ヒトイヌ公園の施設 ~ヒトイヌペットショップ・Fake~ 触れ合いコーナー
Added 2022-07-08 14:46:39 +0000 UTC■ 久々の執筆となりましたが、『ヒトイヌ公園』シリーズ(novel/series/959260)の新作です!
■ シリーズを読んでいる方が楽しめると思います。ヒトイヌ公園には様々な施設があり、この『ヒトイヌペットショップ・Fake』もその一つです。
■ ペットショップの店員たちは、ある意味百戦錬磨です。客との触れ合いにも慣れていますし、色んな客を見ている分、初めての客が良客かどうかも判断できています。気に入られたら、自ら寄っていくこともあるのです。常連になる甲斐のある店というわけですなーw-ウム
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ヒトイヌとの触れ合いの基本は、要約すれば愛撫するということだ。
男にとって、ただでさえ魅力的な女体がヒトイヌ拘束によって彩られているのだから、愛撫するというだけでも、これ以上ない魅力的な行為である。
触れ合いを指名したヒトイヌが近づいて来るのを、男は胸を高鳴らさせながら見つめていた。
(これは……! ケージの中で寝ていた時から思ってたけど……四つん這いになると改めてすげえな……!)
表面上は冷静を装っていた男だが、内心高揚するのを止められなかった。
彼が指名したヒトイヌ――ジュンは、ヒトイヌとしてかなり完成度が高い。
本人にしてみれば相当苦しい拘束であるはずなのに、飄々とした調子で男の近くへと歩み寄っていく。
「ン、フゥ……んぅ……っ」
とてとてとて、と。
短くなった四つ足で小刻みにリズムを刻みつつ、ジュンは男の足元までたどり着く。
「ンぅ……ウーッ♡」
そして、甘えるように男の脚に頭を擦り付けた。
男は膝を突いてしゃがみ、ヒトイヌの視線に合わせる。
触れられるほど間近で見るヒトイヌに、男は感動で打ち震えていた。
(うぉ……ラバーの匂いと、本人の匂い……すげえな……!)
感動仕切りの男は、すっかり語彙力というものを失っていた。
夢見た存在が触れてもいい状態で目の前に存在している。
その事実を「すごい」としか表現できなくなっていた。
「ええと……確かこの子は……普通に撫でて大丈夫でしたよね?」
男はそのヒトイヌを選ぶ時、ちゃんとラベルを確認して、触れ合える内容は確認していた。
しかしヒトイヌに触れられるという感動を前に、頭からその情報がほとんど抜け落ちてしまっていた。
そんな男の様子を、店員は特に気にすることなく、ただ訊かれたことに応える。
「はい。大丈夫ですよ。その子は背中を撫でられるのが好きですから、ご遠慮なく擦ってあげてください」
この公園で長く働いていれば、自分のような反応は慣れっこなのかもしれない。
男はそう感じた。自身がルーキーとして暖かい目で見られているということに、若干の羞恥は感じたものの、事実である以上何も言えない。
気持ちを切り替え、目の前にいるヒトイヌに集中する男。
「そ、それじゃあ……失礼して」
手を伸ばし、ヒトイヌの頭に触れる。
装着されている犬耳を外してしまわないよう、おっかなびっくりの手つきだった。
さらさらとした本人の髪の毛と、犬耳のふわふわした感触が同時に掌に伝わってくる。
「うぉっ? この耳……動いてる……!?」
生えているわけではないことは男にも容易にわかったが、それでも耳が勝手に動き出すと、本物の犬耳のように感じられた。
柔らかい上にほんのりと暖かく、血が通っているようにさえ感じる。
「犬耳の動きはヒトイヌの感情を表しています。リラックスしている時は自然と垂れますので、一つの指針にしてください」
後ろからそう補足する店員。男はその説明に感嘆していた。
(それってつまり感情を読み取ってるってことだろ……すげえな……技術力どうなってるんだ?)
