軟体怪盗リィンツリーの受難 軟体前屈固定拘束②
Added 2021-07-05 14:27:56 +0000 UTC■ 現代の義賊・黒猫怪盗リィンツリー(本名:鈴木志保)は、とある資産家・渡部亜希子の罠に嵌って捕らわれの身となってしまう。観念したリィンツリーだったが、渡部の目的は怪盗リィンツリーの全てを手に入れることだった。怪盗としての意地をかけ、彼女と拘束からの脱出ゲームを行うことになる。しかし渡部の狂気すら宿る拘束度合いにリィンツリーは瞬く間に追い詰められてしまうのだった。
■ キャップを付けるといったが、何の仕掛けもないただのキャップをつけるとは言っていないーw-キリッ ……最近こんなんばっかな気がする0w0;
■ この作品には拘束・軟体・調教などの描写が含まれます。苦手な人は回避をお願いします。
■ 続きは支援者様向けと、全体向けの交互に書いていく予定です。今回の作品は紛れもなくハッピーエンドになる予定ですので、ご安心いただける構成となっておりますーw-ペコリ
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天井から吊るされたL字型の拘束具。
その拘束具に固定されているリィンツリー。
ただ固定されているだけではなく、前屈して自分の股を潜り、再び頭が正面を向く形に体が折れ曲がっている。
その状態で、L字型の拘束具の座面に当たる底面に空いた穴に太腿を。
後頭部が接している拘束具の背もたれに当たる部分に空いた穴に、後ろに回した両腕の根本付近を。
それぞれ穴に固定されている。
結果、彼女は自分の股間や胸を視界一杯に入れた状態で、動けなくさせられていた。
普通の人間であればまずそのポーズを取ることが出来ないであろう。
特異なレベルで軟体である彼女だからこそ取れる拘束姿であった。
そんな状態で固められた彼女の乳首は、渡部が軽く刺激を与えたため、硬く勃起していた。
その可愛らしいピンク色の突起に、渡部は特殊なキャップを装着する。
「っ……! く、ぅ……!」
被せられたキャップは、強い吸引力を持ってはめ込まれたリィンツリーの乳首に吸い付いた。
キャップの大半は透明になっているため、彼女の乳首がキャップの中で引き伸ばされている様が良く見える。
当然、リィンツリーはそんな感触を知らず、鋭い刺激に思わず声を漏らしていた。
単純な痛みと共に、じわじわと広がる別の感触を、リィンツリーは顔を顰めて耐える。
乳首に対するピンポイントの刺激は未知のものではあったが、刺激としてはそこまで強く大きなものではない。
彼女が気になったのは、別のことだ。
(お、思っていたより、キャップそのものが重いものですね……多少は、気になりますが……)
取り付けられたのは、ただの単純な構造のキャップではなく、妙に重さのあるキャップだったのだ。
もし彼女が普通に立っていたり、座っていたりする時に取り付けられていたら、キャップの重みで乳房全体が引っ張られていたことだろう。
とはいえ、現状リィンツリーは一人掛けのソファや椅子の背もたれにだらしなく体を預けているような――というには少々苦しい体勢であったが――状態にある。
乳首に取り付けられたキャップは、重力に引かれることなく、乳房の上に乗っかっているような状態にあった。
体を捩るたびに多少存在感を発揮することはするが、いうほど大きな刺激にはなっていなかった。
もう片方の乳首にも、同じようにキャップが取り付けられたが、そちらも同様に乳房の上に乗っかっているような形になり、吸い付いてきている以上の強い刺激は生まれていなかった。
一瞬唸ってしまったものの、なんとか耐えられるレベルだ。
(気になるとしたら、あとはクリトリスのキャップですが……)
うら若き乙女であるリィンツリーは、性的な経験をほとんど持っていなかった。
怪盗として情報収集をするために変装をし、様々な身分を偽って潜入することはある。
そのため最低限の基礎知識は広く持ち合わせていたが、性的な行為となるとそこまで深く知っているわけではなかった。
怪盗としての活動に真面目に取り組んでいた彼女は、自らそういった性的な行為を行うこともほとんどなかった。
あったとしても性器を指先で弄って気持ちよくなる程度で、そこに触れること自体稀なことだったのだ。
クリトリスにも自慰の際には触れるものの、じっくり触れたことはなかったのだ。
そんな場所に、現在乳首に取り付けられているようなキャップが吸い付いてきたら、どんな感覚になるのか。
取らされている体勢的に、目の前でその様子を見なければならない彼女は、心臓の鼓動が自然と早くなるのを感じていた。
リィンツリーの食い入るような視線を受け、渡部は愉快そうに笑う。
