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夜空さくら
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触手幼女とおねえちゃん ~おしおきは性感帯開発作戦~

■ 触手娘ならぬ触手幼女。幼いその存在を導く『お姉ちゃん』。典型的なおねロリかと思いきや、実はお姉ちゃんにはある目的があり――ふたりの辿り付く衝撃的な結末とは。

■ 触手娘の性感帯は全身ですが、人型の時は人間の性感帯が特に感じやすくなっています。触手族はある程度感覚を取捨選択できるので、元々感じやすい体質でもありますーw-ウム


■ 『序』は全体公開、その後は支援者様限定公開となります。ご了承ください。

■ この作品には百合、触手姦、人体改造、異種和姦などの描写が含まれます。苦手な人は回避をお願いします。


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 私は触手ちゃんと正座して向き合っていた。

 触手ちゃんは何とも居心地の悪そうな顔で、俯いている。庇護欲がそそられる弱々しい表情だ。いますぐにでも抱き締めて慰めてあげたい。

 けれど、いまそれは出来ない。

 私は彼女の、少し先端が焦げた右手を取って、自分の両手で包み込んだ。

「……言ったわよね。私がいない時に、台所にあるものには触らないでって」

 買い物の度に触手ちゃんを一人残すのは不安だったけど、擬態がまだ完璧とはいえなかったから仕方がなかった。

 けれど、まさか私がいない間に台所に入り、コンロを操作するとは思っていなかった。

 もちろんそれは悪戯のためとか、単なる好奇心のためではなく、純粋に私を喜ばせようとした結果であることはわかっている。

 触手ちゃんが口にしているものは全部私が作っているものだ。それを美味しいと喜んでくれてはいたのだけど、まさか自分でも作ろうと考えるとは思っていなかった。

(触手族の成長を甘く見ていた私に非があるわね……)

 触手族は体が丈夫で、多少の火や熱湯程度ではびくともしない。だからこそ体の一部が焦げてしまってもあまり痛がってはいないのだけど、それでも触手ちゃんに火が点いているのを見た時には心臓が止まるかと思った。

 約束を破り、私を心から動揺させたことを、触手ちゃんは申し訳なく思っているようで。

『ご、め、ん、な、さ、い……』

 いつもより遥かに弱々しい声で、そう伝えてくる。

 十分に反省もしているようだし、触手族の学習能力の高さを考えれば今後の心配はいらないだろう。

 触手ちゃんを叱るのは私にとっても心苦しいことだった。なにせ本来ならもっと触手族に精通した世話係が付きっきりで面倒を見るはずなのだ。私の我儘で彼女を突き合わせているのだから、本来叱られるべきなのは私なのである。

 とはいえ、例え自分の欲望を叶えるために彼女を育てているとはいえ――だからこそ――自分に出来る教育はしっかりしなければならない。

 それが彼女へのせめてもの償いなのだ。

「……次から、私がいる時にしてくれればいいわ。貴女が料理を作りたいと思ってくれたのは嬉しい。危ないことはちゃんと教えるから……ね。初めてやることはちゃんと相談して」

 私がそう言い利かせた際、触手ちゃんの眼が若干泳いだような気がしたけれど、見間違いだったのだろうか。

『わ、かっ、た』

 口に出してはそう言ってくれたので、大丈夫だとは思うけれど。

 擬態の精度は日に日に上がっているとはいえ、目線とかそういう細かな動きに関してはまだ不自然に見えるときがあったから、たぶんそれだろうと判断した。

 とりあえず言うべきことは言って叱ったし、いまはこれでいいはずだ。

 私はまだ少ししょんぼりしている触手ちゃんを抱き上げる。

 こうして触れる分には、ごく普通の幼女を抱き締めているのと変わりない。よっぽど触手族に詳しい人以外は騙されるだろう。

 柔らかくて暖かい触手ちゃんの感触を心地よく感じつつ、私は余裕を持った態度で囁く。

「悪い子には……悪いことした罰を与えなくちゃね?」

 いつかこの子がいるべきところに戻る時が来た時のために、最低限の躾はするけれど、私の目的も達成するためには、上手く導かなければならない。

 悪いことはしないように、けれども人に快楽を与えることには貪欲に――彼女を育てるのが、私の目的なのだから。



 寝室に移動した私は、触手ちゃんをベッドの上に寝かし、着せていた服を脱がす。

 とはいえ、元々触手族は服を着る文化を持っておらず、全裸を晒すことも恥ずかしいとは感じない種族だ。一人前の触手は普通に服らしきものも擬態することが出来るけれど、それは要するに体の一部であって、私たち人間のように秘部を晒すのが恥ずかしくなるような感覚は育たない。

