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夜空さくら
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ヒメ➔イヌ ~初恋姫様処刑回避方法→人犬肉便器化調教~ 15


 大量に浣腸された上で栓をされ、自力で排泄することができないまま、地獄の苦しみを味わったシェラ姫。

 彼女は排泄の許可をリルドに出してもらうため、犬が芸でする、無様で卑猥なポーズを自ら取り、雌犬になることを宣誓させられた。

 視界を奪う目的で麻袋を被せているために、リルドから彼女の表情は見えなかったが、大粒の涙を流しているのであろうことは容易に想像がついた。

 しゃくりあげる彼女の声を聴き、胸を痛めながらも、リルドはシェラ姫の頭を掴み、排泄用の穴の上に再び誘導する。

「よし、それじゃあ出させてやる。誓ったことを忘れるなよ」

「は、はい……」

 リルドは排泄用の穴を跨いで座り込む彼女の、肛門に突き刺さったままのアナルプラグに手をかけた。直腸の中で膨らんで抜けなくなっているため、抜くためにはまずその空気を抜く必要がある。

「しっかりケツの穴を締めてろ。噴き出したら抜いたものを前の穴にぶち込むからな」

 栓の役割を果たしているものが緩めば、注ぎ込んだものが噴き出す可能性があった。

 それを防ぐため、リルドはシェラ姫を脅しつけておく。シェラ姫はとにかく一刻も早く出させて欲しいのか、麻袋を被せられたままの頭を何度も頷かせる。

 シェラ姫の肛門が絞まり、差し込まれた管を締め付けているのを確認してから、リルドは栓の空気を抜いた。

 渾身の力を込めて締め付けているのだろう。注がれた液体が噴き出すことはなかった。

 リルドは次に管を引き抜きにかかる。

「まだ気を緩めるなよ。しっかり締め続けろ」

「は、はいぃ……っ」

 情けない声をあげつつ、シェラ姫は肛門に力を込め、注ぎ込まれた液体が噴き出さないように努力を続ける。

 そんないじらしいシェラ姫の様子に良心を痛めつつも、興奮もしてしまうリルドはゆっくりと管を引き抜きにかかった。

「はぅっ……ぅ!」

 肛門に突き刺さったものを引っ張られる感触に悶えつつも、シェラ姫は頑張って肛門を締め続けていた。

 彼女の努力の甲斐あって、まだ零れだしてはいなかったが、いずれ限界は訪れる。

 かといって、焦って管を無理に引けば彼女の身体を傷つけてしまいかねない。

 早すぎず、遅すぎず。絶妙な力加減を要求されるのだ。気を張りながらも、リルドは見事それをやり遂げた。

 引っ張り出された管の先端が、シェラ姫の肛門からずるりと抜ける。

(これで、よし……と、なんとか上手くいったか)

 気を張り続けていたリルドはふう、と息を吐く。

 一方、いまだ力を込め続けているシェラ姫は、気を抜くことが出来ずに呻いていた。

「うぁ……っ、で、でちゃう……っ」

 きゅっと締まった肛門が、ヒクヒクと可愛らしく動いている。その健気な抵抗の様子に、リルドは思わず愛しさを感じてしまう。

 奴隷商人としての優しさを滲ませた声で、彼女に向かって声をかけた。

「ルル、もう我慢しなくていいぞ。存分に――出すといい」

 その言葉が最後のひと押しになったのだろう。


 硬く閉ざされていた彼女の肛門は、とうとう決壊した。


 注ぎ込まれた量が尋常ではなかったためだろう。

 その排泄の勢いは、先ほど元々溜まっていた排泄物を噴き出した時の比ではなく。

 噴き出した液体が穴の底を叩く音が部屋にいるふたりにも聞こえてきていた。

 出し切れていなかった排泄物の量は少なかったらしく、噴き出したものはほとんどが注いだ透明の液体だった。

 だが、それでシェラ姫の感じる羞恥が和らぐわけではなく、大量の排泄を見られ続けるのは、死にたくなるほど激しい羞恥を生んでいるだろう。

 しばらく勢いよく出し続けていたが、やがてその勢いも減じて、大人しくなっていった。

「うぅ……うぅうう……」

 しゃくり上げるシェラ姫の泣き声を聴きながら、リルドはその真横に回り、すっかり引っ込んだお腹を掌で押す。

「はうぅっ!」

 その圧迫に合わせ、シェラ姫の肛門から出し切れていなかった液体が、少し噴き出した。

 リルドはぐりぐりと彼女のお腹を押しつぶすように撫でさすり、液体を絞りだす。それに抵抗するようにシェラ姫は身体を捩ったが、リルドは容赦なくシェラ姫のお腹を揉み続けた。吸い付くような肌の感触が気持ちよかったというのも少しある。