「最初は痛いかもしれないが、慣れれば気持ちよくなるから安心するといい」
そんな言葉で安心できるはずもなく、リィンツリーはそのオッドアイをジト目にして渡部を睨んだ。
もちろん、そういうリィンツリーの表情も、渡部にとっては好ましいものでしかないのだが。
渡部の指がリィンツリーの股間に伸び、性器を弄り始める。
「……っ」
秘部に触れられていることにリィンツリーは言い表しようのない感情を抱いた。
出来れば避けたい様子だったが、不自然な体勢で固められている彼女には、体を動かす自由がほとんどない。
彼女が辛うじて出来る抵抗といえば、弄られる自分の股間から、必死に目を背けることくらいだった。しかし見ていないとどのように弄られるのかがわからず、指の動きがいきなり変化すると、思いがけない感覚が走って驚かされてしまう。
リィンツリーはその板挟みになって、呻いていた。
「ふふふ……安心しろ。今回はこっちを弄るのが主目的ではないからな……っと」
渡部の指先がリィンツリーのクリトリスに触れた。
まだリィンツリーのクリトリスは隆起しておらず、皮に覆われて隠されていた。
それでも、皮の上から触れられただけでも、リィンツリーは体全体を震わせて反応してしまう。
L字型の拘束具が軋み、吊るしている鎖がギシギシと音を立てた。
昨夜と違い、二つ以上の複数の鎖で吊るされているため、全体が回転することはなかったが、それでも揺れたことで、リィンツリー自身にもその感触は伝わる。
ゆらゆらと安定しない状態で、クリトリスを弄られるのは、リィンツリーには完全に未知の感覚だった。
そんなリィンツリーのクリトリスを覆っている皮が、渡部の指によって押しのけられ、彼女のクリトリスが露出した。
渡部はあえてリィンツリーがその様を良く見えるようにしていたため、リィンツリーは自分のクリトリスの姿を改めて間近で見ることとなった。
「ふふ、可愛らしいクリトリスじゃないか」
「……っ! さ、最低です……っ」
顔を真っ赤にして顔を逸らすリィンツリー。そんな彼女を煽るように、渡部はキャップを持った方の手をひらひらとこれ見よがしに動かす。
「見ていなくていいのか? いきなり刺激が走るのに耐えられるのなら、いいのだが……好きにするといい」
あくまでも優しい声音だったが、面白がっているのも明らかな言葉だった。
リィンツリーはその様子を見たくはなかったが、見ないのもそれはそれで恐ろしいため、葛藤しながらも、恐る恐る視線を自分のクリトリスへと向ける。
渡部はそんな彼女の反応を楽しみつつ、見せつけるようにしながら、キャップをリィンツリーのクリトリスへと被せた。
「ッ――ひ、ぐぅっ!」
がちゃん、と大きな音を立てて拘束具が軋む。
リィンツリーが体を大きく跳ねさせたのだ。クリトリスを吸引するキャップは、それくらい凄まじい感覚を彼女に与えていた。
じんじん、と乳首の時とは比べ物にならないほどの大きな感覚が、吸い込まれたクリトリスから発生している。
正常な呼吸を忘れたリィンツリーは、思わず息を止めてその感覚を耐えていた。
しばらくして息をすることを思い出したように、リィンツリーの呼吸が再開する。
「はー……はー……はー……っ!」
「よしよし、よくぞ耐えた」
リィンツリーの頭を撫でて褒める渡部。
褒められたところで、リィンツリーが喜ぶわけはなく、クリトリスからの感触を堪えながらも、頭を振ってその手を振り払った。
「これで……っ、満足、ですか……っ。なら、さっさと、消えてください……!」
ぶるぶると体を震わせ、渡部を睨みつけて威嚇するリィンツリー。
渡部はそんな彼女の反応も愛しいといわんばかりの笑みを浮かべつつ、リィンツリーの頭に猫の耳飾りを装着した。
「やっぱり君はこれを身に着けてないとな。ああ、あとそれと……」
渡部は細長い線の先に何か平べったい円形の何かが取り付けられたものを取り出してきた。
そしてそれを、リィンツリーの乳首とクリトリスを吸引しているキャップの底面に取り付ける。
磁石が仕込まれていたのか、それぞれの線が彼女のキャップに繋がった。
「……!? ただの、キャップじゃ……」
「普通のキャップを取り付ける、とは言ってないぞ?」
悪びれもせずそういった渡部は、飄々とした態度でリィンツリーから離れる。
「これで今回の拘束は終わりだ。昨日と同様、半日で脱出出来れば君の勝ち、出来なければ明日もゲーム続行だ。私はしばらくここで見てるから、頑張ることだな」
部屋の隅に用意された椅子に座り、悠々とお茶を飲み始める渡部。
完全に玩具にされていることに憤慨しつつも、リィンツリーは深呼吸をして冷静さを保つ。
(とにかく、脱出できるならしないと……! 今回は手足の先が自由だし、昨日よりは可能性があるはず……!)
