SamSuka
夜空さくら
夜空さくら

fanbox


ラバー着ぐるみメイド ~お仕置き編2~

■ タイトルそのまんま、ラバーで出来た着ぐるみで全身包まれたメイドさんが、雇い主であるお嬢様にエッチなことを含めたことをあれこれされちゃうお話ですーw-ウム

■ どんどん拘束は進みます。体を全く動かせない状態にするのは危険なので、良い子も悪い子も真似してはいけませんーw-ウム


■ 『序』は全体公開、その後は支援者様限定公開となります。ご了承ください。

■ この作品には着ぐるみ、完全拘束、呼吸制御などの描写が含まれます。苦手な人は回避をお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「まずはブーツを履いてもらうわね。そこの椅子に座って」

 お嬢様に促され、椅子に座る私。

 その私の前にお嬢様が、さっきの子にしたみたいに膝を突いてしゃがんだ。

 絶世の美女で資産家でもあるお嬢様。

 本来は絶対的強者である立場の人間に傅かれているように感じ、思わずドキリとした。

 そんな風に見えていることを気にしないのか、お嬢様は楽し気に作業を進めている。

 直前まで『傍仕え』だった子が履いていたブーツが、私の足を被せられていく。

(人の履いていたものを履くって、ちょっと抵抗があったけど……まあ、大丈夫かな)

 私がそうであるように、あの人も全身をラバースーツに覆われていた。

 だから汗を掻こうが肌が蒸れようが何をしようが、掻いた汗などは外側のブーツなどには影響を与えていないはずなのだ。

 そう自分に言い聞かせつつ、私はお嬢様に促されるまま、ブーツを履いていった。

(ん……ちょっとあの人の体温が残ってるけど……そんなに不快じゃないかな)

 こっちもラバースーツを着ているということもあるのだろう。

 ブーツは元々色んな人が履くことを想定しているらしく、内側は絶妙に柔らかいクッション状のもので覆われていて、私の足にぴったりフィットしてくる。まだ編み込みを締め上げていないから、若干余裕がある。

(ん……結構、角度は急ね……)

 見た目からわかっていたことだけど、かなり踵が高いブーツだ。

 ハイヒールのように踵が細いわけではないから、安定はしているのだけど、私の足はまるで常につま先立ちをしているかのような状態になってしまう。

 そのブーツの編み込みを、お嬢様がひとつずつ丁寧に下から締めていってくれた。

 私ももう片方を手伝おうとしたが、履いている人が自分でやると締め込みが甘くなる、という理由でやんわりと拒否されてしまった。

 お嬢様はひとつ編み込みを締めるたびにしっかり力を込め、私の足をじわじわと締め上げていく。

 思わず足の指を動かそうとしたら、さっきまでは緩く覆ってくれていたクッションが押し付けられ、がちがちに固められていて、ほとんど動かなかった。

(これって、ちゃんと全部身に着けたら、本当に指先一つ自由がなくなっちゃうんじゃ……?)

 何気なくそんなことを思い、心臓がどくんと跳ねるのを感じる。

 恐怖もあったけれど、別の――期待にも似た感情も存在していて、飛び交う自分の感情に戸惑うしかない。

 お嬢様によってしっかり編み込みが締め込まれたブーツは、私の膝から下の足の自由を全く失わせていた。

 結構な力を込めていたからだろう、お嬢様の額には薄く汗が滲んでいた。

 ふぅ、と息をついて汗を拭い、お嬢様が立ち上がる。

「出来たわ。一度立ってみてくれる?」

 言われるままに、私は座っていた椅子から立ち上がろうとして、大きくよろめいた。

(と、ととっ……! こ、これ結構、バランスが……っ!)

 しっかり固定されているとはいえ、常につま先立ちでいなければならないというのは、かなりアンバランスだった。

 足の裏を地面にほぼ平行に着くといういつもの状態が、いかに安定しているのか、嫌でも実感できた。

 不安定ではあったけれど、歩かずに立つだけなら少し経てば出来るようになった。

 歩かせることは元々想定していないのだろう、お嬢様はにこやかに笑って満足そうに頷く。

「うん。大丈夫そうね。それじゃあ……さっそくだけど、台の上に立ってもらおうかしら」

 お嬢様はそういって私に傍仕えの人が立っていた台座を示す。

 板のように薄いから高さはないけれど、確かに台だ。金属の細い支柱が中心に突き刺さるように存在感を示している。

 さっきまで『傍仕え』の人が固定されていた柱だ。

(いよいよ……ね……)

 緊張しながらも私が動こうとしたら、お嬢様が私の手を取ってくれた。

 バランスを崩して転ばないように、だ。

「焦らなくていいから、慎重にね」

 そう優しい言葉をかけてくれる。大きな緊張と小さな恐怖にガチガチになった私の心が、それによって溶かされてしまう。我ながらちょろい、と思わなくはないのだけど、実際気が楽になってしまったのだから仕方ない。

 お嬢様の手も借りつつ、私は片足ずつ慎重に歩を進めた。

 膝から下がほぼ固定されているため、かなり歩きづらい。

 お嬢様が手を取って支えてくれていなかったら、転んでしまいかねないくらいに不安定な状態だった。

(この状態で、一人で歩けって言われたら、まず無理、ね……!)

