【猫娘】羽桜ちゃんは飼育もシテくれる【犬娘】
Added 2020-10-05 14:25:36 +0000 UTC■ 異世界から転生してきた元魔王にして覇王である『万江刃羽桜』は前世の力をほぼそのまま振るえます。それを用いて彼女がしているのは――周囲の変態的な願い事を叶えること。人間の性的多様性と限りない欲望を、時にドン引きしながらも叶えてあげているお話しです。
■ 今回は羽桜ちゃんにペットとして飼われることを選んだ女の子三人の話です。羽桜ちゃんとしては別に配下でもペットでも扱いに区別はありません。若干のふたなり要素を含みます。苦手な人はご注意ください。
■ コメントなどで「羽桜ちゃんにシテ欲しいこと」を書き残していただけると、場合によっては羽桜ちゃんが叶えます。緩いリクエスト受付みたいなものですが、必ずしも採用されるわけではないので、そこはご了承ください。羽桜ちゃんに関してはツイッターでも色々呟いていますのでそちらもどうぞ→twitter/yozorasakura
■ このシリーズは支援者様のみになったり、全体向けに公開したり、
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前の世界で、羽桜ちゃんは色んな種族を治める魔王だったという。
彼女はしみじみとした様子で、当時のことを振り返ってくれた。
「魔族は実に多種多様であったな。それに対し、人族は人間、エルフ、ドワーフ、それから巨人族と小人族だけだった」
「え。エルフやドワーフも人間と一緒の種族なんだ?」
エルフとかドワーフとかは人間とは違うっていうのが最近の流行りの話だと多いけど。
そんな想いを込めて訊くと、羽桜ちゃんはこくりと頷く。
「うむ。エルフもドワーフも人型であろう? 明確な違いがあるとすればせいぜい耳くらいか。流行りの物語の傾向は余も理解しておるが、少なくとも余の前世ではエルフやドワーフは、この世界でいうところの欧米人かアジア人の違い、という程度であったな。こちらほど人種での差別は多くなかったが、その代わりに魔族への偏見や差別は強いものがあった」
羽桜ちゃんは詳しく説明を付け加えてくれる。
「前の世界では魔力が当たり前に存在したゆえ、それによってこの世界の人種より大きな差が出来たというだけのこと。当時はそこまで明確な基準はなかったのだが……人間と八割同一の身体構造を持っていれば人族とみなされていたな」
「へー。それじゃあ……例えばその子は、まだ人間ってこと?」
私はそう言って視線を羽桜ちゃんの膝の上に向ける。
ソファに腰かけた羽桜ちゃんの膝を枕にして寛いでいる「その子」は、普通の人とは少し違う姿をしていた。
「うむ。此奴はまだ人族の範疇だ。……まあこの者に関しては魔法でこの姿を取らせているだけだから、仮に全身を毛むくじゃらの姿に変えても人間ではあるのだが……外見だけで見ても、此奴はまだ人族だ」
そういって羽桜ちゃんがその子の頭を優しく撫でると、ごろごろと喉が鳴った。
