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ミイラ取りが風船になる【先行公開】


女子A{ねぇ?聞いた?1組の智美って子・・


女子B{聞いた聞いた・・いじめで登校拒否になったって噂でしょ?


女子A{そうそれ・・明るい子だったらしいじゃん?・・可哀そう・・


???{・・・・・・・・・


ガラガラ・・


【学校・学級委員室】


???{戻ったぞー彩香


彩香{おかえりなさい卓哉、コピーしてくれた?


卓哉{ああ、これで全部か?


彩香{今のところはね、おかげですこし時間に余裕できたかな


卓哉{そうか・・なら・・


彩香を抱き寄せる


彩香{えっ・・ちょ、ダメだってこんな所で・・もう~


卓哉{だって俺ら付き合ったばかりなのに忙しくてイチャイチャ出来てないじゃんかー


彩香{そうだけど・・でも小学生の頃からずっと一緒だったくせに、今まで何もしてくれなかったじゃない・・


卓哉{それはまだ付き合ってなかったからで・・


彩香{付き合って自信がついたの?


卓哉{そう!


彩香{呆れた・・ふふっ


卓哉{なっ、すこしだけだから・・


彩香{で、でもまだキスは早いって~・・


コンコン・・


ビクッ!!


彩香{はっ、はーい!どうぞー!


ガラガラ・・・


一人の女子生徒が入ってくる


彩香{・・あなたは・・1組の美希さん?


美希{えっ、そうですが・・なんで名前を?


彩香{あなた前に作文コンクールで優秀な成績だった子ですよね?


卓哉{あー!あの作文の子か!


彩香{それで・・何か御用でも?


美希{あの・・相談したいことが・・


彩香{相談?


美希{はい


彩香{そこに座ってください、聞かせて


美希{ありがとうございます!


彩香{それで・・相談って?


美希{智美・・あっ、友人のことで・・


卓也{智美?・・あっ!もしかして登校してないっていう子?


美希{はい、そうです


彩香{なんで知ってるのよ


卓也{さっきその子の事を話している子たちが居てさ、偶然耳に入ったんだよ


美希{智美は・・中学時代からの友人なんです・・


彩香{ちょっと待ってて・・・えっと・・


名簿を見る・・


彩香{あった・・1組の智美さん・・陸上部の子なのね


美希{はい


彩香{なぜ不登校に?心当たりは?


美希{その事を相談したくて・・ここへ来ました


彩香{聞かせて?


美希{智美は・・・いじめが原因で不登校に・・


彩香{いじめですって!?


卓也{本当に・・そうだったのかぁ・・


彩香{この学校にも・・いじめが・・


卓也{無いわけはないと思うぜ?バレてないだけでさ


美希{智美はとても明るい子でした・・誰にでも優しくて・・


美希{でも・・智美はいじめを受けている子がいるって聞いて助けてあげようとして・・


卓也{逆に自分がいじめの対象に・・ってやつか・・


彩香{そのいじめている子は誰かわかってるの?


うなづく美希


彩香{ならなぜ先生に相談しないの?


美希{しました・・何度も・・


彩香{えっ・・それで?


美希は首を横に振る


美希{・・気のせいだ・・って追い返されるんです・・


彩香{そんな!?ありえない!!


彩香{そのいじめの主犯は誰ですか!私が直々に話にいきます!


美希{・・・・・・・・・・


彩香{教えてください


美希{・・・・2組の・・


彩香{2組の?・・


美希{・・麗奈です


彩香{!!?


卓也{そうきたか・・・なるほど・・校長の孫・・・だったっけ?


美希はうなづく


彩香{まさかそんな理由で・・先生はいじめの事実を見て見ぬふりを・・・


美希{実は・・智美が不登校になったのは・・いじめだけが原因じゃないんです・・


彩香{え?



数十日前・・


【智美の自宅】


智美{これを・・


美希{それって・・もしかしてボイスレコーダー?


智美{そう・・これには麗奈たちのいじめの証拠が録音されているの・・


美希{そうなの!?すごい!それさえあれば言い逃れできないよ!


智美{だからこれを明日校長に直々に聞かせにいくつもり・・そしたらあいつはもうお終いよ・・


美希{そうだね!私も一緒に行くよ!


智美{ありがとう・・


美希{ところでさ・・さっきからお腹をずっと抑えてるけど・・どうかした?


智美{あっ・・ううん・・何でもない・・


美希{そう?・・無理はしないでね?


そして私たちは・・ボイスレコーダーを持って校長室へ向かった・・・だけど・・


教頭{明日まで校長はいらっしゃいませんよ


智美{そう・・・ですか・・


美希{・・・・・・


教頭{何か用があったの?


智美{・・はい、実は・・


・・・・・・・・・


教頭{いじめの証拠?・・詳しく聞かせてもらえるかな?


