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連載小説「やりなおし」(42)

 1-3.欺罔   (13) 「う、うん」  そう言われては、彼女たちのおむつ姿を目にしないわけにはいかない。  歩実は罪悪感でいっぱいになりながらも、席を立って、少女たちへと振り返る。  彼女たちはそれ...

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連載小説「やりなおし」(41)

 1-3.欺罔   (12)  恭子。  なぜ、姓が変わっているのかは不明だが、いまの歩実にはどうでもいいことだった。  彼女こそ、歩実の中学時代の同級生であり、友達以上の好意を抱いていた相手であり――こ...

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連載小説「やりなおし」(40)

 1-3.欺罔   (11) 「ほーっ……」  歩実は魂ごと吐き出すように息をつく。  見られたのは間違いないが、何とか「気のせい」でごまかせたらしい。佑奈の困惑につけ入って欺いてしまった罪悪感はあるが、...

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連載小説「やりなおし」(39)

 1-3.欺罔   (10) 「う、うわぁ……」  女児スーツを着て、おむつを当て、バスト電車を乗り継いでたくさんの人に見られながらここまでやってきて、リアル女子小学生たちの前で女児として振舞って――さ...

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連載小説「やりなおし」(38)

 1-3.欺罔   (9) 「わぁっ、おむつの色が変わってる! すっごーい!」  佑奈は嬉しそうにはしゃぎ、前かがみになっておむつを覗き込む。 「やっぱり歩実ちゃん、おもらししてたのね。恥ずかしがらないで...

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連載小説「やりなおし」(37)

 1-3.欺罔   (8)  レイカは持ってきた書類――合宿の資料を3人に配布して、説明を始める。 「合宿の場所は都内西部、大六津(おおむつ)市の住宅街にある。元は幼稚園だった建物だ」  最初にレイカが見...

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連載小説「やりなおし」(36)

 1-3.欺罔   (7) 「――**区立第二小学校三年、五十嵐千絵よ。千絵って呼んでちょうだい」  新たに入ってきた少女は立ったまま、そう名乗った。  身長は佑奈よりさらに数センチ低く、浅黒く日焼けして...

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連載小説「やりなおし」(35)

 1-3.欺罔   (6) 「ひゃあっ!?」  厚ぼったい吸水パッド越しとはいえ、亀頭の先端を少女の指に撫でられるくすぐったさに、歩実はまるでスカートめくりされた少女のように、スカートを下ろして、前を隠...

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連載小説「やりなおし」(34)

 1-3.欺罔   (5) 「ふぅー……」  レイカの事務所まで来た歩実は、ドアの前で大きく深呼吸する。  身体を見おろして身だしなみを確かめ、コンパクトで化粧や髪型をチェックする。どこからどう見ても、ち...

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連載小説「やりなおし」(33)

 1-3.欺罔   (4) (本当にこの格好で、外へ――?)  心臓が痛いほどに高鳴る。しかもこの時、歩実は重大なことに気付く。 (スカートの丈、勃起してないときでもぎりぎりおむつが隠れるくらいしかないっ...

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連載小説「やりなおし」(32)

 1-3.欺罔   (3)  朝食と歯磨きを済ませ、出勤に向かう父親を送り出したたのち、歩実はすぐに自室に引き上げた。この格好を見られるのが恥ずかしいのも理由の一つだったが、一番の理由は―― (早く、早...

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連載小説「やりなおし」(31)

 1-3.欺罔   (2) (あの後のオナニー、すっごく気持ちよかったなぁ……じゃなくて!)  歩実は回想から現実に戻り、改めて着替えを再開する。  ちなみにその時に来た制服は、壁に吊るされている。ランド...

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連載小説「やりなおし」(30)

 1-3.欺罔   (1)  ――朝七時。 「ん……」  鳴り始めた目覚まし時計を止め、川島歩実はあくびをしつつベッドから降りる。二階の洗面所に到着したときもまだ寝ぼけ眼のままだったが、正面の鏡を見た瞬間...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(8)

  (8) 「は、はい……」  事ここに至っては、もはや逆らえる道理もない。  ぼくがトランクスから手を離すと、井上さんが前にしゃがみ込んだ。ちょうど腰の前に不自然に浮かび上がっているふくらみが、彼女の...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(7)

  (7) 「んっふふー。さーマキちゃん、お着換えしましょうね」  井上さんは新しいおもちゃを手に入れたように楽しげに笑いながら、試着室のカーテンを閉めた。  狭い空間に女子と二人きりになる状況に、こん...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(6)

  (6) 「うん!」  元気よく答えたのは、もちろんぼくではなく妹だった。満面の笑顔でぴょんぴょん飛び跳ねながら、 「おにーちゃんがね! 年少さん用の制服が着たかったんだって! だからお店にお願いして...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(5)

  (5)  そして、四月のはじめ。 「制服楽しみだね、お兄ちゃん!」 「う、うん……」  「お兄ちゃん」と呼んでもらえるのも、今日で最後――そんなことを考えながら、ぼくは妹と、お母さんと一緒に、ふづき制...

