【7,450字】小人集落の食料不足問題を解決してあげるお話
Added 2021-05-07 15:00:00 +0000 UTC※このお話には極めて残虐な表現が含まれています。 一応R-18G相当としておきますので、苦手な方はご注意ください。 [newpage] 「オーナー。侵入者を捕らえました。」 とある豪邸の一室にて、そう述べたメイドがテーブルの上に何かをバラまく。 対面に座す女性から冷たい視線を送られているそれらは彼女たちの1/20ほどしかない小人たちだった。 「はぁ…またなの?」 「そのようです。昨晩、夜勤担当のメイドが食料保存庫にて発見したとのこと。」 衣服ではなく貧相な布切れを纏っている以外は、小人の見た目は人間となんら変わらない。 同様に知性も備えており同じ言葉を話すため元は同じ存在だったという説もあるが、今では下等生物の一種として扱われている。 「そう、ありがとう。仕事に戻っていいわよ。」 メイドを下がらせたこの館の主人であるヒルダは、小人たちを乱雑に鷲掴むとそのまま高級絨毯が敷かれた床へと放り捨てる。 彼女の足元に無残に転がされた彼らはただそれだけで半数ほどが動かなくなってしまい、残りの半数ほどは怒りと恐怖に満ちた表情で目の前の巨人を見上げていた。 「次に入り込んだら容赦はしない。そう伝えたはずだけど?」 『くっ…仕方ないじゃないか!俺たちには、食べるものさえないんだ!!少しくらい分けてくれたって…』 「だからこっそり盗んでもいいと?何のために知性があるのかしら。」 そう言うと組んでいた脚を開き、少し離れた場所で震えながら抱き合っていた小人たちの上に右足を乗せる。 先ほどのメイドと同じ歳頃の少女たちのような2人の小人は、自分たちより何倍も大きな高級ハイヒールの圧倒的な力によって地面に磔にされてしまう。 『あああああッッ!!』 『痛い痛い痛いぃぃ!!!』 「あら、女の子だったの。案外可愛い声で鳴くのね。」 クスクスと笑いながらも踏む力を弱めるどころか徐々に強めていくヒルダの靴の下では、身動き一つ取れない小人の少女たちが全身を襲う激痛によって声にならない悲鳴を上げている。 突然乱雑に踏みつけられたことで彼女たちの手足は既に歪な方向に折れ曲がっており、その惨状を見てすらいないヒルダは自らの片足だけで脆弱な命を文字通り踏み躙っている事実に胸を高鳴らせていた。 『や、やめてくれ!それ以上やったら死んじまう!彼女たちはまだ若いんだ!』 「男なら頼む前に自分で助けてあげたらどうなの?特別に…ほら、靴だけにしてあげるわ。」 『…くっ!!今助けるからな!!』 その言葉の通りに踵のストラップを取り外して素足を引き抜いたヒルダだったが、そこに残されたハイヒールは以前として小人の少女たちを押し潰そうとしていた。 周囲から数名の男の小人が駆け寄って持ち上げようとしてもビクともしないそれは、皮肉なことに彼女の足という支えを失ったことで先ほどの何倍もの圧力で靴底の存在を押し潰そうとしていく。 「ほらほら。早くどかしてあげないとあの子たち潰れちゃうわよ~。」 『くそっ…!俺たちは、靴一つ、どかせない、のかよっ…!!』 絶望しながらも必死に持ち上げようとする彼らには、ハイヒールによって無残にも圧縮されていく彼女たちの断末魔と肉が押し潰される嫌な音が聞こえてしまう。 彼らが諦めた様子から間接的に彼女たちの末路を認識したヒルダは、自分が靴を履き残したというだけで奪われていく儚い命に少しだけ罪悪感を抱いていた。 「ふふっ。少しいじめ過ぎたかしら。ひとまずお仕置きはこれくらいにしておいてあげるわ。」 そう言って再び素足を元の位置に戻したヒルダが今度こそ体重をかけて地面を踏みしめたことで、彼女たちは原型さえも分からないほどグチャグチャに磨り潰されてしまう。 小人に生まれてさえいなければ同じような靴を履いてオシャレを楽しんでいたであろう彼女たちは、望んでいたのとは違う形で一つに溶け合うことになった。 ☆ ☆ ☆ 「それで…巣はここ?」 『…ああ。わざわざ運んでもらってすまない。』 メイドに部屋と靴の後片付けをさせたヒルダは、新しい靴を履き小人の生き残り数人と大きめの食料袋を持って小人の住処へとやってきた。 