 実際服を脱がされてすっぽんぽんになった触手ちゃんは、何をされるのかとは思っても、裸を晒して恥ずかしいという様子はなく、きょとんとした様子で私を見上げている。

 私はそんな触手ちゃんに覆いかぶさるようにして、ベッドにあがった。

「いまから触手ちゃんの体を弄るけれど、触手を出しちゃダメよ。じっと動かず、我慢すること。それが罰だからね」

 いつも私と触手ちゃんが絡むとき、性的に昂ってくると触手ちゃんは全身から触手を生やして、私の体を絡めとりに来ていた。それは触手族の本能ともいうべき行動で、それ自体はとても気持ちいいし、悪いことではない。

 ただ、彼女を導く存在で無ければならない私にとっては、触手ちゃんの愛撫に毎回毎回負けていては立つ瀬がないのだ。

(罰と称して、動きを封じ、私のテクニックで彼女を気持ちよくすることによって、優位を保つ……! 完璧な計画だわ!)

 人に聞かれたら「なんてせこい……」と言われてしまいそうな作戦ではあったが、こうでもしないと所詮一般人レベルの性技しか持たない私には、触手ちゃんを上回ることなど出来ないのだから仕方ない。

 そんな私の小者感満載な思惑を知らない素直な触手ちゃんは、こくりと頷いて了承の意を示してくれた。

 目の前には、全てがさらけ出された触手ちゃんの体がある。

(さて……と。触手ちゃんの体はどこを触ってもいいんだけど……)

 人間の形に擬態しているとはいえ、本質的には全身均一な触手なのである。開発さえ出来ればどこでも性感帯に成り得た。

 ただ、眼とか舌とか、人間の機能を再現している部分もある。なので、やはり人間の性感帯が触手族にとっても一番性感帯に成りやすい場所だった。

 そういう考えの元、最初に私が手を伸ばしたのは触手ちゃんの胸だ。

 幼女である触手ちゃんの胸はほとんど膨らんでいない。触れてみれば少し柔らかいかな、という程度だ。その未成熟な体に性的な目的で触れるのは少し背徳感と抵抗感を覚えることではあった。

 それを抑えて、私は触手ちゃんの胸に自分の手を被せるようにして、優しく触れる。

『ん……』

 触手ちゃんが微かにそう唸った。触手族の体はやはり元からかなり敏感だった。

 ちょっと触れただけで、気持ちよくなってくれているのがわかる。しばらく摩るようにして触れていると、掌に硬い感触が生じるようになった。

 手を外してみると、触手ちゃんのピンク色の乳首が、硬くなって盛り上がっている。その可愛らしいぽっちに爪先を添え、カリカリと軽く掻いて見た。

『ん、あ……っ!』

 びくん、と触手ちゃんの全身が震える。その全身から一瞬触手が広がりかけたけど、すぐに波が引いていくように収まっていった。

 私の指示に従って、触手を出さないように心掛けてくれているのだ。意地らしい触手ちゃんの様子に、私はなんとも言い難い感慨を覚える。

(ここまで反応がいいと、弄りがいがあるわね……)

 私はさらに乳首を虐めてあげようと、顔を近づけてまずは息を吹きかけた。

 ぴくっと震える触手ちゃん。私はそんな彼女の反応を楽しみつつ、舌を出して乳首の先端をぺろりと舐め上げた。

『ひゃ、ぁ、んっ!』

 効果は抜群だった。ぞわわ、と触手ちゃんの全身から触手が生えかける。

 いい反応を見せてくれる触手ちゃんを愛しく思いつつ、私はさらに乳首への攻勢を強める。

 触手ちゃんの乳房――というほど膨らんではなかったけど――全体を含む勢いて、乳首を口の中に含んだのだ。そして、口の中で舌を動かし、触手ちゃんの乳首を転がす。

 さらに立て続けに、私は触手ちゃんの股間に手を添えた。もちろんこの部分も触手ちゃんにとっては擬態した体の一部なのだけど、人間の機能を模したそこは愛液のような透明なおつゆを垂らして、触手ちゃんが感じていることを如実に表していた。

(ふふ……まあ、触手ちゃんの体なのだから、濡れていなくても平気でしょうけど……)

 私は触手ちゃんの穴の中に指先を差し入れていった。愛液を模した粘性のある液体が私の指を包み込む。

 触手ちゃんは胸から股間から与えられる怒濤の快感に、仰け反って呻いていた。

 完全に翻弄出来ていることを確信した私は、この調子で自身の優位性を確保するため、舌や指を動かそうとして――


 それぞれの場所から伸びてきた触手に体を絡め取られた。


 乳首の先端から飛び出した触手に舌を。

 股間の方は本来はヒダになっている部分から無数に生えた小さな触手に指を。

 それぞれ絡めとられてしまった。

「んひゃっ!?」

 驚いて舌も手も引こうとした私だったけれど、それぞれを捉えた触手が離してくれない。

 触手ちゃんはまだ仰け反って悶えていて、完全に無意識の行動であることがわかった。

(く……っ! 触手族の本能的な行動を甘く見てた……!? ま、負けられないわ……!)

