僕は辰ケ引高校二年、「東城 吾門」です。 高校に進学して馴染んだころ唐突に担任の先生が交替したんですが、 新しい担任がすごくカッコいい人だったので僕は文字通り一目惚れしてしまってました。 しばらくして担任と面談することになって面談の場である生物教室に入ったら、窓の外から卑猥な声が聞こえてきたんです。 先生はまだ来ないし、声が気になるし、で、我慢できなくなって様子をのぞいたら、 クラスで浮いた存在の二人が男同士でエッチな行為をしていたんです! 二人ともすっかりエロモードになってて僕が見ている事など気付かないまま。 こんな明るいうちにキスしたりチンポを押し付け合っったり扱いたり! うわ! うわー! お尻にチンポを挿し込んでる! めちゃくちゃ気持ちよさそうに喘いでるし! えっ!? 顔の形が変わっていく? からだまで!? 二人とも変身していってる!? なにアレ! なにアレ! ドラゴンみたいな頭に筋肉ムキムキで尻尾まであるし! アイツらって人間じゃなかったの!? ******** 15侵蝕される生徒たち 6月に入ってすぐ、佐藤先生に代わって新たに僕たちの担任になったのは生物教師の松宮先生だった。 今年、教員になったばかりの新米教師で、初々しくとっぽいところがかわいいんだけどカラダは筋肉がムキムキで顔もカッコイイものだから僕はすぐに松宮先生が好きになった。 先生が交替して数日たったころ、松宮先生から放課後に来てくれと呼ばれて生物室にやって来た。 このところ個人面談をやっていたのは知っていたからてっきり僕もその内の一人だと思って待っていたけれど中々先生は現れない。 「職員会議でもやってんのかな?」 迎えに行くのも変だしいつまで待たされるんだろうと思っていると、生物室の窓の外から生徒らしい声が聞こえ始めた。 『なぁ横道~、はやく味わわせてくれ~!』 『んな焦んなって! 俺も袋小路のブツを味わいてぇんだからな!』 呼び合う名前に「おや?」と首を傾げた。 横道も袋小路も僕と同じクラスの生徒……、そして、正直に言うとクラスの中では浮いている不良だったからだ。 教室内で暴れたりはしないけれど授業中の態度が悪いと先生に叱られたり、隠れて校内でタバコを吸っていたのがバレて職員室に呼ばれていたり、不良らしい逸話が積み重なっているってのは僕にも聞こえていた。 「味わう? また校舎裏でタバコ吸ってんのかな?」 生物室は校舎の一階の一番端。 体育館裏とならんで人気のない場所。 学生寮に住む僕と違って通学組なんだからせめて学校外で吸えばいいのに、と思っていたら何だか想像とは違う声が流れ込みだした。 『はぁぁ、堪んねぇ~、もう我慢できねぇ~! カラダ中疼きまくってやがるぜ~!』 『俺もだっつの! マジやべぇよなぁ? チンポもケツマンコもドロドロのグチュグチュになっちまってよぉ』 (チンポ? ケツマンコ……?) 気になった僕は生物室の窓を薄く開けて外の様子をうかがった。 「……っ!?」 (……何やってんだーーー!?) 思わず声を出しかけた口を手でふさいだ。 狭い視界から見えたのは全裸になっている横道と、袋小路の二人がカラダを密着させ唇を貪り合っている姿だった。 耳や鼻に開けた派手なピアスがキラキラ光を反射している。 「んふ、むぐ、ぶは……」 「あむ、むふぅ、気持ち、イイ~……」 こっそりダウンロード購入したBL漫画のエッチなシーンみたいに空いた手で互いのカラダをまさぐりながら夢中になって濃厚なキスを交わし、チンポを束ねてズチュズチュ扱いている。 しかもそのチンポが握る手を遥かに超える異様な大きさだ! (何だあのサイズ!? 20? いや、30cmはあるんじゃないか? 長いだけじゃなくて太さもとんでもない!) デカ過ぎるチンポはまるで腕そのもの。 先走りに濡れる竿にはゴリゴリに太い血管がグロいほど浮き出ていて、上下する手の動きに合わせて皮をずっぽり被ったり途中まで剥けたりする亀頭もエグイ大きさ。 (あんなにデカいチンポと亀頭なのに仮性ってのも興奮ポイント高過ぎるって!) キスと扱き合いを続けていた二人が腰をビクビクと痙攣させた。 「やべ、イキそうになっちまった」 「だな。じゃぁ今度こそ――」 袋小路が横道に背を向け尻をグイと突き出した。 そんな袋小路の尻に迷いなくズブズブとデカいチンポを挿入していく横道。 (マジでアナルセックスするのかよ!? こんな場所で?) 誰かに見られたら喫煙どころの騒ぎじゃない! ヘタすりゃ退学にならないか? 友人とは呼べない奴らに心配しつつ初めて目の当たりにするリアルセックスに嫌が上にも興奮が膨らんで行く。 立ちバックでダイナミックに腰を前後させる横道。 壁に手をついて仰け反りながら善がる袋小路。 「――ううっ! イグゥッ!」 小さいうめき声と共に横道がひときわ大きく腰を前に繰り出し動きを止めた。 「お、俺も! もぉ゛っ!」 やや遅れて袋小路もギンギンに勃起しているチンポからビュルッ! ビュルルッ! と大量の精液を噴き出した。 (うわ~! あんなにたくさん射精できるものなのか!?) 小便みたいな量に驚いていると、今度は攻守交替とばかりに横道が壁に手をあて尻を袋小路に向けた。 「次は俺の番だぜ? たっぷりお前のザー汁をぶちこんでくれ」 「もちろんだ。クロム様ほどじゃぁないが俺の極上精液を味わいやがれ!」 クロム様って誰なんだ? って思ってる間に袋小路は横道のアナルにチンポをぶち込んでいた。 そしてまたさっきと同じように腰をピストンさせていく――だけじゃない、徐々に袋小路の姿が変わっていく!? 「う、嘘、でしょ……?」 見る見るうちに袋小路の顔が、頭が、ズ、ズズ、ズブブ、と前にせり出しマズルと化していく。 あり得ないほど肩がメキメキと膨らみ、腕が、首がブチブチ太く、逞しく太さになっていく。 それは背中や胸や腹部にも及び、太腿がグッ、ググッ! と成長し、身長までもがデカくなっていく。 しかも、緑色に変化していた頭部から全身に色が流れていくと今度は所々に黒い鱗を浮かべ、額の左右に太い角を、腰の後ろにワニのような尻尾を、そしてマズルの先、口の端には牙をメキメキと伸ばして竜人に変身してしまった! 「うあぁ! やべぇっ! 俺も! 俺もぉっ! 気持ち良過ぎるっ! もうっ! 我慢できねぇーーーっ!」 竜人に変身した横道からチンポをぶち込まれている袋小路もまた、淫らに喘ぎながら姿を変え始めた。 ドクッ、ドクッ、と脈打ちながら肌を緑に、筋肉をボコボコに隆起させた異形の存在に。角や鱗の特徴は少し異なっているものの横道と同じ竜人になった。 「ど、どうなってんの? 二人とも、人間じゃない……?」 あり得ない光景に固唾を飲む。信じられない変貌に目が離せなくなっている。 『あーっ! アイツら! 変身するなら結界を張れって言っていたのにな!』 不意に背後からの声が僕の後頭部を打った。 「っ!?」 驚いて振り返ればいつの間にか松宮先生が。しかも僕に覆いかぶさるようにして窓の外を見ている。これじゃぁ逃げようがない。 「困った奴らだ。またちゃんと注意しないとな」 「……せ、先生?」 「さて東城、あの二人を見てどう思った?」 至近距離で松宮先生の顔、背中にはぬくもりを感じた。しかも、お尻の谷間には堅くなったアソコ? も感じられる。 「ど、どう、って……」 校舎裏でアイツらがアナルセックスをしていたこと? それとも竜人に変身したこと? どっちを伝えればいいんだ? ぐいぐい押し付けてくるイチモツの硬さが気になってしまって考えがまとまらない。頭に血がのぼってくらくらしてしまう。 「東城も勃起してしまうほど興奮したんだろう? 羨ましいとか、自分も体験してみたい、なんて思わなかったのか?」 「えっ? 僕も……、そ、その前に、二人はどうやってあんな姿に? 僕は夢でも見ているんじゃないか、って……」 松宮先生がクスクス笑った。 「そっか。東城ったらビックリして現実だと思えないんだな。