彼女の屋敷の敷地内に存在するそれはかつては”街”と呼ばれていた小人たちが暮らす集落で、今の小人には存在しない建築技術によって造られた数階建ての建物まで含まれている。 「食べ物はどこに置けばいいかしら?」 『そ、それは俺たちが自分で…』 「遠慮しなくていいのよ。大きさ的にも…そうね、この辺に置いておくわ。」 『…助かる。』 住処の中心付近にあった広めの更地に食料袋の中身をあけると、連れて来た小人たちもその近くへと下ろす。 巨人の接近に備えて身を隠していた小人たちだったが、空腹に耐えかねた数人がその匂いに釣られて飛び出してきた。 『あ、おい!!』 「ふふっ、良いのよ。それより、ここに居るみんなを呼び出してもらってもいいかしら?」 『…それは、何のために…』 「あなたがやらないなら私が自分でやるだけよ?」 肯定ではなく質問を返されて気を害したヒルダは、運んできたイスに腰かけると住処で一番大きそうな建物の上へと右足を乗せる。 体重を乗せないように加減をしていてもなおその圧倒的な重量によってミシミシと亀裂が入っていき、その脅しにおそれをなした小人たちが食料の周囲へと集まってきた。 「これで全部?」 『…厳密には数えてみないと。だが、数はほぼ合ってるはずだ。』 「ならいいわ。男女で分かれて年齢順に並んでくれる?こっちが…」 ヒルダの指示の元、数百にのぼる小人たちが分類され並べ直されていく。 そうして小人たちは、幼い子供、若い女性、そして残りという4つのグループへと分けられた。 「上出来よ。あなたたちにもちゃんと知性があるって証拠ね。」 『…当たり前だ。それで、俺たちに何を…』 「女の子たちはこっち、ここに入ってちょうだい。残りはその場で動かないこと。」 『くっ…』 意図がわからないままそれでもヒルダの命令には従うしかなく、100人ほどの若い女性のグループが空になっていた食料袋の中へと入って行く。 透明な袋の中でまるで食料のように閉じ込められてしまった彼女たちに対して、地上に残された夫や子供が愛する彼女たちの名を口々に叫んでいる。 「さて、子供たちは…よいしょっと。」 『なっ…!』 小人たちが見たこともない物体に慌てふためいている間に、ヒルダは持参していた折り畳み式の透明な衝立を展開して子供たちを囲うように立てていく。 彼女からすれば容易に跨ぎ越せる程度の高さしかないそれは、あっと言う間に小人たちを分断する高い壁となって聳え立つことになった。 「食料問題の解決には2通りあるわね。1つは入手量を増やすこと。あなたたちは私の警告を無視してそれに挑戦し、残念ながら失敗したあげく今の事態を招いている。」 『…!』 「そしてもう1つは…消費量を減らすこと。見たところ既に限界まで我慢しているようだし、そもそもの母数を減らすほうが良いんじゃないかしら?」 『や、やめろ…やめてくれっ…!!』 「ふふっ。自分たちじゃ難しいでしょうし私が手伝ってあげるわ。寛大な処置に感謝することね?」 この後の展開を理解した小人たちは動くなという命令を無視して透明な壁へと駆け寄り、叩いたり持ち上げようとしたりと何とかして中の子供たちを助けようと必死になっていた。 すぐ近くで食料袋の中から事態を静観するしか出来ない女性たちは、愛する我が子を救うことの出来ない無力さに打ちひしがれている。 「最期くらいは美味しいものを食べさせてあげるわね。少し品がないけれど…これなんて良さそう。」 再び靴を脱いで素足になった右足を配置してある食料の一部へと持っていくと、しっかり体重をかけてグシャグシャと踏み潰していく。 小人たちの何倍も頑丈なそのクッキーもその圧倒的な力の前に粉砕され、ヒルダの足裏にこびりつく粉末へと変貌する。 「さて、ボウヤたち。美味しいクッキーを召し上がれ?」 大人たちが絶望して見上げている中、透明な壁を悠々と跨ぎ越した彼女の右足が子供たちの上へと振り下ろされる。 小人数十人分もの大きさを誇る彼女の素足は真下に居た何人かの子供たちを容赦なく足指で蹴り倒し、泣き叫んだまま動けない子供を踏み拉くようにしてその中心へと居座った。 「ふふっ。ほら、食べてもいいのよ?」 わざとらしく足指をクネクネと蠢かせると同時に、足裏で下敷きになっている子供たちの悲痛な叫び声があがる。 当然のようにほとんどの子供たちは近寄るどころか遠ざかろうと走り出したものの、ヒルダの足はそれを遥かに上回る速度で追いかけ始めた。 