智美{はい


教頭先生は生徒に慕われている人だった・・優しくて・・生徒の相談も親身に聞いてくれる・・そんな先生だったから私たちは信じた・・


教頭{ボイスレコーダー・・なるほど・・証拠とはこれのことですか


智美{はい・・麗奈と、いじめに加担している者たちの声が録音されています


教頭{録音したのはあなた?


智美{はい・・私も麗奈たちにいじめを受けています・・その時に


美希{智美・・・


教頭{聞いても?


智美{どうぞ・・ただ・・美希は戻って・・


美希{ううん!私も一緒にいる!智美の力になりたいの!


智美{・・・わかった


ピッ・・


麗奈{あははは!面白ーーい!みんなもそうでしょう?


複数の男の声{わはははははは!


智美{も、もう・・やめて・・く、苦しい・・


麗奈{何言ってるのー?全然膨らんでないじゃない



美希{えっ?・・膨らんで?・・



智美{お願いだから・・はぁ・・はぁ・・空気止めてよーーーー!!


麗奈{ごめーーん!空気の音で何も聞こえなーい!あははは!



美希{ね、ねぇ・・何をされたの?


智美{・・・・・・・



ピッ・・


教頭{たしかに・・麗奈さんの声で間違いないですね・・これなら十分証拠になります


智美{お願いします・・これを校長に!


教頭{そうですね・・・わかりました、これは責任をもって校長が戻り次第提出します、それでいいですね?


智美{お願いします!お願いします!


美希{お願いします!


教頭{任せなさい・・


教頭を信じて私たちはボイスレコーダーを預けた・・


よい返事がもらえるのを待っていた・・


だけど・・数日待っても・・何も音沙汰がなかった・・


そして・・



智美{あっ!校長先生!


校長{んっ?何かな?


智美{あの!ボイスレコーダーは聞いていただけましたか!!


校長{ボイスレコーダー?・・・なんのことかな?


智美{麗奈のいじめの証拠を収録したレコーダーです!


校長{・・・・・・・・・


美希{!!?


校長の顔がまるで鬼のような表情になると・・


私たちに耳を疑うような罵声を浴びせ始めた・・・


事実確認のためにそのまま教頭の元へ向かった私たちだけど・・


教頭{ボイスレコーダー?・・・何かなそれは?




彩香{・・・酷い・・・・それは・・事実なの?


美希{はい・・それ以来・・智美から一切なんの連絡も・・家を訪ねても・・両親から今はそっとしておいてくれと・・


卓也{・・・証拠を消したのか・・・ちっ、汚いやり方だぜ・・


彩香{そんなの許せるわけがない!


卓也{でもどうするんだよ・・先生が当てにならないし、それだけの証拠示しても何もしなかったんだぞ?


彩香{証拠を掴んで全校生徒の前で広めてやるのよ!最悪警察よ!


卓也{だけどなぁ・・


彩香{なに!?権力が怖いの!?


卓也{そういうわけじゃないけどさ・・俺はお前が心配なだけで・・


美希{私も協力します!智美のためにも!


彩香{ありがとう!


卓也{・・・・・・・・・


彩香{まずは本人を確認しにいくわよ!仲間もいるなら誰なのか!一人残らず暴いてやるのよ!


こうして彩香たちは・・いじめのグループの主犯・・校長の孫である麗奈について探り始めた



【2組教室】


美希{・・あれが・・麗奈です


彩香{そう・・・あの子が・・


卓也{うーわぁ・・見て明らかな程お偉い家系間すごい見た目・・


彩香{見てなさい・・絶対にこのままじゃ済まさないんだから・・


彩香{作戦会議よ!部屋に戻りましょ!


美希{はい!


卓也{おう!



麗奈{・・・・・・・・ふふっ


男たち{くっくっくっく・・


【学級委員室】


卓也{それで?これからどうするんだ?


彩香{智美さんの自宅に行って話を聞きにいきたいのだけど、案内お願いできるかな?


美希{智美にですか!?


卓也{えええ!?まじかよ・・でも友人の美希ちゃんでも会えないのに初対面の俺たちに会ってくれるはずが・・


彩香{聞いてみないとわからないでしょ!


美希{・・・・・わかりました!行きましょう!


彩香{ありがとう!


卓也{んーーどうなっても知らないぞー?



後日・・・


美希{ここが智美の家です


彩香{ここね・・会ってくれると良いのだけど・・・


???{あら?・・美希ちゃん?


美希{あっ!?


???{今日も来てくれたのね・・ありがとう・・この子たちは?


彩香{〇〇高校、学級委員長の彩香と申します


卓也{同じく学級委員の副委員長の卓也です


美希{この人は智美のお母さんです


彩香{なるほど・・丁度良かったです・・あの!すこしで構いません!智美さんとお話しさせて頂けませんか!


智美母{・・・・・・・・・・


彩香{お願いします!お力になりたいんです!!


智美母{・・・せっかく来てくれたんだもの・・このまま追い返すわけにはいかないわね・・


彩香{それじゃあ!?