お尻から生えた細くて柔らかそうな尻尾が、ふりふりと嬉しそうに揺れている。その感情表現の仕方は犬なんじゃないかと思ったが、表情で喜んでいるのは十分伝わってきていたので問題はないのだろう。
羽桜ちゃんの手が撫でている頭部には、ぴょこぴょこと動く獣の耳が生えていた。
その子はいわゆる『猫娘』だ。
猫のように気ままに自由に生きたい、という彼女の願いを反映してそうなっている。
彼女は一糸まとわぬ姿だったけれど、恥ずかしがる様子はなく、羽桜ちゃんに膝枕をしてもらって甘えていた。
「にゃーん♡」
猫らしく声をあげ、羽桜ちゃんに頭を擦りつける猫娘ちゃん。羽桜ちゃんはそんな彼女の様子を、かなり余裕の持った――見ようによっては嘲りすら感じるレベルの――笑みで受け入れてあげている。
「ふふっ、愛い奴め」
ただ、私からしてみるといくら魔法で猫耳や尻尾を生やしているとはいえ、人間の身体の部分が多く残り過ぎている。
ゆえに、ちょっとエッチなコスプレのように感じてしまって戸惑うのだけど、羽桜ちゃんは元から私達のことをペットのように可愛がってくれているので、そんな姿の彼女も普通に可愛がってくれていた。
ごろごろと喉を鳴らして身体を擦り付ける猫娘ちゃんを、羽桜ちゃんは軽くいなしつつ、全身を撫で擦って構ってあげている。
羽桜ちゃんの愛撫はとても気持ちいいのか、猫娘ちゃんは嬉しそうに身体を捩って悶えていた。
「んにゃぁ……♡ んにゃあぁ……おぉん♡」
気持ちよさげに身体を震わせる猫娘ちゃんのことを見ていた羽桜ちゃんは、ふとその指先を振って何かを手元に出現させた。
ピンク色のそれは、手に持って使うタイプのバイブだ。
「少し遊んでやるとしよう。お主も参加するか?」
羽桜ちゃんはそういって私も参加するかどうか確かめてくれたけど、私は首を横に振った。
「私は見てるだけでいいや」
「そうか。ならよい」
私が答えると、羽桜ちゃんは無理強いすることなく、自分だけで猫娘ちゃんと遊び始める。羽桜ちゃんが手に取ったバイブは、見た目こそ普通のバイブと同じだけど、羽桜ちゃん製のそれがただの普通のバイブと同じわけがない。
現に、羽桜ちゃんが猫娘ちゃんの胸にそのバイブの先端を近付けると、バイブの先端が勝手に変形して、細くて細やかな繊毛が無数に生えた。この場合の変形というのはロボット的な変形じゃなく、柔らかい粘土が勝手に形を変えるような、そんな変形の仕方だった。
いかにもちくちくしてそうなその先端を、羽桜ちゃんは躊躇いなく猫娘ちゃんのおっぱいの先端――綺麗なピンク色の乳首に押し付ける。
「ふにゃぁっ!♡」
びくん、と猫娘ちゃんの身体が跳ね、まだそれほど長く触れてないのに、ガクガクと震える腰が浮いている。
よほど気持ちいいのか、ぶるぶると全身を震わせていた。
羽桜ちゃんが一端そのバイブを猫娘ちゃんから離す。
「……ふむ。さすがにいきなりは刺激が強かったか。神経を直接刺激するのは控えた方が良いな」
小声でぼそりと呟く羽桜ちゃん。
神経を直接刺激するという、強烈な行為が成されていたようだ。
(そりゃあ、ああいう反応になるわよねぇ……むしろよく漏らさなかったと褒めてあげるべきかしら?)