そんな疑問も頭に過ったが、ここで気にすることではないか、と思い直して気にしないことにする。
ふと、男はゆっくり左右に振られている尻尾飾りに気付いた。
「……犬耳がそうってことは、もしかして尻尾もそうだったりします?」
肛門に刺さっていて、肛門の締め付けによって動かしているのだと男は思っていた。
「尻尾については、様々ですね。基本的に感情表現の手段、ということに変わりはありませんが……その子の場合は、彼女自身の意思が反映されています」
つまり自分の意思で括約筋を収縮させ、尻尾飾りを動かしているということだ。
なるほど、と男は頷いたが、ふとヒトイヌの様子を見ると、その頬が先ほどより赤くなっていることに気付く。
(……さすがに肛門云々の話になると恥ずかしいのかな?)
ケージの中で平然と居眠りをしていたくらいだからもっと図太い性格をしているのかと、男は考えていたがどうやらそういうわけでもないらしいと思い直す。
(あまり触れない方が良さげだな……)
そう考えた男は、両手を使ってジュンの頭をわしわしと撫でる。
本物の犬にするような振る舞いではあったが、ジュンに対してはそれで正解だったようで、くすぐったそうにしながらも、嬉しそうに身を捩っていた。
そうやってほとんど鷲掴みにするようにしてジュンの頭を撫でていた男は、犬耳がしっかり固定されていることに気付いた。
多少乱暴に撫でてもずれないような仕組みになっている。
(耳当てがそういう構造になってるのか……? ささやかだけど、すごい技術だな)
感心しながらも頭を撫で続けていると、ジュンは気持ちよさそうに目を細めて唸る。
「ンゥウッ……♡」
感じているような唸り声に、男はますます興奮させられてしまった。
男はさらに手を動かし、ゆっくりとジュンの背中へと掌を動かしていく。
背中を撫でられたジュンは、とても気持ちよさそうな顔をし、さらに甘く唸った。背中を撫でられるのが好きというのは本当のようだ。
「くぅ……ん……っ♡ んぅ……♡ んわぅ……♡」
その甘く蕩けた喘ぎ声は、男の感情を突っ突く刺激となる。
(う……っ、やべ……!)
男はズボンの中で自分のものが膨張するのを感じていた。
この公園に来ていることからもわかるように、男はヒトイヌプレイというものに憧れを抱いていた。
しかしヒトイヌプレイなどというものは、そう簡単に出来るものではない。道具を用意するのも大変だし、何よりヒトイヌプレイをしてくれるような女性に出会える可能性はかなり低いからだ。
そんなヒトイヌに自ら成りたいという子に会え、触れられている現実。
普通ならまずありえないことに、彼はとても興奮していた。
より一層、丹念にジュンの身体を撫でていく。
背中から腕、腰へと少しずつ触れる範囲を増やしていっていた。
(確か……全身愛撫も触れ合い内容にあったよな)
それがジュンを選んだ大きな理由のひとつだったため、男はそれを店員に確認することはしなかった。
実際、男が触る場所を増やしても、店員は何も言わずに見守っていたため、問題はないようだ。
そしてついに、男はジュンのお尻へとその手をずらしていく。
ヒトイヌ拘束が施されている関係上、踵がお尻に接してしまっているが、そこ以外の部分ならば普通に撫でることが出来る。
揺れている尻尾飾りを避けつつ、男はジュンのお尻を軽く撫でた。
「おぉ……これは……っ」
男は思わず感嘆する声をあげていた。
他の部分も十分素晴らしい感触を男に感じさせていたが、お尻の感触は彼が想像していた以上に素晴らしいものだった。
内側からの弾力と、ラバースーツの触感が合わさって、男の手に吸い付くように感じられた。
男は夢中になってジュンのお尻を撫で、擦り、尻尾飾りを避けつつ、その尻の割れ目にも指を這わせた。
「ンゥウ……っ、ん……ッ」
そうやった男が徹底的にジュンのお尻を撫で擦っていると、ジュンは一際強く体を震わせた。
抗議してきたのかと思い、男は一瞬怯んだが、ジュンはその体をころりと横倒しにして見せる。
そして、両手両足を左右に広げ、身体を開いた。
それは本物の犬が稀にする、リラックスしたポーズ。あるいは、どうとでもしてくれという意図を込めた「降参」のポーズだった。
ヒトイヌである彼女がそのポーズを取る意図は、男にしっかり伝わった。
ごくり、と生唾を飲み込む。
(触って……いいってことだよな……?)