智美母{会えるかは智美次第だけど・・それで良ければ家の中へ


彩香{ありがとうございます!!


3人は家の中へ・・


家の中はシーンと静まりかえっていた


美希{智美・・・・・・


智美母{智美はずっと部屋に籠ったままで・・最近は何とかご飯だけは食べてくれるようになったんだけど・・何があったのか教えてくれなくて・・


智美母{お父さんも学校に連絡してるんだけど・・何も把握していないの一点張りで・・


美希{・・・・・・・・・・


彩香{いえ・・何も把握していないのではありません・・・事実を隠しているだけです


智美母{ええ・・美希ちゃんからいろいろ聞いてるわ・・いじめを受けたことも・・教師から裏切られたことも・・


智美母{だけど・・何を訴えても、証拠も何もない今の現状だと解決は難しいのよ・・


彩香{そのために私が来ました・・智美さんのお部屋はどこですか・・


智美母{・・こっちよ・・


ある扉の前へ・・


智美母{ここよ・・


美希{・・智美聞こえる?・・美希よ・・


返事は帰ってこない・・


美希{返事を無理にしないでもいいから・・でも話は聞いて?・・今日はね、智美のためにここまで来てくれた人がいるの


彩香{智美さん、突然の訪問申し訳ありません・・私は〇〇高校、学級委員長の彩香と申します


卓也{同じく学級委員の副委員長の卓也です


彩香{お話は美希さんから伺いました・・学級委員長でありながら学校での不祥事を知らぬまま何も対策できなかったことを謝らせてください・・


彩香{すこしで構いません・・お話させていただけませんか?・・この件の・・いえ、この事件解決のために!どうか!


静寂が流れる・・


智美母{智美・・・・


美希{智美お願い!私このまま何も出来ないままは嫌なの!!


彩香{お願いします!・・・・


だが・・返事はない・・


卓也{・・・駄目か・・


美希{智美・・・・・・


彩香{残念だけど無理強いは出来ないわ・・・お母さん、失礼しました


智美母{ごめんなさいね・・でも、ありがとうね、智美のために


彩香{いえ、そんな・・・もし智美さんに動きがあれば是非連絡をー


ガチャ・・・


彩香達{!?


智美{・・・・・・どうぞ・・


美希{智美・・・・


彩香{ありがとう、智美さん


智美の部屋の中へ・・


智美{・・・・・・・・


美希{ごめんね智美・・でも私、智美の事が心配で・・


彩香{まずは・・ありがとう、話を聞いてくれて、そして・・先ほど言った通り・・この件の解決のためにすこしでも構いません、話を聞かせてください


智美は小さく頷いた・・だが、大分やつれているのか・・弱弱しい・・


彩香{まずは単刀直入に聞きます・・・・主犯は2組の麗奈ですか?


智美{・・・・・・はい


彩香{ほかに誰かいますか?


智美{・・全員はわかりません・・・でも・・男女が数名・・同じ2組のと・・多分他の組のも・・


彩香{何人くらいですか?


智美{多分・・・10人です


卓也{10人かぁ・・・・多いなぁ・・


彩香{麗奈は校長の孫・・それだけで学校全体が彼女を守っている・・おそらく麗奈によるいじめは誰もが認知しているはず・・


彩香{被害者は他にもいますか?


智美{私の前に1人・・・でも・・麗奈たちの会話的にもっといると思います


卓也{調べればもしかしたら最近登校してこなくなった子が何人もいそうだな・・・


彩香{そうね、明日調べましょう・・もしかしたら関係あるかもしれない・・・


彩香{もし答えたくなかったら答えなくて構いません・・・麗奈たちに何をされたんですか?


智美{それは・・・・


智美はお腹に手を当てた


智美{おっ・・・お腹を・・・


彩香{お腹を?


智美{・・・いやっ・・・いやっ!思い出したくない!!いやぁぁぁ!!!


美希{智美!!?


彩香{落ち着いてください!大丈夫!無理に思い出さないで?・・ごめんなさい、今の質問は忘れて


智美はぶるぶると震えている


美希は涙を流しながら智美を抱きしめていた


卓也{・・・余程のことをされたのか・・・くそ!


彩香{今日は帰ります、話を聞かせてくれてありがとう


彩香{そして・・約束します、必ずこの報いを償わせて見せますから


彩香{智美さんがもう一度、笑顔で登校できるように


智美{・・・・・・・・


彩香{失礼しました


彩香と卓也が部屋から出ていく


美希{私も協力して頑張るから!智美、待っててね!


智美{!!?


立ち上がる美希の手を握る


智美{だめ!!美希は関わっちゃだめ!!


美希{えっ・・どうして・・


智美{お願い!美希だけは同じ思いしてほしくないの!!


