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夜空さくら
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遺された『もの』を継ぐ者 ~叔父から託された『もの』 その5~

■ あらすじ:親戚の叔父が亡くなった私は、なぜかその遺産を相続出来ることになった。相続した屋敷に訪れてみた私がそこで受け継ぐことになった『もの』とは……。

■ 今回で、『継いだヒトイヌ』編は一端おわりです……が。この後数回、受け継がれた『者』である『ヒトイヌの彼女』視点のお話を支援者様向けに載せようと思います。「ヒトイヌの視点がないから良かったのに」という方は見なくても大丈夫ですーw-ペコリ


■ お話ごとに、支援者様向けにしたりしなかったりしようと思います。

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 あるいは、彼女の身体を厳重に戒めていたヒトイヌの拘束は、彼女の旺盛な性欲を程よく抑える意味もあったのでは――そんな風に、思ってしまっていた。


 器用に口だけでズボンのチャックをずらし、勃起している私のペニスを露出させた彼女のテクニックは見事の一言だ。

「わっ、ちょっ、まっ」

 毎日お風呂には入っているし、特に不潔にしているわけではないが、いまはまだシャワーも何も浴びていない。

 相応の生活臭がペニスからは漂ってしまっているはずだ。

 その上、彼女のことで興奮して、若干先走り液が垂れそうになっていた。

 普通の女性なら、喜ばしい状態とは言い難い。

 それなのに彼女は――実に嬉しそうに私のペニスを刺激する。

「うわ……っ!」

 丸めた両手を器用に使い、私のペニスを自分の方に向けると、その先端に軽くキスをしてくる。

 柔らかい唇が触れて来るのを感じ、私は思わず声が漏れそうになるのを必死に堪えなければならなかった。

 そんな私の反応も虚しく、彼女の口から小さく赤い舌がちろりと覗き、唾液に塗れたそれで私のペニスの先端を舐めて来る。

「ふぉ……っ!」

 ちろちろと動く舌の絶妙な刺激が襲い掛かって来て、私は声をあげさせられた。

 気持ちいい感触がそこを中心に広がり、私の抵抗する気力を奪っていく。

 彼女の頭についている犬耳がぴこぴことしきりに動いていた。

 アナルプラグの尻尾飾りもまた、ぱたぱた横に揺れ、表情よりも如実にその感情を表している。

 彼女は目を閉じ、味わうようにして私のペニスを大きく舐め始める。

 舌を半分以上突き出し、その滑りのある舌で私の亀頭を擦り上げて来た。

 ペニスに思わず力が入ってしまい、彼女の舌から逃れるように跳ねる。

 それを見た彼女は、なぜか楽しそうにその行動を繰り返して来た。

「ぬぉ……ッ、ほっ……! んっ……!」

 私が一層声をあげると、彼女の尻尾もまた大きくパタパタと勢いよく左右に揺れる。

 もしかすると、叔父さんがフェラをさせる時には、こんな風にして遊んでいたことがあったのかもしれない。

 意図せず叔父さんと同じことをしてしまっているというのは、むず痒いような感覚もあったが、悪い気分ではなかった。

 彼女の舌が私のペニスに絡みつき、私のペニスを横から咥え込むようにして刺激の質を変えて来る。

 実に手慣れた様子で、彼女は私を絶頂に導こうとしていた。

「うぉ……ッ、これは……ッ、やばい、って……!」

 まるで指で扱かれているみたいだ。

 いや、指で扱かれるより遥かに気持ちいいかもしれない。

 彼女の舌は私のペニスを強く擦り上げ、ぬるぬるした唾液を全体的に塗してくる。

 そしてそんな風に私をギリギリまで責め立てた後――唐突に、正面から私のペニスを口の中に受け入れた。

「ふぉっ!?」

 流れるような動きだったため、反応するのが若干遅れてしまった。

 彼女の口の中が私のペニスで満たされている。

 彼女は唇を窄め、咥え込んだ私のペニスをしっかり刺激して来てくれた。

 いまにも爆発しそうな気持ち良さだ。

 男の弱いところを知り尽くしているというか、なんとも手慣れた様子でペニスを刺激してくる。

 これほどまでのテクニシャンだとは正直思っていなかった。

(やば……っ、これ……! そんな、我慢できない……ぞ……っ!)

