スライムお嬢さま、会社ごと社畜OLをかう ~投薬から搾乳~
Added 2019-02-04 14:01:23 +0000 UTCスライムのお嬢さまにで口移しで薬を流し込まれていく。
喉をスライムの唾液なのか液体なのかわからないものが滑り落ちていく感触は、妙に強かった。
「ぷはっ、ん……あっ、うく……あふぁ……」
スライムの舌、というべきか体の一部というべきか、どろどろとした液体に塗れたスライムの体が私の口内を這い回っている。明らかに人間の舌よりも長く、自由に、スライムの舌は私の口内を丹念になめ回していた。
『ふふ……マスターの口の中は暖かいですわ。ん、虫歯は昨日の段階で治しておきましたが……すこし歯の並びがずれておりますわね。ついでに治しておきましょうか』
「んぁぁ……ふぉんな、こと……」
スライムである彼女の体は全身が感覚器官のようなものなので、入念に感じ、見られているのかと思うと、なんだか恥ずかしくなる。
さっきから口内どころか胃から肺までスライムの体で満たされ、隅々まで見られているというのに。
そんな私の反応が楽しいのか、スライムはしきりに私の口内を刺激してくる。
歯の一本一本、裏側まで丹念に舐り尽くされ、私は口の中の感覚だけでもいっぱいいっぱいになっていた。
そのうちに私にも飲まされた薬の効果が発揮されてきたのか、徐々にお腹辺りに燻っていた熱が、胸の方に移動してくる。
「んんっ、く、あう……っ」
敏感に体が反応し、思わず胸に伸ばそうとした手は、スライムがその体に取り込むようにして抑えているので、胸に触れることは出来なかった。
『そろそろ、よさそうですわね……舌を噛まないよう、口はこのままにしておきますわ』
スライムの体が私の目の前から消え、背後へと移動するような感覚がした。同時に、口の中を満たしていたスライムの一部はそのまま残り、私の口を閉じた状態で固定してしまう。
(ん……っ、これ……なんか、べとべとする飴を噛んじゃって、歯と歯が張り付いてるみたい……)
瞬間接着剤で固定されたかのようで、全く開くことが出来なかった。
(いままでみたいに、開口具のスタイルで口を塞がないのはなんでだろ……?)
そう思った私の疑問に対しては、すぐに解答があった。
後頭部を押されるような感覚がして、私は無理矢理したを向かせられる。それはつまり自分の体を、胸を見下ろす態勢だった。
スライムの体に両手両足は取り込まれ、全体は弓なりに反っているので、突きだした胸の形がよくわかる。肌の色はまったく日に焼けていないから病的なまでに白いけど、乳房の形自体はそんなに悪くないんじゃないかと感じた。
そんな私の胸は、見ているうちに徐々に明らかな変化をし出していた。
「フゥ……フゥ……ウゥ……!」
鼻で呼吸するしかない私の息は、自然と胸に向かっていくようになっている。その吐息の感触が、時間が経過すると共に明らかに強くなっていた。皮膚の感覚が研ぎすまされていっているようで、鼻から出た息が胸の上を流れていくのがはっきりとわかる。
それに反応してか、それとも薬の影響でか、乳房の先端にある桜色の乳首が、徐々に固さを増していた。空気の流れに反応して、思わず体がびくんと動いてしまう程度には強烈な快感が駆け抜ける。
触れずにこれなのだから、触れられたらひとたまりもないだろう。そうでなくても、このまま感度が高まり続ければ触れもされないまま逝ってしまえそうだった。
『うふふ……マスター、もう十分に薬が回ったようですわね……触って欲しいでしょう?』
私の体を半分埋め込むようにして抑えているスライムの体が、背中側から脇腹や脇の下を通って前の方へと浸食を進めてくる。アメーバが獲物を捕食する時のような、ゆっくりとした浸食。
まさにスライムらしい浸食の仕方と言えたけど、それを受ける側は溜まったものではなかった。くすぐったいやら気持ちいいやら、乳房の根元付近をさわさわと弄られて、気が狂いそうなほどもどかしい快感が駆け抜ける。
「ンンッ、ングッ、ンンンァ!」
一刻も早く乳房に刺激が欲しくて、がむしゃらに呻いた。そんな私の反応も、スライムにとってはお楽しみの一部らしく、楽しげに焦らす。
乳首は刺激せず、それどころか乳房全体も刺激せず、ゆっくりと、根元付近を這い回り、ぞわぞわとした快感で、絶頂させないように焦らしていた。
「ヒグッ、ウッ、アァッ!」
四肢を囚われていなければ全力で暴れていただろう。スライムの力は強く、私は自分自身の体を軋ませることしかできなかった。
焦らされ、快感に嬲られた頭が混乱し、涙が後から後から零れていく。痛いわけでも苦しいわけでもないのに、まるで拷問を受けているかのような感覚だった。