美希{・・・・・・・・・・



(翌日)


彩香たちは過去の記録を片っ端から調べた・・


卓也{ここ最近で登校拒否になった生徒は全部で6人・・その内3人は2組・・しかも・・


彩香{全員が女子・・


卓也{全員が麗奈関連かどうかはわからないが・・もしそうだとしたらターゲットは女子のみってことになるな


彩香{数名共犯もいる・・男子も数名いるのは智美さんが言っていたわ・・


卓也{まさか・・・レイプ・・


彩香{その可能性も・・でも、智美さんはお腹がと言いかけていたのが気になるわ・・


卓也{お腹を殴られた・・とか?


彩香{わからないわ・・でも、それであの錯乱の仕方になるものかしら・・・


卓也{うーん・・・



美希{・・・・・ごめん智美・・やっぱり私・・


コンコン・・・


彩香{はい!


美希{美希です


彩香{どうぞー!


ガラガラ・・・ガチャン・・




麗奈{・・・・・・ふふっ





彩香{・・・ということまではわかったわ


美希{そうですか・・こんなに被害者が・・・


卓也{そうと決まったわけじゃないが、今のところは・・だな


彩香{美希さん、智美さんが言いかけていたお腹がという言葉・・何か心当たりは?


美希{智美がまだ学校に来ていた時・・何度もお腹を擦る仕草をしていました・・でも、聞いても答えてくれなくて・・


彩香{そうですか・・でも、何かされたのは間違いないわね


卓也{だな


美希{それで・・これからどうするんですか?


彩香{今のままじゃ情報が足りないわ、今行動しても先生たちが麗奈を庇って私たちが最悪退学よ


卓也{そうなるだろうな


美希{それじゃあ・・・どうしたら・・


彩香{だから・・新しい証拠を握るのよ


卓也{証拠?


彩香{おそらく・・智美さんに変わる新たな獲物を探しているかもしれない・・


彩香{だから、麗奈たちが行動に出たときその証拠を掴んでやるのよ、ボイスレコーダーでもカメラでもなんでも使ってね


彩香{それを放送室で大音量で流してやるのよ、そうすれば生徒たち全員に知れ渡って先生たちが庇えきれない状況にしてやるのよ


卓也{なるほどな・・生徒たちも全員が麗奈を庇ってるわけじゃないしな、数味方にできれば


彩香{そういうこと


美希{智美は先生を信じて裏切られて証拠を失いました・・でもその手なら!


彩香{言い逃れはできない!


そして数日・・・彩香たちはバレないように麗奈を監視し続けた・・


だが・・麗奈は怪しい行動をすることなく・・普通の生活を送っていた・・・


・・・だが・・・・



(放課後)


部活帰りの美希は着替えのために更衣室へ向かっていた・・


美希{・・待っててね、智美・・必ず仇を・・・


男子A{聞いたか?1組の智美ちゃんが登校してきたって


男子B{らしいな、このまま来ないかと思ったけど


美希{えっ!!?


男子A{わっ!?なに!?


美希{さっ、智美が登校したって!どういうことですか!?


男子A{どういうことって言われても・・そのままの意味だけど・・


美希{智美が・・・でも私何も・・・


男子A{疑うなら行ってみたら?確か3階の会議室に先生と一緒に入っていったぜ?


美希{会議室ですね!ありがとう!!


タッタッタ・・っと走っていく美希


男子B{・・・・・・・


男子A{くっくっく・・



【3階・会議室】


ガラッ!っと扉を開ける美希


美希{智美!!


だが・・そこはうす暗く・・・誰もいない・・


美希{あれ・・・もしかして・・移動して・・むぐっ!!


男C{いらっしゃーい


口を背後から押さえつけられる美希


美希{むぐぅぅぅぅ!


男C{騒ぐなって!ここらへんこの時間誰もいないんだぜー?


女A{無駄なことやめときなー


隠れていた男子たちが数名現れた


そして・・・


麗奈{ふふふ


美希(麗奈!?)


美希{んーーーー!!


麗奈{離していいわよ


美希{はぁ・・はぁ・・


麗奈{知ってるわよ?私の事嗅ぎまわってるってね?学級委員長と一緒にね


美希{!?


麗奈{智美の仇討ちのつもり?あっはっは!


美希{智美はあんたのせいで!!


麗奈{はぁ?知ったことじゃないわよー、私はただ智美を使って遊んでいただけだし?ねぇ?


男子A{その通り!!


美希{さっきの!?


麗奈{学校に来なくなるなんていけない子ね?もしかして智美って不良なんじゃなーい?


男子B{その通り!!


美希{不良はどっちよ!!あなたが智美をいじめさえしなければ不登校になんて!!


麗奈{いやーーん怖ーーい!


美希{ふざけないで!!全部全部あんたのせいだ!!


麗奈{冤罪を吹っ掛けられるなんて・・心が傷ついたわ・・


女子B{麗奈さんに謝って!!土下座しなさい!!


美希{何なの・・何を言っているの・・


麗奈{こんな悪い子には・・お仕置きしないとね?


男子A{その通り!!


