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裏くすぐりビデオ#1

1. 裏くすぐりビデオ (FFFFF/F, F/F) 日本での年間行方不明者数は約8万人。 家出など理由は様々であるが、そのほとんどが行方知れずのままだ。 では、行方不明となった者たちは一体どこへ消えたというのか? つい先日、裏のウェブ…いわゆる闇のサイトにて、行方不明となっていたとある女子生徒の姿が映った動画が発見された。 タイトルは、 『いじめっ子女子高生こちょこちょ地獄!』 ふざけたようなタイトルであったが、その中身は壮絶を極めた。 一人の女子高生が、身体を縛られた状態で体中を、女たちにコチョコチョコチョコチョコチョコチョくすぐり続けられるのだ。 嫌だ、やめて、死ぬ、苦しい、くすぐったい。 女子高生がいくら叫ぼうとも、女たちは指を止めない。 その様子は、どう見ても台本ありきの作り物ではない。 表のウェブサイトに流出すれば、間違いなく大問題に発展するであろう異質のビデオだった。 警察は、その動画をもとに、動画が撮影されたとされる場所を特定。 すぐに現場のマンション地下へ駆けつけたが、そこは既にもぬけの殻。 だが、部屋に残された証拠品の数々から、少なくとも三名の行方不明者がここで、闇のビデオの撮影に強制的に参加させられたと推測。 一人は、ビデオに映っていた女子高生"波原 紗里"。二人目は、サロンモデルでありながら裏では麻薬の広告塔として犯罪行為に走っていた"福宮 ユイ"。 そして三人目は、東京某所にあるホテル横にたむろする若者たちの元締めである"Roy"こと"岸川 澪音(みおん)"。 三人とも、数日前から行方が分からなくなっていた女子たちだ。 三人に接点は無し。 共通点と言えば、ほとんど犯罪に近いイジメを行ってきた紗里も、れっきとした犯罪者であるユイも、ドラッグや暴力に満ちた世界でのしあがった澪音も、三人とも、悪党であったという点だ。 さらに、警察は現場で重大な証拠を発見した。 それは、香水だった。高級なフレグランスで、瓶にはとある刻印がされていた。 それは、"T・オーネ"の紋章だった。その組織は、女性のみで構成された裏社会を生きるマフィアグループであり、金のためならどんな手段もいとわない恐ろしい組織だった。 一度でもT・オーネに目をつけられたら最後…誰が相手でも必ず地獄に引き摺り込まれる。 そんな噂から彼女らは、"裏社会の蟻地獄"とさえ呼ばれていた。 ◯ 波原 紗里の残酷さは、その高校の女子たちの間では有名だった。 ポニーテール、短いスカート、スタイルの良いボディ。それらの容姿と、そして圧倒的な支配力こそが、紗里の象徴であった。 気に入らない奴は全員潰す。 それが紗里のやり方だった。 そこまで残酷であっても、男子生徒たちの前では姿は見せず、男子たちは紗里を黒髪の美人としか思っていなかった。 誰を虐めるかは、紗里が決める。 誰を潰すかは、紗里が決める。 誰が笑っていいかは、紗里が決める。 その学校はまさに、波原 紗里の帝国であった。 だが、帝国の主、紗里は突然、姿を消した。 紗里の姿は、薄暗く冷たい一室にあった。 部屋には、タバコ臭いに混じった何かの異臭が立ち込めている。 制服は脱がされて全裸に剥かれ、大きなベッドの上に四肢を大の字に延ばされた状態で拘束されていた。 口にはタオルが詰め込まれており、怒りの表情を顔に刻み込んでいる紗里は、タオルを噛み締めながら激しく唸っていた。 紗里を取り囲むのは、まるで韓国のアイドルみたいに色とりどりの髪色をした美女たち。彼女らはいずれも、身体の一部におどろおどろしいタトゥーを入れていた。 そして、三台ものカメラが、紗里の方を向いていた。 一人の女が、唸っている紗里に近づいてくると、口に嵌め込まれているタオルを力づくで引き抜いた。 「ぷはっ!!マジで何なの!?話が違う!」 話せるようになるやいなや、紗里は怒声を上げた。 紗里「言われた通りやったじゃん!」 「なのに何なの!?これっ!!」 紗里は苛立ちを隠せず、暴れ、拘束具をガシャガシャ鳴らした。紗里が力づくでいくら暴れても、両手首と両足首に取り付けられた特製の枷はビクともしない。 「お嬢さん。少し静かにできる?」 部屋の奥、照明がなく、ちょうど暗闇になっているところにある豪勢なソファに脚を組んで座っている女がそう言った。 女の声色は、落ち着いたものだった。 紗里は、その女が話した途端、周囲の空気がピリついたような気がした。 紗里「静かに出来るわけ…ないでしょ?」 「私は…あんたたちの言う通りに、一人…気に入らない奴を紹介したでしょ?」 「お金くれるってそう言ったから!なのに…何で私が…」 「お嬢さん。二度も言わせないで」 暗闇の奥の女が、スッと立ち上がる。 女は、日本語を話してはいるが、高い腰に長い脚など、どう見ても日本人離れしたスタイルを誇っていた。 「この前、お嬢さんがくれたコはね、上手く撮影できなかった。お蔵入りよ」 「だから、その埋め合わせは…あなたにしてもらう」 「いいわね?」 紗里「はっ…!?」 「なんで…何で私が…"裏ビデオ"なんかに出ないといけないの!?嫌に決まってるでしょ!?」 「お嬢さん。自分で開けた穴は自分で埋めないと、ね」 女はそう言って再びソファに座り、足を組んだ。それから、手をパンパンと叩いた。 すると、美女たちが紗里を、至近距離でぐるりと取り囲んだ。 度を超えたいじめっ子である紗里も、思わず息を飲んだ。 