アネット二曹の最終試験 4話
「アネットさーん」 軽く〝運動〟してきたからか、肌を火照(ほて)らせたマリーが 手を振ってこちらに走って来る。 「1番から10番までの子が終わりましたー」 「あぁ見てたよ。お疲れ様」 「えぇ、それで...
2023-01-21 12:53:46 +0000 UTC View Post
「アネットさーん」 軽く〝運動〟してきたからか、肌を火照(ほて)らせたマリーが 手を振ってこちらに走って来る。 「1番から10番までの子が終わりましたー」 「あぁ見てたよ。お疲れ様」 「えぇ、それで...
2023-01-21 12:53:46 +0000 UTC View Post始めて〝男〟を殺したその時から、 変わったのは〝私から見える世界〟だけではなかった。 男たちの〝私を視る目〟も激変したのだ。 具体的には、あれだけ連日続いていた格闘訓練が終わった。 発案者の男...
2023-01-06 14:40:35 +0000 UTC View Post~12年前~ 「アネット二等陸士、入ります」 この部屋でいつもの特別訓練が始まる。 「うむ、まずは準備運動からだ。 怪我するといけないので、じっくり、ゆっくりとやるんだぞ」 「はい」 また違う...
2022-12-23 13:57:03 +0000 UTC View Post任務終了後、私は隊舎の一室を訪れた。 「どうだ? 今回の入隊希望者たちは」 「お疲れ様です『アネット二曹』 ご覧ください、最終試験まで残った者が五十名もいます」 「ほう……全員男か?」 「え、えぇ男...
2022-12-08 14:09:30 +0000 UTC View Post
今回で「栗原さんシリーズ」は完結となります。 ご支援ありがとうございました。 小説は明日の夜に投稿予定です。 ~あとがき~ ご存じの方もいるでしょうけど、 12月15日にpixivの規定が変わり、「禁止ジャンル」という...
2022-12-07 14:47:10 +0000 UTC View Postヤマオの男根が宙を舞った頃、 タニオもまた〝男だけに起こる苦しみ〟に悶えていた。 「くッ ううぅぅ……ッ」 雪上に片膝をつき、テントを張った股間の〝やや下部分〟を押さえている。 『やだぁ♪ タニオ...
2022-11-22 14:03:01 +0000 UTC View Post『くす…♪ くす…♪』 ふぶく雪山で、着物をはだけさせた雪女が笑っている。 『男としては悪くない最期じゃったろうなぁ…♡』 そう言って見降ろす足元にはカワオが倒れていた。 凍てつく寒さだというのに...
2022-11-04 14:19:29 +0000 UTC View Post「意外と寒く無いな」 雪山の中腹に差し掛かろうかという所でタニオがつぶやいた。 「あぁ、あの四人が〝あんなカチコチ〟になってたから もっとやばい寒さかと思ったんだが… 用心し過ぎたか?」 応えたの...
2022-10-19 12:57:28 +0000 UTC View Post冒険者『タニオ』は酒場で依頼掲示板を見ていた。 「ん~…何かでっかく稼げるもんは…… お!」 目に留まったのは【雪山開拓】という依頼。 詳細を見れば、町の北に位置する雪山に人工的な道を造り、 山...
2022-10-05 13:51:11 +0000 UTC View Post
50話超えましたが、もう少し続きます。 サンプルとして10話まで全体公開にしました。
2022-09-26 13:45:15 +0000 UTC View Post