まぁ、分からなくはないけどこれは夢じゃない。現実だ」 松宮先生がすっと背後から離れた。かと思うとグッと僕を掴んで裏返し、つまり僕と松宮先生とが相対する向きにした。 「初めっから俺に好意を持っている人間てのは操りづらいんだよな」 「は、はい?」 「まぁいい。東城も気持ちイイ事、シたいだろう? シたいよなぁ?」 爽やかイケメンな松宮先生がグニャリと歪に微笑む。なんて邪悪で、なんてどす黒くて、なんて、なんて卑猥な笑顔なんだろう。 「い、いや、僕は……」 「まぁ遠慮すんなって。丁度良く昨夜にさぁ、波多野先生と一緒に作った『種』がここに有る。しかも緑よりも上級種になれる黄色の『種』だ。 お前にはな、この黄の『種』を特別に与えてやろう」 「え? あ、あの、先生?」 「種」って何のことだろう? 先生が持っているのはチンポのカタチをしたエッチな玩具。 黄色いゼリーで出来たようなディルドじゃないか。 「ちっ、やっぱ精神抵抗の高い人間だと見せただけじゃ反応しないか。しゃーねぇな」 松宮先生が指をパチンと鳴らした。 すると、生物室のドアが開いて体育の波多野先生が入ってきた。 「悪いな。ちょっと手伝ってくれ」 先輩教員に対してぶっきらぼうに命令する松宮先生。 「かしこまりました」 恭しく頭を下げ従う波多野先生。 二人の様子に僕の頭の中は「?」だらけ。 そんな僕を生物室の広い机の上に押し倒し、着ている制服を脱がしにかかる波多野先生。 「うわわ! ちょ! やめて! 止めて下さい! 先生っ!!」 波多野先生は僕の声なんか一切耳に入っていないかのように黙々と下着を剥ぎ取って行く。しかも、僕を見る目は今見た松宮先生と同じほどにニンマリと歪んでいて、校則にうるさいいつもの波多野先生とは全く違う。 「悪いなぁ東城。この部屋はすでにクロム様によって結界が張られている。外には声も気配も漏れないんだぞぉ~。でもって、お前もクロム様や俺らと同じ魔竜人にしてやるからなぁ~」 制服は下着ごと剝ぎ取られ、全身一糸まとわぬ全裸にされた僕。 見えない力で大の字に机に張り付けられ身動きが取れない。 松宮先生は注射器を調整するみたいに黄色いディルドをズニュズニュと扱いてディルドをガチガチに勃起? させたらディルドから粘着く液体をブビュルと吹かせて僕にぶちまけた。 「ぶふっ! ううぶぶ! んぐふぅっ!?」 僕にかかった粘液はひとまとまりになってズルズルとカラダを這い、僕の顔、耳や鼻の穴から頭の中に入り込んだ。 「や、やだぁっ! 何だよコレ! ヤメて! んひぃぃっ! もうっ! ヤメろぉぉぉっ!」 大声を上げても構わず入り込む粘液。次第に僕の中へ異なる感情や感覚を流し始める。 「あぐぅ! んぐっ! け、ケツが! ケツがグチュグチュって! ケツん中が! アツい! ん゛ぅ゛っ! ヒクヒクしてるぅっ!」 僕のカラダがおかしくなった。 一度も使った事なんか無いケツが、アナルが疼きまくって、何かを求めて、奥まで咥えたくて蠢き始めた。 ケツだけじゃない。頭の中も変になっていく。 漫画や妄想でしか見えてなかった男同士のセックスがリアルに、事細かくイメージされて松宮先生や波多野先生のチンポが欲しくなってしまう。 更に言うとさっきまで盗み見ていた横道や袋小路のデカいちんぽが欲しくなってしまって生唾がドクドク溢れ出す。 「さすがにここまでヤりゃぁ堕ちるよな? さぁ東城、身も心も生まれ変わろうぜ? 俺たち魔竜人と同族になって、もっともっと気持ちいいコトをシよう。欲望を抑えつけず思い切り解放するんだ」 「ま、魔竜人? 横道や袋小路も魔竜人なの?」 僕の問いを肯定する松宮先生がビクビク震えるディルドを僕の胸に置いた。 かと思うと、横に立っていた波多野先生がうめき声を上げジャージをバリバリ引き裂きながら変身していく。 その様子を見た松宮先生もまた黒い、鱗も皮も黒い竜人へと姿を変えて行った。 