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夜空さくら
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ヒメ➔イヌ ~初恋姫様処刑回避方法→人犬肉便器化調教~ 14


 再びシェラ姫をトイレに連れてきたリルド。

 前回と違う点は、シェラ姫がほぼ拘束されていない全裸で、頭に麻袋を被せられた姿であるということ。

 そして、今回彼女が出したいと願っているのは大便であるということだ。

 まともな感性を持った人間ならば、人に見られることを最も避けたいと願う行為。

 ましてや、彼女のような乙女であればなおさら。

 彼女は死にたくなるほどの羞恥を覚えていることだろう。

「おね、おねがいです……! ひとりで……ひとりにしてください……!」

 そう仕向けたのはリルドだが、彼女がそう言って懇願するのも当然であった。

 しかし当然、奴隷商人としてのリルドが首を縦に振るわけがない。

「却下だ」

 建物の構造上、逃げられるような作りはしていなかったが、シェラ姫から眼を離すわけにはいかないためだ。

 自害を試みられては困るし、そうでなくとも人前で性奴隷として扱わなければならない以上、排泄することくらいは出来てもらわなければ困るのだ。

「お前に仕込まなきゃならないことは山積みなんだ。さっさと済ませるぞ」

「そ、そんな……っ」

「結果は変わらない。あの薬を飲んだ以上、どうせいつかは出すことになるんだ。その辺で撒き散らされても面倒だ」

 言いつつ、リルドはトイレの扉を開いて中にシェラ姫を連れて入った。

 部屋の中央に排泄用の穴の空いたトイレ。汚れを洗い流しやすいように水を出すホースなども用意されている。

 リルドは視界の塞がれているシェラ姫を誘導し、穴を跨いで座るようにさせた。その全裸でしゃがみ込むということが十分に恥ずかしいのか、彼女の肌は赤く染まっている。

 しゃがみ込んだまでは良かったが、彼女はお腹を押さえ、必死に排泄を堪えていた。

(まあ、無理もないか……)

 深窓の令嬢そのものであるシェラ姫でなくとも、人前での排泄を、即座に割り切って行える者はそういないだろう。

 だが薬による排泄衝動を堪えきれる者などいない。いずれ出してしまうのは避けられないことなのだ。

 蹲り、身体を震わせて堪え忍ぶシェラ姫。そんな彼女の小さくなっている背中を見ながら、リルドは次の処置のための準備を進めていた。

(さすがにこれは死にものぐるいで抵抗されそうだからな……しっかり準備しないと)

 そんなことを考えつつ、リルドが作業を進めている内に、とうとうその時がやって来たようだ。

「ウゥ……ウ、ゥウッ……!」

 とても苦しそうな声をあげ、シェラ姫が悶絶する。

 指が白くなるほどに強く自分の膝を掴み、その全身に脂汗をじっとりと搔いていた。

 腹部の苦しみに他のことに気を払っている余裕がないのだろう。

 少しでも腹部を楽にするためか、胸を張り、腰とお腹を前に突き出すようにしていた。

 結果、脚が大きく開かれ、前からみれば無毛となった秘部が開けっぴろげに晒されているのが見えるだろう。豊かに実った乳房などは慮る余裕もなく、大きさを強調するように震えている。丸く逸らされた腹部もさぞ魅力的に張っているはずだ。