美希{ひっ!・・来ないで・・いやぁぁあ!!


両手を縄跳びで後ろ手に縛られ・・両足も縛られ・・そして地面に倒された・・


そして・・体操着のズボンを脱がされ・・


美希{な、なにをするの・・・


恐怖で震えが止まらない美希


麗奈{言ったでしょ?お仕置きよ?・・・ねぇ、風船って好き?


美希{ふっ、風船?


麗奈{そう、私風船遊びが大好きでね、一緒に遊びましょうよ


それを合図に、女子たちが美希の周りに集まってくる・・


そして、1人が美希のパンツをずらす


美希{ひっ!いやぁぁぁ!!


女子A{うるさい!


げしっ!っと腹を蹴る


美希{かはっ!


そして・・何かをもって美希に近づく・・それは・・1本のホースだった


美希{けほ!けほ!・・な、なにをするの・・ま、まさか!?


とてつもない嫌な予感が美希を襲った


目線の先には空気ボンベ、そしてお尻に近づけられたホース


風船遊び・・・その意味を・・


美希{いや!やめて!いやぁぁぁぁ!!ひぎぃ!


ぐぐぐぐぐぐっとホースをお尻に入れられていく


美希{あぐっ!!うぎぃぃぃぃ!


そして深くホースを挿入され・・まるで長いしっぽがお尻から生えたよう・・


麗奈{ふふっ、よく似合ってるわよ





美希{抜いて・・これ抜いてください・・


覚えきっておとなしくなってしまった美希・・


涙を浮かべ不安そうな表情で震えていた


麗奈{それは無理よーこれはお仕置きなんだから・・


そういうと空気ボンベの元へ近づく麗奈


それが確信に変わった・・


何をされるのか・・何をするつもりなのか・・


美希{いやぁぁぁぁ!!!助けてーーーー!!!


そんな美希を見ながら笑う数名の男女


美希{はっ!!!ま、まさか・・智美がお腹を擦っていたのって・・


まるでパズルのピースが合わさるような感覚だった・・・


智美も・・これから自分がされるであろうことを・・されたんだと・・


麗美{ふふふ、覚悟はいい?


美希{や、やめてください!!お願いします!!許してーーー!!


麗美{んーーそうねぇ?・・なら謝って、疑ってすいませんでしたって、そしたら考えてあげる


美希{そ、それは・・・


麗美の手が空気ボンベのバルブに触れる


美希{ひぃ!!ごめんなさい!!疑ってごめんなさい!!


麗美{そう、それでいいのよ


キュ!キュ!キュ!プシューーーーーーー!!!


美希{ひぎゃあああああああああ!!!!


勢いよく美希の中に空気が流れ込んでく


美希{空気止めて!!止めてーーーー!!!


あっという間にお腹が張り、そしてまさに風船のようにむくむくっとお腹が膨らんでいく


美希{いやぁ!!いやぁぁぁ!!いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!


ただただ叫び続けた・・両手両足を縛られているため身動きが取れず、その場でうねうねと暴れる


その間にもお腹はどんどん膨れ上がっていく


美希{うぐぁ!!くっ、苦しい・・苦しぃぃぃ・・


襲う苦痛がどんどん強くなっていく・・


麗美{ほらほら頑張って!智美はこんなもんじゃなかったわよー?


美希{ぐあ!!ぐぅぅ!


体操着が膨らんだお腹でめくれ・・そしてパンパンになったお腹が露わになっていく


美希{苦しい・・苦しい!苦しいぃぃぃぃぃ!!!




麗美{良いわあなた!なかなか最高な風船じゃない!あははははは!


美希{ひぃぃぃ!ひっぎぃぃぃ!お願いだからもうやめっ・・うぐぅぅぅ!!


麗美{あははは!ほらほらもっとよ!もっと膨らみなさい!


美希{げほ!げほ!・・あっ・・ああが!!


まるで臨月の妊婦のようなお腹に膨らんだ美希のお腹


想像を絶する苦痛にのたうち回る美希を、周囲にいる皆が笑っていた


美希{ぎゃっ!!ぐぎゃ!!あえが!!


ミチミチ・・


美希{ああああああぁぁぁ!!


麗美{情けないわねー!もっと頑張ってほらほらー!




美希{おっお願いしまず!!お腹が破裂しちゃうからぁぁぁ!!助けてーーー!!!!


麗美{すごいすごい!やればできるじゃなーい!あははは!


男A{麗美さん、そろそろ・・


麗美{あらそう?全然平気だと思うけどなー?


美希{いやぁぁぁぁ!!がぁぁぁぁ!破裂やぁぁぁぁ!!死んじゃうぅぅぅ!!!


ただただ叫ぶ・・もうそれしかできないのだ


ミチミチ・・ミチ・・


美希{ぐげ!!おがぁ!


麗美{わかったよもー、仕方ないわねー


キュキュ・・キュ・・キュ・・


空気が止まる


美希{う゛っ・・・うう゛・・・


麗美{あら?


