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【敗北】巴御前

閻魔亭にて借金の返済を命じられたカルデア。

サーヴァントたちは宿泊客の相手をさせられ、アーチャー・巴御前もまた男に呼び出されていた。

(くっ、こんな格好……! 恥ずかしい、という他ありませんが……これも致し方のないこと。ええ、今は我慢するしかありませんか……)

男の前で、屈辱的とも言えるポーズで足を広げた巴御前。

女性ではあるが、その身は一騎当千の勇士。大人しく従ってはいるものの、その表情には激しい葛藤と不快感が見て取れる。

「おぉ、眼福眼福。斯様な美女が相手をしてくれるとは、閻魔亭もまだまだ捨てたものではありませんな」

「ッ……」

「どれ、そろそろ味わうとするか。英霊女傑のカラダ……どれほどのモノか」

「くっ……!」

巴御前は意を決したように深呼吸する。

マスターのため。カルデアのサーヴァントとして。

この身を捧ぐ。実直で献身的な彼女だからこその覚悟。とうにやるべきことは見えていた。

「ン゛ッ……♥ くうっ……ううぅゥゥゥッッ……♥♥!!」

「はっ……はっ……はっ……♥(は、入りました……♥ ですが、これは……何かが……っ♥)」

男のペニスを、自身の一番深いところで受け入れた巴御前。

だがその衝撃は、彼女の想像を容易に超えていた。

英霊でもある自分が、ここまで揺さぶられることなど、絶対にありえない。

その動揺、疑問、快楽に震える彼女の様子に、男はくっくっと笑いを溢した。

「ようやく効いてきたかの。先程の晩酌……お前さんに飲ませた酒だがな、あれは特別らしくての」

「な、っ……♥」

「ここの支配人が気を利かせて渡してくれよったのだ。どんな女も……これで狂わせてしまえ、とな」

驚愕する巴御前。

行為に及ぶ前、確かに男に酒を勧められた。

断るわけにもいかず頂戴した彼女だが、この燃え盛るような衝動はそれが原因であるという。

(くっ、何ということを……! こんな騙し討ちをまんまと喰らってしまうとは……油断しすぎです、巴……!)

「ほれ、もう辛抱ならんだろう? 好きに鳴いて良いぞ、お前さんの好きなようにな」

(だ、誰が……そのようなことを――――)

「ほっ♥ ほおおおぉぉぉっ……♥ こ、これはぁ……ッ♥ あっ、んんおぉお〜〜〜〜っ♥ おっ♥ オ゛ッ♥ ンンッ、んぐうぅ〜〜ッッ♥♥」

「なんじゃ、もうイキそうな顔をしよって。だらしがないのう。その程度でヘバっているようでは、到底儂の相手は務まらんぞ」

「はっ、はっ……な、にを……っ」

「そら、もっと気張れ。そのデカい乳をもっと揺らして、儂を楽しませよ」

「は、はいっ……♥ すみませっ……♥」

パンパンパン!

「ンおっ♥ オ゛オ゛ッっ♥ あっあっ、んぅおおォォッッ♥♥♥ ほっお、これッ……お、おちんぽっ……あっあ、オ゛ッ……すっご…………んはっ♥ あっ、イ゛ッッ……イ゛イ゛ッッ♥♥」

(こ、こんなに気持ちが良いなんて……こんな快楽を味わってしまったら……あ、ああっ……マスター、義仲様っ……♥♥♥)

巴御前は心の中である種の懺悔を吐き出す。

自分はこの快楽には勝てない。

だからこその諦め。決定的な予感を前にした投降宣言。

ただひたすらに腰を振り続けながら、彼女は自らの破滅を悟る。

「イクぞ……受け取るがいい……! マンコを締めてしっかりと味わえ……!!」 

「オッ♥ オ゛ッ♥ くるぅッ♥ 中出しっ♥ せーえきッ♥ 子宮撃ち抜かれてしまいますっ♥ 巴は、ぁっ……こ、これで、お終い……っ♥ いくイグ♥ イグゥっ♥ サーヴァントなのに、イッて……オ゛ッ♥ イ゛ッッぐぅぅぅッッ♥♥♥♥」

(びゅるッ! どっびゅうううッ!)

「ン゛オ゛ッ……!! オ゛ほぉおぉおおッッ♥♥♥」

「はっ、はっ……はぁ……えへへ……っ♥」

「ふぅ、スッキリしたわい♥ 中々良いマンコじゃったの。どれ……もう少し味わってやるとするか。放心してないで、さっさと準備をしろ!」

(バチィン!)

「おひぃぃッ♥ あっあ、すみませっ……巴、今すぐ奉仕を再開いたしますっ♥♥♥」

男にモノのように扱われ、それでも巴御前は懸命に使命を全うする。

カルデアのサーヴァントとしてではない、閻魔亭の所有物……男たちの慰み者として。

初めは嫌悪感しか抱いていなかったこの状況も、彼女は少しずつ順応し始め……




数時間後――

使用人として、雑用を命じられていたマスターは、ちょうど巴御前のいる部屋へと呼ばれていた。

備品の交換、補充。その程度の用事として。

だがそこで彼は思いがけないものを目撃する。

「おお、来たか。酒が切れたのでな。早く足してくれ」

「ッ……! は、い……」

「おほっ♥ ん、オオッ♥ ン゛ッォォオオオッ♥♥♥」

マスターが目にしたもの、それは己がサーヴァントの変わり果てた姿。

男のいいように弄ばれるその女性は、とても彼が知る巴御前のものとは思えない。

サーヴァントたちが「そういう」ことをさせられていることは知っていた。

だがその変わりようは、彼の想像を超えて、絶望させるに十分で――

「ははは、今日はまだまだ終わらんぞ~。孕むまでやめんからな~」

「んぐぉぉおおお”お”ッ♥ お”ッお”ッおぉぉ~~ッ♥♥」

(巴御前……)

用事を済ませ、少年は部屋を後にする。

襖を閉めたその奥からは、激しい嬌声が何度も聞こえてきた。

自分にはどうすることもできない。

その場で立ち尽くした彼は、ただ静かに股間を膨らませて悔しさに震えるのだった。

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