SamSuka
夜空さくら
夜空さくら

fanbox


妹羽桜ちゃんは純真無垢

■ 異世界から転生してきた元魔王にして覇王である『万江刃羽桜』は前世の力をほぼそのまま振るえます。それを用いて彼女がしているのは――周囲の変態的な願い事を叶えること。人間の性的多様性と限りない欲望を、時にドン引きしながらも叶えてあげているお話しです。

■ 今回はこれまでに比べれば随分マイルドなネタです。業は深いですがーw-; たまにはこういう話もいいよね!


■ コメントなどで「羽桜ちゃんにシテ欲しいこと」を書き残していただけると、場合によっては羽桜ちゃんが叶えます。緩いリクエスト受付みたいなものですが、必ずしも採用されるわけではないので、そこはご了承ください。羽桜ちゃんに関してはツイッターでも色々呟いていますのでそちらもどうぞ→twitter/yozorasakura

■ このシリーズは支援者様のみの公開になったり、全体向けに公開したり、その時の内容によって変えようと思っていますので、あらかじめご了承くださいーw-ペコリ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 羽桜ちゃんは天使のような見た目で、頼めばなんでも受け入れてくれる神様のような度量の深さを持っている。

 だから、彼女に頼めば基本的に何でもしてくれるのだけど、私の望みは羽桜ちゃん本人に叶えてもらうにはあまりにも不敬なものだった。

「お願い! 羽桜ちゃんそっくりの人形を、私の妹にってことにして欲しいの!」

「………………はあ。まあ、構わんが……期間は区切るぞ?」

「それはもちろん! でもその期間中は私だけの妹羽桜ちゃんであってほしい! あっ、実妹だけどレズ行為もどんとこいの設定でよろしく!」

「………………」

 羽桜ちゃんが時折浮かべる遠い目をしていた。

 こういう時の羽桜ちゃんは大抵「人間とは、本当に度し難い」と思っている。

(そこまで思われることかなぁ? 出来れば大好きな妹と抱き合って乳繰り合いたいなんて、普通の欲望だと思うんだけど)

「普通ではないわ、戯け」

 思考を読まれて、思い切りチョップを脳天に喰らってしまった。

 本気なら私の体は真っ二つに分断されていただろうから、物凄く手加減をしてくれていた。愛の鞭というものだろう。

 悶絶しながらも恍惚としてしまい、顔を歪める私を、羽桜ちゃんは溜息を吐きながら眺めていた。


 そんなわけで、私に妹の羽桜ちゃんが出来ました!


 私はニコニコと笑みを浮かべながら、妹羽桜ちゃんと一緒に家に向かっていた。

 なお、妹羽桜ちゃんは外見相応のあどけない表情で、私の方を見上げている。

「どうかした? はおーちゃん?」

 可愛さのあまり、猫なで声になってしまいながらそう呼びかけると、妹羽桜ちゃんは、はにかむようにして笑う。

「ううん。なんでもないよ、おねーちゃん♡」

 元々羽桜ちゃんは幼い外見をしているけれど、妹羽桜ちゃんはそれに加えて精神もとても幼い。

 つまり内外の一致を見せる羽桜ちゃんは、倍率ドンでさらに可愛いわけで。

「好き~~~!!! はおーちゃん大好き~~~!!♡♡♡」

 私は周りの視線が集中するのもお構いなしに、妹羽桜ちゃんを抱き上げて強く抱きしめた。

 くるくる気が狂ったように周り、妹羽桜ちゃんを振り回す。

 妹羽桜ちゃんも、姉である私のことが大好きな設定なので、嬉しそうに笑ってくれていた。

 なお、この際周りを見ていなかった私は、周りの通行人たちが本気でドン引きしていることに気付いていなかった。

 まあ通行人なんて路傍の石並みにどうでもいいので、元々気にしてもいなかったけれど。

「はぁ……はぁ……私たちの家に帰ろうか! はおーちゃん!」

 興奮のあまり息を荒げつつも、私は妹羽桜ちゃんにそう呼びかける。

「うん! おねーちゃん!」

 私は妹羽桜ちゃんを連れて、自宅への道を急ぐのだった。



 私は一人暮らしだ。

 親は両方忙しく全国を駆け回っていて、滅多にこの家に帰って来ない。

 本来は一人っ子だから、この広い家に住んでいるのは私だけ。

 だからこそ妹羽桜ちゃんが欲しいと思ったのだけど、もちろんただ暮らすだけで済ますつもりはなかった。

 妹羽桜ちゃんを抱きかかえたまま家に入り、玄関に彼女を降ろす。

「さて、と。はおーちゃん。それじゃあ服を脱ごうか♡」

「はぁい」

 羽桜ちゃんに、妹羽桜ちゃんがレズ行為もどんとこいの設定にしてもらったのは、そういう目的もあるからだ。

 妹羽桜ちゃんは普通ならありえない私の指示にも、素直に従う。

(はー……可愛い……羽桜ちゃん最高……凛々しい羽桜ちゃんも好きだけど、あどけない羽桜ちゃんも好き……っ)

