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【小ネタ】会社の後輩になんで鍛えてるの?と尋ねたら……

9月。

中途半端な時期だが、うちの部署に1人の男性社員が異動してきた。

入社3年目らしいから、俺の2つ後輩だ。

仕事はそこそこだが、人当たりがよくてあっという間に職場になじんだ。


「おはようございます!」


後輩が明るく挨拶してくる。

最近は、後輩が最初に職場に着き、俺が2番目に着くというのがパターン化している。


「ああ、おはよう。今日も元気だな」

「それだけが取り柄なんで!」


いいや、長所は元気なところだけじゃない。

一番の長所は、ガタイだ。

長袖のワイシャツ越しに逞しい肉体が伝わってくる。


(厚い胸板と太い腕、デカい肩がシャツを盛り上げているぞ。それでいて、ウエストは締まっていて見事な逆三角形……)


「…………エロい」

「へっ? なんか言いました?」

「っっ!!? いやいやいや、何も何も何も!!!」


危ない、危ない。

思わず心の声が漏れてしまった。


……でも、少しくらいガタイの話をしてもいいよな?

下手に話してゲイバレしたら嫌だから避けてたけど、そこそこ親しくなったと思うし……あわよくばボディタッチも……よし、話すぞ!


「それにしても、ガタイすごいよな。スポーツやってんの?」

我ながら自然なテンションだ。

「いえ、特にスポーツはしてないです!

でも、昔から体を鍛えるのが好きで、今もほぼ毎日ジム行ってます!」

「へぇ〜、そうなんだ……」

……この流れでボディタッチするのは自然な気がする。

マジですごいカラダだなぁ〜とか言いながら肩とか腕とか触るのはセーフだろ!

……と思いつつ、勇気が出ない……。


「意外と胸筋あるんですよ! ほら!」

後輩はそう言って、俺の手を取り自分の胸を触らせてきた。

「ほぇっ!!!?」

突然のことにパニックになる俺。

「どうですか? ちょっと自信があるんですけど!」

無邪気で得意げな後輩。


「や、ややや、やべぇなぁあ〜。 す、すすす、すげぇよぉお〜」

必死で興奮を抑えて感想を告げるが、自分でも動揺が隠せていないのが分かる。


「ありがとうございます!」

純粋な笑顔。よかった、俺の動揺には気付いていないようだ。


こんな感じなら俺からもっと積極的に触ってもいいだろ!

俺たち以外にまだ誰もいないし!

……と思いつつ、やっぱり勇気が出ない……。


でも、もっと親しくなれば、もっとチャンスに恵まれるはず。

よし、なるべく会話を続けるぞ!


「なんでそんなに鍛えてるんだ?」

「チンコがデカいからです!」

「…………へっ?」


早くも絶句。


「チ、チンコが……デカい……??」

「はい!」

屈託のない笑顔。

ド下ネタをぶっ込んでいるとは思えない爽やかさだ。


「えっと……チンコがデカいこととカラダを鍛えるの、関係あんの……?」

「だって、デカいチンコにはマッチョなカラダが似合うじゃないですか!」

当然じゃないですかみたいなテンションで言ってるが、初めて聞く意見である。

だが……


「……一理ある」

「そうでしょう!」

一理どころか十理ある。


男のシンボルであるチンコがデカいならば、その持ち主は男らしいマッチョであるのが最適解だ。


「チンコ、こんなにデカいんですよ! ほら!」

後輩はそう言って、俺の手を取り自分の股間を触らせてきた。

「ほぇぇぇっっっ!!!!?」

突然のことに大パニックになる俺。

アドレナリン出まくって頭真っ白だが、手のひらは冷静に後輩のチンコの感触を堪能していた。


デカい……自分で豪語するだけある……。


スラックス越しでありながら、確かな存在感。

斜め上を向くように収納されており、腰骨まで肉が続いている。


「デカいでしょ?」

「……そ、そうだな……」

全神経が手のひらに集中している中、何とか言葉を絞り出す。


カリの段差まで分かる。

竿は驚くほど太いのに、エグイほどカリが張り出している。

なんという亀頭のデカさ……。


「ハハハッ! そんなに触られると反応しちゃうんですけど!」

「どぉわぁぁぁ!!! す、すまんっっっ!!!」

慌てて後輩の股間から手を離す。


最初は後輩に誘導されて触らされていたのだが、いつの間にか一人で勝手に触っていたらしい。


それにしても「触られると反応しちゃう」ってことは、逆に言えばこのデカさで「反応していない」ということだ。


「ヤバすぎだろ……」

「ありがとうございます!」

相変わらず爽やかな受け応え。

チンコの話をしているとは思えない。


「今度、銭湯でも行きましょう! このデカいチンコ、生で見てください! デカチンに似合うように鍛えた筋肉も見てほしいですし!」

「お、おう……」

後輩がはしゃいでいる。

ニコニコしてて可愛らしいが、話している内容は俺に全裸を見せつけたいというもの。

なんてギャップだ。


「勃起したところも見てほしいです! あと、玉もデカいんで射精の量もすごいですよ! 大量に、水鉄砲みたいにブシャァァァーーー!!!って出るんで!

いつか絶対見てくださいね! 絶対ですよ!」

「わ、わかった……」

後輩は俺に向けて親指を立ててニカッと笑い、自分の席へと戻った。


…………えっ?

なんだ? なんなんだ?

今、俺、後輩が全裸で射精するところを見るって約束をしたのか……?


改めて後輩の方を見る。

何事もなかったかのようにパソコンに向かっている。


……夢か? 俺、寝ぼけていたのか?


でも、俺の手が、後輩のゴツい筋肉、デカいチンコの感触を確かに覚えている。

そして、俺のチンコは勃起している……現実なんだ、間違いなく。


「デカチンがカラダを鍛え抜くと、あんなに堂々とした男になるんだな……」


後輩の自信みなぎる発言が頭から離れない。

その日から俺は四六時中、後輩をどう自然に銭湯に誘うか……自慢の筋肉と巨根を拝ませてもらうかしか考えられなくなったのだった。


終。

Comments

コメントありがとうございます! 明るい後輩がエロの面でも見境なく明るい様子を書いてみました! 狙いか天然かは不明ですが、あちこち喜んで触らせてくれると思います!笑

狙ってるのか天然な感じなのか、中々怪しい所で積極的なデカい後輩くん、良いですねぇ~!あちこち触ってみたい!

智之


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