 あるいは慣れればいけるのかもしれないけれど、少なくともいまの私にはブリキの玩具みたいに一歩一歩慎重に、必死になって動かさなければならなかった。

 そうして必死になっているうちに、私は台座の上に乗っていた。背中を支柱に預けて、なるべく背骨のラインを柱に沿わせた。

 体重をかけてみて気付いたけれど、見た目は結構細くて頼りなく見えた柱は、非常に頑丈に出来ていた

 壁を背にしているのとほとんど変わらないくらいだ。私が全体重をかけても、小動もしない感じがする。全速力で走って勢いよくぶつかればわからないけれど、少なくとも密着した状態からどれほど力を込めても動かせそうにない。

(こんな柱に固定されたら、いくら藻掻いても無駄なわけよね……)

 お嬢様が私の体を軽く誘導し、柱がきちんと背骨と合う位置に修正してくれる。

 気分としては健康診断で身長を測っているみたいだ。ただ、もちろん身長を測ることを目的とはしていない。

「まずは腰掛けるためのでっぱりをあげるわね。股間に当たるから構えておいてちょうだい」

 そういったお嬢様が私の前でしゃがみ、膝の高さまで下がっていたでっぱりの部分をゆっくりと引き上げていく。身長を測る器具でいうところの、頭を押さえるでっぱりが、股間部分に下から宛がわれている感じだ。

 そのでっぱりは私の股間に当たると、少しの抵抗感があったあと、軽く私の体を持ち上げて支えてくれる。足にかかっていた体重が軽減され、少し楽になった。

(ん、ひゃあ……っ、へ、変な感じぃ……っ)

 子供の頃に親に抱き上げられたるときでも、普通はお尻を支えて持つから、そんなところを持ち上げられるような経験はない。

 一番近いのは自転車のサドルを、そのまま椅子にしたみたいなイメージだろうか。

(じ、自転車に跨っているようなものと思えば……! んひぃっ!)

 そう思って落ち着こうとしたけれど、状況が違いすぎて無理だった。思わず内心悲鳴をあげてしまう。

 思わずつま先に力を入れて、少しでも体を持ち上げようとしたけれど、ほとんど意味はなかった。元々限りなく限界に近いつま先立ちの状態だし。

 逆に、足から力を抜いて、でっぱりに腰をかけるようにすると、足にかかっていた負担が一気に軽減される。

 ちょっと奇妙な椅子に座っている感覚ではあったものの、足のつっぱりがなくなって、少しは楽になれた。

「ふしゅぅ……っ」

 思わず細く長く息を吐く。

 私が力を抜いたのを見て、お嬢様は満足そうに笑っていた。

「長丁場になるのだから、出来るだけ楽な姿勢を取っておいてちょうだいね」

 その言葉に若干不安になったけれど、いまのうちに体力は温存しておくべきのはずだ。

 私はなるべく足が疲れないように、股間に接しているでっぱりに体重を預けた。

 けれど、不意に、股間で機械が駆動する小さな振動を感じた。

(な、なにっ?)

