ヒトイヌ公園の裏事情 ~ヒトイヌ野外散歩②~
Added 2023-11-11 15:04:28 +0000 UTC■ ヒトイヌ公園シリーズです。今回は利用者ではなく、ヒトイヌ公園で働く職員側のお話となります。姉妹の視点を交えつつ、ヒトイヌ公園の裏事情を描いていきます。
■ 少し間が空いてしまってすみません。ヒトイヌの日にも間に合いませんでしたーw-;モウシワケナイ 次回から思う存分エロいヒトイヌプレイをお送り出来ればと思っておりますので、乞うご期待!0w0クワッ!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
わたしの両手を、柔らかく温かい感触が包み込んでいる。
左右の手、それぞれに触れているヒトイヌたちの性器の感触は、とても気持ちのいい物だった。
(う、うわ……こんなに、濡れて……すごい、きゅうきゅう締め付けて、くる……っ)
もっと触れて欲しいというように、二頭のヒトイヌたちは私の手にその股間を摺り寄せてくる。
私は集中して、その性器の中に差し込んだ指を軽く動かしてみた。
(ん……皆同じようなものかと思ってたけれど……案外、ハッキリとした違いがわかるものなのね)
同じ女性だからといって、必ずしも体の造りや形が同じであるわけではない。そんなことは重々承知していたつもりだったけれど、こうして改めて触れてみると、その違いは明らかだった。
右の手に触れている子の性器は、入口は凄く狭い。差し込んだ私の指を、痛みを感じるくらいにきゅうきゅうと締め付けて来る。
一方、左の手に触れている子の性器は、結構こなれている感もあって、ぬるりと柔らかく締め付けて来ている。別に緩いというわけではないけれど、優しい締め付けだった。
そこからさらに奥に進むと、右の子の穴は急にその締め付けが緩み、包み込むような感じの穴になっていた。締め付けられている根本は動かせないのに、指の先端は比較的動く。軽くヒダを刺激するように指先で搔いてみると、ぴくぴくとその背中が動いた。
一方、左の子の膣は、中の方が若干締め付けが強い。奥に行くほどに締め付けが強くなる感じで、私の指に吸い付くように膣壁が張り付いてくる。動かそうとすると反応して締まり、これはこれで気持ちいいのだろうということはわかる。
(なにより……この二頭の濡れ方……っ)
二頭に共通していることといえば、その穴の濡れ方だ。
だらだらと涎みたいに愛液を垂らし、それが私の腕に伝ってくるほどになっている。
まだ多少弄っただけだというのに、どrへおど濡れやすいんだろうか。それとも、この公園のヒトイヌはこれが普通で、ここまで濡れるのが当たり前なのかもしれない。
(実際、どうなんだろう……ヒトイヌになりたい子って、皆が皆こんなに濡れやすいのかしら……?)
あるいは――と私は怖いことを考えてしまった。
発情し、理性を程よく麻痺させることの出来るような薬を、このヒトイヌ公園は野良のヒトイヌたちに使用している。
その薬が、来園者にも使われていないということがあり得るだろうか。
(私なら、量は違ってもそれを飲ませると思う……)
この公園に来て欲望を解放させることに慣れれば、その後のリピート率にも関わってくるだろうからだ。
公園でのプレイが格別に気持ちいいということになれば、わざわざ公園まで来てプレイする理由にもなる。
私は二頭の膣を弄りながら、こっそり寺沢さんの方を見る。
寺沢さんは利用者のお爺さんと一緒に、私とヒトイヌたちの戯れを眺めていた。
私の視線に気付くと、呑気に手を振ってくる。
(……実は私も知らない内に薬を飲まされてる……ってことはありそうよね)
考えていれば、こんな異常な格好で、異常なことをしろと命じられて、比較的普通に振る舞えている時点でおかしい気がする。
(多少は素養とかもあったかもだけど……薬の影響って言われた方がしっくりくるよね……)
私はそんなことを想いつつ、もはや引き返せるところにもいなかったため、ひたすらヒトイヌたちのアソコを弄り続けるのだった。
やがて、二頭のヒトイヌはその体を激しく震わせ、一層私の指を締め付けながら――絶頂した様子だった。
指が突き立っている穴から、一層勢いよく愛液が噴き出してくる。
「うわ……っ」
その押し流されるような感覚に、思わず指を引いてしまったのだけど、それがよくなかった。
二人は絶頂している中、さらに立て続けに強烈な刺激を受けることになり、二頭とも悶絶して倒れてしまったのだ。
「わ、わわっ……! 大丈夫……!?」
私は慌てて二頭のヒトイヌの様子を確認する。
ヒトイヌたちはうつ伏せに倒れ伏しながら、それでも幸せそうな表情を浮かべていた。
いわゆるアヘ顔という奴だ。
とりあえず苦しんだり、痛がったりしている様子はなかったので、そういう意味では少しホッとする。
そんな私の肩を、いつの間にか近くに来ていた寺沢さんが、ポンと叩いて来る。
「お疲れ様です。早速二頭のヒトイヌをいかせるなんて、才能ありますよ」
「あ、はあ……そう、ですか……」
果たして喜んでいいことなのかどうかわからず、私は曖昧に笑うことしか出来なかった。
こうして私は、公園の従業員側として、この公園に勤めることになったのだった。
あたしがヒトイヌ公園で働くことを決めてから、早くも一週間が経過しようとしていた。
一週間で、あたしがどうなったかというと――別に特に何もなっていなかった。