男B{痙攣して泡吹いてますよ!


麗美{後片付けは任せたわよー


男たち{はっ、はい!


麗美{さてと、お次は?・・・ふふ



翌日・・・


卓也{美希さん、入院中だって・・


彩香{・・・・・・・・・


卓也{3階の会議室で意識を失って倒れているのを男子生徒が見つけたらしい


彩香{なんで・・そんなところに・・


卓也{意識がまだ戻っていないらしい・・もしかして・・


彩香{・・・やられた・・


卓也{やっぱり・・・そうだよなー


彩香{麗奈・・・絶対に許さない・・


卓也{なぁ・・もう関わるのは・・


彩香{何を言ってるの!?このまま黙ってろっていうの!?


卓也{俺はお前が心配なんだよ!!!


彩香{!!?・・・・


卓也{俺は・・・彩香にもしものことがあったら・・


彩香{・・・でも、私はこのまま引き下がれないの・・私は負けず嫌いなの知ってるでしょ?


卓也{知ってる・・昔からそうだもんな・・


彩香{卓也・・もしもの時は・・守ってくれる?


卓也{当然だろ?・・命に代えても守るさ


彩香{うん、安心した・・


卓也{・・・でも、これからどうするんだ?


彩香{美希さんのお見舞いに行くわ、意識を取り戻したら何があったのか聞くのよ


卓也{そうだな・・それがいい


彩香{明日とかどう?明日の放課後に病院へ


卓也{わかった、そうしよう、美希さんの意識が戻っていればいいんだけどな


彩香{無事を祈りましょう


コンコン・・


彩香{あっ、はーい!


ガララ・・


教頭{失礼するよ


卓也{!?


彩香{教頭先生・・どう・・なさいました?


教頭{聞いた話では君たちが2組の麗美さんを必要に追い回しているという話があってね、本当かね?


卓也{それは・・・


彩香{理由は先生が一番ご存じかと・・


教頭{ふむ・・・・何のことかな?


彩香{学校は生徒の学びの場であり、生徒を守るべき立場の先生たちが権力を前に生徒を見捨てる・・そんな話もありますが詳しくお話しましょうか?


教頭{何を根拠に言っているのかな?


彩香{1組の智美さん、そして美希さんへの教頭先生の仕打ち・・本当に知らないとは言わせませんよ


彩香{麗美さんは校長の孫・・それだけでいじめと言うには生ぬるい程の行いを黙認している


教頭{・・・・・・・・


彩香{先生を信用した2人の気持ち・・本当に良心があるのなら何も思わないのですか?


教頭{・・はぁ、君が何を言ってるのかわからんな


卓也{なっ!?


教頭{これは最後の忠告だ、もしこれ以上麗美さんに付きまとうなら、君たちを罰する!


彩香{・・・・・・・・


教頭{そこまで言うなら証拠を見せてみなさい、3日後にまた来る、いいね?


彩香{・・・・・・はい


ガチャン・・


卓也{ついに崖っぷちだな・・


彩香{私は最後まで2人を信じるまでよ・・もし罪人を守るような学校ならこっちから願い下げよ


彩香{卓也はどうする?


卓也{えっ?そんなこと聞くか?


卓也{当然俺も彩香に着いていくって、どこにでもな


彩香{ありがとう・・大好き


チュッ


卓也{!!?


彩香{えへっ・・




(翌日)


放課後


彩香{残りあと2日・・・もう時間がない・・どうしたら・・・


男子A{聞いたか?1組の智美ちゃんが登校してきたって


男子B{らしいな、このまま来ないかと思ったけど


彩香{えっ・・・智美さんが?


男子A{何が原因だったんだろうな?病気かな?


男子B{怪我じゃないのか?陸上部なんだっけ?


彩香{間違いない!・・・あの、その話詳しく聞かせてもらえる?


男子A{え?智美ちゃんのこと?


男子B{あっ、よく見たら学級委員長だ!


彩香{智美さんが登校してきたというのは本当?


男子A{みたいだよ、俺もさっき聞いたばかりだけど


彩香{どこにいるかって聞いてますか?


男子A{3階の生徒指導部室だって


彩香{生徒指導部室ですね、ありがとう!


彩香{智美さんはおそらく美希さんの現状をしらないはず・・・


彩香{よりにもよってなんでこのタイミングで!



男子A{くっくっく・・・


男子B{へへっ・・






卓也{体育館裏?


女A{はい・・すこしでいいので・・お話したいことが・・・


卓也{参ったな・・・これってそういうことだよな・・多分・・


女A{あ、あの・・・


卓也{でも・・・もし違ったら俺が恥かくし・・


卓也{わかった、別にいいけど


女A{ありがとうございます!


卓也{ちなみになんで裏?・・ここじゃだめなの?


女A{ここだと他に人が・・・・


卓也{やっぱり・・・そういうことか?・・


卓也{わかった、じゃあ行こうか


女A{はい!