近くまで来てはっきりと見える女たちの姿。それは、やはり全員が絶世の美女であることに間違いはなかったが、その雰囲気はとても会話の通じる血の通った人間には思えなかった。 こいつらは日本人じゃない。 見た目でははっきり分からないが、紗里の直感がそう言っていた。 その途端、紗里の背筋に冷たいものが走った。 言葉の通じない相手であると分かったことで、一気に恐怖が込み上げてきたのだ。 紗里「…ほんとにさ…いい加減にしないと…警察に…」 紗里がそこまで言いかけた時、パンッと暗闇の奥から手を叩く音が響いた。 紗里「えっ!?」 手を叩いた直後、紗里を取り囲んでいる複数人の美女たちは、一斉に紗里に手を伸ばし、彼女の開きっぱなしの腋の下、剥き出しの胸周り、腹部、脇腹、太もも、足の裏をコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っとくすぐり出した。 紗里「はっ!!?」 「ちょっっ…!!?」 突如、全身に走った"他人の指"の不気味な感触。それが、一気に"くすぐったさ"という刺激に変換される。 紗里「かっっ!!?かはははははははははははははははははははははははははは!!?ちょっと!!なにっ!!?なんなの!!?っっはははははははははははははははは!!!触んなっ!!触っっ…ひゃっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 紗里の顔が不気味な笑顔に変形した。 全身のくすぐったいポイントに走る、夥しい数の他人の指がコチョコチョコチョコチョ動き、指先や爪の先で引っ掻いていくたび、紗里は自分の意思とは関係なく、悲痛な笑い声を上げて暴れる。 無数の指や爪がモゾモゾ動いている腋を閉じようと腕を閉じようとした時、紗里は、自分が拘束されていることを思い出し、青ざめ、また笑い出す。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 紗里「うわぁぁぁぁぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?なんでっ!?なんでくすぐりっ!?コチョコチョ!?っっひゃぁぁははははははははははははははははははははははははははははははは!!きもいっ!!きもぃぃぃ!!触るなぁぁぁぁあははははははははははははははははははははははは!!!」 大の大人たちに寄ってたかって身体中のあちこちをコチョコチョされている紗里は、右へ左へ身体をよじったり、飛び跳ねたりして四方八方から伸びてくる魔の手から逃げようとするが、どう足掻いてもコチョコチョハンドからは逃げられず、ついに抵抗を諦め、天井に向かって絶叫した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「げへへへへへへへへへへへへへ!!?ふざけないでぇぇっ!!!っだははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くあははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!触んな触んな触んなぁぁぁぁぁぁぁああはははははははははははひひひひひひひひひひひ!!?」 お遊びのようなただのくすぐりではない。 女たちは、各部位を確実にくすぐったくさせる指遣いでくすぐっており、それは明らかに"人を苦しめるため"の暴力行為であった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!! 紗里「ひゃははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!もぅいいっ!!いいがらっっ!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ひぃーっっひひひひひひははははははははははははは!!?」 拘束されていて、どう発散することもできないくすぐったさに、紗里が恐怖心を僅かに感じ始めた時、ようやく女たちの指がピタリと一斉に止まった。 紗里「はぁ!!はぁ!!はぁ!!げほっ!!けほっ!!」 しばらく舌を出してハァハァと息を切らし、呼吸を整えたのち、思い出したかのように、キリリとした強気な表情に戻した。 「30秒間コチョコチョチェックはどうだった?」 そう言ったのは、紗里から少し離れたところにいる全身黒のエレガントな衣装に身を包んだ色白の女だった。デコを出し、黒い髪を胸元まで伸ばしている。 紗里「はぁはぁはぁ!!意味わかんない…気持ち悪いし…!!」 「裏ビデオは…えっちなやつでしょ!?なんでコチョコチョ…」 「今回、撮影するのがくすぐりコチョコチョびでおだから」 女は言った。だが、紗里には意味がわからなかった。 紗里「は?コチョコチョ…!?」 「そう。キミみたいな女の子がね、身体を縛られてコチョコチョコチョコチョされるのを見るのが好きな人が沢山いる」 「だから今回は、そのマニアに向けてビデオを撮る」 紗里「はっ…きもっ…」 「そんなの嫌…きもいし…あり得ないし…」 「本当は、コチョコチョが怖いから嫌なんでしょ」 紗里「はぁ?」 「…そんなんじゃない!」 「本当かなぁ?」 女がニコッと笑うと、また奥の暗闇からパンっと音が鳴った。 