『ふ、ふふっ、申し訳ありませんマスター。いまのマスター、すごく、いいですわぁ♡ このままいじわるしたくなっちゃいます……』
なんとも残酷なことを無邪気に口にするスライム。私の頭はもうぐちゃぐちゃで、何も考えられなかった。
スライムの体が、乳房の根元から一気に乳首を覗いた全体まで浸食を進める。その刺激はその時の私にはあまりにも強すぎた。
「ンアアアアアアアッッッ!」
全身が痙攣し、瞬時に何度も絶頂を迎えたのか、目の前の視界が明滅した。自分が何を見ているのかもわからなくなり、呼吸することすら忘れそうになった。
荒い呼吸を繰り返して一端落ちつこうとした私は、鼻息の感触が胸で感じられなくなっていることに気づく。いまだぐるぐるする目を叱咤し、なんとか焦点を乳房に合わせてみると、そこはスライムの体が薄く覆っていて、空気の動きも何も感じられなくさせていた。
さらに、乳房がぴっちり覆われているのとは別に、乳首は丸く膨らんだ状態で包み込まれていて、風などの影響を感じられないようにさせていた。
『まずは乳房全体のマッサージですわ。乳首はあとのおたのしみ、ということで……』
スライムの言葉が終わると同時に、乳房全体が覆っているスライムの体によって揉み始められる。見た目だけだと、誰も触っていないのに勝手に形を変える乳房なのだけど、当の本人である私には、まるで大柄な人の手によって揉まれている感覚だった。
「ンゴッ! ンアアアッ! グゥッ!」
乳房が変形し、スライムに揉まれる度に、脳を暴力的な快感が焼く。
自分がその部分だけになったようで、あまりにも強すぎる快感だった。
そしてそれは、時が立つごとに慣れて弱まるどころか、加速度的に増していっていた。
薬が馴染んできているのか、暴力的に襲いかかってきていた快感が、じんわりと奥の奥まで浸透してくる快感になっていく。
木が根を張るように、快感を生み出す溝が私の体に刻み込まれているかのようだった。
それはある意味では間違ってはいないのだろう。なにせあの薬は母乳を出させるためのもの。乳腺が異常に活発化し、私の中で広がっているのだとすれば、感覚的にはこういう感覚になるだろうからだ。
ただ、強すぎる快感ゆえか、その食い込んできている快感の溝は、乳腺よりも遙かに体の奥まで広がって来ているようで、それに全身が浸食されてしまいそうな恐怖もあった。
(う……? あ、ああ……む、胸が……っ)
ふと気づいた時、私の乳房は記憶にあるそれよりも二回りは大きくなっていた。
さっき、元社長秘書がそうなっていた時にはわからなかったけど、こうして自分の体が大きくなっていくのを実際に感じるというのは、かなり恐ろしい。お腹が膨らむのとは訳が違う。
元社長秘書と違うのは、スライムがちゃんと発達段階で揉んで薬を馴染ませてくれたゆえか、痒みや痛みといった、不快な感覚とは無縁だということ。
そうしている内に強い快感の発生にも慣れ、快楽の渦に飲まれ、夢心地になりかける。
そんな私の平穏は、薬の影響が第二段階になったことで吹き飛んだ。
母乳が生産される段階。
私の胸の中に、熱いものが溜まっていくのが、はっきりとわかる。スライムによって十分に揉まれ、薬が馴染んだからか、痛みはほとんどなかった。
ただ、熱くて気持ちいいものが胸の中を満たしていく。
「ウウっ……ウゥウ……ッ」
じわりじわりと胸の中に水が満ちていく。それは、それ自体が明らかに性的快感を生み出しており、私は悶えるほどの快感が高まっていくのを自覚できていた。
普通に妊娠した人が、母乳を出さないままでいると乳房が張って痛くなるというけれど、今の私の場合は普通より母乳の生産が遙かに多いわけで、乳房が張る感覚はひときわ強いようだった。
皮が張ってぴりぴりとした痛みが発生し始める。
「ンギッ、ンッ、アッ」
早く絞り出して欲しい、と体を捩らせる私を、スライムは優しく包み込んだまま、耳元で囁く。
『もうすこし我慢ですわ、マスター。……気を紛らわせて差し上げますから。ご自身の乳首をご覧になってください』
そうスライムが言うので、私は張り詰める乳房から意識を逸らし、自分の乳首を見つめる。私の乳首はさっきまでとは大きさがまるで違い、小指の先ほどの長さと太さになっていた。
その乳首には外気などにも刺激が与えられないように、スライムの体が風船のように丸く覆っているのだけど、その風船の内側、半透明の空間の中で、スライムの体が器用に蠢くのが見えた。
乳首を取り囲んでいる風船の壁面から、ブラシの毛先のように細いスライムの触手が生えてくる。
(そっ、そんなっ、待って! そんなので、触れられたら――ッ!)
