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夜空さくら
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魔王さんは幼女を溺愛したい ~愛情を込めるってそういうことじゃない~

■ あらすじ:今茂麻黄は、前世で魔界を支配した魔王だった。永遠に意味なく続く戦いに飽き、人間界に人間として転生したのだ。しかし人間として成功を収めながら、暮らしていく中でも、心から夢中になれるものは得られないまま過ごしていた。そんなある日、戯れにとある女児の願いを叶えてやることにする。魔王としての力を振るえ、なんでもできる彼女に女児が願ったことは――。

■ 約一年半ぶりの「魔王さんは幼女を溺愛したい」シリーズの新作です。今回は久しぶりだったので、ちょっと初回の内容と被ってるところもありますが、久々の麻黄さんの魔王ムーブを楽しんでくだされば幸いですーw-ペコリ

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 麻黄は悩んでいた。

 魔王であった前世を含め、おおよそ悩んだことのない彼女が、悩んでいた。

 それは麻黄が戯れに拾った幼子に「愛して欲しい」と求められたためである。

 なんでも願いを叶えてやると言った以上、叶えてやるつもりであった麻黄だが、どうすれば『愛した』ことになるのか、彼女にはわからなかったのである。

 無論全知全能に近い彼女には、知識としては「愛する」方法はいくらでも浮かぶ。しかしそれで本当に愛したことになるのか、それがわからないのだ。

 彼女は転生しはしたものの、それは親を介さない形での転生――転移にも等しい形で行われた。

 赤子としてこの世界に現れても、彼女は魔法も何もかもを使用することが出来た。

 だから親が不在でも何も問題はなかったし、実力でいまの地位を容易に確立したのだ。

(いまから思えば、あえて人の腹を介した転生の方がよかったかもしれんな……)

 何気なくそう思った麻黄だが、そうしなかったのだから今更考えても仕方のないことではある。

 彼女はいまも「愛する」とはどういうことなのかを悩みながら、幼女に接していた。

(とりあえず気持ちよくさせておけば、満足はするようだが……)