 ムクムクとペニスがさらに固くなるのがわかる。

 彼女の喉奥まで、私のペニスは届いていることだろう。

 さほど自慢することのない私の中でも、ペニスの大きさだけはそれなりに自身がある。

 まあ、大きすぎて引かれてしまうことの方が多いのだが。

 そんな私のペニスを、彼女は嬉しそうに咥え込んでいる。

(やはり……かなりのビッチ……いや、性豪なのでは?)

 叔父さんとヒトイヌ契約を結ぶくらいだし、ビッチというのは語弊がある。

 だが性的行為に躊躇がなく、またそれで問題ないくらい性に貪欲なところがあるのは間違いないようだ。

 私の規格外のサイズのペニスにも全く怯むことなく受け入れている時点でいまさらかもしれないが。

 彼女は私のペニスを喉奥まで導き始めた。

 明らかに喉の辺りまでペニスを受け入れ、若干体を震わせている。

 苦しそうな声を滲ませたように感じたが、さほど問題なさそうにストロークを始めた。

 じゅぷっ、ぬるっ、と私のペニスは彼女の口の中で刺激を受け続ける。

「ふぉ……っ、おおお……っ」

 これは、ヤバい。

 彼女の口は、まさに精液を搾り取るための動きを見せて来る。

 キュッと締まった喉奥が亀頭を刺激し、舌を含めた口内がペニス全体に絡みつく。

 奥はぎゅっと途中はふわっと。そして入口の唇はぷにっとキュッと引き締める。

 あまりにも、気持ちよすぎた。

「うぉお……! 出る……ッ!」

 一気に上り詰めさせられてしまった私は、彼女の喉のさらに奥に向けて精液を噴き出してしまった。

 それを咳き込むことなく、平然と受け止めている。いきなり喉奥に絡みつくような、粘つく精液を噴出されたのだ。

 普通なら咳き込んでしまってもおかしくない。

 だが彼女はあっさりとそれを受け入れ、器用に私のペニスを唇で扱きながら体をゆっくり後退させていく。

 完璧に綺麗にされた私のペニスが、ほぼ解放され、残りは亀頭だけになった。

 その状態で、彼女はじゅるじゅるとペニスの中に残っていた精液を吸い出し切り、完璧なお掃除フェラを披露してくれた。

「ン……っ♡ はぁ……っ♡」

 最後の一滴まで搾り取られた私の前で、彼女は気持ちよさそうに口を開いて息を吐き出す。

 ぱっかり開いた彼女の口の中には、すでに何の痕跡も残っていなかった。すぐに全部飲み干してしまったらしい。

 僅かに精液の匂いが混じった息を吐き出すと、彼女は後退した勢いで後ろに下がり、ニコニコと笑顔を浮かべて私の脇に移動して来た。

 腕に頭を擦り付けられ、彼女が『褒めて褒めて』とアピールしていることをようやく理解する。

「あ、ありがとう……気持ちよかったですよ。ええ、とても……」

 手を伸ばして彼女の頭を撫でると、彼女は非常に嬉しそうに尻尾を振ってくれた。

 私はどうやら正解だったようだと内心ほっとしつつ、ペニスをズボンの中に仕舞いながら立ち上がる。

「では、一端上にあがって、食事にしましょう」

 いくら精液を飲んだからといって、それでいいわけがない。

 というか、本当は飲まない方が良かったんじゃないかと思っている。非常に興奮したのは確かに事実だが、健康面の心配が大きい。

 もしお腹を壊してしまったりしたら大変だ。

(なるべく彼女がお腹を壊さなくて済むように……俺も健康習慣には気を付けるかぁ)