「あら、お姉さんのお足と鬼ごっこかしら?うふふふっ。」 愉快そうに笑ったヒルダが右足を無造作に動かしたことで、追い付かれてしまった子供たちが次々と木の葉のように跳ね飛ばされていく。 彼女にとってはあくまでイタズラ程度でしかないその行為も、小さい上にか弱い子供たちにとっては大人にぶつかった場合の比ではない非情なまでの破壊力を持っていた。 『助けてぇぇ!!』 『パパぁぁ!ママぁぁぁ!!!』 『お願いやめて!!子供たちに酷いことしないで!!』 『死んじゃう!死んじゃうから!!』 吹き飛ばされ手足が折られる程度であればまだ良い方で、踵が胴体を直撃すれば肋骨を粉砕骨折したあげくに内臓破裂を引き起こし、足指が真っ直ぐぶつかれば鋭利な爪によって身体の一部が抉り取られてしまう。 素足の表面に付着していたクッキーによって甘い香りが充満していた壁の中は、みるみるうちに生理的嫌悪感を催す血生臭い匂いに支配されつつあった。 「もっと速く走らないと鬼さんに捕まっちゃうわよ~?ほーら、ぺったんぺったん♪」 ふざけた調子で歌うヒルダが拍子に合わせて右足を踏み下ろすたび、必死に逃げ惑っていたはずの子供たちが数人ずつまとめて下敷きとなって一瞬のうちにブチュリと踏み潰されてしまう。 彼女にとっては膝から下を適当に動かした程度でしかなくとも小人の大人が走るより断然速く、足を伸ばせば届く範囲内でしかないその場所においては彼女の気まぐれ以外で逃げ延びることなど不可能だった。 「ふぅ。久しぶりの鬼ごっこは楽しかったわ。さて、たくさん走ってお腹すいたでしょう?遠慮しなくていいのよ。舐めにおいで?」 そうして鬼ごっことは名ばかりの一方的な蹂躙によって全体の半数近くが動かなくなったことで、残された子供たちは絶望によって思考回路がマヒし彼女の言うままに従うしかなかった。 嗚咽しながらも近くに居る子同士で支え合いながら目の前の怪物に近寄ると、赤黒い物体がニチャアとこびり付いている場所を避け辛うじて茶色いクッキーが残されている素足の表面に舌を這わす。 「んっ、くすぐったい…けど、何とも言えない高揚感が…あんっ♪」 流石に100人を超える子供たちを相手に片足だけでは足りず、左足でも同様にクッキーを粉々に粉砕してから壁の中へと踏み入れる。 自らの無力さに絶望し打ちひしがれている大人たちが見守る中たくさんの子供たちを這いつくばらせ足を舐めさせているという行為に、ヒルダはどうしようもないほど興奮し今すぐにでもグチャグチャに踏み躙りたい欲求を必死に堪えていた。 「はっ…ぁ…どう?うちの、メイド自慢のクッキーは…美味しい、でしょう?ほら、指の間にもたくさん残ってるから、んっ…舐めとって…ね…?」 子供たちをいたぶるという圧倒的な背徳感によって我慢出来なくなったのか、高価なドレスの中に片手を突っ込んで自らの大切な場所を弄り始める。 性的興奮の増大と両足を持ち上げ続けていたことで力加減が難しくなり、地面との距離が縮まるにつれて健気にも足裏の下に潜り込んでまで舐め取っていた子たちを無残にも押し潰していく。 「言うこと聞かない…とっ…ママたち、に…お仕置き、しちゃうわよ…?ふふふっ…」 自らを慰めているのとは反対の手で女性たちが入った袋を持ち上げると、子供たちの真上に持って来てこれ見よがしにシャカシャカと軽く揺さぶった。 透明な袋の中では無力な彼女たちが圧倒的な力によって成すすべもなく跳ね上がっては掻き混ぜられ、 身体同士がぶつかり合う鈍い音と激しい痛みと恐怖からあがる本能的な悲鳴が子供たちの心を蝕む。 「んんっ…良い子たち、ねっ…ママたちにも頑張ってるところ、見せてあげましょうね…?」 幾人かの聡明な子供たちが足指の間に入り込んできたことで満足したヒルダは、女性たちが入った袋を揺するのをやめて足の方へと下ろしていく。 子供たちが殺戮者の足を舐めさせられているという非情な光景を間近で見せつけられているにも関わらず、小人の力では破れない薄い膜に遮られているせいで彼女たちにはどうすることも出来なかった。 「メイドの子たちほど、じゃない…けど…良い舌遣いよ…♪」 微かに感じるチロチロという感触に神経を集中させつつ激しく弄っていたアソコからはグチュグチュと淫靡な水音が聞こえ始める。 