 取り留めもなくそんなことを考えながら、麻黄は手を動かす。

 ソファに座った彼女の膝の上には、幼女が座らされており、麻黄はその幼女を手で弄んでいた。

「ふにぃ♡ むにゅっ♡ ぐにぃっ♡ ふぎゅぅっ♡」

 幼女らしからぬ甘い嬌声が、幼女の口から零れている。

 そんな声をあげているからには、さぞ凄まじいまでの性的なマッサージをしているのだろうと、誰でも推測するだろうが、麻黄のやることは一味も二味も違うことだった。

 麻黄の手は幼女の身体を弄んでいる。

 その弄び方は、幼女の身体を魔法で軟化させ、パン生地のように捏ねまわす、という方法だった。

 幼女の身体は手も足もなく、胴体すら上下がまぜこぜになっており、輪郭すら失って不定形のものへと変わっていた。

 首から上の頭には手を出していないため、そこはまともであるのだが、だからこそその落差は酷い。

 綺麗に磨かれて整った頭部に対し、身体の輪郭すら失い、柔らかい肉塊となった胴体と手足。

 幼女の顔はその胴体と手足から与えられる強烈な快感によって、乱され切っていた。

 白目を剥き、涙と鼻水と涎を流し、半開きになった口から喘ぎ声だけが零れている。

「うぎゅっ♡ むぎゅっ♡」

 麻黄が両手を使って彼女の胴体を鷲掴みにし、指と指の間から肉が盛り上がるほとに握り締めると、その首はガクガクと震えた。

「ふむ。そろそろ十分混ざり合ったようだな」

 そう呟いた麻黄は、幼女の頭を上から鷲掴みにする。

 そのまま胴体に向かって押し込もうと仕掛けたが、ふと思い立ったようにそれをやめ、優しくその頭を撫でる。

「愛い奴、愛い奴。もっと気持ちよくなるが良い」

 頭を撫でるのは愛情表現の一種だと、彼女は認識していた。実際それで幼女も喜んではいるのだが――少々儀式的な行動であることは否めないのだった。

 麻黄は改めて鷲掴みにした幼女の頭を柔らかくなった胴体の中に押し込んで、まるで雪見大福のような形にしてしまう。

 完全に幼女の頭は自身の肉塊の中に埋もれ、喘ぎ声すら埋もれてしまっていた。

 そんな状態の幼女を持って、麻黄はソファから立ち上がる。

 台所へと移動すると、巨大な作業台の上に幼女の肉塊を下ろし、うどん作りの際に用いる巨大な伸ばし棒を取り出して来た。

 そして、躊躇なくその伸ばし棒で幼女の身体を押し潰し、引き伸ばして行く。

「~~~~~っ♡♡♡」

 肉塊の幼女は激しく痙攣していたが、平べったくなってしまった彼女の身体はほとんど反応らしい反応を外に見せられなかった。

 それに構わず、麻黄は丁寧に何度も伸ばし棒を転がし、幼女を四角く平たく伸ばしていく。

 その手つきは熟練の職人のそれに近く、プロが行ったのかという程、綺麗な正方形となっていた。

 よく見ると、その四角い生地の表面には、幼女の顔が透けて見えている。

 ギャグマンガの表現のように、綺麗に押し潰されて広がった幼女の顔が、そこに見えていた。

 その表情はいわゆるアヘ顔というもので、本来であれば幼女の年齢で見せていいものではなかった。

 あまりそういうことを気にしない麻黄は、平べったくなったそれを今度は丸め始める。

 端からくるくると伸ばし棒に巻き付けて言ったかと思うと、向きを変えてくるくると広げる。

 また別の端からくるくると伸ばし棒に巻き付けて、また広げていく。

 うどん生地相手であればなんということはない行為だが、やられている幼女にとっては堪らない。

 巻き付けて伸ばす度に絶頂が何度も繰り返され、彼女はすっかり前後不覚の状態になっていた。

「……こんなものか」

 何度も繰り返し、大きな板状に広げた幼女を伸ばし棒から外すと、麻黄はそれを丁寧に折りたたんでいく。

 綺麗な段を作って折られた幼女を、麻黄は包丁を取り出して、均等な長さに切り始めた。

 まさにうどんを刻んでいくように――均等な太さに切り分けていく。

 この時、与えられる快感は幼女のキャパシティを超えていた。全身がバラバラになっていくとその分快感を感じることの出来る部分が増えて行ったからだ。

 表面積が細かく増えていったことで、通常の何十倍、何百倍もの快感が彼女を襲ったのだから、無理もない。

 ただ小さく痙攣するだけの幼女の身体を、麻黄は淡々と規則正しく、切り分けていく。

 そうして出来上がったのは、肌色のうどんにしか見えない何かだった。

 よく見ると違う色が混ざっており、何かしらの模様になっていたが、それが何なのか、いまから見た人間に当てることは出来ないだろう。

 大量に出来たうどんを、麻黄は湯を沸かした巨釜で茹でていく。

 精神崩壊物の快感が幼女を襲ったのは、もはや言うまでもなく。

 快感地獄というものがあればそういったものであるのだろうというほどに、幼女は快感の大嵐の中で踊っていた。

 見た目だけみれば、巨釜の湯の中でうどんが元気よく踊っている様でしかないのだが。

 そうしてうどんとなった幼女を茹でることしばらく。

 麻黄がうどんを一本引き上げてみると、うっすらと桃色になっている様子が見えた。

 ぴくぴくと痙攣しているのは、絶えず絶頂しているからである。

「……ふむ。料理は愛情というから、料理にしてみたが……これは愛したことになるのか?」

 心を込めて生地を捏ね、美味しくなるように願いながら作ってみたつもりだった。

 麻黄はやはり何か違うような気がしながらも、そのうどんを口に含む。

 つるつると口の中に啜ってしまうと、普通のうどんのように噛み、食べた。

