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夜空さくら
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触手幼女とおねえちゃん ~お試し触手服化は寝てる間に~

■ 触手娘ならぬ触手幼女。幼いその存在を導く『お姉ちゃん』。典型的なおねロリかと思いきや、実はお姉ちゃんにはある目的があり――ふたりの辿り付く衝撃的な結末とは。

■ すでにおねロリの皮が捲れかけていることには目を瞑ってくださいーw-ペコリ あくまで主人公は触手幼女をちゃんと導いているつもりです。子供の成長は想像より遙かに早いので仕方ないですね!0w0←開き直るな


■ 『序』は全体公開、その後は支援者様限定公開となります。ご了承ください。

■ この作品には百合、触手姦、人体改造、異種和姦などの描写が含まれます。苦手な人は回避をお願いします。

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 触手ちゃんに限らず、一般的な触手族は複数の意識の核を持っている。

 ひとつの核が寝ても他の核が起きていることで、昼夜問わず連続した行動が可能だった。

 多重人格というよりは平行人格とでもいうべきもので、記憶や感情は常に同期しているため、そういう病気でもない限りは普通の人間と同じように意識は一つとみなされている。

 脳を休めるために眠る必要がないということは、単純に行動可能な時間が人間の倍に値するということだ。

 それもまた触手族が人間よりも優秀であると言われる所以だった。

 ただ、人間との共生に重きを置いてくれている触手族の多くは、人間の生活に合わせて夜中はほぼ全ての核を休ませている。その分日中は元気いっぱいな核がたくさん動けるので、結局人間よりパフォーマンスに優れることに変わりはないのだけど、生活様式としてそういう方針が普通である。

 だから、私も触手ちゃんには夜は寝る時間と教えていた。

 一緒にベッドに入って、共に眠りにつくようにしている。

 けれど、早く成長したがっていた触手ちゃんは、私と一緒に寝ている大部分とは別に、いくつかの触手を伸ばし、夜の間にもこっそり勉強を続けていた。

 あとから知った話、触手ちゃんは私に褒められたくて、そういう行動をしていたようだ。

 彼女が新しいことを覚える度に、純粋にすごいと思って私は褒めていたのだけど、純情で素直な触手ちゃんは、私の笑顔を見て、もっと私を喜ばせようと考えていたのだった。


 その結果、私が呑気にすやすや寝ている間にも――触手ちゃんは普通の触手幼女よりも遥かに早いスピードで、様々なことを学習していた。





 そんな、ある日の夜のこと。

 触手ちゃんはいつものように私を起こさないように注意しながら、こっそり色んなことを学んでいた。

 私が枕元に置いていたスマホを細い触手で器用に操り、ネットサーフィンをして様々な情報を集めている。ちなみに触手族は触手の先端から様々な情報を得ており、視覚情報もそのうちだった。人間と違って暗闇などは関係なく見ることが出来ていたので、明かりをつけなくともスマホの画面を見ることは簡単だったという。

 スマホは指紋認証でロックしていたのだけど、私がその機械を使うとき、特定の場所に指を押し当てていたことを見ていた触手ちゃんは、寝ている私の指を使ってロックを外してしまっていた。

 正確な操作方法を学ばなくとも、見よう見まねで大体わかることではあるとはいえ、幼くともそれを可能にする触手族の知能の高さは凄まじかった。

 もしも彼ら触手族が、人間のように悪意に振り回されがちな存在だったら、この世界はどうなっていただろうか――あまり想像したくない話だ。

 とにかく、触手ちゃんはそうやって私の教えていないことも積極的に学び、自身の活動に活かしていた。

 日によって調べることは違うのだけど、この日の触手ちゃんは『触手服のやり方』について調べていた。触手族にとって『触手服に擬態する』というのは、人間でいうところの自転車に乗るとか逆立ちをするとかのような、練習すれば誰でもできるようになる技巧のひとつだった。

 一般的に触手ならではの技巧は、先達の触手たちから実施を通して学ぶのだが、触手ちゃんは自分で学ばなければならない。

 ネットに転がっているような情報は、普通は十分な情報源に成り得ないものだ。

 ただ、触手族という大事な存在に対する情報なだけに、専門機関が筋道立てて発表していることが多かった。

 また、とある事情から触手族に関する間違いやデマ情報などは徹底的に潰されていたため、ネットを通してでも触手ちゃんが正しい知識を得るのに支障はなかった。

 だが、『触手服のやり方』を知識として取り込みはしたものの、それを現実に再現するとなると実地訓練が必要になる。

 覚えたてのことを披露したがるのは、人間の子供も触手幼女も変わらない。

 しかし同時に、そのことをどこで学んだのか私に知られてはいけないということも、触手ちゃんはよく理解していた。

 もし朝になってから私に触手服を着せようとすれば、どこで学んだのか、という話に当然なるだろう。

 そのことに思い至るだけの知性が、すでに触手ちゃんには備わっていた。

 どうするべきか悩んだ触手ちゃんは、名案を思いついたとばかりに、伸ばしていた触手を本体へと統合し直す。

 ベッドの上で私と抱き合って眼を閉じていた触手ちゃんの本体が眼を開き、ゆっくりと私の腕の中から脱出する。

 そして呑気に寝ている私の体を仰向けにし、その腰の上に跨った。マウントを取られた形だ。ただ、触手ちゃんは器用に体重を分散させて乗っかっていたため、私は触手ちゃんが体の上に乗っていることに気付かず、そのまま眠り続けていた。