曝け出された体を眺める男。
犬として振る舞っていても、ヒトイヌである。
そのラバースーツに包まれた蠱惑的な体は、十分に男の情欲を刺激した。
胸の膨らみはハーネス代わりのボンテージによって引き絞られ、ぷるんと魅力的な弾力を有して震えている。
そのいかにも柔らかそうな膨らみに手を伸ばしかけた男だが、いきなりそこに触れるほど、大胆にはなれなかった。
まずは本物の犬にそうするように、お腹の方へと手を伸ばす。薄手のラバースーツは、臍の形すらわかるほど体に張り付いている。
そこに手を置いた男は、手のひらから伝わってくる格別な感触に目を見開いた。
(おお……! これは……!)
ラバースーツによって引き締まった腹部は、とても触り心地がいい状態になっていた。
普通は女性の腹部に触れるなどということはなく、ましてやラバースーツを着ているものの腹部を触ることなど滅多にない。
その感触は男にとってとても心地よく、ゆっくりと掌を動かして堪能する。
(腹筋がぴくぴく反応してるのもあわかるな……うぉお……)
「んぅ……っ♡ ふぅっ……♡ んんぅ……っ♡」
男がしばらくジュンのお腹を撫でていると、ジュンはくすぐったそうに力を込めていた状態から、不意に脱力して、男の手をより深いところで受け止めるようになった。
柔らかさが変化し、男はますますその感触の虜になってしまう。
ジュンが自分のことを受け入れているのだと理解した男は、再度生唾を飲み込む。
(さ、さて……そろそろ……良さそうだよな?)
男は恐る恐る、お腹から掌をずらしていき、胸の方へと移動させていった。
手の小指側の側面が、聳え立つジュンの乳房に触れる。いわゆる下乳の形が男の手の形に凹んだ。
「ん……っ♡」
ジュンがそれを感じたのか、小さく切なげに唸る。
男とジュンの目が合った。ジュンは気恥ずかしそうにしながらも、目を細めて笑って見せる。
(か……っわ……っ! うおおお、落ち着け俺!)
この公園内では、ヒトイヌが何よりも大事にされる。いくら触れ合いオーケーな場所でのこととはいえ、男が欲望のままジュンの身体を乱暴に扱えばどうなるか。
店員の視線が鋭くなっているのを、感覚で男も理解できていた。
(ここでやらかしたら、ここに来た意味がない……! 興奮はしても、衝動は抑えないと……!)
自分に言い聞かせながら、男はゆっくりと手を動かし、そして、ジュンの乳房に手をかけた。
柔らかい感触が、掌を包み込む。本来包み込んでいるのは男の手の方のはずなのだが、男からするとそうとしか感じられなかった。
(うおおおお! やわらけぇ……! それに、ラバースーツのこの質感……! なんて、最高な触り心地だ……!)
軽く手に力を込めると、それに伴ってジュンの乳房が柔らかく変形する。
その格別な感触に、男は夢中になっていた。それでも、感情のままに強く握りしめずにはいたため、ジュンの方も気持ちよさそうに喘いでいた。
そうやって胸を揉んでいるうちに、男は掌の中心あたりに感触の変化を感じた。
ラバースーツ越しにもわかるほど、ジュンの乳首が固く尖り始めている。
(おお……気持ちよくなってるってことだよな……いや、反射かもしれないけれど……でも……エロいからなんでもいいか!)