【生徒指導部室・前】


彩香{ここに・・智美さんが・・でも一体誰とこんなところに・・・


彩香{いきなり入るわけにはいかないか・・・待つしかないわね・・


彩香{それにしても・・放課後の3階って静かね・・・あまりここに来たことなかったけど・・


彩香{・・・・3階?・・・はっ!?むぐぅ!!


男C{捕まえたーっと!


男D{やっりぃ!


彩香{むぐぉぉ!?


女B{はいはーい!1名ご案内ー!


ガラガラ・・っと扉を開ける


その中へと強引に連れていかれる・・


彩香(卓也・・・助けて・・・)



【体育館裏】


女A{あの・・・その・・・・


卓也{ごめん、俺これから約束があってさ、早くしてもらえると・・


女A{ごめんなさい!・・えっと・・ですから・・・その・・・


卓也{・・・・・あのさ、勘違いだったら悪いんだけど・・・もし・・もしも告白ならさ・・俺彼女が・・


スマホの音が鳴る


女A{あっ、ごめんなさい!


卓也{いや、お構いなく・・・はぁ・・


女A{はい・・はい・・・うん・・わかった


卓也{そろそろ良いかな?


女A{ええ、もう用はないわ


卓也{えっ?・・・


女A{ふふっ・・


卓也{・・んん?・・はっ!?まさか!?




【生徒指導部室】


彩香{麗美・・・


麗美{やっと会えたわね、生徒会長さん?私になんか御用?


彩香は両手を2人から左右でガッチリと掴まれ、膝を床に付く形に固定されていた


彩香{あなたの悪事は全て聞いたわ!!校長の孫というだけでその権力で好き勝手に生徒たちをいじめているってね!!


麗美{いじめ?・・・私が?


彩香{とぼけないで!!智美さんや美希さん!ほかにもたくさんの子たちがあなたの非道のせいで苦しんだ!!


麗美{そういうのを冤罪って言うのよ?


彩香{冤罪ですって・・よくそんなことが言えたわね!!


麗美{私はいじめてなんていないわよ?私はただ遊んでいただけ、そしたら勝手にいなくなっただけのことよ?


キョトンとした顔でそう答える麗美


彩香{こんな・・こんな人間がいるの・・・まるで・・悪魔だわ・・


麗美{悪魔?私が?酷いこと言うわねー


麗美{ねぇみんなー、どっちが悪いのかなー?


男A{もちろん生徒会長です!


麗美{あなた!?あの時の・・


男B{麗美さんが悪いことなんてするわけないってー!俺保障するする!


麗美{ほらね?私はただ遊んでいただけ、何も悪いことなんてしていない・・どちらかと言ったら不登校してる子の方が問題ありよねー?


男C{その通りー!


彩香{話にならない・・なんなのこいつら・・


麗美{私の清い心を傷つけた・・・その罰を与えないと気が済まないわ?


麗美{準備して


女D{はーい


ホースを持って彩香の元へ近づいてくる


彩香{なっ、何をするつもり!


麗美{風船遊びしましょ?


彩香{風船?・・どういうことよ・・


彩香{ちょ!?何を!?


スカートの中に手を入れ、下着をぐいっとずらされる


麗美{私ね、風船遊びが大好きなの、だからね、こうして風船で遊んでるのよ


ぐぐぐぐっ


彩香{痛い!どこに入れ・・うあああ!


ぐぐっ・・ぐぐぐっ・・っと、ホースが奥へ挿入されていく


彩香{何をするつもりなの・・なんでお尻にホースなんて・・・はっ!?


ホースは麗美の近くにあった空気ボンベから伸びていた・・


彩香{まさか・・・そんな・・・じゃあ・・風船・・って・・


彩香{智美さんが言っていた事って!!?


麗美{ふふふ、じゃあ始めましょうか?


彩香{何を考えているの!!?やめて!やめなさい!!!


麗美{これは罰なのよ?そうはいかないわー


彩香{やめて!やめてやめて!!だめ!!やめてーーー!!


麗美{じゃあ一言謝ったら考えてあげる


彩香{あ、謝る?・・・


麗美{そう、疑ってごめんなさいって


彩香{そ、そんなこと・・・


ガラッ!


男A{んっ?ぎゃあ!


バキン!!


麗美{!?


卓也{彩香!!!


彩香{卓也!?お願い助けて!!


卓也{てめぇーら!よくも彩香をー!


麗美{王子様のご登場?


男B{こいつを止めろー!


男C{うおーーー!


卓也{くっ!彩香ーー!


彩香{卓也ー!


だが・・さすがに多勢に無勢・・卓也はなかなか彩香に近づけない・・それ所か・・卓也が囲まれ暴行を受ける


卓也{ぐっ!ぐは!ぐぅ!


彩香{卓也ーー!!


麗美{じゃあ、私たちはお楽しみといきましょうか?