その音に、紗里が顔を引き攣らせた直後、再び、紗里を取り囲んでいた女たちが手を伸ばし、何の躊躇もなく彼女の腋、胸、腹部、脇腹、太もも、足の裏をコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!っとくすぐり出した。 紗里「ぎゃぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ!!?あはっ!?あはははははははははははははははははははははははははははははは!!!だがらっ!!もぅいいっっ!!いいっでぇぇぇ!!っっはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うへへへへへへへへへへへはははははははははははははははははははははは!!!」 女たちの指により、再び、全身のくすぐったい神経をコチョコチョ刺激される紗里。 四方八方から送り込まれてくるその恐ろしいくすぐったさをどこかへ放散させようと、紗里は電撃でも浴びせられているかの如く、四肢を激しく震わせるように暴れさせた。 「あんまり意地張っても意味ないよ?」 「コチョコチョ弱いコが、我慢できるわけないんだから」 女は、馬鹿にしたようにくすくす笑った。 紗里は女を睨みつけようとするが、全身を襲う凶暴なくすぐったさにより、それは叶わなかった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「うははははははははははははははははははははははははははははははは!!うるさぃっ!!うるさぃぃぃっっ!!っっっひはははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!うあーっっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!ははははははははははははははははは!!!」 紗里が口を大きく開けて必死に酸素を取り込みながら、腹をヒクヒクさせて笑い苦しんでいると、ピタリと指たちが止まった。 紗里「はっ!!はぁ!はぁ!はぁ!!けほっ!」 身体中がモアモアと熱いなか、紗里が必死に呼吸を整えようと息を吸い込んだ時だった。 頭の方からズイッと女の細い腕が伸びてきて、その両手が、紗里の開きっぱなしの両腋にズクッと差し込まれた。 紗里「っ!!?」 両腋に走った、悪寒すら感じる不気味なくすぐったさに、紗里は思わずその目をギョロリと大きく開き、反射的に両腋を閉じようと腕に力を込めた。 ガシャンッ!! 虚しく拘束具の音が響いた直後、紗里は、長いまつ毛をした黒髪ロングヘアの女と目が合った。胸元を露出した大胆な黒の衣服に身を包んだその女は、機械のように冷徹な目で紗里を見た。 くすぐったい刺激が来る! 紗里がギュッと目を閉じ、歯を食いしばったその直後、その女は無表情のまま、腋の下を指全体で掴むようにして腋の下のくすぐったい神経を捕まえ、ズクズクコチョコチョと指を動かした。 ズクズクッ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「くあああっっ!!?ちょっっ!!?なにっっ!!?なにごれっっ!!?なぁぁぁぁぁああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?かはっ!?かはっ!?かははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 硬く結ばれていた紗里の口が無様にもバカっと大きく開かれ、その腹の底から悲痛な笑い声が絞り上げられた。 ズクッ!!ズクズクッ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「あ"っ!!?くああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?はっっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!くるじっ!!?っっひひひひひはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?」 それは、紗里がこれまで感じたこともないような不気味なくすぐったさだった。 指先や爪の先を使って引っ掻くようにしてくすぐる一般的なくすぐりとは違い、指の先や指の腹で腋の下にあるくすぐったいポイントをほじくり回してほぐしまくるような、異様なくすぐり。 それは、まさに力づくで笑わせるような、暴力的くすぐりを象徴するようなくすぐりだった。 紗里を囲むように設置されている数台のカメラの赤いランプが点滅しており、紗里は既に闇のビデオの撮影が始まっていることを理解した。 紗里「んぎひひひひ!!?ひひ!!ひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!はっっはははははははははははははははははははははははははははははは!!?んっ!!!んっ!!!くぅぅぅぅぅっ!!?んんんんんんんんんーーー!!!!」 腋に送り込まれる暴力的くすぐったさを、紗里は必死に必死に押し殺そうとしていた。 「あれ?また我慢しようとしてる?無駄なのに」 「いまキミをコチョコチョしてる"カレン"の腋の下くすぐりは一級品だよ?」 「とくに…必殺の"腋搾り"が炸裂したら…」 女はそこまで言ってフフフと上品に笑った。 紗里「んぐぅぅぅぅふふふふひひひひひひひひひひひ!!?ひぃぃぃぃひひひひひぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!!?ぅっっ…!!ぅっっ…!!ぅるざぃぃぃぃっっひひ!!!!!!」 紗里は、無理やり閉じている口のその隙間からダクダクと唾液を溢れ出させ、顔をぐちゃっと歪ませながら必死に笑わないよう堪えていた。 なんとか我慢しないといけない。 これは、裏ビデオだ。表に出るような台本のあるビデオとは違う。 裏ビデオ…それは、つまり表には出せないような残酷なもの。 裏ビデオにおける普通のエッチものでさえ生死や出演者の身の安全など考慮しない過激なものであるのに、それが…大嫌いなコチョコチョなら一体、自分はどこまでくすぐられることか。 紗里は、くすぐったい暴力の嵐に悶え苦しみながら、それを想像するだけでゾッとした。 これ以上、弱いところは見せられない。 つまらない反応を見せて飽きさせるしかない。 しかし、そんな紗里の思惑を嘲るかのように、カレンと呼ばれる女は、腋の下に突っ込んでいる両手の指をモゾモゾ動かした。 紗里「っ!?」 カレンは、腋の下に潜むくすぐったい神経の塊そのものを搾り上げるようにギュゥゥゥッと五指を食い込ませ、神経の塊を刺激した。 紗里は、確信した。これこそが"必殺・腋搾り"だと。 紗里「にょはぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?あっ!!?あっ!!?なっっ!!なにごれっっ!!なにこれぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!っっへへへへへへはははははははははははははははははは!!?かはっ!!?はっっ!!?はっっはははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 紗里は、甲高い悲鳴を上げ、腰を思い切り限界まで反らし、手の指をワナワナピクピク痙攣させた。 カレンの指先と爪の先がギュゥッと腋の下のくすぐったい神経に食い込み、全身から力が抜けるような感覚に襲われたかと思うと、気づいた時にはもう、紗里は失禁していた。 ギュゥゥゥッ…モジョモジョ!! コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!?あっ!!?それダメっっ!!!それダっっっ…ひゃぁぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!?はぁぁぁぁあはははははははは!!かはっ!!かはっ!!?」 強情さ、反抗心…それらを問答無用で捻り潰すような、凶暴なくすぐったさ。それが、紗里の腋の下を絶え間なく襲う。 途切れることない凶悪なくすぐったさの連続に、紗里の身体はこのくすぐりに恐怖を覚え始め、ふつふつと冷や汗が全身から吹き出し始めた。 ギュゥゥゥッ!! モジョモジョモジョモジョ… コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「ぶぇへへへへへへへへへへ!!?へっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?ふぎぃぃぃぃぃぃぃひひひひひひひひひひひひ!!!無理っ!!もう無理ぃぃぃぃぃぃ!!!っっひはははははははははははははははははははは!!ギブっ!!ギブぅぅぅ!!!っっはははははははははははははははははははははははは!!!」 さっきの複数人同時コチョコチョ地獄に匹敵するほどのくすぐったさが、腋の下の神経という一部位に集中的に送り込まれ、紗里は涙で頬をぐちゃぐちゃに濡らし、頭をぶんぶん振り回して必死に悶え苦しんだ。 カレンは、紗里がくすぐったさに慣れることのないように僅かに指先の動きを調整しながら"腋搾り"を続行していた。 無表情で腋搾りを行い続けるその様は、まるでコチョコチョ専用マシンの如く冷徹であった。 ギュゥゥゥッ!! モジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョモジョ… コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「んぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!もうやめでっっ!!無理だがらっっ!!無理ぃぃぃ!!!ギブギブギブギブぅぅぅぅ!!!っっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!んぁはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!かはっ!!かはっ!!」 "無理やり笑わせるツボ"をギュッギュッと指で搾るように、ほぐすようにくすぐりまくられている紗里。 紗里が苦しみに満ちた笑い声を上げるたび、その身体から体力と、精神力がごっそりと削り落とされていく。 紗里「ぐぇっ!!っへへへへへへへへはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!かはっ!!はっはっ!!はははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!っははは!!はっ!!?」 永遠に続くように思われた腋搾りの地獄が突如、ぴたりと止まった。 紗里「ふげぇぇっ!!っっへぇ!へぇっ!!はぁ!!はぁ!!!」 