「波多野は俺の正体を暴こうとしてたから先手を打って種を寄生させたが、白状させてみれば生徒や保護者の人気が自分より高くなるのを嫉妬しただけったってなお粗末な理由だった。だからこそ、だ。俺に対して負の感情があった分だけ〇〇するまでもないほど忠実になってくれたよなぁ?」 黒い竜人となった松宮先生が黄色い竜人に変身した波多野先生に向けて言うと、波多野先生だった竜人が気まずそうにマズルを爪先でぽりぽり搔きながら「それはもう言わないで下さい。無礼な人間だった頃の私と魔竜人にして頂いた今の私は『別もの』なんですから」と言い訳をしていた。 そんな先生たちに唖然としていると胸に置かれたディルドがもぞもぞ動き、ズルズル粘液を跡を残しながら僕の下腹部から股間へ、尻の谷間へと移動した。 この先、何があるのか。何が起きるか想像した僕は恐怖した。 そして、あろう事か同時に期待もしてしまった。松宮先生も波多野先生も、とにかくカッコイイ。ものすごくエロティック。 パンパンに肥大した筋肉と太い尻尾やごつい角、黒く光をはね返す鱗。 悪魔のような膜翼に禍々しい爪と牙――ああ、あんなにもエッチで、カッコ良くてなまめかしい竜人に僕も? 僕も魔竜人ってのになれるの? と。 「んぐ!?」 キタ! 僕の肛門にディルドの先端が潜ろうとしている! 反射的に堅く窄まるその穴に〇〇〇〇押し入ろうとするディルドの「圧」で身構えてしまう。 ここでふと、僕が僕に問いかける。本当に魔竜人になるのを望んでいるのか? こんな簡単に人間をやめてもいいのか? わずかに残る理性が躊躇う気持ちを明確に僕に知らせる。周りに流されてその気になっているだけなんじゃないか? すると、松宮先生が僕の肛門をこじ開けようとしていたディルドをにわかに掴んで遠ざけた。 「……やはり抵抗個体は一筋縄じゃ行かないようだ。波多野先生、ちょっと下準備をしてあげましょうか」 「かしこまりました」 波多野先生が僕の両脚を持ち上げグイッと拡げた。 次いで、何もないのっぺりとした下腹部に縦筋がすーっと伸びたかと思うとベクンッ! と裂けてマンコになったらマンコの一番上の端から肉の棒がズブズブ突き出てきた。 やがて、限界まで突き出し切ると竿に棘を持つ三角錐の肉棒の頭がベ〇〇とめくれて巨大な亀頭を見せつけた。 その亀頭を僕のケツ穴に、肛門に宛がって――「ぐわぁぁっ! あぐふぅぅっ! 無理! 無理ぃぃーーーっ! そんなデカいの! 入るわけ、ないぃぃーーーっ!」 「大丈夫大丈夫。最初は痛いかも知れないけど、んなもん一瞬で快感に切り替わっちまうから」 ヘラヘラ笑う松宮先生が暴れる僕の腕を掴んで先生の竜人チンポを僕の口に押し込んだ! 「んぶ! ぐぶふ! んぐぅぅぅっ!」 「雄の味を教わってから種に寄生されるってのも乙なもんだぞ? 俺と波多野の二人がかりだなんて贅沢な生徒だぜ!」 口の中に松宮先生の味が拡がる。尻からは波多野先生の異様な棘チンポによる痛みと圧迫とがぐんぐんデカくなっていく。 なんで? どうして僕がこんな目に? 受け入れられない状況なのに、徐々に快感が強まってきてケツ穴が緩んでしまう。波多野先生のチンポをどんどん奥へ引き込んでしまう。 松宮先生のチンポを吐き出し僕は叫んだ。 「ぎぼぢぃぃぃっ! もっと! もっどぉぉぉぉ! チンポぉ! チンポ欲しぃーーーーーっ!」 叫び終えた瞬間、僕のケツに黄色いディルドが押し当てられた。 そいつはビククと嬉しそうに震えてから波多野先生の手を離れ僕の中にズブズブ入り込んで……。 ◇ 放課後の生物室。 梅雨の末期らしいジメジメした空気が汗をにじませる湿気と暑さの中、同じクラスの男子に暗示をかけ連れて来たらすぐに僕と横道、袋小路の3人で囲んで「種」を与えてやった。 興奮した男子は「種」に操られ自身のケツ穴へ「種」を宛がいいまだ使われたことの無さそうなその穴に杭を打つように飲み込ませていく。 