 私はそう思いながら、地下室から階段を使ってあがっていった。

 その後ろから、ヒトイヌの彼女もついて上がってくる。

 何週間ぶりかに地下室の外に出て来たらしい彼女は、嬉しそうだった。

 キッチンにはろくな食材が残っていなかったが、米などの主食はきちんと備蓄が用意されていた。

 それを用いて、おかゆを作ってあげる。

 まずは数週間流動食だけで弱っってしまった胃腸を整えてあげなければならない。

 簡単な作りだったが、作ったおかゆを彼女に食べさせる。

 犬食いをさせるのも考えたが、まずはきちんと体力などを整えてからだと思ったからだ。



 そんな風にして、暫く様子を見ていたのだが――彼女の性欲が普通よりも旺盛なのだということは、すぐに事実として理解出来た。

 とにかく、奉仕が大好きなのか、事あるごとに私のペニスを咥え込もうとする。

 朝目を覚ますと、彼女が股間の間に潜りこんで来ていたということが何度もあった。

 そうすると朝っぱらから搾り取られてしまう。

 たまには反撃しようと、彼女を後ろから抱え上げ、胸や股間を刺激してあげたりもした。

 彼女はちょっと愛撫するだけで非常に敏感に反応してくれたので、非常に刺激のしがいがあった。

 ちょっとあそこを弄っているだけで洪水のように愛液が溢れ出し、座っている私の膝やベッドシーツをドロドロに汚してしまうのだ。

 ここまで濡れやすいと、タオルを引いてもあまり効果がない。

 ペットシーツを敷いて、その上に四つん這いにさせて刺激したこともあったが、より一層激しく汗やら愛液やらを撒き散らすので、後始末がかなり大変になっただけだった。

(ううむ……やはりこの子にとって、ヒトイヌ拘束はちょうどいい枷だったのでは?)