 うっかりシェラ姫のお腹に夢中になってしまったリルドは、少し慌てて軌道を修正した。

「出し切った、な?」

 問いかけるリルドに対し、シェラ姫は躊躇しつつ、か細い声で答える。

「は、はい……おそらく……」

 その答えに満足したリルドは、シェラ姫のお尻を再度拭いて綺麗に拭いてやった。

 そして、シェラ姫が抵抗する前に、横抱きにしてトイレを出る。再び洗浄室に戻ったリルドは、シェラ姫の全身を一見雑に、しかしその実は丁寧に拭き清めた。

 シェラ姫はもはやされるがままであり、全身をまさぐられることに羞恥を感じる気力も失われているようだ。

(これであと洗えていないのは頭部のみ……だが、完全に自由にするのは危ういからな)

 リルドの想定では、国境越えの際は頭部は完全に拘束した状態にする予定のため、見た目はそれほど関係ないとはいえ、その後の事を考えると不潔のままにしておくことはできない。加えて、奴隷商人が商品の美観を損ねるようなことをしていては怪しまれてしまう。

 リルドは麻袋を外す前に、注射器を持ってきて、シェラ姫の腕に薬品を注入する。

 それは彼女の意識を混濁させる薬だった。薬を打たれたシェラ姫は、頭に霞がかかったような状態になり、まともな意識は保てない。

「目を瞑っていろ」

 そう命じてから、リルドは彼女の頭に被せていた麻袋を剥ぎ取る。

 リルドに命じられたまま、目を閉じているシェラ姫の顔が露わになった。予想通り見えていない間にも大泣きした跡があり、短くなった髪も相成って、元王族とは思えないみじめな顔になっていた。

 そんなシェラ姫を四つん這いにさせ、頭を下げさせたリルドは、その頭部にほどよく冷ましたお湯をかけ、汗や涙などをしっかり落としていく。

 普段奴隷を洗うときは、有り体にいって犬や猫などのペットを洗うような感覚だった。

 だが、いまの相手はシェラ姫だ。極上の女体であることもあって、リルドは内心興奮しながら彼女を洗う。

 やがてしっかり頭の洗浄が終わり、柔らかな布で彼女の髪を拭く。ざっくばらんに切った髪も、きちんと整えた。

 全裸であること以外、まともな人間の姿になったと言える。

 元々の容姿がずば抜けて整っているから、『どこにでも当たり前にいる娘』とまでは言えないが、紛れて暮らすことくらいは出来るだろう。

 誰もが魅せられる美人として有名になりそうだが、そういった人物は一般的に見てもいないわけではない。

(まあ、これもしばらくは見納めになるんだけどな……)

 リルドは内心そう呟き、改めてシェラ姫に装着する道具の数々を取り出してくる。

 いままでは姫としてではなくとも、奴隷としての扱いでも、少なくとも人間として彼女を扱っていたが、彼女は雌犬になることを誓ったのだ。

 それならば、それに相応しい姿というものがある。

 まずリルドが用意したのは、先ほども着せたラバースーツ。

 二度目だからか、薬で朦朧としているからか、シェラ姫はラバースーツを受け取ると、迷うことなく着始める。

 ぴちぴちと音を立てながらシェラ姫の身体がラバースーツに覆われていく。

 一度見た姿ではあるが、やはりラバースーツに包まれたシェラ姫は非常に魅力的だった。ラバースーツが弛まないよう、リルドも手を貸してぴっちりと着せていく。

 シェラ姫の首から下がラバースーツに包まれた。

 次に短くなった彼女の髪を丸いキャップに押しこめ、髪型という個性を殺す。さらにその上から目と鼻、口の部分に穴が開いた全頭マスクを被せた。

 全頭マスクに空いている部分以外、全身のほぼ全てがラバーに覆われたシェラ姫は、外見から見て取れる個性がなくなり、まさに『ラバー人形』という表現がぴったりくる姿になっていた。

 その全身スーツと全頭マスクの境目を覆う様に、分厚い革の首輪を巻き付ける。呼吸を阻害しないようにほどよく締め、小さな南京錠で鍵をかける。これでリルドの持つ鍵がなければ、首輪を外すことが出来ず、結果としてラバースーツも全頭マスクも脱げなくなった。

 今回の首輪は放置する時に使ったような、分厚く重い金属製ではない。犬に着けるような首輪らしい首輪だった。しばらくの間外すつもりがないため、着けていて負担の少ない作りになっている。

(それから……これか)

 頭に被せるように半球状のベルトの拘束具を彼女の頭に被せる。ベルトの各部を絞ってサイズを調整すれば、シェラ姫の頭部にはベルトが縦横無尽に走る。

 実際にそれが彼女の動きを阻害するわけではないが、ベルトにはいくつか留め具がついており、それによって他の拘束具を取りつけられるようになっていた。

 その内の一つ、分厚いガラスで出来たゴーグルのようなもので、彼女の目を覆う。ゴーグルのガラスは半透明であり、彼女は薄ぼんやりとしか周りが見えなくなった。

 これは不明瞭な視界にすることによって、シェラ姫の認識を歪めるのが目的だ。夢か現か、わからなくさせることで、心が壊れてしまうのを防ぐ。

(あと、ついでにこれも、と)