目の前で乳首とクリトリスに取り付けられたキャップが揺れるのは気になったが、あえて気にせずに脱出に取り掛かるリィンツリー。
現段階では、乳首もクリトリスも鈍い感覚があるだけで、彼女の行動を邪魔するものはなかった。
まずリィンツリーは、手を出来る限り動かしてみて、腕を固定している枷を外せないか試してみることにする。
(く……っ、L字型の拘束具が邪魔で、見えない……! 手探りでやるしかない、というわけですか……!)
まずリィンツリーは、自分の腕を伝って付け根部分を挟んでいる穴の状態を確かめた。
普通の人間ならとても届かないが、軟体であるリィンツリーであれば、辛うじて届く。
挟まれている部分の感覚からなんとなくわかっていたことではあるが、穴は柔らかな材質のもので覆われており、それが押し付けられることで、穴と腕の隙間は限りなくぴっちりと埋められていた。
(柔らかい……ですが……これでは腕を無理矢理引き抜く、というのは難しそうですね……)
指を無理矢理ねじ込んでみようとしても、途端にその部分は固くなって指が通る隙間も生み出してはくれなかった。
どうやらリィンツリーの腕の太さギリギリに作られているらしく、腕を回転させることは出来ても、抜こうとしても肘が通らないようになっていた。
(ここが止められているだけなら、関節を外して引き抜くことも出来るかもしれませんが……この体勢では、難しいでしょうね……)
普通にL字型の拘束具に座らされているだけだったなら、体を滑り落としながら腕を引き抜くことも出来たかもしれないが、足が座面に固定されているため、それは出来ない。
その足もせめて普通に下に伸ばして固定しているだけだったなら、太腿が固定されていてもなんとかなったかもしれないが、すでに限界を超えた前屈をしている状態だ。
さらにそこから、腕を引き抜く方向に体を回すのは、さすがのリィンツリーにも不可能だった。
前屈を解除しようにも、太腿が固定されているため、股の間に体を通すほどの余裕が生まれない。
八方塞がりとはこのことだった。
「ふぅ……ふぅ……」
短く速い息を繰り返しつつ、リィンツリーは他の脱出の術を探る。
彼女の手足を固定している穴は、半分に分割することが出来る構造になっている。
そのロック機構を解除出来れば、あるいは脱出も叶うかもしれなかったが、L字型の拘束具の側面にロック機構があり、そこまで手を伸ばすのはリィンツリーでも難しい。
それは足の側も同じだ。もっとも、仮にそのロック機構に手が伸びたところで、鍵穴に入れる針金もなにもない状態ではとても外すことなどできなかっただろうが。
(わざと大きく暴れることで、吊るしている鎖の方を切ってしまう……のは危険ですし、恐らく無理でしょうしね……)
鎖が古ぼけて錆び付いたものであるのならともかく、しっかりと太さもある頑丈な鎖を、リィンツリーが暴れた程度で千切れるわけがない。
体力を使ってしまうこともまずいし、よしんば鎖が切れたとしても、拘束具に捕らわれたまま地面に落下しては、無事では済まない。
それで拘束が緩めばいいが、最悪鍵が歪んでしまい、一生この拘束具を外せなくなるかもしれない。
そんなことはないとは思いつつ、最悪の想像ばかりがリィンツリーの脳裏を駆け巡るのだった。
じりじりと時間が過ぎ、焦りがリィンツリーに芽生える。
手足の先を使って藻掻いたせいで、リィンツリーの全身からじっとりとした汗が滲み始めていた。
(なんとか、鍵の種類だけでもわかれば……?)
ふと、リィンツリーはじんじんとした感覚が妙に強くなっているのを感じた。
そして彼女は、乳首とクリトリスを覆っているキャップが、その元凶だということに気付く。
その二つを覆っているキャップが――小さく振動し始めていた。
つづく
Comments
手足の先が自由ならゲームとして成立する……ってわけじゃないですからねぇ(苦笑) 脱出されたから困るので渡部からすれば仕方のないことですが、リィンツリーからすれば溜まったものではありませんーw-ウム 可愛そうですが彼女には藻掻いて足掻いてもらいましょう……0w0ムフフ
夜空さくら
2021-07-06 02:21:18 +0000 UTCまた無理難題な拘束脱出ゲームが始まりました! どうあがいても脱出不可能な状態のリィンツリーがどのような辱めを受けるのか、非常に楽しみです♪
ミズチェチェ
2021-07-06 01:50:24 +0000 UTC