 シェラ姫の背後に立っているリルドに直接その光景は見えていなかったが、想像するのは容易だった。

 初恋の相手のそんな無様かつ扇情的な姿を想像してしまったリルドは、心の内側で欲望が燃え上がるのを感じる。

 そんなリルドは、シェラ姫のお尻の割れ目の間――健気に窄まった肛門が、ぴくぴくと痙攣しているのを見た。いよいよ本当に限界のようだ。

「ア、アア、アゥ……ッ、だ、だめぇ……でちゃう……み、見ないでぇ……っ!」

 麻袋を被せて見えないが、シェラ姫が情けない泣き声で懇願する。

 もちろん、リルドが目を逸らすことはなかった。

 乙女の意地で我慢に我慢を重ねた結果、十二分に腸の活動を促し、大量の排泄物を噴き出す結果となった。

 出した先から穴へと消えていくわけだが、そんなことはあまり関係が無い。もっとも隠されておくべき行為を丹念に見られたという悪夢のような事実しか彼女には残らない。

 時折放屁も混ざりつつ、シェラ姫はその可憐な容姿からは信じられないほど、大量の排泄物を尻の穴から噴き出した。

「う、うぅ……うああああ……ッ」

 泣いているのだろう。押し殺してはいても、はっきりと聞こえる声で、シェラ姫が呻く。

 王女であろうと誰であろうと、排泄物の臭いは人間である以上、そう変わらない。

 リルドは恋い焦がれた相手の排泄物の臭いを嗅ぎつつも、彼女を助けたいという彼の想いは微塵も揺らがなかった。彼にとってシェラ姫は特別な存在ではあるが、元々貴族や王族を極端に神聖視していたわけではない。

 ゆえに彼の決意は微塵も揺らぐことなく、より確実にシェラ姫を生かすための計画を進めることを決める。

 ただ、シェラ姫に今後施される行為を考えれば。


 あるいは、ここで見放されてしまっていた方が彼女は楽だったかもしれない。


 残念ながら――幸いにというべきか。

 リルドは彼女のためを想って、さらなる処置を行うのであった。

「全部出したか? 出したなら拭いてやるから、脚は今の位置から動かさず、その場で四つん這いになれ」

「…………」

 ただでさえ残っていなかった反抗する気力が失われ、シェラ姫は言われるまま、身体を倒し、手を突いて四つん這いになる。

 お尻を突き出すような格好だが、それを恥ずかしく思う気力も残っていないようだ。

 リルドは彼女のすぐ傍にしゃがみ込むと、柔らかい布を使って彼女のお尻を拭いてやる。勢いが良かったのか、幸いほとんど飛び散ることなく、全て穴へと落ちたようだった。

 尻を拭きながら、布越しでも感じる彼女の身体の素晴らしさに、リルドは感嘆せざるを得なかった。

(うむむ……なんて柔らかい……張りがあって、ほどよい肉付きもあって……これに自由に触れられたら最高だろうな)

 尻を突き出すような体勢が、ちょうどよい感触を生み出していた。

 布を用いて彼女のお尻を綺麗に拭いた後、リルドは次の処置のために用意していたものを手に取った。

 いあだ放心状態のシェラ姫のお尻、その中心でひくついている穴に、それの先端を宛がう。

 シェラ姫がそのことに気づいて反応する前に、リルドはそれを彼女の体内へと潜り込ませた。

「ひあゃぅっ! な、なに、なにをっ、してっ」

 排泄したばかりの場所、ものを出した感触も生々しいその場所に、何かが入ってくる感触は、当然ながら彼女にとって未知な感触だった。

 何をされているかもよくわからないのだろう。まして、入れられたものが長いもので、彼女のお尻から跳びだしている部分から、ずうっと先まで続いているなどと想像出来るはずもない。

 ただ、未知の感触に怯え、震えることしか出来ない。

「危ないから動くなよ」

 リルドは淡々と言い、さらに彼女の穴の奥へそれを押し込んで行く。

 それは、一言でいえば管だった。一見すると普通の管だが、途中で枝分かれし、枝分かれした細い管に先には、掌に乗る果実くらいの装置らしきものが付いている。太い管の方は長く、もっと先まで続いていた。