猫娘ちゃんは羽桜ちゃんがバイブを動かす度に、激しく体を震わせている。
さっきまでとげとげしていた先端はいまは大人し目に丸まっていて、与える刺激としては弱まっているのが見て取れたけど、すでに一度敏感になった感覚は全く大人しくなってくれていないようだ。
「んにゃぁ♡ にゃっ。にゃあっ♡」
気持ちよさそうに喘ぐ猫娘ちゃん。発情していることを明確に示すように、その開いた両足の間、秘部からは愛液が滲みだしていた。
なお、猫娘になる前からその子は若干身体の発育が遅いのを気にしていたこともあって、そこは最初から無毛だった。茂みをかきわけるまでもなく筋が丸見えで、愛液が滲んでいる様子がよく見える。
(うわぁ……すごい……あんなに濡らしちゃって……まだおっぱいを弄られてるだけなのにねぇ)
思わずその子の股間を眺めていると、クリトリスが存在を主張して盛り上がっているのがわかってしまった。
そういえば発育が遅いはずの彼女は、クリトリスだけは大き目で、刺激を受けて膨らむとその存在感がさらに増してしまうのが嫌だ、と猫娘になる前に話していた気がする。
彼女からすれば注目されたくないだろうが、どうしてもそのクリトリスの大きさには眼を奪われてしまった。
思わず彼女のクリトリスに見入っていると、その視線に猫娘ちゃんが気付いたようだ。
「にゃぁ……っ」
見ないで、と行っているのか、顔を真っ赤にして顔を手で――前足、というべきか――覆ってしまう。
私の視線から逃れようとしてか、彼女は身体を捻ろうとしたけど、羽桜ちゃんが手でそれを抑えてしまう。
「せっかくだ、見てもらうといい」
羽桜ちゃんは実にいい笑顔を浮かべていた。猫娘ちゃんの羞恥心を煽って楽しんでいるのだ。恥ずかしがる猫娘ちゃんに容赦せず、羽桜ちゃんはそのまま悪戯を続ける。
猫娘ちゃんは体をよじって悶えていたが、私の視線なんてそんなに気にする必要はないとも思う。
私は大きく口を開けてあくびを一つ落とすと、体を丸め、自分の体に自分の顎を置く。
この姿勢で寝るのは最初違和感があったけれど、いまではすっかり慣れてしまった。
「羽桜ちゃん、私はしばらく寝るね」
「そこでか?」
「こういう場所の方が、猫は安心できるものなんだよ」
リビングに置かれた棚の上にいる私は、そういって目を閉じる。
頭の上で自分の耳がピクピク動くのがわかった。ある意味、私も猫娘と言える。
違うのは、全身をほぼ完全に猫の姿に変えてもらっていることだ。
羽桜ちゃんの膝の上に乗れる程度の大きさしかなく、たぶん普通の猫の中に混ぜられたらぱっとみた外見だけでは他の猫と区別がつかないはずだ。
猫になった私は、この家で完全なペットとして飼われていた。
元々は猫娘ちゃんや、この屋敷に出入りする他の皆と同じ人間で、普通のクラスメイトだったけれど、いまの私は完全に猫として認識されている。
羽桜ちゃんとは喋れるけど、他の子たちには私の発する言葉は全て猫の鳴き声としか聞こえないらしい。
私の望みはこうして普通の猫として、ペットとして飼われることだった。
その願いを羽桜ちゃんに叶えてもらったのだ。
(羽桜ちゃんに頼り切るのは嫌だって子もいるけど……あんまり関係と思うんだよねぇ)
羽桜ちゃんにしてみれば自分に従う限りは皆ペットのようなものなのだから。
一部の子たちの中にはメイドや召使いとして羽桜ちゃんの役に立ちたいといって、勉強や修行をしている子もいるけど、羽桜ちゃんからすればほとんど意味があるとも思えない。
その気になれば世界すら掌握できる羽桜ちゃんがわざわざ人を雇うなんてことをする必要はないからだ。
(ま、考え方はそれぞれよね)
私は羽桜ちゃんに飼ってもらえる幸運を全力で享受させてもらう。
棚の上で普通の猫のように丸くなった私は、猫娘ちゃんが羽桜ちゃんに弄られてあげる嬌声を聴きつつ、眠気に誘われるまま、眼を閉じた。
眠りについた猫のことを視界の端に捉えつつ、余はやれやれと溜息を吐く。
人間とは本当に様々な考え方をする生き物だ。無論魔族とて色んな考え方をしないわけではないが、種族的な特徴に則った考え方をすることが多かった。そうでもなければ人族より遙かにバリエーション豊かな魔族たちを余の名の元に統一することなどできなかっただろうが。
