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女体盛り 〜風俗店【番外編】〜

皆さんは女体盛りと聞いて、想像するのは裸の女性の体の上にお刺身などが盛り付けられているのを想像するのではないでしょうか。 俺が上司に誘われて行った先で出会った女体盛りをこれから紹介します。 感染症の蔓延する中で、会食も控えているこの時期に女体盛りなんてとは思いましたが、上司の強引な誘いと言い訳しますが、実のところ俺も興味があった事は間違いありません。 でも、なぜ俺をそんなところへ誘ったのか疑問に思い聞いてみると出張の際、多めに費用を請求しておりその余ったお金だという。 1人だけでなく、俺も共犯にする狙いでもあるのだろうか。 その辺りは全く分からなかったが、【女体盛り】のワードに俺はあっさりと負けて上司について行く事にした。 慣れた調子で店内へと入っていく上司、その後に続く。 そして、個室へと通された。 俺と上司は向かい合う形で座り、目の前にテーブルはない。 上司は事前に予約していたようで、程なくしてノックとともに、仲居さんの声が聞こえてきた。 「お料理をお持ちしました」 細長いカートで運ばれて来たものは、俺が想像していた女体盛りとはかけ離れたものだった。 器となる女体は全身を白いもので覆われている。 それは体だけではなく、顔まで全てしっかりと覆われていた。 一見しただけではマネキンかと思い、女体盛りではなく、マネキン盛りだと文句を言いたくなった。 そのマネキンの上にはラップが敷かれ、その上に刺身が盛り付けられていた。 仲居さんが下がった後で、上司が話し始める。 「今は感染症が蔓延しているから、女体盛りをされる方もいろいろ大変なんだよ」 そう言って箸を取ると、刺身を一つ摘んだ。 途端にマネキンの体がピクっと動いた。 確かにマネキンにしか見えないが、女性のようだ。 上司は刺身を口に運びながら続ける。 「器になる側も感染対策として、全身をラバーで覆い、その上にラップを敷かれて料理を提供するスタイルになったんだよ」 俺は刺身に手をつけることなく、上司の話を聞いていた。 「ほら、お前も早く食え、彼女の体温で刺身が温まっちまうぞ」 上司に促されて俺も刺身を取る。 俺の箸が器に触れると、白いマネキンはピクっと動いた。 これはこれでドキドキする。 器のマネキンの顔が見えない分、自分も見られていないようで食事にも集中できた。 刺身を食べながら酒も入った俺は上司と話をしながら、刺身を摘んだのだが、その途端に器が大きく波打った。 よく見ると、俺が摘んでいたのは器のマネキンの大きなオッパイの天辺にある凛と勃った乳首だった。 「お前、さりげなくやるなー」 上司の言葉に俺は動揺しながら返す。 「ワザとじゃないですよ、たまたま、たまたまですよ」 上司は彼女が体を大きく波打たせた事で落ちたツマを拾いながら言った。 「俺も真似しちゃおう」 そう言うと、上司に近い方の乳首を箸で摘んだ。 すると、また白いマネキンは声も出さずに大きく体を波打たせた。 刺身もほとんど食べ終わっていたので、もう落ちるものはなかった。 「若い奴は、さりげなく凄いことするなぁ」 上司は真っ赤な顔で俺に言ってくる。 「あれ?まだ、これ食べ忘れてるな」 そう言うと、マネキンの股の方へと移動していく。 そして、俺の方を向いて満面の笑みで言う。 「まだ、アワビ残ってたよ」 器である白いマネキンがピクっと反応した時には、上司はマネキンの股にクッキリと浮き出た割れ目に、ラップ越しであるが吸い付くようにしていた。 白いマネキンは器として声は出さないが、ビクビクと体を震わせ、手はギュッと握り締められていた。 「あれぇー、アワビじゃなかったわ」 上司が笑顔のまま、俺に言う。 「お前のところにも小さなアワビが残っているぞ、食べてしまえ!」 俺は目の前の白いマネキンの唇に視線が集中する。 “どうする、いいのかキスしちゃって“ 迷う俺に上司が後押しをする。 「それ、食べたら帰るぞ!」 上司の言葉は、サッサとしろにしか聞こえなかった。 “白いマネキンで器にされた彼女はラバーを着て、その上からラップもされているから大丈夫“ よく分からない言い訳を自分にして、俺は白いマネキンにキスをした。 先ほどの様に暴れる様子はない。 ラバーとラップ越しだが、彼女の温もりが唇から伝わってくる。 俺がさらにグッと唇を押し付けた時、突然白いマネキンが暴れ出した。 嫌がられたのかと思ったのだが、そうではなかった。 ラップが見た目には分からないほどの小さな小さな呼吸穴を塞いでしまったのだった。 彼女は自らの手で、ラップを外した。 苦しかったのだろう、彼女が呼吸するたびにラバーマスクが膨らんだり、萎んだりを繰り返していた。 俺と上司は彼女が大丈夫な事を見届けてから部屋を出た。 駅で上司を見送った後、俺はスマホをあの店に忘れてきた事に気づいた。 慌てて先ほどの店へと戻る。 受付で尋ねるとすぐに俺のスマホが出てきた。 帰ろうと思ったが、飲み過ぎたせいかトイレが近い。 店でトイレを借りて帰る時に厨房がチラッと見えた。 先ほどの白いマネキンが見える。 飲食店の器どうように、食べ残しや小さな器が体の上に乗せられている。 それを厨房の人が片付け、ラップを外すと白いマネキンが体を起こして、カートから降りる。 離れているので、ハッキリとは分からないが背中にファスナーは見えない、もちろん目の前で器として見ていたが、ファスナーはなかった。 そんな事を思って見ていると、白いマネキンは首元に手を入れてマスクを脱ぎ始めた。 “やったー、彼女の顔が見れるかも知れない⁉︎“ ドキドキしながら、その様子を見守る。 しかし、俺が期待していた彼女の顔を拝む事はできなかった。 マスクの下からはまたしても同じ白いマネキンのようなノッペラボウの顔が出てきた。 そして、首元に手を入れると今度は首から下のラバースーツを脱ぎ始めた。 首元が大きく開き今まで着ていたラバースーツを脱いでいく。 ラバースーツを脱ぎ終えると、再びカートへ上がると横たわった。 厨房の人が白いマネキンにラップを掛けていく。 ラップをかけ終わると別の人がやって来て、刺身の盛り付けを始めた。 多分、彼女の顔を拝める事はない、それも一生ないと思う。 俺は諦めて帰る事にした。 これはまだ七海と付き合い始めた頃の話です。

Comments

いつもコメントありがとうございます。フードロスの観点から残った食材と器も一緒にお持ち帰りしたいですね。

ごむらば

衛生的な女体盛りの方が実現化し易い気がしますね。

isyoya


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