 しばらくその体勢でじっとしていた触手ちゃんは、私の目が覚めないことを確認すると、その全身から無数の触手を展開する。

 その光景を見れば、私が触手ちゃんに捕食されようとしているとしか見えなかっただろう。無数の触手が私の体を這いまわる。

「ん……っ」

 さすがに全身に触手を絡められたら目が覚めそうなものだけど、その時の私の眠りはよっぽど深かったのか、軽く呻くだけで眼は覚まさなかった。

 そのことに安心しながら、触手ちゃんはさらに私の体へと触手を伸ばしていく。

 服の下に触手を差し入れ、私を起こさないように細心の注意を払いながらも、触手で私の全身を弄る。

「ん、ぅ……んぅっ……」

 呻く私にひやひやしながらも、触手ちゃんは私の乳房に触手を絡みつかせた。

 私は寝るときノーブラ派だったけど、触手ちゃんに弄られているうちに大きさが増し、また母乳もわずかながら日常的に滲み出すようになってしまっていたため、最近は吸水パッドを着けたナイトブラを身に着けて眠っていた。

 その違和感に慣れて、寝れるようになって来ていたから、触手ちゃんが這いまわっても気付かなかった。

 気付かないうちに、触手ちゃんの触手はブラの代わりに私の乳房を含めた胸部を覆っていた。ただ巻き付けただけの触手だったのが、私の肌の色に同化するように色を替え、触手同士が解けて融合し合い、見た目は乳首のない乳房のような形になる。

 その上で、触手の色を下着の色に変化させれば、少し見た感じの肉感が強くはあるものの、見た目は普通のブラジャーを身に着けているのと変わらないものになった。

 触手が服に擬態したのである。人型にだって擬態できるのだから、服に擬態できない道理はない。

 ただ、未熟な触手ちゃんの擬態は一部が不完全で、内側に意図せず細かな触手が残ってしまっていた。ある意味、触手服としては正しい。

 密着したブラジャーの内側で、細かな触手によって乳首や乳房がさわさわと刺激され、私の体は思わずぴくんと反応した。

「んぅ……っ、んぁ……」

 あとから考えてみると、よくそれだけ刺激されて眼が覚めなかったものである。

 別に触手の分泌する体液に睡眠効果はなかったはずなので、単純に私の眠りが極端に深いというか、生来の図太さが発揮された結果だった。

 その結果、触手ちゃんはもっと大胆に動いてもいいと考えてしまった。

 上半身だけでなく、下半身にもその触手を伸ばしてくる。私の下着の中にまで触手を入り込ませ、私の股間に刺激を与え始める。

 普通に寝ていれば絶対に刺激されることのない場所への刺激に、普通なら飛び起きるものだろう。それでも眠り続けた自分は、それはそれで特異体質なのかもしれなかった。

 上半身への刺激で十分に感じていた私は、その股間をわずかに濡らしていた。濡れていようがいまいが、触手ちゃんの伸ばした触手は体液を自由に分泌できるため関係はなかったけれど、自分からも濡らしていたことで、挿入の際に感じる抵抗感はずっと少なくなっていた。

「うぁ……っ、あっ……ん……っ」

 触手が体の中に入り込んでくる感覚に呻き声が出てしまう。

 触手ちゃんの目的は穴の中を弄ることではなく、むしろその周りにあった。

 私の股間を覆うように触手が蠢き、ブラジャーを形作ったのと同じ流れでショーツのような形状に変化した。色も私が着ていたショーツと同じ色に変わり、ぱっと見では普通のブラとショーツを身に着けているように見える。

 内側は触手服らしい細かな触手が蠢いてしまっていたが、その方がかえって良いと感じる者も多いだろう。

 熟練した触手であれば、場合によって触手の状態を切り替えるのだけど、触手ちゃんにはまだそこまでの切り替えは出来なかった。

 ひとまず最優先で覆うべき二か所を、ある程度思い通りに覆うことが出来た触手ちゃんは、続けてその覆う範囲を広げていった。

 胸からお腹、股間から足、肩から腕へと、徐々に触手服で覆う場所を多くしていく。

 それと同時に、触手ちゃんは私の肛門の中へも触手を伸ばした。挿し込んだ先端を膨らませ、溢れ出さないように状況を整える。それから、その先端から体液を大量に分泌し始める。

