淫交洞窟10
Added 2020-03-13 00:16:45 +0000 UTC10淫洞 見張り番は明け方が一番辛い。 そんな辛い時間帯を枕崎部長と出水副部長とが担当する。 部を預かる者としての責任の一端でもある。 ふと目が覚めた枕崎は時計代わりのスマホを覗き込んだ。午前2時になったばかりだ。 交替の時間まで2時間近くもある。 もう一度寝袋の顔を埋めて寝直そうとした。 だが、周囲に気配が変化していた事に気付いた。 「うん? ……誰も、いない?」 床に置いたランタンは周囲の寝袋を照らしている。しかし、その寝袋に収まっている筈の部員がいない。 人の厚みを持たない平たい状態で八つの寝袋があるだけであった。 ドーム状の空間のさらに奥から声が聞こえた。 部長一人を残し勝手に洞窟の奥へ進むなど言語道断である。万が一の事が発生したら真っ先に責任を問われるのは自分なのに、と部長は憤慨したまま声の元へと急いだ。 「お! お前ら!?」 枕崎部長は目を見張った。 驚きのあまり何度も目を擦った。 自分以外の全員が全裸になっていた。 ハダカになり、チンポをおっ勃て、互いにしゃぶり合い、アナルへと嵌め合い、乳首を舐め、脇腹に鼻を埋めて 舌先で愛撫をしている。 「な、何をやってるんだ!!」 「あんれ? もう起きちまいましたか、部長」 「副部長の次にお呼びしようと思ってましたけど、その手間が省けましたね」 阿久根と鹿屋が枕崎の怒声に気付き振り返った。 しかし、その足元では四つん這いになった出水副部長が鹿屋のチンポを口に含み、阿久根のチンポをケツの穴に ぶち込まれてる。 「い、出水! ……お、お前ら! どうしてそんな真似を!」 「どうして、って? いやぁ、副部長が俺らのチンポを欲しがるんで、それなら、って」鹿屋が悪びれずに言うと阿久根もニンマリ笑顔で答えた。 「部長もどうすか? 一緒にキモチヨク愉しみませんか?」 「出水が、欲しがる? 男の? 野郎のチンポを? ば、バカな。出水にそっちの気は無い筈……。彼女だっている出水が……」 枕崎部長の戸惑いをよそに、出水副部長は鹿屋のチンポを美味しそうに舐め回し、腰をくねらせては阿久根のイチモツを奥へ奥へと導いていた。 「ぶつぶつ言っていないで部長も。探検部全員でカラダで親睦を深めましょうよ」 「う、うるさいっ! 俺にそんな気は無ぇ! てか、やっぱおかしいぜ! 部員全員がホモな訳無ぇだろうが!」 「ええ? そうは言いますが部長。股間はめっちゃ反応してんじゃありませんか? そんな気は無いなんて 嘘を言っちゃぁダメっすねぇ」 枕崎はハッとして己の股間を見た。 高々と盛り上がっているのが一目瞭然であった。 男を性的な目で見た事など一度も無い枕崎は激しく動揺した。 雰囲気に中てられた? 野郎とは言えセックスしている現場の空気に飲まれたのか? そんな推測とは裏腹に、生唾が湧き上がり咽喉をゴクリと鳴らす。 好奇心とか興味なんかじゃない。ドロドロとした本能的な欲望がカラダの奥底から上昇しているのだ。 「ば、バカな……、俺も? 俺もか?」 自身の感情がにわかに信じられず手に汗を握る枕崎。 「ほら? 部長もそんなトコで突っ立ってないで、俺にチンポをしゃぶらせて下さい。副部長がおねだりしちまってこっちから動けないんですよ」 鹿屋がそう言うと枕崎の足が勝手に鹿屋の方へと歩き始めた。 「!? な、何でだ? なぜ、俺の足が、ひとりでに動く?」 ますます困惑する枕崎。 その理由は食事の時に鹿屋が枕崎に渡した「水」にあった。 味や匂いに変化が出ないレベルで学生寮の時と同じく飲む水に自身の催眠精液を混ぜ込んでおいたのだ。 そして、理由はそれだけでは無い。 洞窟の中に漂う臭気。毒性は無いものの一つの指向性を示す気体であった。 「性欲を高め、理性を下げる」 吸いこむ気体が体内に蓄積され、枕崎部長もまた知らない間に性的興奮状態に到りやすくなっていたのだ。 一歩、また一歩、足が、カラダが、勝手に動いて鹿屋の方へ近づいて行く。 取り込んだ催眠精液の量が少ないため、自我はまだはっきりといつもの「自分」を残していた。 「い、嫌だ、何で、俺まで……。お前ら、おかしいって、俺は、男なんかに興味無ぇ、女にしか――」 「部長。いい加減素直になりましょうよ。男同士だって気持ちイイんですよぉ? 強情を張ったって損じゃありません?」 「そうっすよ部長。男の良さ、俺らが教えてあげますから。でも、それでも女が良いって言われるんでしたら、ホラ」 鹿屋が出水副部長の口からチンポを外し、唾液で濡れた股間をグッと前に突き出した。 「見て下さい。ここを」 勃起したチンポを右手で支え、左手でチンポの下を示す。 そこにあったのは縦割れのイヤラシイ「裂け目」――陰唇びらつくヴァギナであった。 「!?っ」 あり得ないモノを目の当たりにすると、人間誰しも思考が止まる。 