 頭頂部付近を走るベルトに、三角形の犬の耳を模した飾りを付ける。

 口枷や耳を覆って聴覚を奪う耳栓なども着けられるようになっているが、いまはまだ着けない。

 頭部の処理が終われば、次は胴体だ。頭部のそれと合わせるように、ラバースーツの上からボディハーネスで彼女の胴体を絞り出していく。大きな乳房をより強調し、細い腰をより絞り上げる。

「ン……っ」

 シェラ姫は身を捩って抵抗しようとするが、すでにボディハーネスは彼女の食い込んで外れなくされている。その上、要所要所を南京錠で施錠し、彼女の手ではどうやっても外れないように拘束していく。

 ボディハーネスの一部は股間を通り、そこに食い込んでいた。その部分だけはあとで別の道具を用いるため、食い込ませはしたが、あとで緩められるように鍵は閉めない。

 胴体の拘束が終われば、次は四肢の拘束だ。

「ルル、四つん這いになって膝と肘を地面に着けろ」

 大人しく指示に従うシェラ姫は、すっかり従順になっていた。

 その成果に満足しつつ、リルドはまず腕の拘束から始める。

 手首が腕の付け根、肩に付くほど曲げさせ、その状態でラバー製の袋を肘から被せる。袋の口は細く小さなベルトで締められるようになっており、腕を曲げたまま伸ばせなくなった。

 袋の肘に当たる部分には分厚いクッション代わりの布が仕込まれており、肘を床についても痛くないようになっている。

(あまりこの状態で歩かせる気は無いが……ある程度は動けるようになってもらわないとな)

 両腕をそうして拘束したら、今度は脚だ。

 脚も腕と同じような形で拘束し、曲げたまま動かせないようにする。

 腕と脚の長さが半分になったシェラ姫。肘と膝、四点で身体を支えるしかなく、犬のような姿に近付いた。

 手の先と脚の先は自由に動かせるが、動かせるというだけで何の役割を果たせるわけでもない。

 虚しく指が蠢くだけだ。

 一通り拘束を終えたリルドは、一度立ち上がって仕上がりを見る。

 シェラ姫の首輪にリードを接続し、数歩離れた位置に移動した。そして、リードを軽く引っ張って動くように促す。

「ゆっくりでいい。少し歩いてみろ」

「フゥー……ッ、フゥーッ、ウゥッ」

 よろよろ、という擬音がぴったりくるおぼつかない動きでシェラ姫が――否、雌犬のルルが初めての一歩を踏み出す。

 肘を前に出し、身体を支えながら前に移動させ、次に膝を前に出し、もう一度肘を前に、と順調に進みかけ、よろめき、胸を床に打ち付けるようにして転びそうになる。

 それを、リルドがリードを牽いて無理矢理引き起こした。

 当然リードを首輪が締まり、ルルが苦しみに呻く。

「ウグウゥッ!」

 なんとか立て直した彼女の様子を見つつ、リルドはやれやれとばかりに溜息を吐く。

「……これは、歩く練習が必要だな」

 長い距離を歩く必要は無いが、ある程度動けるようでなければ雌犬性奴隷として成立しない。

 しばらくは雌犬としての基本的な動作の習得が、彼女の仕事になりそうだった。

「転びそうになったら、いまみたいに無理矢理引き起こすからな。転ばないように気をつけて動けよ」

 理不尽なことをいうリルド。

 だが、それを拒否する権利は雌犬のルルにない。

「は、はい……」

 ゆえにそう答えるしかなかった。

 そんなルルの脇腹を、リルドがそれなりの勢いで蹴飛ばす。爪先がめり込み、彼女の身体が横に傾ぐ。

「グゥッ!」

「お前は犬だろう、ルル? 犬なら、人間の言葉を話すのはおかしいよな?」

 そう告げるリルド。

 聡いルルは、彼が何を求めているのか、すぐに察した。

「……ッ、ウゥ……わ、わん」

 小さく、囁くような声で犬の鳴き真似をするルル。

 リルドはひとまずそれでよしとし、彼女の頭を撫でてやった。

「よし、それじゃあ部屋を移動するぞ。わかっているとは思うが、そう長い距離じゃないからな。肘や膝が痛いとは思うが、頑張れ」

 奴隷に対するよりも優しい声音で、リルドは告げる。

 雌犬となったシェラ姫――ルルは、小さく啼いて、リルドに促されるまま、歩くしかなかった。


 彼女に対する雌犬調教は、すでに始まっているのだ。


つづく

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