Comic Square #3 まとめ
Added 2019-03-23 14:29:55 +0000 UTC先日、Comic Square #3に参加してきました。
せっかくなのでレポというか感想というか、少しまとめておきたいと思います。自分の日記がてら。
公式サイト https://comicsquare.in.th/
公式FB https://www.facebook.com/ComicSquareTH/
<全体情報>
タイのバンコクで開催の、オールジャンルの同人誌フォーラム。規模は国内の同人イベントだと大きいほうではないかと思います。今回は募集300スペースでおおよそ埋まったくらいだったのかな。会場はホテルの宴会場でした。
国内での他のオールジャンルのイベントの名前もいくつか見た覚えがありますが、ほかにはオンリーもいろいろやってるようです。作品単位のオンリーとか、カテゴリで分けたオンリー(ケモ・映画系・ゲーム系・オリジナル…)とかそんな感じで。
<わたしの参加の経緯>
サークル参加自体が経験皆無で、どこかに出てはみたいなあとぼんやり思いつつ、環境が難しいと思って具体的に計画してませんでした。そんなある日、イベント開催情報を偶然目にして、英語の案内もあるし出られそうな気がしたので出てみようと思い立って申し込みました。
イベント参加にまつわる準備やら心構えやらはネットの情報とあとは本人の気合いが頼りでしたがだいたいそれでなんとかなりました。
申し込みの流れが日本のイベントのよくあるパターンとちょっと違うようです。
ネットで申し込みフォーム送信→当選発表→参加費支払い→申し込み完了。その後にサークルカットを送付。カット締め切り後に配置発表。
あと、お品書きをイベントスタッフに送ると、公式Facebookページでアルバムに集めて掲載してくれます。ツイッターもタグつけておけば適宜RTしてくれる。
この流れは、申し込みはサクッといけるしカット描くのに余裕もあるしお品書きを代わりに宣伝してもらえるし、ありがたいなと思いました。お品書きアルバムは買い物にも便利で見て楽しいし良かった。規模がそこまで大きくないからできることかもしれないですが、公式に情報が集まってるっていうのはいいですね。
<ジャンルはどんなのか>
Comic Square #3だと映画・ゲームの二次/漫画の二次/オリジナル/男性向け、で大きく区分けしているようでした。最初からそんなに細分化されてませんが、でも当日歩き回った感じだとそれ以上になんかごっちゃごちゃだったような。版権と創作半々でやってるサークルもけっこういて、それが版権ゾーンにいたり創作ゾーンにいたり、うちみたいにオリジナルしかやってないけど版権ゾーンに配置されて版権サークルに挟まれてるところもいくつかあったし。わたしの配置に関しては、隣のサークルさんが日本語できるひとがいるという気遣いをスタッフ側がしてくれたためのようなのですが(申し訳ない)。でもなんでだかわからないけどオリジナルのBLサークルは分離していろんなスキマに散ってた気がする…サークル数も少なそうではあったけどなぜ…
版権はたぶん、洋画と、漫画アニメだとヒロアカが多そうだったのかな。ゲームは多分FFとソシャゲ?ソシャゲでない女性向けプロジェクトみたいのとかも……お品書き見回ってて気づいたのがそのへんだったので、細かい実態とかはもうちょっと違うかも。これらゾーンはほぼ女性向けな雰囲気。
創作だと百合が一部の島に固められてるくらい数が集まってるようでした。いいなあ。もしかしたらいまBLより百合のほうが流行ってるのかもしれない。百合も、男性向けや萌え系っていう感じよりは女子ウケよさそうな雰囲気の作風も多そう。いいなあ。
R18を扱ってるのは全体的に見てもそんなに多くなさそうでした。日本みたいではないだろうなとは思っていたけど、想像以上に少数派かも。
<同人誌の価格>
相場がいまいちつかみずらいのですが、100~140バーツあたりが多いと思いました。日本円換算はざっくり計算で×3なので300~500円くらいかな。
既刊本はセールということで値下げをしたりすることもあるみたいです。
自分の今回の本の値付けは B5/28p/160B と A5/48p/140B だったのですが、正直ちょっと高めだったんじゃないかなあという気はしてます。
<当日の感想>
イベント中の雰囲気は日本とそんな変わらないように感じましたが、わたしは日本のイベントでも昼前くらいの余裕出動でまったりタイムしか見たことないので噂に聞く戦場みたいな状況は知りません。それくらいの落ち着いた時間帯の雰囲気に近いと思います。
年齢層はもしかして学生とか若い人ばっかりだったらどうしようと思ってたけど、そんなこともなく、これも日本のイベントで見た覚えのある景色と同じよーーーな感じだと思いました。
男性向けゾーンの壁っぽい一列は朝行列やってたみたいです。遠くてよく見えなかった。昼過ぎくらいに自分で買い物まわったときはそのあたりは軒並みブース終わってて残念でした。こっちの男性向けってどういう感じか見てみたかった。
自分のところも現地でブース見て足を止めてくれる方や、どうやら事前チェックして来てくれたらしい様子の方もいてありがたいことでした。来てくれたのは男女半々くらいだったと思います。
買い物は昼過ぎにざっと回ったくらいで、事前チェックしてたもの気付いたのはなるべく買えたんですけどやっぱり見逃しとか買い逃しとかあとで気付いてちょっと悔しいです。わたしはタイ語読めないんですけど絵と漫画なら雰囲気で見るからだいたいOKです。眺めてるだけでも楽しい。
そういえば意外とコスプレが全然いなかった。数人見かけたくらい? ゲームショーとか展示会タイプのイベントだとコスプレいっぱいいるのにな。同人誌とは層が違うんだろうか。
<その他の所感>
どうも見ていると、当日前にプレオーダーを取るということをみんなやっているようで。それで部数とか決めるみたいです。お取り置きともちょっと違う感じなのかな…グーグルフォームとか使ってやってるみたい。あとどういうことなのかよくわかってないんだけど、イベント後の通販、これもイベントスタッフが通販お品書きを受け付けて掲載しているみたいです。通販自体は各サークルがやるんだと思うけど…。わたしはプレオーダーや通販はちょっと対応難しいのでやってないですが、そういう一連の流れができているっていうのは面白いと思った。
タイの同人界隈ってどうやらチャネルがFacebook主流のようで情報はそっちの方が強そう。わたしはあっちはリアルのアカウントしかないのでフォローできない…。あとイベントスタッフ、各サークル、印刷屋も、Facebookとかグーグルのフォーム・スプレッドシートとかをかなり活用しているのが印象に残りました。
<最後に>
全体的に雰囲気良くてスタッフも参加者もみんな親切だし不安なく参加できました。今後もイベントの活気が続いたらいいなと思います。
雰囲気のわかりそうな写真とか載せたいなと思ってたのですが写真撮るの下手くそすぎて載せられるような画像がありませんでした。すみません…
こんな感じで伝わったでしょうか。
さて、次の限定記事でもうちょっとだけつっこんだ話を書きます。