そうして激しい快感を浴びながら寄生が進み意識と肉体の改造が完成するまでの間、僕は横道や袋小路とセックスを愉しみ、快感物質を交換して食事をし、僕たちと同じ種族に変わりゆく男子をオカズにドクドク込み上がって来る精液を飲み合った。 「これでA組の男子全員が魔竜人だ。次はB組の奴らを?」 僕は横道や袋小路に確かめた。 「ああ。クロム様は更なる繁殖をお望みだもんな」 「結界だってもうすぐ校舎全体を覆えるようになるって言ってたぞ?」 連れて来た男子は先に皮膚を緑色に変え、マズルと角を伸ばし、翼と尻尾を生やしてから全身の筋肉をボコボコ、ギチギチと肥大させれば僕や横道たちと変わりないマッチョな魔竜人に生まれ変わった。 「終わったようだな」 緑魔竜人に変身した男子生徒が僕たちにニタニタと笑顔を向けた。 「やっべぇ! このカラダ、マジ最高じゃん!」 僕の時と同じような言葉を吐いて翼や尻尾を動かし逞しくなった腕や鱗が一部を覆う胸を撫でさする。 「さっき聞こえちまったけど俺がクラスで一番最後って? ひっでぇ~。こーんなキモチイイ事、俺だけお預けだったのかよ~?」 「まぁそう言うなって。お前もすぐに仲間にしたかったけどクロム様に差し上げる『種』づくりも大事な役目なんだ。その辺は理解してくれ」 「むむぅ。そいつは仕方ねぇ。んで、クロム様ってのは松宮先生の事だろ? 俺もクロム様とセックスできるかな? やりてぇなぁ~」 「待ってればちゃんとお相手してくれるさ。それよりも、お前、腹減ってねぇ?」 「あ、そう言えば腹ペコだ。もちろんお前らが食事に付き合ってくれるんだろう?」 「何だぁコイツ、新入りのくせにツラでけぇ」 「マジそれな! 普段は地味でモブいくせに」 「まぁまぁ、僕だって地味なんだからそんな風に言わないであげてよ。あと、魔竜人になりたてのテンションってのもあるんだろうしさ」 僕の言葉などどこ吹く風で男子生徒だった緑魔竜人はスリットに指を突っ込んでグチュグチュかき混ぜ、アヘりながらチンポを奥からズルゥと吐き出させている。 「ま、取りあえずは食事、かな。ついでにちょっと躾もして上げようか。クロム様に失礼がないようにね」 僕の提案に横道と袋小路が大きくうなずいた。 手を組んで指をぽきぽき鳴らしたり、尻尾をバッタバッタ左右に振りながら。 気付けば外は土砂降りの雨が降り出していた。 でも、梅雨が明けたらすぐに夏休み。 夏休みの前にどれだけ繁殖できるかな、と考えていると男子生徒が僕のスリットをベロベロ舐めている。 「せっかちだなぁ」 僕のスリットに舌を挿入して我慢汁を味わう魔竜人の後頭部を見下ろし、僕もまたスリットの奥から太く巨大な魔竜人チンポをズブブと送り出す。 新入りのまっさらなアナルにぶち込みたい欲望がドクドク溢れて来るけど、だめだめ、我慢しないとね。 「初アナルセックスはクロム様にお願いしてみようか。その前に、魔竜人以外の人の前では松宮先生って呼んで使い分けるんだよ? それと、結界の外に出たらむやみに魔竜人の姿にならないようにしないとね。余所者の目を意識して行動するように」 ここでドアががらっと開いて波多野先生が入ってきた。 「クロム様からの差し入れだ。魔竜人になった祝いにクロム様の貴重な精液を頂けることになったからな」 グラスは一つじゃなく四つある。 「もしかして僕たちも?」 波多野先生が微笑んだ。 「その通り。このクラスの全員を魔竜人に堕とした祝いに、ってな。ま、進め方を教えた俺は一足早く頂いてきたし、お前らも遠慮なく飲め」 僕たちは波多野先生から渡された黒精液入りのグラスで乾杯した。 飲むのはこれで3度目になるけど、飲むたびに力が、パワーが、欲望がみなぎって交尾したくなってくる。気持ち良さが高まってもっと「種」を産みたくなってくる。 余計な事は考えなくていい。クロム様のためだけに奉仕していればいい……。 僕は、僕たちはクロム様の忠実な…………。
鷹取リュウゴ
2024-11-14 05:38:59 +0000 UTC思兼
2024-11-10 15:25:52 +0000 UTC