男が掌を退けてみると、明らかにラバースーツが内側から一部分だけ隆起し、その存在を主張していた。
その乳首に対し、男は軽く指先で引っかくようにして刺激を与え、ジュンは体を跳ねさせて反応する。
「んぅぅ……ッ♡ んんっ♡」
悩まし気な喘ぎ声に、熱い吐息が混ざって、非常に煽情的な姿だった。
男は深く息を吐き出しつつ、いよいよ堪え切れないものを感じていた。
(このままだと、爆発する……!)
男がちらりと店員の方を確認すると、店員は勝手知ったる様子で近づいて来た。
「『オプション』をご使用されますか?」
「はい。頼みます」
オプションとは、触れ合いコーナーで許された触れ合いのうち、より性的な行為を含むものだった。
そのオプションが適用できるかどうかは、対象となるヒトイヌ次第のところではあったのだが、ジュンはそのオプションのうちひとつが許可されている。
そのオプションとは『フェラチオ・口内射精』のことだった。
店員は男に椅子に座るように指示をした後、ジュンが体を起こすのを手伝って、四つん這いの状態にさせる。
その上で、犬のマズルを模したフォルムの口枷を外した。
「うぇ……っ」
口枷は彼女の口の中にまで及んでいたらしく、口内に潜り込んでいた部分をジュンは嗚咽と共に吐き出す。
涎がポタポタと零れ、床を汚した。
「口枷は外しましたが、ヒトイヌは喋りません。話しかけても構いませんが、返事はご期待なさらないようにお願いいたします」
「ああ。もちろんです。……おいで、ジュン。頼むよ」
そう呼びかけつつ、男はズボンの中からすっかり勃起したペニスを取り出す。
男のペニスはかなり長大で、性欲の強さを示しているかのようだった。
「確か、特製のクリームだかジェルだかを付けるんだっけ?」
「はい。任意ではありますが……これを付けた方が、ヒトイヌがよくしゃぶりつきますね」
そういって店員が男に手渡したのは、ハンドクリームのようなものだった。
それを手に取った男は、自分のペニスにそれを擦り付けていく。
甘い匂いが周囲に広がった。
(なるほど……嫌な臭いを覆い隠して、しゃぶりつきやすくするわけか……)
加えて、猫にチュールなどのおやつを上げる感覚になれるということもある。
「ほら、ジュン。どうぞ」
男がそう言ってジュンが咥えやすくなるように足を開き、迎え入れる。
ジュンは躊躇いなく男に近付くと、その口を精一杯大きく開いて男のペニスを舐め始めた。
生暖かく柔らかいジュンの舌が男のペニスに絡み付き、擦りあげていく。
「うぉぉ……!」
ヒトイヌにフェラチオをしてもらっている、という叶うはずもなかった理想が叶った男は、早々と射精してしまわないよう、拳を握りしめて懸命に堪えなければならなかった。
そんな彼の努力を知ってか知らずか、ジュンは大きく口を開き、舌を突き出して、涎や我慢汁で自分の顔がべとべとになるのも厭わず、男のペニスに奉仕する。
クリームがよほど美味しいのか、ぴちゃぴちゃと音を立てるほど舌で舐め撮り、笑顔を浮かべる。
「はひぃぃ……っ!」
そのあまりに無邪気な理想的なヒトイヌの姿に、男は身体を歓喜に震わせてしまう。
そうこうしているうちに、一通りペニスを舐めたジュンは、両前足を男の膝へと持ち上げた。
「おっ?」
男が呆然としている間に、ジュンはその持ち上げた前足を使って体をぐいと持ち上げ――そそり立っていた男のペニスを、上からパクリと咥えて見せた。
「んひゃあああっ!?」
しっかりとペニスを咥えこみ、頭全体を上下させてペニスに上から下まで刺激を与える。
男のペニスは長く、下に身体を下ろした時には、喉奥を突いてしまっていたはずだが、ジュンは慣れた様子で長いストロークのフェラを続ける。
「くぉおおっ!」
(こ、こんなの……っ、気持ち、よすぎる……っ!)