空気ボンベのバルブに手をかける麗美


彩香{いや!!やだやだやだ!!!卓也助けて!!私膨らまされちゃう!!風船にされちゃうーー!!


卓也{あっ、彩香?どういう・・


男A{よくもやったな!おらぁ!!


卓也{ぶっ!!!


卓也の顔面に強烈な一撃が入る・・


卓也はそのまま意識を失い、その場で倒れこむ


彩香{卓也ーーーーーーー!!!


麗美{残念だったわね?それじゃあ・・


彩香{ひっ!やめて!やめてやめてやめてーー!!やだやだ絶対やだーーー!!やめてーーーー!!


女B{暴れないの!


女C{観念しなって!


彩香{ぐすっ・・ひっく・・怖い!怖いぃぃぃ!!やだぁぁぁ!!やめてーー!!やめてくださいーー!!助けて誰かーーー!!いやぁぁぁぁ!!!



キュ!キュ!キュ!プシュウウウウウ!


彩香{うぎぃ!?ひぎぃやぁぁぁぁーーーー!!


ついに中に空気が送り込まれ始めた・・


どんどん張っていく細かったお腹・・襲う圧迫感・・


彩香{空気入れないで!!お腹膨らんじゃう!膨らみたくない!うわぁぁぁん助けてーー!!!


麗美{ふひひー♪


彩香は必死に叫ぶが、ガッチリと拘束されどうしようもなく・・ただただお腹が膨らむ恐怖に叫び続けた


彩香{ひぃぃぃ!?お腹が!!私のお腹が膨らんでるーーー!!いやぁぁぁ怖いーーー!!!


まるで風船・・そう、まるで風船が膨らんでいるように・・自分のお腹が膨らんでいく・・


彩香{うっ!ぐぇぇ!苦し・・苦しい苦しい!苦しいの!いや苦しい!苦しい苦しい!いやぁぁぁ!!


麗美{ふふふ、あなた実は痛みの弱いタイプ?今までの子の中であんたが一番滑稽よ!あはははは!


彩香{いぎぎぎぎ!!いだだだだだ!!お腹痛ぁぁぁ!!!


すでにパンパンに膨らんでしまったお腹に、制服が伸びきり・・そして・・


プチプチプチ!とボタンがすべて外れ、制服がめくれる


膨らんだお腹も・・ブラも丸見えの姿になってしまう


男B{ひゅーー!結構おっぱいでっけー!


彩香{嘘・・これが私のお腹・・・


麗美{もっともっと大きくなってね!美希はもっと大きくなってくれたわよー?


彩香{ひぇ!?もういやぁぁぁあ!!!お願いします!!もうやめ、あっ!!!!


ミチミチ・・・


卓也{・・・んっ・・・あや・・・か・・・・


彩香{たすけてーーーーー!!!


卓也{くそ・・・目が・・ぼやけて・・・よく見えねぇ・・・彩香は・・そこ・・に・・


卓也{彩香の声・・・が・・・何をされてるんだ・・・今・・・助けて・・・


声のする方を向く・・そして目のぼやけが治っていくと・・・そこには・・




卓也{あ、彩香!?彩香の腹が!?彩香ーーーーーー!


彩香{卓也!?・・あっぐぅ!!


ミチミチミチ・・・


彩香{お願い助けて卓也!!!お腹破裂させられる!!殺されるーーー!!


卓也{彩香ーー!


だが・・・ボロボロの体の卓也はもう起き上がれない


彩香{ぐぇえ!苦しいーー!!いやだぁぁ!!死にたくない!もう許してーー!!


ミチミチミチ・・


彩香{ごめんなさいごめんなさい!全部私が悪かったです!!もう関わりませんからお腹もう大きくしないで!!破裂させないでーー!!


彩香{あ゛がーーー!!!


キュ・・キュ・・キュ・・・と空気が止められる


麗美{よくできました、今の言葉忘れないでね?・・いい?次また私に逆らったら・・・今度こそそのお腹・・


麗美{破裂させるわよ?


彩香{は、はい・・・わがりまじだ・・わかりましたから・・ゆるじで・・・


麗美{そう、それでいいのよ・・あは!あははははは!



2日後・・・


教頭{卓也君、階段から転落して怪我をしたそうだね?心配だ


彩香{・・・・・・・・・・


教頭{君も体を悪くしたんだってね?無理はしたらだめだよ?


彩香{・・・・・・・・


教頭{それじゃあ・・・早速だが答えを聞こうかな・・


教頭{我が校にいじめはあったのかい?


彩香{・・・いじめは・・・・・



智美{ひっく・・ひっく・・・



彩香{いじめは・・・・・



美希{・・・・・はぁ・・はぁ・・お腹が・・・お腹が痛いよママ・・



彩香{・・・いじめは・・・・




卓也{・・・彩香・・・・ごめん・・・・俺・・・・守って・・・




彩香{・・・・・いじめは・・・・





ありませんでした・・・



【完】

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