新人にそんな大きな仕事は振られないからだ。特にあたしは何かしら特別に得意なことがあるわけでもなく、お義父さんのコネを使った入社出来たようなものだし、一般的な企業に就職したのと何ら変わりない、ごく普通の雑用的な仕事をこなしていた。
荷物運びに、資料整理、それから接客マニュアルの勉強――それらをこなしていくだけの日々だった。
(まあ、とんでもない企業ではあるけれど、企業は企業だもんね……普通の運営もしないとだめだよね)
他の一般企業より、いわゆる裏事情というものも多いのは確かだろうけれど、少なくとも新しく入ったばかりの新入りにはこれといって何も教えられない。
このままのんびりと、仕事をこなしていければいいぁ、と漠然と考えていた。
だけど、そんなある日――とうとう、その時は訪れてしまった。
その日あたしが出勤すると、降旗さんが出迎えてくれた。
「やあ、美海ちゃん。仕事には慣れたかな?」
「降旗さん。まあ、ぼちぼちって感じですね」
あたしはそう無難に応えながらも、降旗さんがわざわざあたしを待ち構えていたように待っていたことで、何かあるなとは感じていた。
そして案の定、降旗さんはあたしについて来るようにいい、エレベーターで地下室へと降りていく。
「実は野良のヒトイヌの内の一頭が体調を崩しちゃってね……まあ、単なる風邪だから安静にしていればそれでいいんだけど。問題はヒトイヌのシフトに穴が空いちゃったわけだよ」
「はぁ、なるほど……」
「そこでだ。美海ちゃん」
ついにこの時が来たかと、あたしは身構える。
だけど降旗さんが次に口にしたのは、意外な言葉だった。
「開いた分の穴を、従業員から何名か出して埋めることになったから――美海ちゃんには、ヒトイヌのトレーナーになって欲しいんだ」
「わかり……は? トレーナー?」
ヒトイヌになれと言われると思っていたあたしは、思わず目を丸くした。
そんなあたしに、降旗さんは苦笑気味に応える。
「いきなりヒトイヌになれだなんて言わないさ。あれはあれで特殊技能だからね。君に素養があることを感じているのは事実だけど、いきなりヒトイヌスタイルになって、客の前に出ろとは言えないさ」
それともなにかい、と降旗さんは続ける。
「ヒトイヌになりたかった? それなら、考慮するけれど」
「い、いえ! 結構です!」
あたしは反射的にそう応えていた。応えてしまっていた。
降旗さんも最初から無理強いするつもりはなかったらしく、あっさり引き下がってしまう。
でもここでもう一度「ヒトイヌになりたいか」と聞かれていたら、あたしは反射的に頷いてしまっていたかもしれなかった。
そうならずに済んで、良かったような悪かったような、心が二つになったような感覚に陥ってしまう。
あたしの内心の葛藤を知ってか知らずか、降旗さんはさっさと話を先に進めてしまう。
「今回君に頼みたいのは、あるヒトイヌの飼い主……トレーナーとして、ヒトイヌとして振る舞うその子のサポートをすることだ。ヒトイヌ拘束をするわけじゃなく、自由に動けるから、比較的楽だと思うしね」
「なるほど……」
「で、トレーナーとしての衣装がこれだから着替えてくれるかな?」
そう言って降旗さんから衣装らしきものを手渡された。
手渡された時点で気付いたけれど、その衣装は明らかに普通のものではなかった。
「……降旗さん、これって……」
「うん、いわゆるラバースーツという奴だね」
ニッコリといい笑顔で降旗さんがそう応える。
私はその手渡された衣装が、物凄い身体にぴっちり張り付くラバースーツであると見抜いていた。
まあ、見抜いたも何も、渡されたものが明らかにゴムの塊のような代物だったので、気付くに決まっているけれど。
更衣室に案内して貰ったあたしは、降旗さんの指導の下、そのラバースーツに着替えていった。
体にぴちぴち張り付き、体の細かな凹凸さえも露わにしていて、物凄く恥ずかしい。
全身タイツを着ている時の恥ずかしさに近いかもしれなかった。
何かしらごつい装飾品でもあれば誤魔化しも利いたのに、着せられたのはそのラバースーツと、首の繋ぎ目を隠すための首輪だけだった。
裸でいるより、ある意味恥ずかしいかもしれない。
「ふ、降旗さん……この衣装……本当にこの衣装で、合ってますか……?」
「すまないねぇ。ほら、やっぱりヒトイヌと戯れるトレーナーもそれなりの格好じゃないと、さ。ウケるかどうかに関わってくるから……」
「ウケるかどうかって……」
降旗さんも半分上段だとは思うけれど、その理論で着せられるこっちは溜まった者じゃない。
顏に熱が集中するのを感じつつ、あたしはラバースーツ姿で降旗さんに連れられて移動を開始する。
物凄く恥ずかしい。
(ああ、これで散歩とかしなくちゃいけないのかしら……憂鬱だわ……)
そんなことを考えていると、どうやらあたしが世話をするヒトイヌのところに辿り着いたようだった。
「彼女が今回ヒトイヌに扮してくれる従業員だよ。装着から手伝ってもらうから、挨拶して」
「はーい……ん?」
あたしはその人に挨拶しようとして――思わず体を硬直させてしまった。
その人が、あたしの方をみて、彼女もまた、硬直する。
「おねえ、ちゃん……?」
「み、美海、なの……?」
目の前でヒトイヌになるための準備を進めていたその従業員は――数年前に生き別れたお姉ちゃんだったのだ。
つづく