 叔父さんが彼女とどんな風に交流していたかはもはや知ることは出来ないが、なんとなくそういうものを組み合わせて上手くやっていたのではないかと思えた。

 何度目かの、起き抜けのイラマチオをしてもらいつつ、私は心地いい感覚に身を委ねていた。

 自分の足の間でせっせと口を動かしている彼女を見ながら、私はそろそろいいかなという気分になっていた。

 一生懸命フェラチオをする彼女の頭を撫でつつ、私は彼女に向けて告げる。

「……後ろを向いて、腰を突き出しなさい」

 まだ射精に至っていない段階での指示に、一瞬彼女は目を丸くしたが、すぐに従ってお尻を向けてくれた。

 私は彼女が舐めてくれていたペニスの先端を、彼女の突き出したお尻の間に押し当てる。

 ぴくんっ、と彼女のお尻の穴に突き刺さっている尻尾飾りが、まっすぐ立ち上がって、その場所の様子を堂々と晒した。

 彼女の性器はフェラチオをしていただけで、十分なほど湿っていた。

 どろどろした愛液が太ももの方まで垂れていく勢いだ。

「……全く、本当に君は……可愛らしくも、いやらしいヒトイヌですね」

 彼女の性器に指を入れ、軽くかき混ぜる。

 すると、さほど弄っていないうちから、彼女の膣がキュウキュウと私の指を締め付けて来て、狭くなった膣内から愛液が押し出されるようにして飛び出した。

 何ともいやらしく、興奮させてくれる反応だ。

「んぅ……っ、きゅぅんっ!」

 彼女は膣を締め付けながら、とても犬らしい鳴き声を絞り出した。

 ちなみにこの数日、彼女はほぼ裸に犬耳と尻尾飾りだけの姿のまま過ごしている。

 つまり口枷も何も付けていないのだが、私は彼女が普通に喋る声をまだ聞いたことがない。

 自らヒトイヌになろうと契約書を交わすほどなのだから当然かもしれないが、その徹底した扮しっぷりには敬意すら感じる。

 寝ている時や寝ぼけている時ですら明瞭な言葉を発することはないのだから、もはや人の言葉をちゃんと発することが出来るかも怪しい。

 そうでないのに人語を一切話さずにいられるというのであれば、どれほど得難い素質であろうか。

 私はそんなことをしみじみと思いながら、彼女の膣を指で搔き回し続ける。

 ぽたぽたと溢れ出した愛液が零れ落ち、雌の匂いがどんどん部屋に漂うのを感じ――私はついに、彼女の膣に自分のペニスを挿入していった。

「きゅううううっ!♡」

 背中を綺麗に仰け反らせ、彼女がとても気持ちよさそうな声を上げる。

 彼女の様子に満足しながら、私はさらに奥へとペニスを送り込んだ。

(うぉ……っ! これは……!)

 私のペニスを容易に飲み込むほど彼女の膣はこなれているのに、その上で締め付ける力もかなりのものだ。

 広がっているとか緩んでいるとかいうことは一切なく、私のペニスにいい刺激を与えて来てくれている。

 愛液でぬるぬるした彼女の膣は、私のペニスを奥まで呑み込むと、自分から腰を動かして刺激を受けようとする。

 私はそれをあえて押しとどめた。

 彼女の腰を両手でしっかり掴み、動かせないように体を密着させる。

「くぅっ、んっ♡ んんぅっ!♡」

 私がペニスに力を込め、彼女の膣内で存在感を示してみると、それに敏感に反応した彼女の膣がぴくぴくと蠢いた。

 搾り取ろうとしているかのようで、とても気持ちがいい。

 そんな彼女の膣の動きを堪能しつつ、私はさらにその膣を味わうべく、あえてゆっくりストロークを始めた。

 彼女のヒダの一つ一つが、私のペニスを擦り上げて来る。ぴっちり張り付いて来るため、削り取ろうとしているのかのようだ。あとからあとから溢れてくる愛液という潤滑油がなければ、きっとかなり痛い思いをしていたことだろう。

 十二分に濡れた彼女の場合は、その心配は要らない。

 むしろその強すぎる締め付けが、絶妙に強烈な刺激となり、私を絶頂に導こうとしていた。

 一度入口付近まで引き抜き、また一番奥まで押し込んでいく。

 凄まじい締め付けの力が私のペニスを襲い、私はかなりの快楽に翻弄されていた。

(ぐ……っ! ダメだ……これは……耐えられない……!)

 こんな気持ちのいい膣に挿入して、そう耐えられるものはいないに違いない。

 私は腰を振ってその膣の感触を思い切り味わう。

 じゅぷっ、どちゅっ、と激しくも生々しい水音を響かせながら、私は彼女の膣を存分に味わった。

 一番奥まで挿入した状態で、思い切り欲望を吐き出す。

 一瞬妊娠するかもしれないと頭に不安がよぎったが、その時は子供共々養えばいいだけの話だ。

 久しぶりのセックス――交尾だっただからだろうか、普段は指などで絶頂させられても割と余裕を覗かせる彼女だったが、いまはぴくぴくと力なく横たわっている。

 その表情は、とても幸せそうなものだった。

 ふと、思いついたことがあった。

「……そうだ。決めましたよ、キミの名前」

 脱力しながらも、彼女の視線が私の方に向けられる。

 期待にキラキラ輝く彼女の眼は、やはりとても美しい。

「キミの名前は――キララです。その美しく煌めく瞳にちなんで。……いかがでしょう?」

 気に入ってもらえなかったらどうしよう、という私の心配は杞憂に終わった。

 少し驚いたようにも見えたが、彼女は、ヒトイヌのキララは、嬉しそうに笑ってくれたからだ。

 膣内から注ぎ込まれた精液を垂らしながら。


 こうして私は叔父が遺してくれた『者』――ヒトイヌのキララと、絆を深めていったのだった。


つづく?

 


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