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連載小説「やりなおし」(29)

 1-2.邂逅   (15) 「お、お母さん、行ってきます……」 「こら、歩実。小学生の女の子なんだから、もっと可愛く言いなさい。それに『お母さん』じゃなくて『ママ』でしょ?」 「は、はぁい……行ってきま...

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連載小説「やりなおし」(28)

 1-2.邂逅   (14)  しかし―― 「だ、ダメ……やっぱり、我慢できない……!」  5分ほどそうしていても、怒張は一向に引く気配がない。 歩実は一度目を閉じて、 「そ、そうだ! 他のことをしていれば...

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連載小説「やりなおし」(27)

8.2 後半部分を修正しました。   *  1-2.邂逅   (13) 「はぁ……」  家に帰り着いた歩実はベッドにうつぶせに寝転がり、両腕で抱えた枕に顔をうずめて溜息をついた。  思い出しても、絶望的な気分...

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連載小説「やりなおし」(26)

 1-2.邂逅   (12)  振り返るまでもなく、歩実はその声の正体を知っていた。  家族を除き、歩実を名前で呼ぶ人はごくごく限られている。歩実自身が女の子っぽい自分の名前をあまり好きではないこともあ...

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連載小説「やりなおし」(25)

 1-2.邂逅   (11) 「うう、たくさん人がいて、ドキドキする……でも、ここなら顔見知りに見られる心配はないだろうし……」  実はこのドラッグストアは、歩実の家からの距離だと3番目に近い店だった。 ...

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連載小説「やりなおし」(24)

 1-2.邂逅   (10) 「あ、あ……!」  歩実は内股のまま足を止め、サロペットスカート越しに股間を押さえて、真っ赤な顔でうつむく。  小水自体は、それほど大した量ではない。行く前にきちんとトイレに...

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連載小説「やりなおし」(23)

 1-2.邂逅   (9)  いろいろなものを我慢しつつ、改めて戻った売り場で女児服を選ぶ。  買い足したのは、パフスリーブブラウス2枚ととジャンパースカート1着。ブラウスはどちらも丸襟で、ハートの刺繍...

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連載小説「やりなおし」(22)

 1-2.邂逅   (8) 「やっ、な、なんっ……!?」  あまりにも予想外の行動に、歩実は全身を痙攣させながら疑問の声を発する。 「さ、さっき、変な事したら、ダメって、言ってたはずじゃ……!」 「ふふっ...

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連載小説「やりなおし」(21)

 1-2.邂逅   (7) (も、もうダメだ――おしまいだ――)  歩実は青い顔で、試着室へと踏み込んできた店員を迎える。  対して、入ってきた店員は笑顔のまま、歩実の姿を上から下までじっくり眺めて、 「...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(4)

  (4)  奇妙な感覚だった。  制服店に連れて来られて、幼稚園の女児制服を作ることになり、年少組の制服や、ブルマーを購入することになって――どんどん得体のしれない深みにはまっていくような恐怖と、そ...

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連載小説「やりなおし」(20)

 改めてタイトルを「失禁改善合宿(仮)」から「やりなおし ~女児女装おもらし合宿~」に決定しました。また、(1)冒頭の歩実くんの身長を158→152に訂正します(設定変更したのを忘れて書き始めていたミ...

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連載小説「やりなおし ~女児女装おもらし合宿~」まとめ

 連載小説「やりなおし ~女児女装おもらし合宿~」のまとめです。 まとめ  1-1.「奇策」:(1)~(14)  1-2.「邂逅」:(15)~(29)  1-3.「欺罔」:(30)~(45)  あたしの彼氏...

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SS「逆転の日 ~幼稚園制服編~」(3)

  (3)  妹の幼稚園の制服は、大きな丸襟のブラウスに、ダブルボタンのジャケット、吊りスカートとリボンと言う、いかにも幼稚園児らしい可愛らしいものだ。小物は定番の名札入れに、黄色い通園帽子と通園バッ...

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