 管の太さはリルドの指二本分くらい。シェラ姫も人間である以上、それくらいの太さの排泄物をひり出すことは普通にありうる。

 ゆえに、穴を傷つけることこそなかったが、普通は体感しない異様な感触であることは間違いない。

 長さは相当なもので、シェラ姫に差し込まれた先端とは逆側はトイレの壁の高いところに設置された容器に繋げられていた。

 リルドはシェラ姫がある程度落ちつくのを見てから、差し込んだ管から枝分かれした果実のような膨らみを手にする。それの中身は空洞だった。

 リルドがそれを握ると膨らみは潰れて、中の空洞にあったはずの空気がいずこかに押し出された。彼にも見えていなかったが、シェラ姫はそれを敏感に感じ取ったらしく、びくん、と一際大きく身体を跳ねさせる。

 押し込まれた空気は、シェラ姫の体内に潜り込んでいる管の一部を膨張させたのだ。

 それはアナルバルーンというものだった。

 その器具の存在をシェラ姫は知らない。知らないが、身体の内側で何かが膨らむという異様な感覚が彼女に襲いかかり、彼女を混乱の渦に叩き込んでいた。

「あ、ああ……っ」

 呻き、身悶え、戦慄する彼女の弱々しい呻き声に嗜虐心を刺激されつつ、リルドは淡々と行動し、果実のような器具を何度も押し潰し、空気をどんどん送り込んでいく。

 外見からは何の変化も見られないが、彼女の肛門は丸く膨らんだバルーンによって内側から圧迫されているはずだった。

 いくら彼女が息んでも、拡張されていない彼女の肛門でひり出せる太さはとうに超えてしまっており、想像を絶する異物感が彼女に絶え間なく襲いかかっている。

 十分なほど膨らませられたと判断したリルドは、管の繋げられた先、高い位置にある容器側にある弁を解放し、さらに容器自体に備え付けられた装置を動かした。

 するとどうなるか。

 容器に溜められていた液体が、管を通じてシェラ姫のお尻の中に流れ込んでいった。

 直腸内を広げられた感触で手一杯だったシェラ姫は、最初そのことに気づけなかった。だが、注ぎ込まれる液体の量がどんどん増えるにつれ、直腸部分だけではなく、お腹全体に苦しみが広がっていくのに気づいたようだ。

