サンフォード カリスマカラー(旧プリズマカラー)のめちゃめちゃ使えるグレー系とその使い道をメモ代わりに書いておきます。
クールグレーは鉄みたいな冷たいグレー、ウォームグレーはフレンチグレーよりも黄色寄りのグレーですね。ものによって使い分けています。一番使うのはフレンチグレー。
■French Grey 50% は一番使える有能色
あたたかみのあるグレー。
画像はフレンチグレー50%(濃度の値で、他に10% 20% 30% 70% 90%がある)。
自然光の下のコンクリートなどの石っぽさ、遠くの霞んだ感じ、建造物や風景を描く上で欠かせない色です。
自分はよく20%と50%を使っており、これに関して「50%を薄く塗れば20%不要じゃね」という人もいるけれど、密度と濃度は別なので使い分けは重要。
全体にフレンチグレーを馴染ませた例
色をできるだけ平坦にして、電線がなければ前後関係が不明瞭な絵にしたかったので全体にフレンチグレーを使用。絵全体がワントーン下がって霞む。
この絵はほとんどフレンチグレーで描いたようなモンでこの絵を描くにあたって2本消費したよ…。
■Cool Grey 50%
グレー系においてフレンチグレーの次にクールグレーが使う頻度は高め。
曇天の空、鉄など、冷たい印象を持つものを描く際に欠かせない。
同じくカリスマカラーのCarmine Redのような色と隣接したときに良さが引き立つので、今後何かの絵でいかせたらなーと考えています。
■Warm Grey 50%
ウォームグレーに関しては滅多に使わない。
この色は他と比べて粘度が高い感じがある(少しクレヨン寄り)。ウォームグレーが欲しい場面は土、壁などの汚れのテクスチャーなどが主なので、それをやるなら黒とフレンチグレーとオーカー系の色を混色した方がよい。
湿度を含んだ土、またディティールを下げたいところにはウォームグレーを単色で使うことになる。
使い道といってもそのくらいだと思っていたけど、下画像はペリシアと混ぜてみた例
前述の通り粘土が高いので、同じくクレヨンみたいな描き心地のペリシアと相性がよく、潰さず潰されず混ざり合うことができる。
しかしペリシアにも似たような使える色はあるので差別化できそうにないな・・・・・・ペリシアは1本330円でカリスマは253円なので節約になる、くらい。
今後、カリスマカラーを使う人に会った際は(そんな機会はない)ウォームグレーをどうやって使っているか尋ねてみようと思います…。