ただでさえ興奮していた男が、そのジュンの猛攻に長く耐えられるわけもなかった。
男のペニスがぶるぶると震えて、その中をマグマのように精液が駆け上がっていくのを、男は自覚した。
「で、でるっ!」
そう叫んだ男は、思わずジュンの頭を手で抑えてしまっていた。
「ングッ! ンンゥッ……!」
男のペニスが喉奥までを貫き、ジュンは苦し気に身体を震わせる。
ジュンの喉奥で男は精液を噴き出してしまった。
喉奥に直接精液をかけられたにも関わらず、ジュンが咳き込まずに済んだのは、彼女がフェラチオと口内射精に慣れていたからだ。
「はぁ……はぁ……はぁ……! ご、ごめんよ、ジュン……」
自分が思わずやってしまったことを悔いながら、男は慌ててジュンの頭から手を離す。
ジュンは少し後退り、ペニスを口の中からズルズルと抜いてしまうと、そのままよろめいて後ろにひっくり返ってしまった。
それを察していたらしい店員が、頭から転びかけたのをなんとか受け止める。
「……お客様、ジュンがサービスし過ぎた結果とはいえ……手で頭を抑えたのは、やりすぎです」
「うぐっ。はい……すみません。……大丈夫ですか? ジュン」
男は自分の行為が良くなかったことを自覚していたため、素直に謝罪する。
ジュンに対しても申し訳なさそうに呼びかけた。一方のジュンは、苦し気に目に涙を浮かべてはいたものの、特に怒っている様子はない。
「げほっ、こほっ……ウー。ウーウ」
気にしていない、というように頭を左右に振るジュン。
ヒトイヌは喋らない。口枷はなくとも、彼女はそれを徹底していた。
そんなジュンの様子も見て、店員は客に対して告げる。
「ジュンも特に不快ではなかったようですので、今回は『注意』とさせていただきます。『警告』になるとペナルティが課される場合もございますので、ご注意ください」
その店員の言葉に、居住まいを正さざるを得ない男。
「は、はい……! 気を付けます!」
その後、残りの触れ合いの時間を、男は軽いスキンシップで過ごしたのだった。
触れ合いの時間が終わり、男は制限時間が迫っているのを確認した。
「今日はここまでかぁ……いや、でもジュンに会えてよかったよ。また会いに来るからな」
「ウーっ♡」
ジュンがフリフリと尻尾を振るのを見て、男は最後まで和んだ。
「またのお越しをお待ちしております」
そう事務的な挨拶をした店員だったが、ふと何を思ったのか、男の傍に近付いた。
至近距離に近付かれ、思わずドキリとする男。そんな男に対し、店員は少し悪戯好きそうな笑顔を浮かべて囁いた。
「規則上、注意をさせていただきましたが、あの子があそこまで真剣にフェラチオをするというのは、良客の証です。あの子にとても気に入られていたんですよ」
「そ、そうなんですか? それは嬉しいなぁ……」
「撫で方か、接し方か……あるいは別の理由があるのかはわかりませんが……また来てあげてくださいね。――それと」
そう囁いた後、店員はさらに男に身を寄せた。
そして、ドキマギする男の耳に口を寄せ、さらに小さな声で囁く。
「私たち、持ち回りでヒトイヌをしてるんです。次来るときは――ご指名くださいね♡」
茶目っ気たっぷりに囁かれた男は、あまりに強い誘惑に、頷くしかなかった。
わざわざそんなことを囁いて、リップサービスというにはサービスが過ぎる。
男は夢心地のまま、店員とジュンに見送られて、ペットショップを後にする。
お金を貯めて『ヒトイヌ公園』にまた来よう、と彼は決意を新たにするのだった。
おわり
Comments
読んでくださって、ありがとうございます!
夜空さくら
2022-07-08 16:42:07 +0000 UTC오늘도 즐거웠습니다!
goremz
2022-07-08 16:34:37 +0000 UTC