(まあこの世界では人間以外の種族がおらぬしな。そういう意味ではバランスが取れておるのか……)
余は膝の上の猫娘の秘部に召喚したバイブを突き入れつつ、そう考えた。
「にゃあ♡ にゃおぅ♡ にゃああっ♡」
猫娘は余がバイブを抜き差しするたびに身体を跳ねさせ、その股間から大量の愛液を零して悶えている。
(……これだけ動物として痴態を晒しておきながら、登校する際には平然と人に戻りおるからな……全く人間とは度し難い生き物よ……)
ある意味では人としての生を捨て、一日中だらけ切った生活を送る猫となった者の方が一貫しておる。
そんな風に思っておると、部屋の隅で寝ておった犬娘が眼を覚ましたのか四つん這いでこちらに歩いて来た。そやつも猫娘と同じで、耳や尻尾以外は人の身体に近い姿だ。
ただ、より獣に近い方がいいと望んだので、顔や手先に関しては猫娘より獣のそれに近いものにしてあった。
「くぅーん……♡」
うるうると上目づかいで余を見上げている。どうやら猫娘の嬌声を聴いているうちにそやつも発情してしまったようだ。
「ん。もうしばらく待て。いまこやつの……待てよ?」
余は膝の上でビクビクと身体を震わせていまにも絶頂しそうになっておる猫娘を見て、ふとよいことを思いついた。
「猫娘よ『しばし絶頂を禁じる』。少し待っておれ」
「んにゃ……に、にゃぁん!?」
絶頂寸前だったのがその状態で止められてしまったため、猫娘が驚愕して眼を見開く。
だが余の命令は絶対であるゆえ、猫娘は切なげに足を擦り合わせた。
バイブを引き抜いて刺激を与えたが、絶頂を禁じられているため、決して絶頂は出来ない。絶頂ギリギリで止められた猫娘は、昂った状態のまま置かれ、悶えていた。
その猫娘を念動力で持ち上げ、床の上に仰向けでおく。
「さて、犬娘。こちらに来い」
「わぉん?」
余は何の警戒もなく近付いて来た犬娘の額を人差し指で軽く突いた。
一瞬びっくりした様子の犬娘であったが、その全身が一気に総毛立つ。
「んぉっ、わぅ……っ!?」
そやつもすぐ気付いたのか、その股間、クリトリスの様子が変貌していた。
余が魔法を使って、そのクリトリスを肥大化および男性器化したのだ。ただし、あくまで魔法でそれっぽく変えただけなので生殖能力はない。
ただ、クリトリスを変貌させたものであるだけに、それから感じる快感は凄まじいものになっているはずだった。
「それで猫娘を満足させてやれ。猫娘、もう絶頂してもよいぞ」
余はそう命じる。
二人に――否、二匹に疑似的なセックスをさせようというわけだ。
「わふぅ……!♡」
息も荒く、犬娘は仰向けに寝転がる猫娘に襲い掛かった。
猫娘は一瞬本気で怯えるようなそぶりを見せたが、相手が犬娘であることに気付くと、その眼に情欲の光を灯した。
実はこの二人、人間の頃から少々いき過ぎな感情を互いに持っていたのだ。なりたい動物こそ、猫と犬で別れたが、互いに向ける感情に変わりはなく、交わうことにも抵抗はないようだった。
「わうぅ♡」
「にゃあ♡」
犬娘がクリトリスのペニスを猫娘の股間に押し付けると、猫娘はその股を大きく開いて挿入しやすいようにする。
本物のペニスよろしく、犬娘の肉棒が猫娘の割れ目を押し広げて入っていく。
どちらのものなのか、挿入に伴って愛液が飛び散った。
まさに獣のように叫び声をあげながら、犬娘が腰を振り、猫娘もそれに応える。
何とも凄まじい光景だ。それを生み出した元凶でありながらこう思うのもなんだが、実に背徳的な光景であると思う。
(……そういえば牛になって搾乳されてみたいという業の者もおったな……庭に小さな牛舎でも作っておいてやるか)
配下のものの願いを叶えるのは王の務めだ。
余にとってそれは呼吸をする程度には当たり前の責務であった。
激しく絡み合い、絶頂しながら、まだ絡み合う犬娘と猫娘を置いて、余は庭へと向かった。
二匹の雌のペットは、余がその場を離れた痕も、本能のままに繋がり続けていたのであった。
おわり