幼いながらもお互い手を取り合って必死に舐めあげていた彼らの健気さを踏み躙るように、ヒルダが足指に少しずつ力を入れ始めたことで頭を挟まれてしまった子たちからは激痛を訴える悲痛な声があがった。 「子供はやっぱり、柔らかいのね…ふふっ♪」 性的快楽のために子供たちを大量消費することに悦びを感じていたヒルダにとっては、そんな悲鳴さえも最上級の調味料でしかない。 右手の動きが激しくなるとともにガクガクと震える腰の動きが足へと伝わり、ミシミシと音を立てながらかけられている足指の圧力が頭蓋骨の耐久限界を超えていく。 「ああっ…潰れちゃう?潰れちゃうかなぁ?うふふ…ぎゅっぎゅっ♪」 子供たちの絶叫を目一杯堪能したヒルダが足に力を込めた途端、足指同士はいとも容易くくっつき合い子供たちの頭が両側からグチャリと押し潰されてしまう。 それだけでは飽き足らないのか指同士をクチュクチュと擦り合わせたことで、首から上だけが原型の分からないペースト状に引き伸ばされ、千切れてしまった胴体がボタリと地面に転がった。 「あっ、ははっ!!これ、癖になっちゃいそう…♪」 下等生物とはいえ知性もある小人の子供というか弱い存在を、ただの足指という自身の末端だけで弄ぶ快感はヒルダにとって極上の味わいだった。 いよいよ興奮が最高潮に近づいて来たことで右手の動きはより速くより深くへと達し、溢れかえるような女の色香は恐怖と憎しみに染まっているはずの小人たちさえ強制的に魅了する。 「そうだ…子供たち、の最期…をっ…きちんと、見届けて…あげてねっ…んんっ♪」 もはや触れられそうなほどの位置にまで袋を近付けたかと思えば、見せつけるように激しく動き始めた両足が子供たちを蹂躙し始める。 ヒルダにとっては足元の箱程度でしかないその中では、いくら逃げ回ったところで伸ばされた巨大な素足の下敷きとなって肉塊へと変えられてしまう。 「は、あっ…!パパ、も…ママも、みーんな…見てるだけっ…♪誰も助けては、くれないのよっ…あははっ!」 ある子は逃げようとしたところを足指で胴体をグチュリと挟み潰され、またある子は潰れない程度に押さえつけられた状態で引き擦りまわされたことで四肢がバラバラに千切れ飛んでしまう。 大勢の無力な小人たちが何もできずに茫然と見ているなか、彼女の足という絶対強者だけが好き放題に動き回って子供たちの小さな命を一方的に踏み躙っていく。 「あ、ああっ…!ん、んんっ…はっ…ぁ…!!」 ついにはその存在さえもどうでも良くなったヒルダは目を瞑りただひたすらに自分の気持ち良さだけを追い求めていた。 彼女に快感を与えるという微かな役割さえ失った子供たちは、半ば惰性によって踏み下ろされる足裏によって何の意味もなく命を散らせてしまう。 「はっ、はっ…!!んん…ッーーーー!!」 ☆ ☆ ☆ 『こんな…酷すぎるっ…!!どうしてっ…!!』 『くっ!!どうせなら一思いに皆殺しにしてくれ!!どうして子供たちばかり!!』 もはや小人の原型さえも見つけるのが難しいほどに何もかもが踏み荒らされた壁の中は、ヒルダから飛び散った液体と子供たちの残骸が混ざり合い赤黒い沼と化していた。 誰一人として助からなかったことで絶望に打ちひしがれていた周囲の小人たちからは涙混じりの怨嗟の声が飛び交う。 「え?そんなの決まってるでしょ?最初に言ったように、これは手伝ってあげたのだから。」 『…それなら、俺たちをっ…!』 「子供は”消費するばかりで生産性がない”でしょ?こうすれば食料不足も少しはマシになるんじゃないかしら?」 『なっ…!』 「気にすることないわ。生存能力の乏しい下等生物では自然なことよ。それじゃ、これからも逞しく生きてね。」 そう言って透明な壁を折りたたんで仕舞ったヒルダは袋を片手に立ち去ろうとする。 子供たちという痛ましい犠牲を払いながらも全体としては多数が生き残ったと考えていた男たちは、その予想外の行為に思わず声をあげる。 『ま、待て!!女たちを返してくれ!!』 「ふふっ、残念でした。これは私の手を煩わせた罰としてメイドたちへのお土産にさせてもらうわ。」 『そん…なっ…』 こうしてズシンズシンと足音を響かせながらヒルダという脅威が立ち去ったことで、小人の住処には年老いた男女と若い男性だけが残された。 ヒルダによって当面の食料不足問題が解決されたこの集落がその後も無事に生き延びられたかどうかは誰も知らない。 完