部屋を出て行った。 ────── ポタポタと汗なんだか何なんだか分からない液体が体から滴る中、佳奈は床に跪いていた。 この国の全てが見渡せる城の一室で、佳奈、ホーク、ヘリックス、テイル…そして…女格闘家の宍戸 玲奈は一国の主 伊豆ミヤビの前に首を垂れている。ここにもやはりアスマーの姿はなかった。 ミヤビは窓によりかかり、夜空を見上げながらキセルを吸う。部屋のぼんやりとしたオレンジ色の照明がミヤビの色っぽくも逞しい体を照らす。 ミヤビ「こうなることはわかってた。」 「あの日…無謀だと分かっていながら私に立ち向かってきた時から…必ずまた牙を剥くことはわかっていたよ。」 「でも、まさか逃げようとするとはね。」 「逃げる奴は嫌いだよ。」 「弱者の証だ。」 世界最強と謳われる生物に"弱者"と呼ばれたって何の気持ちも湧かない。当然のことを言われているようなものだからだ。なのに、女格闘家の宍戸 玲奈だけは違った。彼女は自分を押さえつけていた大柄の女を突き飛ばしたかと思うと、次の瞬間には拳を握りしめて伊豆ミヤビに殴りかかった。 ミヤビ「!」 ミヤビの顔面に玲奈の鉄の拳がめり込み、ミヤビの首がブンッと殴られた方向に動く。突然の反抗にその場にいた女どもが玲奈を抑えにかかるが玲奈は抵抗し、取り押さえにきた連中を次々に薙ぎ倒し始めた。 ミヤビ「自分は違うって…?ねぇ…?」 ニタニタと笑いながらミヤビが言った。驚いたことに、ミヤビの顔には傷ひとつついていなかった。 そして次の瞬間、ミヤビが張り手で玲奈の顔を"叩いた"。バチンッと空が破裂するような音が響き、玲奈の体は宙を舞ってドシャッと床に落ちた。 ミヤビ「強さを秘めた暴れ馬は好きだよ…」 「せいぜい…私の兵となってくれ。」 ミヤビはパンパンと手を払いながらフゥッと息を吐く。たった一撃で倒された玲奈はピクピクと痙攣しており、その顔は血に染まっている。 一体、どれほどの衝撃が彼女を襲ったのか。 ミヤビ「君たちを労働力として使うことはもうない。これからは…"表"に出ず…ゆっくりと兵力となる段階だ。」 「これは慈悲でもある。救いだよ。殺されずにいることに感謝しな?」 「…まぁそうは言っても…逃げ出そうとした罪は消えない…まして…まだ行方がわかっていない共謀者もいる。」 ミヤビがドシドシと足音を立てながら部屋をぐるぐる歩き回り、付き人の一人…西坂 アマネから愛用の大太刀を受け取った。その時、ピリッと嫌な空気が部屋に流れ込んだ。 佳奈、ホーク、玲奈、ヘリックス、テイルの視線が張り付いたようにミヤビの大太刀から離れない。あの大太刀で今から何をしようと言うのか…一体…何を断とうというのか。 ミヤビ「ケジメは必要だってことさ。」 そう言い切るが早いか、ミヤビは大太刀を振るい、スパッと傍にあった肉を切った。鮮血が畳や壁…そしてミヤビに飛び散り、ゴトッと重い音を立てて生首が畳の上に転がる。 佳奈は目をギョッとさせてその生首を見つめていた。 テイルが吐いた。 ヘリックスは体を震わせ嘔吐寸前だ。 畳の上に転がったのは舌をだらんと垂らしたまま虚空を見つめているホーク・エルスの頭だった。まだ自分の首が切り落とされたことに気づいていないのか、ホークの目には恐怖の色さえ映っていない。 ミヤビ「さぁ…今日から楽しい地下の世界が君らを待ってるよ。」 ミヤビは大太刀に着いた血を払い、部屋から出ていく。尋常では無い量の血液が畳を染め、異様な血生臭さが部屋に充満している。 ホークの処刑に未だ気持ちが追いついていない佳奈たちをよそに、ミヤビの部下たちが部屋に入ってきて佳奈たちを無理やり起こさせる。 佳奈は部屋から連れ出されるその直前まで、畳に落ちているホークの頭を見ていた。その光景に吐き気を催すような不快感は感じない…ただ、仲間を失った喪失感が佳奈を襲っていた。 ─希望の伝達者篇─完─ コードレッド篇へ続きますー!
Comments
いつもありがとうございます!!キャラを好きになってくださったからこそ、味わえる興奮というものがあると思うので、私はその際に発生する興奮を最大限に引き出せるよう心掛けています! いつもはガチガチの拘束ですが、今回はあえて緩めにしてみました!好評でなによりです! 拘束の強度もそれぞれに良さがあっていいですよね! そうですね…本編ではすでに黒コートの集団トルーパーズのリーダーになっている佳奈ですが、一体この後何があってそうなるのか…他の仲間たちはどうなっているのかなども楽しみにしていただきつつ待っていただければと思います!!
Kara
2022-07-08 12:59:41 +0000 UTC好きなキャラがくすぐられる番になった時の興奮度は最高を超えて最強ですね! 口に布を噛まされた状態での反応と、少し動けるけど腋を閉じられない程度の拘束の良さも最近知ったので暴れ縛りが素晴らしかったです ここまではまだ市澤佳奈って感じですが、どうしてあの黒フードの部族のようになっていったのか彼女達の戦いもこの後が楽しみです
(´・ω・`)
2022-07-04 03:14:57 +0000 UTC