 触手が絡みついてくる指を何とか動かして、触手ちゃんの体内を刺激する。まるで無数にイソギンチャクが生えた穴の中に手を突っ込んでいるかのようだ。指先からとても強い快感が立て続けに襲ってくる。

 舌もなんとか動かそうとしたけれど、触手がしっかり絡みついてきているから無理な話だった。おまけに、舌に少し痺れるような味を感じる。

(まさか……分泌液……!? ま、まずいわ。そんなものを直接飲んじゃったら……!)

 普通にこすり付けられるだけでも、気持ちよくなってしまう成分が含まれているものだ。

 口から直接摂取すれば、それだけ強烈な効果を発揮するのは当たり前だった。

 まずいのは口だけではなく、性器に飲み込まれようとしている手もだ。触手ちゃんの力で徐々に私の手は彼女の体内に引き込まれて行っていた。

 当然ながら擬態しているだけの彼女の穴に限界という言葉はない。体格から普通に考えれば、女の私の手とはいえ、彼女の膣が破れてしまうところだ。

 けれど、実際には彼女の膣は私の拳を受け入れてなお、余裕があった。

 世の中にはフィストファックというプレイがあるけれど、触手ちゃんの膣はそれを容易に可能にしていた。

 私の右手は、触手ちゃんの体の中に引きずり込まれ、指と指の間に至るまで徹底的に細い触手に蹂躙されてしまう。

(ん……っ! く、あ、ぁっ!)

 なんとか声に出さないように喘ぐ私。思わず手を動かしてしまった拍子に、彼女の体の中をひっかきまわす形になってしまい、彼女をさらに昂らせる結果になった。

 それでも、全身から飛び出そうとする触手は、すぐに収まっていくのだから、触手ちゃんの本能への抵抗はちゃんと見て取れる。私に言われたことを実践しようと、懸命になってくれているのだ。

 乳首や膣の状態を考えると、その努力が実っていないところもあったけれど、触手幼女になんでも完璧を求めるのは間違っているだろう。

 私は自分の方が先にいかされないように、指先と舌先から伝わってくる快感をなんとか堪えた。引き込まれた手の方は気持ちよすぎて快感以外の感覚が何も感じられなかったけれど、それでもなんとか彼女を気持ちよくするために膣壁を指先で刺激する。

「ふ、う……っ、んんんっ!」

『ん、あ、あ、あ、あっ!』

 一進一退の攻防をしばらく続けた後に、ようやく触手ちゃんが絶頂してくれた。

 ぶわっとひと際大きく触手が広がったのち、力尽きたようにベッドの上に力なく広がる。

 それと同時に、私も思わず逝ってしまっていた。

 触手の力が緩んだのを気に、触手ちゃんから離れることは出来たけれど、引き込まれていた舌と手は痺れている。

「ん、ぁ……ひゃ、ひゃん、がん、ふぁった、わ、わね……っ」

 余裕のある態度で『頑張ったわね』と言ったつもりだったのだけど、舌が痺れているせいで台無しだった。舌が回らない。

 手の方は手の方で、指を動かすだけでまた逝ってしまいそうなほど敏感になっていたので、中途半端に少し浮かせておくしかなかった。

(うぅ……触手ちゃんの体を開発してあげるつもりが……これじゃあこっちが開発されたようなものじゃないの……)

 やはり触手族の力というのは、凄まじいものがある。

 私はこのまま触手ちゃんを導いていけるのか、少し不安になった。

 寝転んでじっとしている触手ちゃん。ぶるぶると快感の余韻に震えているところを見ると、こちらの頑張りも完全に無駄ではなかったようだ。

 私が触手ちゃんを目的通りの形に成長させるのが先か。

 触手ちゃんに自分の体が開発されてしまい、快楽に動けなくなるのが先か、


 私は今後も触手ちゃんを上回る自信がなくなりつつあった。



触手幼女とおねえちゃん ~おしおきは性感帯開発作戦~ 終わり


Comments

一般女性が素のままで触手娘に勝とうというのが結構無謀ですーw-ウム たぶん触手育成所で働く人間の女性は触手の体液の成分を中和するクスリとかちゃんと飲んでるはずなので……0w0;

夜空さくら

投稿お疲れ様です! いや~触手幼女ちゃんは強敵でしたね~ お姉さんが優位に立てたかもしれない唯一の作戦が触手ちゃんの本能に負けちゃいましたね。 正確には引き分けだけどもW 一生懸命色々我慢する触手ちゃんエロ可愛かったです♪

ミズチェチェ


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