やまぶきりゅうです。
今回は10月に開催されたせんせーのアーカイブ12でのアラベスク様のサークル、ゆめがたりのさとのブルアカ短編小説集(ゲヘナ編)『先生、ちょっと時間もらえる?』についての記事を紹介したいと思います。
メロンブックスの実本通販です。(現在すでに在庫僅かです)
電子本
前回のトリニティ編(実本)
その他、アラベスク様の既刊本
キヴォトスの生徒たちの『卒業後』の生活をクローズアップした本シリーズ、これまでミレニアム、トリニティと来ていよいよゲヘナ学園となりました。
アラベスク様との小説本も通算4回目となり本当に早いものです…。
ご依頼の経緯に関してはもうおなじみですので今回は割愛させていただき、一気に表紙の説明に入りたいかと思います。
■構図
居酒屋での一幕という前回のトリニティとは大将的なだいぶカジュアルな装いでのシチュエーションですね。
基本的にこのシリーズは招かれた先生の視点を想定しておりますのでこちらも例に漏れず大人になった生徒たちに手招きされるような構図になってます。
当初はヒナとアコのみの描写で十分だったのですが、やはり大衆居酒屋が背景ですので後ろにモブを配置したり料理もそれっぽく描写したりと他のシリーズとも劣らない情報量が要求された絵です。
俯瞰構図でしたので3Dモデルでモブや机と椅子の配置のバランスを大まかに取るのですが、奥行きを意識しつつ前の二人をしっかり目立たせる構図にするのだかなり大変な作業だったかと思います。
また、アラベスク様の作品に限らずですが、あまり料理系を描写する作品を描いてこなかったのもあり、ここはじっくり学ばせていただけた貴重な作品ですね。
■生徒について
・ヒナ
割とすんなりデザインは決まり、生徒時代に比べだいぶ落ち着きのある装いにしてみました。『酒の席でも終始にこやかに学校の後輩や同僚たちの愚痴や悩みをきいてあげるお姉さん的な立場』というイメージです。
このシリーズでは一番それっぽくまとまった生徒になったと思っておりけっこうお気に入りですね。(本編もその後はこうあって欲しいという願望込で)
・アコ
自分は担当では無かったのですが、アラベスク様が別作品で大人になったアコを主題にした作品を制作していたので、そちらを参考にしつつもアコらしい服装を考えました。
その結果、結局横乳が出たほうが彼女のアイデンティティかなぁ…という結論に(笑)
個人的な主観として、アコは本編の学生時代からもう性格が完成しており、おそらく卒業後もほぼあのような調子で忙しい毎日を送っているのでは無いかと思い、だいぶ面影を残しております。
(でも多分大酒飲み)
さて次回は挿絵紹介に入りますが、最初の1枚目までは無料公開いたしますのでよろしければぜひご覧ください!