 思わず体を浮かせようとしたら、私が身に着けている貞操帯と柱のでっぱりがいつのまにか結合していて、全く動かせなくなっていた。

「んぅ……!? んぅぅ……!」

 どんなに力を込めても、動かせない。膝は多少動くけれど、股間が固定されているので動かせないのと同じだった。

 徐々に自由を奪われていく。

 心臓が激しくドクドクと鳴り始めた。

 そんな私の気持ちを知ってか知らずか、お嬢様はさらに拘束を重ねてくる。

 私の両膝と足首に、両足をぴったり合わせる形の枷を嵌めた。そして、その枷自体を柱に固定する。たったそれだけで、私の足は全く動かせなくなった。

 膝を微かに曲げることもできない。つま先に力を入れても、体が持ち上がることもない。

 代わりに、足に力を入れなくとも、倒れることはなくなっていた。

 ただしそれは、倒れ込もうとしても倒れられないということでもある。

 最初から逃げる気はなかったけれど、お嬢様に外してもらうまで、私はどんなに頑張ってもここから逃げることが出来ないわけだ。

 腰から下の下半身ががっちり固められてしまい、動かせなくなった私に、お嬢様は次の衣装を持ってくる。

「次はコルセットだけど……その前に、こっちに着替えてもらいましょうか」

 そういってお嬢様は私が着ているラバーメイド服を脱がし始める。まだ両手は自由だったので、それに協力した。

 体を覆っているラバースーツは脱げないけれど、その上に着たメイド服は脱げるのだ。

 足が固定されているから、スカートは下に降ろすのではなく、上から抜くような形になってしまったけれど。

 そうして私はラバースーツと、頭部の拘束、そしてチョーカーを模した首輪だけの姿になった。

 体全体は覆われたままだから、脱いだという感じはあまりしないのだけど、やはり一枚減ると少し心もとなく感じる。

 特に胸の辺りの頼りない感覚を強く感じた。

 ラバースーツ自体にブラジャーのような胸の形を整える機能があるから、おっぱいが潰れたり形が崩れたりはしていない・

 だけど、ラバースーツである以上は、ブラジャーよりは保持する機能がどうしても弱くなってしまう。

 私が少し体を動かすだけで、おっぱいが揺れるのがわかる。

 そんな私の胸を見ながら、お嬢様はとてもいい笑顔を浮かべていた。

「ふふふ……安心してちょうだい。立っている乳首は見えてないから」

 形状を整える構造上、胸部はそこそこ分厚いラバーで構成されている。

 だから実際に乳首がどうなっているか、外からはわからないはずだった。

 けれど、お嬢様はハッキリと「立っている乳首は」と口にした。本当にわからないのであれば、乳首が立ったとしても、というような言い方をするはずだ。

 経験則というものなのかもしれないけれど、私はお嬢様のその言い方に、思わずドキリとさせられてしまった。

 実際、私の乳首は固くなって立っているような感覚があった。

 感じる要素なんてほぼなかったと思うのだけど。下半身がギチギチに拘束されて動かせなくなっている状態に、私の体は興奮してしまっていた。

(なんで……? 私は、普通の……一般的な、性癖だったはずなのに……?)

 不思議に感じる私に、お嬢様が『傍仕え』の人が脱いだラバーメイド服を着せてくれる。

 私がさっきまで着ていた動きやすい実用性重視のメイド服と違って、スカートの裾が長く、伝統的な雰囲気を感じるデザインのラバーメイド服だ。私はお嬢様の手を借りてそのメイド服を着ていく。

 全部がラバー製であることもあって、相当な重量だった。

 着て動き回るだけでも、かなりの運動になってしまうだろう。

(あ……だから傍仕えの人しか着れないのかな……?)

 普段の仕事は汗を掻かない程度の作業量に制限されているけど、このメイド服を着てしまうと動くだけでも汗を掻いてしまうと考えられた。

 そんなことを考えながらも、そのラバーメイド服を着せられていく。

 頭の被り物と整合性を取るためか、ラバーだけじゃないクッションの嵩増しもあり、室温が適切になっていなければ、体温だけで相当暑くなりそうな仕様だった。

(そういえば背中を預ける柱も、なんだか冷たいというか涼しいというか……体温調節の機能があったりするのかな)

 最後に、丈の長いスカートに空いた穴に、背中を預けた柱が通されて、ラバーメイド服を着終わった。

 拘束された下半身が覆われて、一見すると柱を背にしてメイドが立っているだけのようにも見える。実際は足はぴくりとも動かせず、この場から動くことも出来ないというのに。

 そんな私を、さらに拘束するべく、お嬢様がコルセットを持って来る。

 金属で出来たそれで私の腹部を抑え、ベルトを締め上げていく。

「ン、ゥ……っ!」

 かなりギチギチな締め上げだ。この一週間でラバースーツによる締め付けにはだいぶ慣れたと思っていたけど、金属のコルセットによる締め付けはラバースーツとは比べ物にならないもので、私のお腹を押し潰そうとしているかのようだった。

 思わず苦しい声が出たけれど、お嬢様は気にせず締め込んでいく。

「最初は苦しいと思うけど、慣れたら平気になるわ」

(そ、そうは思えないんですけど……!)

 心の中でツッコミを入れつつ、私は何とかコルセット装着を耐えきった。

 コルセットも背中を預けた柱に金具で固定され、上下左右の動きも封じられる。

 お腹が膨らませられないので、肩で息をするしかなかった。

(ええと……まだ……なにか、あるんだっけ……?)

 次に着せられたのは、手袋だ。前腕部までをしっかり覆うタイプのもので、手は手刀の形で固定されてしまう。その手袋自体にコルセットに固定する仕組みがあって、私の手は体の前で重ねた状態から全く動かせなくなってしまった。

 どの程度動かせるのかと試してみたら、予想以上に動きが制限されていた。ピクリとも動かないコルセットにしっかり固定されているから、さっきまで出来た肩で息をする、ということも厳しい。

「ンゥ……っ、ンンゥ……!」

 体をわずかに動かそうとしただけで、どこかしらが引っかかって動きを阻害される。

 まだ頭は動かせたけど、そこの自由もこれから奪われることを、私は知っている。

「それじゃあ……仕上げね」


 私の自由を完全に奪う――頭部の被り物と首輪だ。


つづく


Comments

実際やったらくっそ苦しいと思いますし、命の危険を覚えて感じるどころじゃないと思いますーw-; 色々言い訳はしてますが、熱中症が一番やばいですね0w0; 良い子も悪い子も真似しちゃだめなのはそのためですーw-ウム 拘束が完了したらそこからもお楽しみタイムです♪^w^

夜空さくら

投稿お疲れ様です! いいな~ 多分苦しいんだろうけど、最大限確保できる安全を考えたうえでの完全拘束。 かなり特殊だけど、こうして拘束されて自由を奪われる緊張感と無力感に興奮しますね♪ 拘束が完了したら後は…グフフOwO

ミズチェチェ


More Creators