 見た目がドンピシャ私の好みなので。

 いつもの覇王然とした羽桜ちゃんと、幼くて純真な妹羽桜ちゃん。

 羽桜ちゃん本人に頼めば、妹羽桜ちゃんみたく振る舞ってもくれるだろうけれど、それはそれで解釈が違ってしまう。

 我ながら、めんどくさい羽桜ちゃん信者であり、愛好家なのである。

 そんなことを考えている間に、妹羽桜ちゃんが私の指示に従って、玄関先で生まれたままの姿になっていた。

「ぬいだよ、おねーちゃん」

 その美しい体つきは、まさしく天使のようで、非の打ち所がないものだった。

 羽桜ちゃんとは色々としている仲だけど、基本羽桜ちゃんがリードすることが多い。

 だから完全に優位に立てることはないが、妹羽桜ちゃん相手には堂々と優位に立ってプレイを進めることが出来る。

「さあ、はおーちゃん♡ これを身につけてね♡」

 そう言って私が彼女に差し出したのは、SMプレイでは必ず身につけることになるといっても過言ではない、赤色の首輪だ。

 一見犬用のそれに見えるけれど、ちゃんと内側に当て布がされていて、肌を傷つけないようになっている。

 本来の羽桜ちゃんなら傷つく方が難しいのだけど、この妹羽桜ちゃんはそうではない。

(妹羽桜ちゃんは体の強度もなにもかもが人間と変わらないはずだから、気をつけないとね)

 この妹羽桜ちゃんはあくまでで羽桜ちゃんの姿を模した人形なので、本来の羽桜ちゃんの持っている力を一切持っていない。

 見た目通り、私より数歳年下の、可愛らしい女の子でしかない。

 だからあまり無茶なことは出来なかった。

(まあ、それで十分だけどね♡)

 首輪だけを身に付けた妹羽桜ちゃんは、何も言わなくても自然と四つん這いになって、犬みたいに私の足下でグルグル回る。

 その体を私の足にこすり付けて来て、懐いている飼い犬の動きをして見せてくれる。

「ふふ……っ、くすぐったいわ、はおーちゃん♡ さ、いきましょ」

 私は妹羽桜ちゃんを促し、家のリビングへと向かう。

 ぺたぺたと四つん這いで歩く妹羽桜ちゃん。

 可愛い上にエロ過ぎて、鼻血が出そうだ。

 居間に辿り着くと、私は荷物を放り出し、妹羽桜ちゃんを抱き上げ、ソファに腰掛ける。

 私の膝の上に彼女を乗せる。

「わぅっ、お、おねーちゃ……服……」

「いいのいいの。気にしないで」

 私が制服を着たままだったので、それに皴がつくことを気にしてくれたのだろう。

 全く優しい子だ。優しい子だけど。

「……首輪をしてる時は、人の言葉を喋っちゃだめよねぇ?」

 犬が人の言葉を解することはないのだから。

 そう耳元で囁いてあげると、妹羽桜ちゃんはその体をびくりと震えさせた。

「ご、ごめんなさ……んぅっ!」

「ほら、また喋った。これは、お仕置きねぇ」

 私は彼女の口の中に指を挿し込み、口の中を搔き回す。舌を指で挟み、声をあげられないようにする。

 舌を摘まんでいたら、唾液を呑み込めないのか、妹羽桜ちゃんの口の中はドロドロした唾液が溢れ始めていた。

「ンゥッ……ン……ッ、んぁう……ッ」

 声も不明瞭に呻く姿は、実に可愛い。

 私は足を開いて、膝の上に乗っている妹羽桜ちゃんの足を無理矢理開かせた。

「んぅ……!」

 大股開きになってしまい、恥ずかしそうに顔を赤くする。後ろから見る限り、横顔しか見えなかったけれど、とても可愛らしい顔だった。

(……正面に姿見でも持って来ておけばよかったわね)