「うぁ、うああああっ、あぅ、ああっ、く、くるし、い、ですっ!」

 なだらかな曲線を描いていたシェラ姫のお腹が、傍目から見ても明らかに膨らんでいた。

 四つん這いになっていて、元々自然とお腹を張るような姿勢にはなっているのだが、それを自ら意識し、背中を反らしている。

 膨らんだお腹の中に液体がどんどん入っていくのが、外見だけではなく音でもわかるほどに、ボコボコと腸の中で空気が動く音がし始める。

「綺麗に洗わないといけないといっただろ? 当然、身体の中もなんだよ」

 リルドはそう冷たく伝えたが、それが彼女に届いているかどうかは微妙だった。

 彼女はカエルのように膨らんだ腹を支えるため、四つん這いになった両手両足を震わせていた。重さでいえばそこまでではないが、精神的なショックの方が大きいのだろう。

 頭は覆われているため、彼女が現在どんな顔をしているのかは見えなかったが、姫が浮かべてはいけないような壮絶な顔になっていることは想像に難くない。

 リルドは装置を止め、弁をしっかり締めてから管を取り外した。

 シェラ姫の肛門から伸びたそれはまるで尻尾のようで、リルドはそれを軽く引いて彼女の肛門に刺激を与える。

 新しい刺激に悲鳴を上げるシェラ姫。その叫びは意味のある言葉を成して折らず、彼女がどれほど追い詰められているか、察するのは簡単だった。

「どれくらい入ったかな……苦しいか? ルル」

 なお、容器にはちゃんと目盛りがあり、どれくらい入れているかはちゃんとリルドは把握している。死なない程度の分量はちゃんと守っていた。

 だがそれを見ることは出来ず、見れたとしても意味がわからない彼女には、ただ苦しいという事実だけが全てだった。

「くる、しい、です」

「ひり出させてほしいか?」

「はいぃ!」

 排泄の許可だというのに、シェラ姫は必死になって首を縦に振った。腹が裂けそうな苦しみが間断なく襲いかかってきているのだから、無理もない。

 リルドは想定通りの流れに、内心ほくそ笑む。

「よし、ならばいまから言う俺の言葉を復唱してもらおうか。一字一句間違わず言えたら、出させてやる」

 そう告げたリルドは、彼女に聞こえるように耳元に口を寄せ、その言葉を囁いた。

 告げられる言葉に耳を澄ませていたシェラ姫は、全身を硬直させて絶句している。

 シェラ姫から離れて前方に立ったリルドは、腕組みをして四つん這いの彼女を見下ろす。

「よし。……ああ、這い蹲った姿勢というのも悪くないが、宣誓するならもっと相応しい姿勢があるな。少し前に出てこい。安心しろ。出したくても出せんから粗相する心配は無い」

 無論それはそれで地獄の苦しみなのだが、堪えきれずに出してしまうということはない。

 シェラ姫は膨らんだ腹の苦しみを抱えながら、這うようにして前に進み出た。

 排泄用の穴の上から移動したシェラ姫は、それだけで息を切らせ、苦しげに呻いている。

 そんなシェラ姫に対し、リルドは宣誓する姿勢を教えた。説明は言葉だけであったが、どういう姿勢かは彼女もすぐにわかったようだ。指示された姿勢は彼女にとって、自ら取るにはあまりにも屈辱的な姿勢だったようで、すぐに動き出すことはできなかった。理性がその姿勢を取ることを拒絶しているのだ。

 だが、そのささやかな矜持も、彼女の腹部がごろごろと音を立てたことで崩される。

「そうそう。お前の腹に注いだ液体な。いわゆる浣腸液も混じってるから、あんまり我慢しすぎると悲惨なことになるぞ。……具体的には、逆流して口から糞を吐き出すことになる」

 そしてそうなったとき、麻袋を被せられている彼女は、余すことなく頭全体が汚物に塗れることになるだろう。

「イ、イヤアアアアアアッ! ッ――ウグッ、ゥウウウッ!!」

 その光景を想像してしまったのか、大きな悲鳴をあげたシェラ姫だが、それが腹部への負担になったのか、すぐに呻き声に変わった。

 正直なところ、リルドとしてはそこまで我慢されると、シェラ姫の心が本当に壊れてしまいかねないので、内心冷や冷やものであった。

 腹部から不穏な音を立てながら、シェラ姫は葛藤に身を焦がしていたが、一際大きな音が鳴り響き、苦しみが限界を突破したらしい。

 よろめきながらも、リルドに言われた『宣誓の姿勢』を取る。


 両足を揃え、爪先を立てた正座のような姿勢になってから、膝を左右に開く。

 膝は地面に付けないようにし、背中をまっすぐ伸ばして胸を張り、顔も前に向ける。

 両手は丸めて折り曲げ、胸を隠さないように肘を身体の脇へ。


 それは一般的には、犬の芸でいうところの『ちんちん』の姿勢だった。

 人間の女性が取るにしては、身体の前面を全て晒すことになる屈辱的かつ、恥ずかしい姿勢だった。

 排泄の苦しみから逃れるため、そんな姿勢を自ら取ったシェラ姫。彼女の人間としての矜持はもはや原型も保てなくなっていた。

 そして、彼女の宣誓が始まる。

「わ、わたしは……浅ましく、卑しい雌犬のルルです……身体も、心も、全て捧げます……ご、ご主人様の命令を絶対に忠実に守ります……から……っ、排泄する、許可をください……っ」

 そう自ら宣言する彼女は排泄するために、シェラ姫という自分を捨てた。


 リルドの目論見通り、まずは――雌犬のルルとなったのだ。


つづく

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