 しかしあくまでそれは幼女の身体がうどん状になっているだけなので、うどんのように喉越しがいいとは言えず、麻黄は何度もお湯を飲みながら流し込まなければならなかった。

「むぅ……人間の身体でこれを食らうのは面倒だな」

 そう呟くと、麻黄は頭部を前世の姿――巨大な顎を持つそれに変化させる。

 そして巨釜をその大きな口でがぶりと咥えると、それを咥えたまま持ち上げ、熱湯ごとうどんの幼女を喉奥へと流し込んだ。

 巨釜を元の場所に戻してから、頭部を元の人間の身体へと戻す。

「……ふぅ。これで、よし……と」

 そう呟く麻黄の腹部は、恐ろしく膨らんでいた。

 絵物語の悪い狼のように、自分の腕で抱えるのも難しいほど大きく膨らんでいる。

 その大きな腹部は一時的なもので、あっという間にその大きさを縮めていった。

 明らかに有り得ない大きさから、妊婦程度の大きさまでお腹が小さくなったところで、その変化が止まる。

 手足や他の身体が普段通りの姿であるため、お腹だけが膨らんでいるその姿は少し異様なものに見えたが、本人は特に気にせず、再びソファに戻った。

 膨らんだ腹部を優しく撫でつつ、股を開く。

「ん……んぅ……っ」

 小さく麻黄が唸ると同時に、その産道を子宮側から「何か」が降りてくる。

 それはすぐに麻黄の割れ目、小陰唇のところまで到達した。

 麻黄の愛液に塗れた黒い髪に覆われた頭部が、麻黄のそこを割り開くようにして押し出される。

 出産と同程度、あるいはそれ以上の感覚が麻黄を襲っていたが、麻黄は表情をほとんど変えなかった。

 かつては強敵と鎬を削って戦って世界を制した麻黄にとって、半身を吹き飛ばされるようなことは日常茶飯事だった。

 死ぬほどでもない痛みなど、彼女にとってはそよ風程度にしか感じないのである。

 それでも若干顔を歪めつつも、麻黄は出産を続ける。

 現れた頭部は、先ほどうどん状にされて飲み干された幼女のものだった。

 赤ん坊よりも遙かに大きな幼女を、麻黄は子宮で再構築し、膣から出産しているのだ。

 普通の人間なら腹が裂けて死ぬところだが、麻黄の身体はその程度では破れもしない。

 麻黄はそのまま出産を続け、幼女の身体を自身の性器からひり出した。

 床に落ちた幼女は、ぴくぴくと痙攣しており、絶頂のしすぎでいまにもこと切れそうである。

 それを抱え上げた麻黄は、魔法を使ってその精神を崩壊前の状態に戻し、その体を軽く拭っていってやった

 綺麗になるころには、幼女も正気を取り戻したらしく、意思を持った愛で麻黄を見つめる。

 そんな幼女に向け、麻黄は平然と尋ねた。

「どうだ? 愛を感じたか?」

 そう問いかける麻黄に対し、幼女はなんとも言えない顔で首を横に振る。

 麻黄はまた失敗か、と小さく呟いた。

「ふぅむ。中々『愛する』というのは上手くいかんものだな……だが案ずるな。この我が必ず、しっかりと『愛』を感じさせてやろう」

 どこまでもズレた愛し方を試みる麻黄。

 幼女はしばらく考えた後、一言呟いた。

「……まおーさん、スキ」

 その言葉を受けた麻黄は首を傾げる。

「ふむ? 特に好かれるようなことをしている覚えはないが……まあ、よかろう。好きに好きになるが良い」

 麻黄は魔王であった時から、来るもの拒まず、去る者追わずな魔王であった。

 敵対してくるなら皆殺し、恭順するなら好きにしろ、というのが彼女の魔王としてのスタンスだった。

 もっとも、たとえ彼女に恭順を示し、媚び諂ったところで、すべては彼女の気分次第だった。

 彼女の名前を利用などしようものなら、麻黄はその力を配下にも向ける。

 そもそも彼女は究極の一でしかなく、魔王として君臨はしてはいても、世界を統治する気など欠片もなかったのだから、その行動も仕方なかった。

 どこまでもズレた麻黄と、ただ彼女に愛されたい幼女。


 その奇妙な生活は、まだまだ続くのである。


Comments

なんでもできるがゆえの暴走というか、普通のキスとかハグとかでは愛する実感が湧かないんですねきっとーw-ウム 彼女にしてみれば特定の個体に対して意識を向けること自体に縁がなくて、色々迷走している段階にあると思われます。賢いはずなんですけどねぇ(笑) 幼女の方は幼女の方で、愛された経験が全くないため、こっちはこっちで戸惑ってます^w^; でもさすがにこれは違うんじゃないかな、とは思ってますが、麻黄さんは純度百パーセントの一応善意でやってるので、余計に戸惑いが加速していますが…… いずれにせよ、麻黄さんなしでは生きられない体になってるのは確かです。 たぶんいまさら普通に愛されても、麻黄さんのそれと刺激が違いすぎて、不感症レベルになっちゃってるんじゃないかと……麻黄さんの業は深いw

夜空さくら

うおー!久しぶりの麻黄さんだー! このあまりにも理不尽な愛が麻黄さんの真骨頂ですよね~ 普通愛して欲しいと言われて愛する相手をうどんにするなんてとんちき発想は麻黄さんにしかできないでしょうねw 幼女ちゃんは自身がとんでもない状態にされたとわかっても麻黄さんなりに自分を愛してくれているとわかってるからスキって言ったんだろうな~ あとはその歳でもう麻黄さん抜きでは生きられない体にされちゃったからですかね~ とてもエロ面白かったです!大満足です♪

ミズチェチェ


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