 少し残念に思いつつも、これはこれで味がある。

 私は開かせた妹羽桜ちゃんの股間に、空いている側の手を這わせる。

 妹羽桜ちゃんの股間は、つるつるしていて、陰毛は一切生えていなかった。

「ふふふ……はおーちゃんのパイパンマンコ……とっても気持ちいいわ♡」

 そう耳元で囁いてあげる。妹羽桜ちゃんの顔がますます赤くなり、耳まで染まってしまった。

 私はさらに彼女を責めるべく、そのぴっちり閉じた割れ目を指の腹で撫で摩る。

 するとその刺激に合わせてその入り口はヒクヒクと痙攣し、まるでそこに指を受け入れたいと言っているかのようだった。

「ふふ……っ、入れて欲しいみたいねェ……それなら」

 私は彼女の口の中を弄っていた手を抜いた。

 どろりとした唾液に塗れたその指を引き抜くと、彼女の口と私の指の間で唾液の糸が引く。

「んぁ……ッ、ふっ、んああっ……!」

 その妹羽桜ちゃんの唾液に塗れた指先を、私は彼女の股間へと持って行った。

 唾液が程よい潤滑液となって、妹羽桜ちゃんの膣は私の指を受け入れていく。

 彼女の体が普通と違うのは、私の指をあっさり複数本呑み込んでしまったことだった。

 恐らくは羽桜ちゃん本人が、期間が決まっている以上、一から開発するのは大変だろうと気を使ってくれたのだと思う。

 何日もかけてじっくり開発するというのも、それはそれで楽しみたいのだけど、それはまた次の機会にしよう。

 いまは羽桜ちゃんの気遣いをありがたく受け取り、開発済みの妹羽桜ちゃんで楽しもう。

 私が挿し込んだ指で妹羽桜ちゃんの膣内を弄っていると、その刺激に反応して指が力強く締め付けられる。

「んぃぃ……ッ!」

 それによって強い快感を覚えるのは、羽桜ちゃんの方だ。

 私の腕の中で体を仰け反らせ、膣から生じる強い快感に悶えていた。

 その反応はとても可愛らしく、エロチックで、凄く――興奮した。

「んふふ……っ♡ 気持ちいいのね……いいのよ、思い切り気持ちよくなって……♡ おねーちゃんと一緒に、気持ちよくなりましょ?」

 私はそう彼女に囁きながら、自分の方に顔を向けさせる。

 そして、その唇に自分の口を合わせた。

「ふっ……んぅ……っ、ふぅっ……!」

 荒い呼吸を繰り返す妹羽桜ちゃんの感じている様子を堪能しつつ、舌を彼女の口内に這わせていく。

 舌先から感じる妹羽桜ちゃんの歯並びは、凄く整っていて完璧だった。 

 その歯並びを堪能しつつ、私がさらに舌で口内を弄っていると、妹羽桜ちゃんの方からも舌を伸ばして来てくれた。

 舌同士が激しく絡み合い、混ざり合った唾液が激しく生々しい水音を立てる。

「んぅ……♡ んじゅぅ……ッ♡ じゅるる……♡」

 ディープキスをしながら、私は彼女の体を弄っていく。

 片方の手は膣に挿し込んだまま、もう片方の手で妹羽桜ちゃんの全身を摩っていく。

 掌から感じるすべすべした肌の感触は、いままで触って来たどんなものよりも心地いい。

 胸の辺りに手をやると、柔らかい胸の膨らみが感じられた。

 羽桜ちゃんは元々背丈にしては大きく柔らかいおっぱいをしているけれど、この妹羽桜ちゃんも同様に見た目からは想像できない見事なおっぱいをしている。

 ロリ巨乳、と言いには慎ましいけれど、一般的な同じくらいの背丈の女の子にしては明らかに大きい。

 手に納まりつつも、ちゃんと揉める大きさ。

 正しく『絶妙』というのが相応しい乳房だった。

 完璧な妹羽桜ちゃんの体を弄っていたら、いよいよ私の興奮も我慢できないところまで昂って来てしまう。

 私は妹羽桜ちゃんをソファに押し倒し、片足を抱えるようにして、思い切り股を開かせた。

「ひゃぅ……っ!」

 格好が恥ずかしいのか、顔を両手で覆ってしまう妹羽桜ちゃん。いちいち所作が可愛らしくて仕方ない。

 私は手早くスカートとショーツを脱ぎ、下半身裸になった。

 そして、思い切り開かせた妹羽桜ちゃんの股間と、自分の股間を合わせる。

 いわゆる貝合わせという行為だ。

「んっ……! んぁ……ッ!」

 十分に濡れている妹羽桜ちゃんの股間に、自分の股間を押し付け、擦り上げる。

 ぐちゅぐちゅと生々しくも興奮する水音が鳴り響き、私たちの興奮をさらに高めてくれた。

「はっ、はっ、はっ……! は、はおーちゃん……っ、おねーちゃん、もう我慢できな、いっ……!」

 私は興奮に身を任せ、勢いよく自分の股間を彼女の股間に打ち合わせる。

 まるで男の人が女の子を犯すように、思い切り股間と股間をぶつけ、激しく妹羽桜ちゃんを翻弄した。

「はぅうッ! んあああっ!」

 激しく突き上げられた妹羽桜ちゃんが、よがり始める。

 ビクッビクッ、と彼女の体が跳ね、その股間から激しく潮が噴き出した。

 それだけ気持ちよく感じてくれているのだと実感した私もまた、満足感と達成感を覚えながら――絶頂した。

 絶頂の余韻に包まれながら、私は妹羽桜ちゃんの体に覆い被さる。

 必死に絶頂の余韻に震えている彼女が、とても愛しく感じられた。

「ふふ、ふふふ……♡ まだ、終わってないからね……はおーちゃん♡」

 まだ彼女の貸し出し時間はある。

 これから夜通し妹羽桜ちゃんを弄べる喜びに、私は欲望のまま、笑みを浮かべるのだった。



妹羽桜ちゃんは純真無垢 おわり


More Creators