 ドロドロしたその体液は触手ちゃんが体内で精製することに成功した、いわゆる媚薬効果の高い体液だった。それを腸から直接吸収させられるのだから、私の全身はあっという間に熱くなり、発情し始める。

 さらに触手ちゃんはその体液に多少の催眠効果を発揮させることにも成功していた。

 発情までさせられて、さすがの私も眼を覚ましたのだけど、頭がぼうっとしていた。文字通りの夢心地という奴だ。

「う、あ……? あ、ぅ……?」

 呻く私の口を、触手ちゃんの触手服が覆う。眼にもそれは及び、瞼を開けても真っ暗な状態にされてしまった。

『ゆ、め。こ、れ、は、ゆ、め』

 さらに耳まで覆った触手ちゃんがそう耳の奥で囁いて来たため、私は完全にこれが夢の中の出来事だと信じ込まされてしまった。

 使いようによっては非常に危険な力だ。幸い触手ちゃんはあくまで私を存分に気持ちよくさせようという善意しかなかったため、何も問題は起きなかったけれど。

 私の意識を深く沈めることに成功した触手ちゃんは、大胆に私の体を弄り始める。

 全身をくまなく覆う触手服を着せられた形になった私は、全身を触手ちゃんの触手が這いまわっていく感覚を余すことなく与えられ続けた。

「~~~ッ!」

 体を震わせようと藻掻こうと、私の体にぴったりフィットした触手ちゃんの触手服が離れることはない。

 傍から見ればパジャマを着たピンク色の人型が喘ぎ藻掻いているようにしか見えなかっただろう。

 触手ちゃんはしばらくそうやって私を悶えさせ、絶頂させ続けた後、私が力尽きてぐったりした辺りで弄るのを止めた。

 そして触手服を解き、再び自分の本体――ずっと私に馬乗りになっていた人型だ――に統合した。

 見た目だけは普通に戻った私だったが、まだ快感の余韻が残っていて、体はびくびくと震えていた。それを抑え込むように触手ちゃんは私に抱きつき、すりすりと体をこすり付けた。

「んひゃっ! ……ん、ぁ……?」

 子供が大人に甘える様な感覚だっただろうが、触手服の愛撫によって敏感になった私は、思わず声を震わせ、眼を覚ましてしまった。

 痕跡は完全に消されていたものの、妙に火照る体を自覚する。

 けれどまさかいまのいままで全身を触手ちゃんに覆われて弄られていたとは思えず、室温の問題かと部屋のエアコンを見上げた。

「……?」

 当然エアコンに何か異常が起きているわけがなく、触手族にとって快適な室温と湿度を保ち続けている。

 触手族に弱点というものがあるとすれば、気温と室温に敏感だという点だ。

 順応性は高いから、高温多湿でも低温乾燥でも死に至ることはないが、健全な成長を育もうとすれば暑くも寒くもない適温に保つ必要がある。

 幸い最近のエアコンの能力は優秀なので、触手ちゃんが快適な環境はしっかり整えられているはずだった。

(妙に暑い……? というか、体が火照ってる……?)

 不思議に思いながらも、私はすり寄ってくる触手ちゃんの頭を撫でてあげた。

「……どうかしたの? 私はここにいるから大丈夫よ?」

 怖い夢でも見たのだろうかと思い、私は彼女を安心させるために優しく呼びかけた。 

 そもそも完全に意識が休むことのない触手族は夢を見ることはないのだけど、その頃の私はそんなことも実感としてわかっていなかった。

 触手ちゃんは私が見当はずれな心配をしていることから、自分の行為がバレていないことを悟り、ニコリと笑う。

 そんな笑顔を浮かべられたことで、私は彼女の不安を払拭できたと勘違いし、再び目を閉じて眠りについた。

 触手ちゃんもまた、満足そうに眼を閉じて私にすり寄るのだった。


 こうしてその日から、夜な夜な私は触手ちゃんによって全身を覆われて弄られることになった。

 触手ちゃんの触手服への擬態能力は日に日に向上し、そしてそれと同時に私の全身の性感帯も順調に開発されていくことになるのだった。


 その結果、私は最高の天国と地獄を同時に見ることになるのだが――それはまだ少し先の話だ。



触手少女とおねえちゃん ~お試し触手服化は寝てる間に~ 終わり


Comments

夜な夜なこっそり調べものしたり、実践(無許可)で腕を磨いたり、触手族の中でも非常にまじめな子です^w^ ぐーすか寝てるお姉ちゃんは果たして最後まで威厳を保つことが出来るのか! 乞うご期待です0w0クワッ

夜空さくら

触手族は夢がたくさん詰まった良き種族ですーw-ウム 実際人間とのスペック差はとんでもなくすごいので……-w-;

夜空さくら

健気可愛い触手幼女ちゃん(/≧▽≦)/ お姉ちゃんのために一生懸命でいい子ですね~♪ 是非そのまま頑張ってお姉ちゃんを天国へと導いてあげてほしいです♪

ミズチェチェ

いろいろな意味でのすごくすごい

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