くすぐられ過ぎたことで、異様な熱気が身体中から放たれており、紗里は舌をべろんと垂らしながらもなんとか呼吸を整えようとした。 紗里「…は…?」 思わず声が漏れた。 視界に、地獄が映ったからだ。 紗里を取り囲む女たち。その女たちが、綺麗な手指をウネウネ動かしながら紗里に近づいてきていたのだ。 オイルかローションか何かを塗りたくったのだろう…手指はヌラヌラと妖しく照り輝いていた。 紗里は、文字通りサッと青ざめた。 待って!?なにやってんの!?もう終わりでしょ!?これ以上やられたら死ぬってば!!本当に!!ねぇ!! そう叫ぼうとしたが、舌が回らず、意識も朦朧としているため一言も言葉に出来なかった。 迫り来るヌラヌラの指たちに、生命の危機を感じた紗里は咄嗟に、腹一杯に空気を吸い込んだ。 直後、無数の指々が紗里の腋、胸、腹部、脇腹、股間、太もも、そして足の裏に食らいつき、紗里を笑い地獄に落とすべく暴れ出した。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!!! 紗里「ぶぶぶぶぶっ!!?」 必死に溜め込んだ酸素は、全身を這い回る女たちの指先と爪の先の"くすぐり攻撃"により、一瞬にしてあっけなく、すべて吐き出さされてしまった。 そして、無酸素の状態で紗里はくすぐったぁい地獄の洗礼を浴びせられる。 紗里「ぎっっ!!ぎっっ!!?ぎゃぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あっっはははははははははははははははははははは!!?死ぬ死ぬしぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!うがぁぁぁぁぁぁぁぁははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?やめで!!やめっっ!!ぇぇぇへへへへ!!ごめんなざぃっ!!ごめんなざぃっっっっ!!」 紗里は、紅潮と青ざめの入り混じった異様な顔色のまま、口角を不気味に吊り上げて地獄の笑い声を上げた。 口をパクパク動かし、唾液をぶちまけながら、なんとかこの地獄から抜け出せるよう、女たちに懇願した。 だが、その懇願が届くことはない。 女たちはただ、完璧な裏くすぐりビデオを作るため、紗里がより苦しむ姿をビデオにおさめるため、慣れた手つきで指をコチョコチョコチョコチョ暴れさせ続けるのだった。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「んなぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!?あああああああああああああああああああああああはははははははははははは!!やめでやめでやめでぇぇぇぇぇ!!うぁっ足だめっっ!!裏っ!!足裏ぁぁぁぁぁあああああああああははははははははははははは!!けほっ!!くるしぃっっ!!くるしぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 足首を複数人に押さえつけられ、オイルでヌラヌラにされた足の裏を爪なんかでゴチョゴチョされるのを紗里は特に嫌がった。足指をクネクネさせ、必死に抵抗したが抵抗虚しく、足裏に押し寄せる強烈で悍ましいくすぐったさには耐えられず、最後には目いっぱい足指を開いた状態でくすぐりを味わわされた。 コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ!!! 紗里「お願いやめでっっっ!!!なんでもするがらっっ!!ぁっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!かはっ!!!しんじゃうってほんどにっ!!っっひひひひははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!」 涙と唾液でぐちゃぐちゃになったその顔に、いじめっ子としてのサディスティックな表情は微塵も残っていない。 紗里は、崩壊した顔面を振り回し、意味もなく身体を捩ったり、跳ねさせたりして必死に魔の手の群れから逃げようともがき続けている。 紗里「ひゃはははははははは!!ひゃははっ!!ひゃーーーーーーーーっっっはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!誰かっっ!!誰かたすげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!っっへへへへへへへへへへははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」 悪名高き一人の女子生徒が、四肢を縛り付けられ、大人の女たちに寄ってたかって全身をコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョくすぐられ続けるその恐怖の光景は、しっかりと一本のビデオにおさめられ、やがて闇のサイトに流通した。 この撮影が終わったのはそれから四時間も後のこと。 その頃には、くすぐられ過ぎた紗里の身体からはモワモワと湯気が上がり、特に集中してくすぐられた足の裏は見るに耐えないほど真っ赤に染まっていたと言う。


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