どれほどの衝撃になるのか、想像は容易かった。
内心叫んだ私の声がスライムに届くことはなく。
スライムが生み出した繊毛が、私の乳首にさわりさわりと触れるか触れないかの距離で蠢く。
「ングッ、ンンンンアアアアアアアっっっっ!」
たったそれだけの動きが、私にはとんでもない感覚となって襲いかかってきた。
本当に電流でも流されたのかと思うほど、体が言うことを聞かずにめちゃくちゃに跳ね回り、スライムの拘束の中でギシギシと体が音を立てて軋む。
股間から液体が零れていることに気づいたのは、しばらく経ってからだった。粗相をしてしまったことになるが、排出してしまったものをスライムが体に取り込んだため、社長室は汚れずに済んだ。
『うふ、ふふ……ますたーの、美味しいですわ♡ 体の中まですっかり健康になられましたわね』
その率直な感想に、私は恥ずかしくなってしまう。確かに、健康な人の尿は飲めるくらいのものだという知識くらいはあるけれど、相手がスライムとはいえ、自分の出したものの感想を言われるのは恥ずかしい。
『これで準備は万全ですわね……さあ、マスター。お覚悟を。いよいよ本番ですわ♡』
そのスライムの言葉で、私はここまでの一連の流れが前座でしかなかったことを知る。
乳首の衝撃で忘れていたけど、気づけば私の乳房は爆発寸前まで膨れあがり、いまにも先端から母乳を噴き出しそうな状態になっていた。
さっきの微細な触手による刺激で、私の乳首はすっかり真っ赤に充血していて、先端からわずかに白い液体が滲み出し始めている。
心臓の鼓動に合わせて、乳首から快感が波打って発生していた。
『ふふふ……いきますわよ』
そして、乳房を覆っているスライムが、ゆっくりと乳房を揉み――私は完全に気をやった。目の前を星が瞬くとか、そんなレベルじゃなく、意識だけが超高空に向けて吹き飛ばされたかのような感覚だった。
一瞬で私は絶頂して気絶し、また絶頂で意識を取り戻し、また絶頂して――の無限ループを瞬きほどの間で繰り返した。
呼吸どころか、生きることさえ忘れたかと思った。
自分がいま何をされて、何を感じているかも定かではなくなって。
気づけば、私の乳首を包んでいた風船状のスライムの体が、まるで熟したメロンのように膨れあがっていた。半透明なスライムの体越しに、白い液体がたっぷりと溜まっているのが見え、それが私の体が生成した母乳だと理解するのに恐ろしい時間を有した。
『いっぱいでましたわね、ますたぁ♡』
それはずっしりと重く、その重みに引っ張られて私の乳房は下を向いていた。それは本来痛みを生む状態だったのだろうけど、快感に蕩けた私の頭は、その痛みも快感のひとつとして受けとめていた。
「アゥ……アフ……ウァ……」
口が塞がれているとか関係なく、私は言葉を発することができなかった。快感によって痺れた頭はぼんやりとしていて、何も考えることが出来ない。
『あぁ……ますたーのみるく……おいしいですわ……栄養価も抜群……覚えた快感が大きければ大きいほど甘く美味しくなるのですが……これはまさに最高の出来ですわ♡』
片方の風船の中に満ちた白い液体が自然と減っていく。スライムが飲んでいるようだ。
『ますたーもぜひ、ご自身のミルクの味を確かめてみてくださいませ♡』
スライムはそういって、私の口を塞いでいる自分の体をすこし変形させ、管のようにした体を通して、私から搾り取った母乳を、口の中に注いでくる。
それは驚くほど甘く、濃厚なのにすっきりとした味わいだった。
『くせになってしまいますわね……マスターにはこれから毎日、わたくしたちが飲む分のミルクを生産してもらうことにしましょう』
毎日こんなことをしていたら、頭が溶けて馬鹿になってしまうんじゃないかと思う。
けれど、この快感を毎日のように味わえるのなら、それはそれでいいかと思う私もいたのだった。
私はすっかり、スライムに飼われることを受け入れていた。
つづく