枕崎部長にとってもそれは同じであった。 男の股間にあり得ない女性器を見、それは目の錯覚か幻影か、と一瞬で否定。 しかし、何度まばたきしても鹿屋の会陰にある女性器は消えない。夢じゃない。これは夢ではなく現実だ。 本当に現実か? それを確かめる術は今は無い。 しかし、ここまでリアリティのある夢など見たりはしない。 知らず知らずの内に枕崎は鹿屋に触れられるほど接近していた。 しかも、鹿屋の股間を凝視したまま、自身もイチモツを勃起させたまま。 「ここに部長のチンポをぶち込んじゃってもいいんすよ? この中、グッチュグチュに濡れててトロットロになってます。 女よか気持ちイイっすよぉ?」 「部長。一度だけ。一度試して見ませんか? ほらぁ、服なんか脱いで、裸になっちまいましょう。チンポが窮屈だ、って泣いてますよ?」 阿久根の言葉を聞くや否や枕崎の腕が勝手に動いて服を脱ぎ始める。 「ま、また! ひとりでに!?」 見えない糸に操られでもするかの如くジャケットを脱ぎ捨て、内着のパーカーを外し、登山用スラックスのベルトに手を掛ける。 「ぃや! ヤメロ! ヤメテクレ! 俺は! オレはっ! こんなことしたく無ぇっ!」 枕崎はこれ以上脱ぐものかと、と腕に力を込め必死に抵抗した。 「んもう。やっぱり飲ませた催眠精液が少なすぎじゃね? それか、副部長より耐性があったのか」 「だな。阿久根。悪いが手伝ってやれ。部長がお困りのようだからな」 了解~、と答えた阿久根が出水副部長のアナルからズルルとチンポを抜き、枕崎部長の背後に立った。 「手のかかる部長っすねぇ。服くらいササッと脱ぎましょうよ」 阿久根が枕崎の手をパンッとはたいて退かせると、ベルトのバックルを解除し、スラックスをサッとずり下げた。 現われた枕崎のボクサーパンツには黒い染みが滲み、生理的な匂いがムワリと立ち昇る。 「うぁぁ、すんげぇ良い匂いだ。部長ってば我慢汁、いっぱい出てるじゃないですか」 「ち、違っ! これは、別に!」 「違わないっしょ? さ、ズボンから足を外して、そうそう。ボクブリも取っちゃいますよ~」 阿久根が枕崎のボクサーパンツを下ろす。ビタンッ! と腹を打つ枕崎のペニス。 ヒクッ、ヒクッ、と亀頭が揺れ透明な粘液が鈴口から漏れ出ている。 「美味そう~! 部長のチンポ、随分と立派だぁ~。でもでも、先に俺の特別な精液を味わって頂きます。 このあと全員でマスターの御前に向かいますんで、その下ごしらえ、っすよぉ」 「ま、マスター? 特別な精液?」 阿久根のカラダがグググと膨張した。 メキメキと音を鳴らし筋肉が盛り上がる。 モコッ、モコッ、と肩が持ち上がって首がぶっとくなった。 大胸筋がミシミシ軋みながら張り出し乳首が下向きになる。 腹筋がボコボコ隆起し影を作り出すほどのシックスパックを見せるまでになり、腕や脚回りもグムグムと太さを増した。 「あ、あく、阿久根……?」 「はぁっ! はぁっ! あ゛あ゛あ゛! んぎもぢぃぃ! 超きもぢぃぃい!」 歓喜の雄叫びを上げる阿久根の股間がビクビクと弾んでチンポがメリメリと急成長を開始した。 標準よりやや大きい程度だった阿久根のチンポが枕崎の目の前で長大なる巨根へ。 股間からもう一本腕が、いや、足が生えているのかと見紛うばかりに「あり得ない」サイズへと変化する。 「ば、バカな……。こんなサイズ、普通じゃあり得ない……」 「んふぅぅ……。そう、普通じゃあり得ないっすよね。でも、マスターのお陰で俺と鹿屋は普通じゃなくなったんです。 普通では無く、進化、超進化した新しい存在にさせて頂いたんすよ」 阿久根が誇らしげに自身のカラダを撫でつけ、ペニスの先端からドロリと黒い粘液を放出させた。 その黒い粘液は地上へと落下せず阿久根の陰茎を遡上し、ヌメヌメと股間を覆い尽くしたかと思うと全身へと行き渡る。 そして、顎から下、手や足の先まで黒く染めると、テカテカ光るラバースーツと化した。 「これが本当の『俺』っす。マスターによって新しく生まれ変わった俺っすよ? どうすか? かっこいいっしょ? すんげぇエロいっしょ? 部長も俺と同じになりましょうよ? このカラダ、最っ高に気持ちイイんすよぉ!」 阿久根の横に並んだ鹿屋もまた阿久根と同様にメガマッチョボディに黒ラバースーツ姿へと変身していた。 「ま、時間ももったいないですし、ここいらで部長も俺らに堕ちて頂きます。ああ、安心して下さい。別に痛みなどありませんから。 ただただ、気持ちイイだけっす」 阿久根の巨砲が枕崎部長の口へ押しつけられた。 唇を強く結んで抗うものの、阿久根が口を開けろと告げると抵抗空しく枕崎は口を開けた。 「さ、たっぷり飲んで味わって下さい。俺の催眠精液っすよ」 ビュル! ドビュゥ! 「うぶ! んうっ!」 扱くこと無く溢れ出る阿久根の催眠精液。 大半は口からそれて顔面をドロドロに汚したものの、枕崎はついに阿久根の精液を飲み込んでしまった。